腹黒ですが、何か?

~ 書きたいこと、書かせていただきますわ ~

【ドラマ】ラスト・フレンズ_Prisoner of love

2016-08-28 | ドラマ

2015年8月、ちょうど1年くらい前に、ラスト・フレンズ(2008.4-6)を見ました。アリスの棘(2014.4-6)で樹里様にオチて、本格的に応援し始めたのは、ウロボロス(2015.1-3)から。そして、その放送が終わって、ラスト・フレンズを拝見したと記憶しています。振り返ってみると、ラスト・フレンズって、かなり刺激が強い内容でしたね。。DVに、性同一性障害に、不倫に、自殺に(^^;)。。確かに、最終回はアレでしたけど、こういう内容をテーマにすると、“テレビでは”、あの落としどころしかなかったのかな…と、今は思います。ま、色々ありましたが、想像をかきたてられて、楽しかったです。
-----------------------------------------------

ところで、今更ながら、ラスト・フレンズのCDを借りてみました。少し前、樹里様のご結婚で動揺していたので(^^;)、もう一度、作品に触れ直してみようかと、思いまして。宇多田様の歌をCDで聴くのは、「DEEP RIVER(2002.6)」のアルバム以来となりました。そう言えば、昔は、「テレビの主題歌=ヒット曲」と言う方程式がありましたが、今は、どうなのでしょうか。。ドラマをあまり見なくなってしまったので、分かりませんが。。それに、今は、ネットで曲をダウンロードできるので、CDを買うこともなくなりました。。こうやって、レンタルして、取り込むこともできますしね。
-----------------------------------------------

さて、今回は、「Prisoner of love」について、記録しておきたいと思いました。この歌について、ネットで検索すると、いくつか話題がヒットします。今回は、気になった2点を挙げてみたいと思います。1点目は、私も思っていたことですが、2点目は、ちょっと興味本位で確認してみました。この2点目は、当時は、盛り上がっていた?のでしょうか。。ところで、このCDジャケット、宇多田様が、一瞬、瑠可っぽく見えて、ドキッとしました(^^;)

・この歌詞は、誰の視点で書かれているのか。
・歌の4:40頃に、『瑠可、ごめんね』または『瑠可、お願い』と言う声が聞こえる。

=========
「Prisoner of love」は、5作目のアルバム「HEART STATION」の収録曲で、ドラマ『ラスト・フレンズ』の主題歌となったことからシングルカットが決定。オリジナルがアレンジされずそのままシングルカットされるのは3作目のシングル「First Love」以来。シングルカットにもかかわらず年間チャートで上位となる。(Wikipedia)
=========

宇多田ヒカル(Wikipedia
-----------------------------------------------

最初に書いてしまいますが、Wikipediaによると、宇多田様が作曲した時点では、上記の2点を盛り込むことはできなかったかな…と思いました(^^;)。彼女は、ドラマの詳細を知らずに、この歌を作っていらっしゃるようです。この事実をもとにすると、上記の2点は、視聴者の憶測や妄想…と言うことになりますが、このように話題になっていたことは、注目度が高かったドラマと言えそうです。それにしても、、「非常に難しかった」と言うわりには、ファミレスで、3~4時間程度で書けてしまうのですね。。天才☆

=========
初めは恋愛の曲にしようとしていたが、ドラマのタイアップが来るかもしれないから友情とも恋愛とも取れる歌詞にしてほしいとの要望があり、非常に難しかったと語っている。この曲と「Celebrate」は歌詞をファミリーレストランで、3,4時間程度で書き上げた。また、この歌を初めて通して聴いたときには久しぶりに宇多田自身思わずウルッときてしまったという。(Wikipedia)
=========

HEART STATION(Wikipedia)
-----------------------------------------------

ちなみに、「Prisoner of love」をDLしてから、鼻歌で歌ってみましたが、、これ難しいですね。。思っていたより、キーが高いし、音を取りにくい。。そう言えば、若い頃、カラオケで宇多田様の歌を歌ったことがありましたが、外しまくっていました(^^;)。たぶん、この曲も歌えないと思います。やっぱり、宇多田ヒカルの歌唱力じゃないと☆

=========
コード進行や始めの部分は5thシングル「Wait&See 〜リスク〜」に限りなく近いという。曲調としては前にも何回か作ったことがあり、その為この手の曲はしばらく敬遠していたが、久しぶりに作る気になったのがこの曲である。元々は英語詞のセカンドアルバム収録用のものとして制作されだした。しかし本人が「やっぱり日本語でやりたいと思った」ことから、日本語詞がつけられ、本作収録にいたっている。英語詞をつける際はキレのある歌詞を選んでいたが、日本語にするときには、のっぺりしたものにならないよう意識して書き、重いドロドロした曲調にならないよう、黒人的な歯切れのいいアレンジや歌い方にしたという。(Wikipedia)
=========
-----------------------------------------------

さて、ネットで検索した気になる2点について、見ていきたいと思います。まず1点目の、「この歌詞は、誰の視点で書かれているのか」ですが、調べたとおり、誰の視点でもないようです(^^;)。でも、私が検索した限りでは、「瑠可視線」と言う感想が、ちらほら見られました。逆に、これだけ、ドラマを連想させる歌詞なのに、本当に内容を知らないで書いたのか?と、思っちゃいますよね。ま、彼女は、天才ですから☆
-----------------------------------------------

ラスト・フレンズの主人公は、美知留でしたから、最初は「美知留視線」なのかなとも、考えてみました。でも、制作依頼の段階で「友情とも恋愛とも取れる歌詞」と言っていますので、やっぱり美知留ではない?ですよね。。だって、美知留は、瑠可を大切な友達と思っていたけれど、恋愛対象ではなかったのですから。。そう考えると、「瑠可視線」か「タケル視線」なのかなと思いました。
-----------------------------------------------

