卒業ソング。
新たなる旅立ち。
夢や希望。
この先、何かがある期待感。
卒業ソングには、そんなメッセージが込められている。
中学から高校のこの時季、
五つの赤い風船の『遠い世界に』がラジオからよく流れていた。
♪遠い世界に旅に出ようか
それとも赤い風船に乗って
雲の上を歩いてみようか
高校の頃、3年生を追い出す会でみんなで歌ったような記憶もある。
五つの赤い風船のリーダー西岡たかしさんがこんなことを言っていた。
「この歌はいつか国歌になるのではないか」と。
フォークソング全盛時代の卒業ソングの定番だったかと思う。
♪力を合わせて生きることさえ
今ではみんな忘れてしまった
だけどボク達若者がいる
若者=仲間・友だち
いつまでたってもボク達は周囲の人たちに支えられている。
♪みんなで歩こう長い道だが
一つの道を体に感じて
明日の世界をさがしに行こう
これからの未来。
何が起きるか分からないけど夢や希望だけは持って生きていきたい。
フォークソング世代にとって卒業ソングと云えば、
やはり『遠い世界に』でなかろうか・・・。
新たなる旅立ち。
夢や希望。
この先、何かがある期待感。
卒業ソングには、そんなメッセージが込められている。
中学から高校のこの時季、
五つの赤い風船の『遠い世界に』がラジオからよく流れていた。
♪遠い世界に旅に出ようか
それとも赤い風船に乗って
雲の上を歩いてみようか
高校の頃、3年生を追い出す会でみんなで歌ったような記憶もある。
五つの赤い風船のリーダー西岡たかしさんがこんなことを言っていた。
「この歌はいつか国歌になるのではないか」と。
フォークソング全盛時代の卒業ソングの定番だったかと思う。
♪力を合わせて生きることさえ
今ではみんな忘れてしまった
だけどボク達若者がいる
若者=仲間・友だち
いつまでたってもボク達は周囲の人たちに支えられている。
♪みんなで歩こう長い道だが
一つの道を体に感じて
明日の世界をさがしに行こう
これからの未来。
何が起きるか分からないけど夢や希望だけは持って生きていきたい。
フォークソング世代にとって卒業ソングと云えば、
やはり『遠い世界に』でなかろうか・・・。