最大12コアのCPU 2010年08月23日 | Weblog 10月にはパソコンを64bitにしようと思ってインテルの6CPUとか検索してたんですがAMDは既に8コアを超えて12コアのCPUを出していたんですね。 4プロセッサーのシステム可能だそうで合計48CPU! 値段も価格.com見ても安い。 でも、今回はインテルで組む予定です。
いまさらステレオグラム 2010年08月19日 | Vray 1日、最低10時間はディスプレイを見てるので、夕方ぐらいから目が疲れてくる。 歳のせいもあるが、視力が落ちてきているので、こんな本を買ってみた。最初はなんじゃこりゃあと思ってたが、最近やっと3D(遠近感のある絵)に見えるようになりました。平行法とか交差法とかあるけど、よく分からない。とにかく今は立体的に見えればOK。 VrayにVRayStereoscopicっていうヘルパーがついている。 これで立体視用の視差レンダリング出力を行う事ができるということなので、やってみた。 アナグリフ立体表示モード。 で、こっちが交差法の画像。 おっ 立体的にみっみえる~!
ZBrush 4 インストールしてみました。 2010年08月12日 | ZBrush 昨日、ピクソからZBrush4へのアップグレードのメールが来てたので一応アップデートだけはしました。 増えすぎたブラシ、レンダラー、ムービー作成機能とかわけのわからん機能は要らんのですけど。 メニューの文字は小さいし、難解なUI、ブラシひとつとっても複雑なプロパティ、個人的には使いにくいソフトなんだけどzbrushcentral.comとか見ると外人さんのすごい作品が沢山あります。 ZBrush再度、挑戦してみようかな・・・ あっ、それとリトポはバージョンアップして無いみたい。
Phoenix FD 2010年08月07日 | Vray 8月9日にPhoenix FDがリリースされるようですね。 ボリューム系のプラグインは持ってないので発売記念特価とかで、安ければ買っちゃうかも。仕事で使うことは無いと思うので高いオモチャですが、欲しい。 今、持ってる高いオモチャのZBrushも8月9日に4にバージョンアップすみたいですね。 高いオモチャも使いこなせればいいのですが、全く使いこなせないまま次のバージョンへ
3Dプリンタ02 2010年08月04日 | ZBrush 早速、3Dプリンタでプリントアウトしてもらいました。 ZPrinter® 450とかいうプリンタで、結構でかい! 大学の先生も使い始めたばかりで自分が持って行ったデータをプリンター専用ソフトで開いたら頂点表示しかできなくて先生「使えないかも・・・」で、あちこちコマンドを触ってたらまともに3D表示ができ、なんとかプリントアウトへ。 なんか白いパウダー(石膏)を枠の中に敷き詰めて、それを数百レイヤに分けヘッドが1往復すれば1レイヤって感じで数百往復。その時間は約3時間。その後バキュームで回りのパウダーを吸い取る。 硬化剤?をしみこませて、完成。 自分の古い携帯で撮ったので、画像がボケボケですね。 今回、ながて10Cmで作ったんで思ったより小さく、こだわったノミぎりの表現がよくでていなかった。今回はテストということで・・・・・正直、自分にはあまり興味の無い世界。
3Dプリンタ 2010年08月02日 | ZBrush 社長からの話で近くの大学が3Dプリンタを入れたそうで、テストを兼ねてただで出力してくれるとのこと。 今からデータを作るのは間に合わないので、以前、市内の高校の100周年記念で作ったモニュメントのデータを使いまわすことに。もとはMaxで作ったものですが、ノミぎり(ノミで細かくはつり凸凹をつける)が表現できたらと思いZBrushのサーファイスノイズを使ってみました。久しぶりのZBrushはやっぱすげー使いにくい。まあとにかく数百万ポリゴンをDecimationMasterで7万ポリゴンまでリダクションし、3D Print ExporterでVRMLとSTLで出力。念のためMaxでそのデータを開いてSTLチェックでエラー無し。 いまさらですが、Maxのディスプレイスを使ってリダクションすれば、そっちの方が良かったかも。 こちらの時間が空いて、大学の先生の都合がよければデータを持っていきます。 ポリゴン数、大きさとか社長なにも聞いてないで大丈夫かな?一応常識の範囲?で作ってるんでなんとかなるでしょう。