ラスト・フレンズは、悩める若者達の群像劇でしたが、主軸は、美知留でした。でも、美知留がどうなるか…よりも、瑠可が美知留をめぐって葛藤する姿に共感?同情?して(樹里様の演技も上手くて)、主人公を食ってしまったように思いました。でも、歌のコンセプトが、友情とも恋愛とも取れる歌詞であるのなら、最初から、瑠可視線の気持ちを意識していた?のかもしれません(言い過ぎ?)。だって、最終的に、このドラマは、DVを解決するドラマでも、性同一性障害やセックス恐怖症を克服するドラマでもなかったわけで。。結局、それらの「障壁」を通すことで、若者の悩める気持ちの変化を、描きたかったのでしょうね。
-----------------------------------------------

ま、「この歌詞は、特定の誰かの視点ではない」が、大前提ですが(^^;)、このブログでは、なるべく「瑠可視線」で記録してみたいと思います。あしからず、ご了承くださいませ。とりあえず、最初のサビは、私には、瑠可のことにしか思えませんでした。偶然、美知留を見かけて、追いかけて、出会うシーンです。好きな人との偶然の再会に驚いたような瑠可の視線。。ここは「恋愛」と取れる歌詞でしょうか。「I'm just a prisoner of love」の直訳は、「私は、まさに愛の囚人」です。意味は、愛に捕らわれた身、愛する人のためなら、何でも頑張れる…と言うような、ニュアンスでしょうか。

=========
退屈な毎日が急に輝きだした
あなたが現れたあの日から
孤独でも辛くても平気だと思えた
I'm just a prisoner of love
Just a prisoner of love
=========
-----------------------------------------------

第1話のラストは、インパクトがありました。「つかみはOK!」的でしたけど(^^;)。女同士と言う点は置いておいて、瑠可がボーイッシュなので、絵的には、美しいと思っちゃいました。瑠可の「禁断の愛」が動き出す瞬間、ゾクゾクしました。
-----------------------------------------------

次に、2番の出だしです。これは、「友情とも恋愛とも取れる」ところでしょうか。ま、友情と取れば、瑠可だけの視線ではないと思いますが、樹里様ファンとしては、ここは、瑠可の写真でまとめておきたいと思います☆。「友情」と言う点では、タケル視線は、ドンピシャだったと思います。いつも、皆のことを考えて、そばにいてくれましたものね。もちろん、瑠可のそばにも。。これは、瑠可が、宗佑に襲われたタケルのために、駆けつけたシーンです。瑠可としては、男同士の友情と、捉えた方が適切なのかな。

=========
病める時も健やかなる時も
嵐の日も晴れの日も共に歩もう
=========
-----------------------------------------------

嵐の日でも、瑠可は、美知留のために走っちゃう
-----------------------------------------------

ここの歌詞も、私には、瑠可視線にしか思えませんでした。「I'm gonna tell you the truth(あなたに真実を言うつもり)」を、「カミングアウト」と取るならば。。結局、私は、マイノリティーの瑠可を珍しがって、そう言う視点になっているのかもしれませんが。。「私を応援してくれるあなただけを友と呼ぶ」は、瑠可から見たタケルとの関係を連想させます。もちろん、美知留から見た瑠可との関係とも、取れると思います。本当に、絶妙な歌詞ですね。

=========
I'm gonna tell you the truth
人知れずツラい道を選ぶ
私を応援してくれる
あなただけを友と呼ぶ
=========
-----------------------------------------------

瑠可とタケルは、似たような障壁がある者同士、お互いの理解者だったように思います。それなのに、一線を越えられない関係に、いつもモヤモヤと割り切れない思いがありました。二人の関係は、まさに「友情とも恋愛とも取れる関係」だったと思います。結ばれてもいいんじゃないか…と、視聴者に思わせるほどの関係なのに、男女として、結ばれることはできない。。切なかったですね。
-----------------------------------------------

第8話のクライマックスシーンは、瑠可のカミングアウトからの、タケルの告白でした。ここは、ラスト・フレンズで、個人的には、一番印象に残ったシーンだったと思います。思い出せるように、瑠可とタケルの台詞を記録しておきます。瑠可としては、美知留との関係が「恋愛」で、タケルとの関係が「友情」で。。普通だったら「逆」ですけど、瑠可にとっては、それぞれが交わることのない平行線でした。。この、どうしようもできない思いが、切ないですね。この辺り描写が、歌詞にとても合っていて、個人的には、グッと来ました。

=========
タケルにだけは本当のことを伝えておきます。
タケル、ありがとう。好きだって言ってもらえてうれしかったよ。
あの時、打ち明けておけば良かったんだけど、勇気がなくて言えなかったんだ。
好きだなんて言われてびっくりした。でも、その分、欲が出た。
タケルに幻滅されたくなかったんだ。面と向かって言うのは、やっぱり怖い。
だから、手紙に書くことにしたんだ。
私は今まで、人に自分を偽って過ごしてきた。
でも、タケルは、タケルは私を好きだって言ってくれた初めての人だから。
私に心を開いてくれた人だから。だから、あなたに嘘はつけない。
タケル、私はね、、本当の私は、
=========
-----------------------------------------------

第8話は、瑛太様の迫真の演技に、もっていかれました。このストレートな告白、涙でました。

=========
行くな瑠可。手紙は読んだ。気持ちは分かった。
なんで俺に答えられないって言ったかも。
でも、それでも、俺は、俺は、俺は瑠可が好きだ。
人間としてか、女としてか、どっちかなんて聞くなよ。
俺にだって、よく分からないんだから。
でも俺は、瑠可を支えたい。
瑠可がどんなふうに変わっていくとしても、
それをそばで見続けたいんだよ。
瑠可を見失いたくないんだよ。
=========
-----------------------------------------------

