象珍堂のCG memo 写真メモ

日々のこと、CGに関することのメモ帳代わりに
カメラ 写真撮影

Forest Pack Pro買いました。

2011年09月16日 | 3dsmax
Forest Pack Proを前職退職時に買いました。
日本語マニュアルもあるし、簡単な使い方はItoo Softwareにあるチュートリアルビデオで十分みたい。
使いやすいです。

でもVrayでXShadowを使うと2Dのかきわりではエラー警告が3Dオブジェクトではmaxが落ちる。
まあ、VrayがXShadowをサポートしてないので当然といえば当然なんでしょうね・・・

下の画像は2Dのかきわりを配置するチュートリアルを3Dで配置したものです。


ZBrushのディスプレイスメントをV-Rayでレンダリングする

2011年09月07日 | Vray
オークのVrayのユーザーサイトに「ZBrushのディスプレイスメントをV-Rayでレンダリングする」っていうチュートリアルがあるので、やってみました。
以前にもやったことがあるのですが、その時チュートリアルどうりデータはOBJでやり取りしたのですが今回はGoZでやったら簡単にできました。
ZBrushの Mid スライダーもデフォルトで0.5になっているのでディスプレイスメントマップの RGB オフセットも-0.5でOKです。
GoZもC:\Users\Public\Pixologic\GoZProjects\DefaultにOBJファイルを作っているので実際は自動でmaxとZBrushでOBJのやり取りをしているのでしょうね。
後、maxに読み込んだオブジェクトが極端に小さいということでmaxの均等スケールで大きくするとオークのチュートリアルにはありますが、それをやると自分の環境ではmaxが100%落ちます。 そんな時はユーティリティのワールド単位を使えばVRayDisplacementModモディファイヤの Amountの数値も勝手にスケールに合わせ大きくなります。