10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

秋華賞 府中牝馬ステークス レースデータ予想結果

2019年10月14日 17時45分47秒 | 競馬
※馬券の画像は、JRAがUPする日に更新します。


秋華賞は、外した。(>_<)

金曜の夜くらいから、皆さんこのレースが難しいことに悩んでいたと思う。
私もそうだ。

今年の秋華賞が予想しづらい理由

1 桜花賞馬、オークス馬が不在
2 適条件(京都および芝2000mともに良績)馬なし(これはメインレースでは極めて珍しい)
3 台風の影響


で、私は、ダノンファンタジー(1人気)が最内枠に入った時点で、さらに予想が難しくなった、と考える。

この馬、多分マイル近辺がベストで、それ以上は怪しい。
更に、最内枠だと、GⅠだから絶対に包まれたくないから、前に行く可能性が高い。
こうなると、ベストの走りは難しいと考えた。

本来ローズSは、このレースの最重要ステップレースで、ここでの好走馬から選ぶのが的中への最短コースなのだが、今年のローズステークスは、そんなにレベルが高いとも思えなかったので、ダノンファンタジー以外は、スルーした。


そうなると、重賞格上げ後相関性が高まった紫苑ステークス組(特に馬券に絡んだ馬)となる。

カレンブーケドール(2人気)は、叩いてよくなるタイプなので、買いたいところだが、京都や重馬場は未経験で、走ってみないとわからない。

フェアリーポルカ(8人気)とパッシングスルー(9人気)は、時計も出しているのに、何故か異常に人気がない。
フェアリーポルカは京都は3着があるが着差があり、それ以上に反動が出やすいタイプ。
パッシングスルーは、近2走好走中だが、京都や重馬場は、走ってみないとわからない。


で、結局、ぎりぎりまで考えてパッシングスルーに投票した。



レースは、重馬場と当日のレース結果を反映してか、前半かなり早いペースとなった。
しかも、前述した馬は、それにお付き合い。(>_<)
これじゃぁねぇ。


結局、馬券に絡んだのは、
1着:休み明けだが桜花賞3着かつオークスも3着馬
2着馬:オークス2着で紫苑S3着馬
3着馬:ローズS4着で桜花賞3着馬

の3頭だった。

こう書いてしまうと、難解でも何でもない。
春のGⅠ実績馬とステップレース組ほんのちょっと負けた馬。


やはり、このレースは実績がものをいうと言うことだろう。



3日開催(台風の余波で4日開催になった)ということだが、月曜日以降は買わないことにしていた。
ただ、月曜日の午後うとうとしてきたので昼寝をしようと時計を見ると、すでに3時過ぎ。
横になったのだが、どうも秋華賞の外れで落ち着かない。
そう言えば、TVの放映があるかもと付けると、やはりやっていた。
こうなると、パドックが見られるし賭けてみたくなる。(>_<)
こういう賭け方は、外れの追いうちパターンなんだけどねぇ。(^-^;

発送まで約30分で、今日の結果、馬体重、パドック、レースデータを確認するのだから忙しい。( *´艸`)

馬体重は、人気どころがかなりの増で何やら匂う。
パドックも、悪くはないが特にという馬はいなかった。
で、レースデータ。

・4、5歳
・前走クイーンステークス組

このデータは、結構強烈で、かなり重要度が高い。
前走クイーンS組は、今年は4頭。
4、5歳馬は3頭なので、この中から選ぶとすると、

ダノングレースは、前走負けすぎで、この条件が適条件ではない。

サトノガーネットは、左回り未経験で、走ってみないとわからない。(意図的に走らせてこなかったとも考えられるし。)

スカーレットカラーは、近走好走しており、格上挑戦の方がいいタイプ。
東京は1度だけで馬券に絡んでいないが、そう着差はなかった。

という結論で、スカーレットカラーに投票したら、何と最後方からのごぼう抜きで勝利した。(?_?)

複勝配当も2倍以上も付いたので、秋華賞分も取り返せた。(^^)/




半日以上考えても当たらないのに、30分でも的中する。

これが競馬、なのよねぇ。(/ω\)


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