もちろん、このシーンで、「Prisoner of love」が流れるわけですが、初めて、この歌詞の出だしの意味に、はっとしました。瑠可の手紙に「自分を偽って過ごしてきた」とあったので、個人的には、瑠可視線がじわじわと頭に入ってきました。あと、「強がりや欲張りが無意味になりました。あなたに愛されたあの日から」も、連想されました。人の思いに気付くと、色々と変わるってことでしょうか。でもま、これは、誰の視線でもない歌詞ですけどね(^^;)。。

=========
平気な顔で嘘をついて
笑って嫌気がさして
楽ばかりしようとしていた

強がりや欲張りが無意味になりました
あなたに愛されたあの日から
自由でもヨユウでも一人じゃ虚しいわ
I'm just a prisoner of love
Just a prisoner of love
=========
-----------------------------------------------

ここの歌詞は、宗佑の暴行シーンで、瑠可が割れた破片に押し付けられている時に流れていたので、そのまま印象付いています。個人的には、「あなたは諦めるな(Don't you give up)」、「見捨てない絶対に」は、美知留のために行動している瑠可が、自分自身に言っているように思えました。

=========
Oh もう少しだよ
Don't you give up
Oh 見捨てない絶対に
=========
-----------------------------------------------

でも、瑠可の真実を知った美知留は。。うぅー、この描写は、すごく残念に思ったことを記憶しています。ま、仕方がないと言えば、そうですが。。瑠可は、あなたを守るために…と、思ってしまいますよね。「残酷な現実」は、この辺りが連想されました。。やっぱり、女同士って。。

=========
残酷な現実が二人を引き裂けば
より一層強く惹かれ合う
いくらでもいくらでも頑張れる気がした
I'm just a prisoner of love
Just a prisoner of love
=========
-----------------------------------------------

そんな状況になっても、瑠可は、頑張りました。カッコいい
-----------------------------------------------

そして、ここの歌詞は、瑠可視線と、、

=========
ありふれた日常が急に輝きだした
心を奪われたあの日から
孤独でも辛くても平気だと思えた
I'm just a prisoner of love
Just a prisoner of love
=========
-----------------------------------------------

タケル視線も…ですよね。それぞれ、相手は違いますが。。
-----------------------------------------------

最後の歌詞は、瑠可の言葉から、連想されました。「私は、美知留と生きていきたい…」って。。私としては、この結末はアレですが、この状況だと、「Stay with me」の歌詞は、瑠可視線のように思えますよね。あれから8年、ドラマの中の美知留&瑠可&タケルは、今は30歳ぐらいでしょうか。どうなっているのでしょうね(^^;)。。

=========
Stay with me, stay with me
My baby, say you love me
Stay with mie, stay with me
一人にさせない
=========
-----------------------------------------------

いかがでしたでしょうか。ほとんど「瑠可視線」で記録しましたが、本来は、特定の視点はなかったようですので、ご注意くださいね☆。「友情とも恋愛とも取れる」と言う描写は、結果的に、瑠可が、その辺りの気持ちを一番表現していたと言うことだと思います。恋愛と友情の狭間を、解決しがたい状況で苦しんでいましたからね。。その心情を連想させる「Prisoner of love」の歌詞は、本当にすごいなと思いました。
-----------------------------------------------

さて、2点目の「歌の4:40頃に、『瑠可、ごめんね』または『瑠可、お願い』と言う声が聞こえる」の件ですが、これについては、Wikipedia等のリンクできる情報源は、ありませんでした(そりゃ、そうか…)。皆様、よく聞いていらっしゃいますね。。私も注意して聞いてみましたが、なるほど、確かに、何か言っているように聞こえました(^^;)。でも、かなり大音量にしないと、聞こえないし、英語のフレーズのようにも聞こえます。私の耳によると、「ル、クァ、コォ、」は聞こえるような。。
-----------------------------------------------

すみません。どんなフレーズかは確認できませんでしたが、個人的には、やっぱり空耳のように思います。そもそも、歌詞は、ドラマの詳細を知らずに書かれていますし、個人の楽曲で、ドラマのキャラクターの名前が入ることは、あり得なそうですし。でも、もしも本当だったら、視聴者としては、ちょっとテンション上がっちゃいますよね。はは、このぐらいの余韻を残して、この記録は終わりにしたいと思います。皆さん、お付き合いくださって、ありがとうございました。
-----------------------------------------------

さてさてさて、現在、樹里様出演の映画「青空エール」が公開中ですね。私は、8月24日のレディースデイに、拝見して参りました。うんうん、樹里様、良かった。でも、強いて言えば、最後、もう少し、主人公と杉村先生が心を通わすところを見たかったなと思いました。特に、あのエンドロールは、もったいなかったかと。。あと、杉村先生の浴衣姿@お祭りが、見たかったです。えへ。私の視点は、樹里様にフォーカスされておりますので、お許しください。ところで、杉村先生の燕尾服が、この時の瑠可をちょっと思い出させてくれました。このまま、瑠可にタクトを持たせたい
-----------------------------------------------

あ、でも、全然別人ですね(^^;)。。樹里先生、背が高くて、カッコよくて、本当に存在感がありました。樹里様が登場すると、映画がビシッと、引き締まりました。これからご覧になる方、楽しんでチェックしてみてくださいね☆。(瑠可、こんな感じに成長したのかなぁ。。ぼそっ)

Allez!

