山形厚史のブログ

セイカツは夢とシゴト

舞台

2017年12月22日 22時59分29秒 | 日記
歌舞伎のドキュメント。

歌舞伎を作る人達、そこに客がどっとやってきて。

そのエネルギーは凄いです。

舞台裏では、おはようございますから始まって、なにもかもが稽古に見える。

そのように編集されてはいますが、毎日毎日体で覚えていくんですね。

いつからいまの歌舞伎ができたのか知りませんし、歌舞伎の演目も観たことないですが。


似たような毎日が、江戸時代からずーっと続いているんじゃないですか。

親から子へ、その子が親になって、その親から子へと。

続けることの苦労も沢山あるでしょう。 

そこを乗り越えてゆくことも含めて、エネルギーが凄い。


全身で生きてる。


当たり前か。


生き生きしているよ。

見ていてすがすがしかった。


これが伝統じゃないか?




今日も来ていただいて、ありがとうございます。