阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)
1600m 芝・右 外 サラ系2歳 オープン (国際)牝(指定) 馬齢
カテゴリー:GⅠ(2、3歳)
複勝圏軸馬候補
11.レーヴディソール
14.ダンスファンタジア
レースデータ
(過去10年の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走重賞を除いて10月以降(28頭)
×キャリア6戦以上(1頭)
×前走未勝利戦(1頭 ※ブエナビスタのみ)
×前走重賞を除いて4着以下(0頭)
×前走ダート(0頭)
×前走1.0差以上負け(0頭)
×前走中1週以内(0頭)
×馬番枠1、7、11、14(0頭)
(レース全般)
1、2人気共に飛んだのは、過去10年間で1度だけ。
8人気以下は8頭馬券に絡んでおり、ヒモ荒れはよくおきている。
間隔が詰まっていたり、逆に2ヶ月以上の休み明けは、よくない。
04年以前は、夏場の重賞組も来ていたが、05年以降は全く馬券に絡んでいない。
キャリアは、少ない方がいい傾向。
大半は1~3戦。
ステップレースは、ファンタジーS組が10年中7年で1頭は馬券絡み。
新馬戦直後も、勝ちこそないものの、5頭が3着までに来ている。
着差1.0以上負けた馬も全く用なし。
なお、レースデータにはあげていないが、着差なしの勝ち馬、負け馬ともに成績が悪いことも記しておく。
(軸馬候補)
・レーヴディソール
芝1600m(1,0,0,0)、阪神芝未経験
休み明け
調教状態良し
まだ幼いからとも言えるが、調教を見ると関節が柔らかく見える。
切れがいいのは、駆動系が無駄なく伝わるからだろう。
レースでの走りは、まだまだ成長途上の印象が強い。
松田博調教師は、ブエナビスタの時と同様、「普通に回ってくれば」と発言しているから、手応えがあるのだろう。
スタートが悪いと言うよりも、行き脚がつかない、エンジンのかかりが緩やかなタイプ。
ポイントは、死に枠に入ったこと。
揉まれる位置に入った時に、捌けるかどうか。
馬体重は大幅に増えていない方がいい。
パドックも注意
・ダンスファンタジア
芝1600m(1,0,0,0)、阪神芝未経験
前走よりもデビュー戦の方がきつい競馬だった。
あれは、1人気を背負った新馬の乗り方としては、褒められない。
逆に言えば、それだけ能力があると言うことだろう。
赤松賞1着馬は、過去10年で3頭が馬券絡みをしている。
ポイントは、鞍上と死に枠に入ったこと。
天才もこのレースではあまりいい結果が出ていない。
経験の浅い馬のレースだから、ペースは速くなりがち。
この馬の脚なら、行き過ぎず、後ろ過ぎずの位置に着けたいところ。
パドック注意
レースデータによる複勝圏軸馬
14.ダンスファンタジア
どちらかを選ぶのは難しいが、データ上のステップレースときつい競馬を経験している、ダンスファンタジアを軸馬とした。
能力ではレーヴなのだろうが、現時点での完成度ではダンスと見る。
1~3人気までが全て死に枠に入るという、ハンデ戦のようなレースとなったが、能力でそれをこじ開けられるか。
また、死に枠に入ったせいで、位置取りひとつで着順の入れ替えも考えられる。
2歳戦は未知の部分が多いので漠然と見てしまいがちだが、今日はこの2頭の位置取りだけをじっくり観るつもり。
人馬の気持ちがより一体となった方が、先にゴールする。
そんなレースになるのでは。
1600m 芝・右 外 サラ系2歳 オープン (国際)牝(指定) 馬齢
カテゴリー:GⅠ(2、3歳)
複勝圏軸馬候補
11.レーヴディソール
14.ダンスファンタジア
レースデータ
(過去10年の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走重賞を除いて10月以降(28頭)
×キャリア6戦以上(1頭)
×前走未勝利戦(1頭 ※ブエナビスタのみ)
×前走重賞を除いて4着以下(0頭)
×前走ダート(0頭)
×前走1.0差以上負け(0頭)
×前走中1週以内(0頭)
×馬番枠1、7、11、14(0頭)
(レース全般)
1、2人気共に飛んだのは、過去10年間で1度だけ。
8人気以下は8頭馬券に絡んでおり、ヒモ荒れはよくおきている。
間隔が詰まっていたり、逆に2ヶ月以上の休み明けは、よくない。
04年以前は、夏場の重賞組も来ていたが、05年以降は全く馬券に絡んでいない。
キャリアは、少ない方がいい傾向。
大半は1~3戦。
ステップレースは、ファンタジーS組が10年中7年で1頭は馬券絡み。
新馬戦直後も、勝ちこそないものの、5頭が3着までに来ている。
着差1.0以上負けた馬も全く用なし。
なお、レースデータにはあげていないが、着差なしの勝ち馬、負け馬ともに成績が悪いことも記しておく。
(軸馬候補)
・レーヴディソール
芝1600m(1,0,0,0)、阪神芝未経験
休み明け
調教状態良し
まだ幼いからとも言えるが、調教を見ると関節が柔らかく見える。
切れがいいのは、駆動系が無駄なく伝わるからだろう。
レースでの走りは、まだまだ成長途上の印象が強い。
松田博調教師は、ブエナビスタの時と同様、「普通に回ってくれば」と発言しているから、手応えがあるのだろう。
スタートが悪いと言うよりも、行き脚がつかない、エンジンのかかりが緩やかなタイプ。
ポイントは、死に枠に入ったこと。
揉まれる位置に入った時に、捌けるかどうか。
馬体重は大幅に増えていない方がいい。
パドックも注意
・ダンスファンタジア
芝1600m(1,0,0,0)、阪神芝未経験
前走よりもデビュー戦の方がきつい競馬だった。
あれは、1人気を背負った新馬の乗り方としては、褒められない。
逆に言えば、それだけ能力があると言うことだろう。
赤松賞1着馬は、過去10年で3頭が馬券絡みをしている。
ポイントは、鞍上と死に枠に入ったこと。
天才もこのレースではあまりいい結果が出ていない。
経験の浅い馬のレースだから、ペースは速くなりがち。
この馬の脚なら、行き過ぎず、後ろ過ぎずの位置に着けたいところ。
パドック注意
レースデータによる複勝圏軸馬
14.ダンスファンタジア
どちらかを選ぶのは難しいが、データ上のステップレースときつい競馬を経験している、ダンスファンタジアを軸馬とした。
能力ではレーヴなのだろうが、現時点での完成度ではダンスと見る。
1~3人気までが全て死に枠に入るという、ハンデ戦のようなレースとなったが、能力でそれをこじ開けられるか。
また、死に枠に入ったせいで、位置取りひとつで着順の入れ替えも考えられる。
2歳戦は未知の部分が多いので漠然と見てしまいがちだが、今日はこの2頭の位置取りだけをじっくり観るつもり。
人馬の気持ちがより一体となった方が、先にゴールする。
そんなレースになるのでは。