【その他】Rioオリンピック

2016-08-21 | ドラマ

2016年8月20日(土)、映画「青空エール」が公開されました。この日、樹里様は、初日舞台挨拶のため、出演するキャストと共に、メディアに登場したようです。うんうん、相変わらず、充実した表情ですね。いいぞ☆。映画は、いつもは積極的に観る内容ではないけれど(^^;)、若者達の青春&杉村先生に会いに、観に行きたいと思っています☆。そうそう、樹里様の20代最後&独身最後の仕事を確認しにねっ☆

上野樹里「違和感アリアリ」の撮影を回顧 “教え子”土屋太鳳&葉山奨之に「今日も頑張ろうね!」
-----------------------------------------------

…と、その前に、2016年リオオリンピックについて、少し記録しておきたいと思いました。次は、東京オリンピックですし、一視聴者として、この2週間、気持ちが入りましたので。それに、普段、私は、テニスしか見ないので、4年に1度、こうして色々なスポーツを世界最高レベルで拝見できる機会は、貴重ですしね。今回、全ての種目をチェックしたわけではありませんが、個人的に、印象に残った選手の言葉を記録しておきたいと思いました。「勝負の世界」で魅せる、一流の一言☆ by 腹黒セレクション
-----------------------------------------------

まずは、女子重量挙げ48kg級の銅メダリスト、三宅宏美様。リオオリンピックが始まって、初めて、目頭が熱くなった記事でした。もちろん、どの選手にとっても、メダル獲得は、特別な瞬間だと思います。そして、その瞬間、どんな思いを言葉に残すかで、その選手の人柄や努力の過程を垣間見れるような気がしました。バーベルをハグする写真を見た時、すごくグッと来ました。

===========
メダルが取れたら、最後はハグして、ありがとうって言いたいと思っていました。
===========

三宅宏実
-----------------------------------------------

ちょっと違うけど、書かせてください。三宅様の写真を見て、ついつい、エナンのこの表情を思い出してしまいました。。ま、エナンは、ラケットをハグしているわけではないですけど(^^;)。まるで、ヒューマンドラマのような「2007年Roland Garros」でした。エナンは、家族内で確執があって、仲が良くなかったけれど、この時期に色々あって、乗り越えました。彼女は、テニスコートの関係者席から、いつも幸せそうな家族に応援される選手ではありませんでした。そんな選手が、優勝インタビューで言った、この一言(泣)

===========
I want to dedicate this victory to my family. I missed you.
この勝利を、自分の家族に捧げたい。寂しかった。
===========
-----------------------------------------------

そして、このエピソードは、世界中で記事になっていたようですね。女子5000mメートル予選で、転倒した2選手が助け合うシーンです。この行動が「オリンピック精神」として、感動を呼びました。二人は、転倒により、16人中15位と16位でしたが、不可避の事故とされ、救済措置で決勝へ進出したようです。もし自分が選手だったら、4年に1度の大舞台で、こんな風に相手を思いやれるだろうか…と。。腹黒な私は、涙が出ました。

===========
Get up, get up, we have to finish this.
さぁ、立って。私達は、ゴールしないと。
===========

Nikki Hamblin and Abbey D'Agostino
-----------------------------------------------

そして、男子テニスの銅メダリスト、錦織圭様。これは、テニスファンとしては、ブログしないわけにはいきません☆。日本男子テニスでの、メダル獲得は、96年ぶりの快挙でした。いつも、錦織君の精神面の強さは、日本人離れしているなと思いますが、今回もこの一言。ナダル選手を相手に、自分の気持ちをそう高めて勝てるところが、ハンパないと思います。どの選手も、そうやって切り替えると思いますが、普通、なかなかできませんから(^^;)。。やっぱり、自信があるのだと思います。

===========
2セット目のことは忘れてプレイした。
===========

錦織圭
-----------------------------------------------

ちなみに、エナンは、2004年アテネオリンピックの金メダリストです。Good job for Belgium, Justine
-----------------------------------------------

バドミントン女子ダブルスの金メダリスト、高橋礼華様&松友美佐紀様。実は、このお二人に助言をした杉山愛様のお言葉に、グッと来ました。かつて、杉山さんは、テニスの女子ダブルスで世界ランキング1位になった選手です。私も、応援していました☆。彼女の言葉で、高松ペアは、気持ちが吹っ切れたそうです。よく聞く言葉かもしれませんが、たぶん、我々一般人が言っても、グッと来ないと思います。やっぱり、女ダブNo.1の経験者だからこその、重い一言かと。

===========
受けて立つ。かかってこい。と、前向きに考えた方がいいよ(by 杉山愛)
===========

高橋礼華&松友美佐紀
-----------------------------------------------

女子フリースタイル53キロ級の銀メダリスト、吉田沙保里様。銀メダルなのに、なんとも、苦い涙でしょうか。。普通なら、4大会連続メダルは素晴らしいはずですが、、本人にとっては、例えようのない思いかと想像します。この言葉、、私は一般人ですが、よく分かる気がしました。根拠のない自信と言うか(もちろん、彼女は自信があったと思いますが)、、事柄は違うけれど、私にも、似たような経験がありますので。このメンタルの一瞬の隙は、一流と言えども、あると言うことですね。。肝に銘じる、一言でした。

===========
自分の気持ちが、最後は勝てるだろうと、取り返しのつかないことになって…
===========
-----------------------------------------------

うぅ、エナン。。Wimbledon、優勝したかったよね。。でも、立派でした。。ファンは、満足してるから。。
-----------------------------------------------

卓球女子団体の銅メダリスト、福原愛様。小さい頃、よく泣いていた愛ちゃんを記憶している私としては、あの時の涙と、今回の涙と、どれだけの違いがあるのだろう…としみじみと思ってしまいました(^^;)。大人になって、日本を代表する選手になって、2大会連続でメダルを獲得して、絞り出した言葉が、シンプルかつ重たく、心に響きました。あの時から、どれほどの思いと注目とプレッシャーを抱えてきたことでしょうか。。感動をありがとう、愛ちゃん。

