山形厚史のブログ

セイカツは夢とシゴト

試合

2017年12月04日 22時33分12秒 | 日記
子供頃、『サインはV』というバレーボールのドラマがあった。


アクロバティックなエックス攻撃にしびれて、ぼくらは早速練習を始めた。


しかし、アタックやレシーブやトスができない。

  
飛んでくるボールは恐い。

そこでまずはボールを転がして、地面ででんぐり返してボールを打つ練習から始めた。


地面を転がってくるボールを、両サイドからクロスして打つ。

みんな真剣だった。



ある日、バレーボールの試合を申し込まれてしまった。



そのとたんに、ぼくらは自分たちのやってた事の愚かさに気づいた。

いや、気づいてはいなかった。

でも、何かが違うとは感じていた。



ぼくは試合をスルーして、家の物置に隠れてしまった。





安部首相は、山尾志桜里に試合を申し込まれている。



今日も来ていただいて、ありがとうございます。