せかんどー

人生「せかん」を(急ん)座右の銘とし、第二の人生にカメラとフラメンコギターを友にいざ出発!

始まり

2010年10月30日 | 日記
 漸く紅葉が始まった。
昨年より一週間遅く訊ねたが、それでも昨年と比較すると、まだまだの感がする。



今夏の猛暑のせいか、葉先がちじれたり虫食い状が見られる。



山全体の紅葉も進んでいない。あと一週間か十日か今年は予測が付かない。





大和ミュージアム

2010年10月19日 | 日記
 かねてより時間が取れれば是非行きたいと思っていた呉の「大和ミュージアム」へ思い立ったが吉日とばかりに車を走らせる。

もう随分前に開館し熱も冷めただろうと高をくくっていたが、当日は無料の写真撮影が有りそちらは長蛇の列である。

戦争を知らない私であるが戦艦大和は子供の時代の憧れであったし、松本さんの宇宙戦艦大和で知った人も多いいのではなかろうか。

やはりある種特別の想いで色んな思いを持つ人があるのではなかろうか。








バラ3題

2010年10月11日 | 日記
 バラを見に行くかと車を走らせる。ラジオの声に思わず聞き耳を立てる。

和木町の美術館で「平山郁夫」画伯の展示会が今日の最終日を告げる。

以前から知っていて行きたいと思いつつも忙しさに忘れて、

もう終わってしまったものと思い込んでいた。

奇しくもバラ園の登り口に美術館はある。

「平山郁夫」画伯は好きで、生家のある生口島の美術館を2度

訪れたことがある。

また、和木美術館は画伯の絵の収蔵をしていて、以前にも展示会があった


連休で祭日の最後の日とあって、家族連れでニギあう。

そこそこ、遊具や乗り物もあり、子供にとっては楽しい場所である。



画伯が亡くなられて一周忌となる今年「玄装三蔵の道」の追想展があるようだ。


草原に風は渡り

2010年10月06日 | 日記
 今日の秋吉台の風である。

久々の秋吉台の歩きである。今年は若干草木の開花や結実の時期がずれている。

思いどうりの物に出会えない。

この草原へ来ると、心静になれる。渡る風に身を任せられる。



萩の花盛り



帰り際に出会えた「ナンバンギセル」