===========
とても、本当に苦しい、苦しいオリンピックでした。
===========

福原愛
-----------------------------------------------

最後にもう一人、卓球女子団体の銅メダリスト、伊藤美誠様。若干15歳の天才少女です。こちらは、言葉と言うか、記事が印象的でしたので、ブログさせて頂きました。福原様とのダブルスは、年齢差12歳、大大大先輩の相手がダブルスパートナーだなんて、普通なら、緊張して、プレーどころじゃないと思いますけど(^^;)。しかも、オリンピックで。。ものすごい強心臓っぷりですね。でも、この記事を読んで、「革命児」と言われる所以が、分かったような気がしました。

===========
自由だからこそ美誠の良さが出る。美誠には(同中が)一番合ったんじゃないかな。卓球界の革命児ですから。
===========

伊藤美誠
-----------------------------------------------

かつて、エナンも、練習の仕方には、色々と言われていたようでした。私は、その頃を知らないので、噂や小話を聞いた程度ですけど、やっぱり、相手のことを気にしないで、練習するので、評判が良くなかったみたいです(^^;)。この記事のように、良心的な捉え方ならいいですけど、悪く言えば、「自分本位、自分勝手」ですからね。。でも、記事の通り、自分にとって、良いと思うこと(すべきこと)を、思いのままやれることは、一つの才能かと思います。そこで、人間関係のバランスを考えるようでは、雑念が多い・集中していない…と、言うことかもしれません。。ま、難しいところではありますが。。
-----------------------------------------------

私が、今応援している女優さんも、美誠ちゃんやエナンのような「自由さ」を持っていると感じることがあります。やっぱり、成功者は、このような感覚を、生まれながら備わっているのかもしれません。そして、ちゃんと結果を残す。確固たる自分の感覚を持ち、そして、それをブレさせない強さがあります。正直、成功者だから言える一言かもしれませんが、その姿勢は、私達にも学ぶべきところは大いにあると思います。

===========
周りの人が『ない!』って言っても、私は自分の針が触れたらチャレンジします。
===========

上野樹里
-----------------------------------------------

私は、憧れます。最近は、自分には、なかなかできないことので、ちょっと悔しさや羨ましさを感じることもありますけど。あ、オリンピックからずれてしまいましたが、このブログでは、最後は、やっぱり樹里〆にしないとね☆。だって、トメは、上野樹里ですから! by 青空エール

オリンピックで活躍した皆様、感動をありがとうございました☆

Allez!

【ドラマ】家族ノカタチ_エキストラレポート_160219

2016-08-14 | ドラマ

引き続き、「家族ノカタチ」のエキストラレポートを記録させて頂きたいと思います。今回は、2016年2月19日(金)に参加させて頂いた現場についてです。なかなか参加できない方がいらっしゃる中、こうして機会を頂けたことに、まずは感謝したいと思います。そして、前回も記載しましたが、こういった内容をどこまで書いていいのか、そもそもネット上に書くこと自体どうなのか、、今も悩ましく思っています。とりあえず、様子を見ながら、、ご指摘があれば、記事は削除いたします。また、不快に思われた方がいらしたら、ごめんなさい。。

<今回参加させて頂いたエキストラ>
・2月13日(土)伊藤忠商事:6話、7話(樹海人4人)
・2月19日(金)成田空港、ORIENTAL Recipe Cafe:7話(樹海人3人)
・2月27日(土)伊藤忠商事:8話(樹海人4人)
・3月5日(土)伊藤忠商事:9話(樹海人5人)
・3月12日(土)肉源:10話(樹海人4人)
・3月13日(日)伊藤忠商事:10話(樹海人6人)
・3月15日(火)きぬ聖苑:10話(樹海人7人)
※樹海人:ご一緒した樹海人の人数です(腹黒を含む)。他にも、樹海人さん・樹里様ファンがいたかもしれません。
-----------------------------------------------

さて、2月19日(金)、私のメモをたどります。備忘録として、この日の1日を、淡々と記録させて頂きたいと思います。この日は、成田空港が現場でした。第7話、葉菜子さんが、インドネシアから帰ってきたシーンの撮影です。エキストラは、京成成田空港駅、8時15分に集合でした。私は、4:30に起きで、6:51の電車で向かいました。前回の伊藤忠商事の時よりは、朝はゆっくりでした。これは、シーンとは全く関係のないところの写真です。平日朝の成田空港です。ちなみに、私は、このエキストラのために会社を休みました。
-----------------------------------------------

旅行も行かないのに、成田空港へ行ったのは、初めてでした。中身の入っていないスーツケースを引きづって、、でも、成田空港に着くと、不思議と旅行気分になりました(^^;)。何でしょうね、あの異国へ向かう、開放感に満ちた独特な雰囲気は。。ちなみにですが、エキストラの現場で、樹里様にお会いできるかどうかは、応募の段階では、もちろん分かりません。伊藤忠商事のように、事前に、葉菜子さんのシーンと予測できる場合もありますが。今回は、前回のエキストラ(2/13)の時、葉菜子さんがインドネシアへ向かうと分かっていたので、もしかしたら、お見かけできるかも…と言う感じでした。
-----------------------------------------------

この数秒のシーンの撮影です。ここに映っている旅行客は、エキストラです。30人ぐらいだったでしょうか。ただし、2階にいる旅行客と写真の左上奥にいる旅行客は、リアル旅行客かと思われます。この日、ゲートBは、使われていませんでした。さすがに、ゲートの中では撮影できないでしょうけど、成田空港で撮影って、できるのですね。
-----------------------------------------------

