カナブン
ソフトボールのリーグ戦中にファールボールがフェンスを越えた。
ボールを探しているとくぬぎの木の幹にカナブンの大群が。
グラウンド内でも何度も飛姿を見つけていたので
『なるほど!』と納得。『ここにご馳走があったんや!!』
シロテンハナムグリはよく見かける場所だが、
カナブンをここで確認したのは初めてだ。
緑色を見た時にはアオカナブンかと一瞬思ったが。。。
カメラを持って再度訪れた時には
ルリタテハと思われる蝶も吸蜜。
『よっしゃ!』と一歩近付いたらサァーと舞いあがって葉陰へ。
残念。
こんな身近にルリタテハがいたのに正直驚いた。
ユリ科のサルトリイバラやヤマユリなど、ルリタテハの幼虫の食草はこの公園にはない。
カナブンもルリタテハも何処かからやって来るしかないはず。。。
まして、くぬぎの木の中で樹液を出しているこの1本の木に。。。
どうして判るのだろう???
といつも思う。
アオドウガネ
朝ジョグ中の河川敷のいたる所で葉をムシャムシャ穴だらけに。
ひょいと掴んで手の平に載せると
プチュと糞を残して飛んでいった。
『何すんねん!』
ある程度は想像できていたので
『やっぱり。。。』って感じだが。。。