10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

「ジョジョの奇妙な冒険」作者荒木飛呂彦氏 ジョジョ立ちのルーツ ミケランジェロを語る

2018年08月30日 10時08分45秒 | ジョジョ


ファッション雑誌「UOMO」10月号の表紙に、ブチャラティが掲載され、インタビューも載った「ジョジョの奇妙な冒険」の作者荒木飛呂彦氏が、またまたTVに出演されました。

昨日、NHK総合で放映された「探検 バクモン」で、内容は、国立西洋美術館の紹介でしたが、なぜ荒木さんが?と思っていたら、後半その理由がわかりました。
9月末まで開催されているミケランジェロの企画展を紹介しており、荒木さんは、以前NHK-BSでも、ミケランジェロの特集の際、コメンテーターとして呼ばれたことがあるくらい、好きだからです。(^.^)

ジョジョファンとしては、見どころも多い内容でしたので、少し紹介しておきます。


まず、NHKの無茶ぶりで、作品を見て、いきなり音を付けてくれ、と頼まれます。(>_<)



その結果は...




ミケランジェロの作品を、ジョジョ立ちの参考にしていることも、説明しています。








そう言われれば、確かに、この岸部露伴のジョジョ立ちは、もろミケランジェロです。




前述した雑誌の表紙のブチャラティも、肘から描いたと答えていましたが、肘にはこだわりがあるよう。





また、参考にしたミケランジェロをさらにひねるのがジョジョ立ち、のようです。









番組の最後には、再度の無茶ぶりで、荒木さんが出演者にジョジョ立ちを教えました。
そのうえで、自らもジョジョ立ち、という貴重なショットも見ることができました。





なお、この回は、9月5日に再放送がありますので、見逃した方は、ぜひ見てあげてください。





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