撮影が始まる前、私達エキストラ数人は、旅行客を装って、周りに不自然のないよう?に、この付近をウロウロしていました。(かえって、怪しいような気がしましたが)。しばらくして、樹里様が、スタッフさんと談笑しながら、マスク&スリッパで現場にいらっしゃいました。樹里様は、オーラを消していたのか(私が、ぼーっとしていたのか?)、いらしたのを見過ごしそうでした。「え、樹里ちゃん…、わわわわっ」みたいな。田中圭様がいらしたのも、私は、全く気が付きませんでした。こんなことじゃ、もし街中で近くにいたとしても、私は気が付かないでしょうね。。そのうちに、撮影機器は、あっという間に入り込んで、あっという間にセットされました。
-----------------------------------------------

葉菜子さんの撮影に入る前、スタッフさんが葉菜子さんの代わりに立って、エキストラの動きを確認していきます。「ここの位置から、5秒待ってスタート、ここを通って、あの人達の後ろを歩いて、、はい、今の覚えて~」…てな感じで、何度も調整していました。同じシーンを違う角度で撮ったりするので、10回ぐらいは歩いていたかと。。ここに映っている二人の外人さんもエキストラですが、調整中もずーっとしゃべっていて、すんごいテキトーな感じだったんですけど、すんごい自然なエキストラしていますね(^^;)。慣れているのかしら。。
-----------------------------------------------

エキストラの動きを確認している時、樹里様は、待ち合い席に座り、待機しておられました。私は、隙を見ては、チラチラと気持ち悪い視線を送っていたわけですが、樹里様は、スタッフさんと楽しそうに、スマホ?らしきものをいじりながら、談笑していらっしゃいました。それを見て、あ、普通の女の子なんだなぁ~と、にんまりしていました(気持ちわる)。この日は、お見かけした時から笑顔が見られる雰囲気でしたが、マスクをしていらっしゃったので、表情はあまり見られませんでした。これは、この日の2日前に、樹里様がUPしたインスタの写真です。ふふ、誰と観に行っていたのでしょうね。(写真:上野樹里Instagram_2016/2/17)
-----------------------------------------------

ある程度エキストラの動きを確認したあと、葉菜子さんが入ります。おぉ、樹里様のオオオ、オーラが。。どこでスイッチを入れてくるかの分かりませんが、上野樹里のオーラ全開でした。さっきの雰囲気は?(^^;)。。葉菜子さんが入ると、一気に緊張感が高まりました。もちろん、撮影中は樹里様を見つめていませんが、いまだに脳裏に焼き付いているお姿があります。撮影中、空港内にアナウンスが入ると、本番に入れないのですが、それを待っている樹里様のお姿が、忘れられないのです。(SHEEN_2014秋冬より)
-----------------------------------------------

完全にファン視線ですが、めちゃくちゃカッコよくて。ま、それは、もちろん、笑顔ではありませんでしたが(^^;)、小さいお顔+素敵スタイルで、「休め」のポーズが、高いヒールを履いているせいか、より脚のラインが美しくて、すんごいキマッてるの☆。まるで雑誌の写真の一瞬を見ているような。。私、よく鼻血が出なかったな…と。。(HIGH CUT_2015 VOL.159 OCTより)
-----------------------------------------------

役者さんの「仕事のオンオフ」には、本当にびっくりします。目の前にいたのが、樹里様なのか、葉菜子さんなのか、、正直、ドラマを見るまでは、混乱していました。ま、私は素人なので、そこの「線引き」は、慣れない限り、難しいと思います。実際にオンオフを見てしまうと、樹里様=葉菜子さんが、不思議で不思議で、仕方がありません。私の中では、「アリスの棘」は完全に「ドラマ」で非現実的なものなのに、「家族ノカタチ」は「ドラマ」に思えない、どこか現実とつながってしまったような、、そんな感じに思えています。役者さんって、完成したドラマを、どんな風に捉えているのでしょうね。視聴者は、ドラマは「イメージ・妄想」なので、その世界に浸っちゃいますけど。
-----------------------------------------------

実際に、ドラマを見た時、これまたびっくりしました。なんでしょう、樹里様のこの躍動感。そして、この表情。「ええええ?、あの時、こんな表情、作ってたの?」って、なりました。インドネシアから急いで帰ってきたみたいだったし、和弥さんを見つけた時の驚きの表情と言ったら…画面を見てびっくりしました。そりゃ、女優さんだし、他のシーンもそうやって撮っているのでしょうけど。。素人目には、ちょっと前まで談笑していたのに、こんなに繊細な表情を、どうやったら出せるの?…って、、思っちゃいますよね。
-----------------------------------------------

これは、もちろん、ドラマや葉菜子さんをよく分かってないとできないだろうし、何より、すごい集中力だと思いました。私のファン視線は否めませんが、個人的には、他の俳優さんは、その人の同一線上に「演技」があるように感じるけど、樹里様は、全く「別人」に思えますからね。。
-----------------------------------------------

今回の現場では、前回の伊藤忠商事の現場より、樹里様のオフの状態をお見かけできたせいか、より「演技」や樹里様の「変化」を感じながら、ドラマを拝見することができました。ま、「びっくり」でしかなかったけれど。。さて、このシーンは、約1時間ぐらいの撮影でしたでしょうか。この後、一部のエキストラは、成田空港でのもう一つの現場に向かいました。これは、シーンとは全く関係のないところの写真ですが、空港内に走っているシャトルバスに乗って、こんなようなところを移動しながら、次の現場に向かいました。
-----------------------------------------------

この駐車場のシーンです。よく見ると、車の後ろの方で、歩いている人が見えると思いますが、エキストラです。私を含むほとんどのエキストラは映っていませんが、何人か歩いていました。もはや、スタッフさんの声も聞こえないぐらい遠いところ(^^;)。この日は、天気が良くて風もありましたので、花粉症の私は、鼻がムズムズしていたのを覚えています。車の後ろ辺りを2~3回往復して、ここの現場は、終了となりました。11:00前ごろだったと思います。ちなみに、和弥さんと葉菜子さんは、チラッとお見かけした程度でした。
-----------------------------------------------

あとは、この車の中のシーンを撮影していたのかな、と想像しています。これは、車の中にカメラを入れて撮影している?のでしょうかね。。駐車場の現場は、「え?、こんなところで撮影しているの?」と思うほど「普通」の駐車場でしたが、ドラマを見ると、ちゃんと「成田国際空港」の文字が映るアングルだったのですね。エキストラ終了後、スタッフさんから、記念品のノートをもらい、後ろ髪をひかれる思いで、樹里様のいる現場を去りました。
-----------------------------------------------

この日、成田空港とは別の現場で、もう1件、エキストラに参加させて頂くことになっていました。前にも記載しましたが、これは、ある樹海人様の「同伴者枠」で参加させて頂きました。お世話になった樹海人様には、感謝しきれません。本当にありがとうございました。さて、次の現場は、原宿(16:45)です。西から東へ、頑張りますね(^^;)。。とりあえず、樹里様をお見かけした余韻に浸りながら、成田空港のスタバに、ようやく腰を下ろしました。11:00過ぎごろでした。
-----------------------------------------------

交通費は自腹です。節約のため、成田空港11:50発のバス(1000円)で東京駅まで戻りました。それから、ようやく、お昼をとりました。せっかくなので、樹里様が出演したドラマで使われたお店と言うことで、「グリルエフ」に連れていって頂きました。原宿へ向かう途中、五反田で下車しました。お店は、五反田駅から歩いて1分ぐらいで、近くてびっくりしました。「えっ?、ここ?」みたいな。。ちなみに、ドラマでは、この外観だけ使われたと言うことです。
-----------------------------------------------

もう樹里様三昧ですね。もはや中毒☆
-----------------------------------------------

ここは、「オムライス+直線ケチャップ」…といきたいところでしたが、残念ながら、お昼のメニューに、オムライスはないとのことでした。と言うことで、ハヤシライス(1300円)を頂きました。時間は、既に13:45ごろでしたが、お昼のお客さんで、店内は混みあっていました。ハヤシライスは、ボリュームがあって、デミグラスソースもコクがあって、美月さんを思い出しながら(ハヤシライスは関係ないけど)、美味しく頂くことができました。ナマセファーン☆
-----------------------------------------------

そして、原宿に着いたのは、15:00過ぎだったでしょうか。現場近くのカフェで、時間まで、一休みしていました。スーツケースを引きづって、朝は成田、夜は原宿、、趣味と言うより、もうドラマオタクですね(^^;)。。朝からこんなに樹里様の事を考えて過ごしていながら、コーヒーを飲んで休憩する時でさえも、樹里様のお話をすると言う、、樹海人の思いは、すこぶる熱い☆。正直、今思い返すと、私はいいオトナなのに、何をしてるのでしょう…と、若干反省?もしくは引き気味?な思いはあります(^^;)。。でもま、若い頃に戻ったように、本当に楽しかったです。
-----------------------------------------------

2月19日(金)16:45、原宿の「ORIENTAL Recipe Cafe」に集合でした。時間つぶしに入っていたお店で、コーヒーを飲み終え、現場に向かう頃には、外はだんだんと薄暗くなっていました。ここの現場は、第7話、大介さんと莉奈ちゃんのシーンでした。ここでは、残念ながら、樹里様をお見かけすることはできませんでしたが、私は、初めて、香取様をお見かけすることができました。
-----------------------------------------------

これは、「ORIENTAL Recipe Cafe」の外観です。実は、放送から3ヵ月ぐらい経った頃、もう一度、このお店へ行ってみました。原宿駅から、歩いて5~6分といった距離でしょうか。この辺りには、竹下通りの賑わいはなく、人通りもそれほどありません。原宿駅は、すんごく混んでいるけど、あれは、皆さん、竹下通りへ行く人達?なのでしょうか。。
-----------------------------------------------

こちらは、大介さんと莉奈ちゃんが座っていた席です。奥の方は、机や椅子が変わっていました。実際、ドラマの現場を作っている時は、スタッフさん達が、お店の照明を調節したり、インテリアの配置を変えたり、窓を綺麗にしたり、窓の外に見えるごみ収集場を移動したり、駐車している車を移動したり、、本当に細部まで(映っていなそうなところまで)気にかけていました。
-----------------------------------------------

莉奈ちゃん、前回に引き続き、お見かけすることができました。個人的な感想ですが、樹里様といた時の方が、緊張されている?ように見えました(^^;)。この日は、スタッフさんと談笑していて、やり取りがとても面白かったです。ここの現場は、「薬膳料理」が食べられるお店ですが、そのメニューにある「陳皮」のお話だったかな、楽しそうに談笑していらっしゃいました。演技もバッチリでしたね☆
-----------------------------------------------

大介さん、今回初めて、お見かけすることができました。第一印象は、大きい&お肌ツルツル☆でした。個人的には、存在感をハンパなく感じまして、緊張感が増しました。なんだろう、樹里様の時もそうですが、やっぱり「主役級」のオーラを感じました。さすが、国民的アイドルでもありますからね☆。この時、スタッフさんと莉奈ちゃんと談笑している時、香取様が「樹里ちゃん」と発して、何やら会話に参加していました。内容は書きませんが(別に、変な内容ではないですけど)、カメラが回っていないところで、葉菜子さんのことを「樹里ちゃん」って、呼んでいる大介さんを見て、こっそり萌えていました
-----------------------------------------------

このシーンでは、エキストラは、食事のシーンでしたので、お店の料理を頂くことができました。実際には、テストの時は「口パク」で、本番の時だけ頂くことができました。私は、サラダを頂いていましたが、緊張して、味は全く覚えていません。。とにかく、トマトが転がらないようにしていた記憶があります。。撮影は、19:30ごろに終わりましたので、だいたい2時間半ぐらいだったと思います。私は、もうぐったりでした。金曜日だったとはいえ、さすがに皆様と外食する体力もなく、直帰しました。家に着いたのは、21:30ごろでした。
-----------------------------------------------

普段の生活からは考えられない刺激的な1日でした。翌朝、私は、そんな刺激に耐え切れず、38.5℃の高熱を出し、病院へ直行しました。たぶん、2件目の現場で、既に発熱していたと思います(あのぐったり感は、間違いない)。病院で検査をしてみると、インフルエンザA型でした。私にとって、約20年ぶりのインフルエンザでした。その後、部屋にこもり、タミフルを5日間服用し、月曜日まで会社をお休みしました。ご一緒した樹海人様&皆様(葉菜子さん、大介さん、莉奈ちゃん)にうつしていないか心配しましたが、ご無事だったようで安心いたしました。エキストラが、俳優さんにうつしたら、シャレになりませんからね。。2件の現場で、持ってる気力を使い果たすぐらいの刺激と緊張感。。はは、これは、完全に「樹里熱」だったかな…と(^^;)。。

【ドラマ】家族ノカタチ_エキストラレポート_160213

2016-08-07 | ドラマ

TBS日曜劇場「家族ノカタチ」(2016年1月17日~3月20日全10話)が終了してから、4ヵ月以上が経ったでしょうか。もう8月です。暑いですね。。さて、今さらですが、私の備忘録として、エキストラレポートを記録させて頂きたいと思います。約2ヵ月前の衝撃で、忘れていることもあるかもしれませんが(^^;)。。当初、私は、樹里様をお見かけするなんて、思ってもみませんでした。それが、今回、実現して、今になって、じわじわと実感しているところです。私を導いてくれた樹海人様には、感謝しきれません。家族ノカタチでは、計7日間、エキストラの機会を頂くことができました。ご一緒した樹海人の皆様、お世話になりありがとうございました。

・2月13日(土)伊藤忠商事:6話、7話(樹海人4人)
・2月19日(金)成田空港、ORIENTAL Recipe Cafe:7話(樹海人3人)
・2月27日(土)伊藤忠商事:8話(樹海人4人)
・3月5日(土)伊藤忠商事:9話(樹海人5人)
・3月12日(土)肉源:10話(樹海人4人)
・3月13日(日)伊藤忠商事:10話(樹海人6人)
・3月15日(火)きぬ聖苑:10話(樹海人7人)
※樹海人:ご一緒した樹海人の人数です(腹黒を含む)。他にも、樹海人さん・樹里様ファンがいたかもしれません。
-----------------------------------------------

今回の参加は、声をかけてくれた樹海人様の「同伴者枠」で、参加させて頂きました。ボランティアのエキストラは、女性の応募が多く、単独での申込みでは、なかなか当たらないそうです。特に、ジャニーズの共演者様(今回は香取様)がいる場合、女性の応募は多くなるため、当たりにくくなるとか。とにかく、私は、樹里様を一目見るのが目的でしたので、確実に会える「伊藤忠商事」の応募が出た時は、是非にと、お願いしていました。さて、今回は、初めて行った2月13日(土)の伊藤忠商事のエキストラについて、記録させて頂きたいと思います。第6話、7話のシーンです。
-----------------------------------------------

2月13日(土)、伊藤忠商事の入口付近に、朝6:30の集合でした(赤い矢印の付近)。私は、朝3:30に起きて、5:12発の電車で向かいました。朝は、まだ暗くて寒かったです。前の晩は、「樹里様に会えるかもしれない」と思うと緊張してしまい、ほとんど眠れませんでした。。当日は、この矢印付近の場所に集合し、制作会社のエキストラ担当者が、参加者の名前を確認してから、伊藤忠商事へ入りました。
-----------------------------------------------

セキュリティゲートの前で、名前を確認された後、入館カードを渡されました。駅の改札みたいに、ピッと通すためのカードです。伊藤忠商事に入った後、待機場所である会議室へ行くように指示されました。10階だったと思います。当然、エキストラは自由に行動できませんので、担当者の指示に従って行動します。初めてエキストラに参加する身としては、何もかもが新しい経験なので、とても緊張しました。あ、ちなみに、帝光商事のロゴは、伊藤忠のロゴと似せているそうです。あ、本当ですね。細かい演出(^^;)。
-----------------------------------------------

ここが待機場所の会議室です。田中莉奈ちゃんが、頑張ってプレゼンをしたところです。この階にある他の会議室は、出演者様の待機場所にもなっていて、樹里様や他の共演者様をお見かけしたこともありました。出演者様の中には、すれ違いに、会釈して下さる方もいらっしゃいました。この日、残念ながら、樹里様とすれ違うことはありませんでしたが、そこにいらっしゃることは、たまたま確認できました。念のために書いておきますが、ストーカーはしてません(^^;)。そんなことしたら、出入り禁止になっちゃいますからね☆
-----------------------------------------------

撮影現場は20階だったと思います。待機場所で、諸事項を聞いてから、貴重品を持って現場へ向かいます。エキストラは、現場のオフィスへはすぐに入れず、通路で待機します。葉菜子さんが歩いていた通路の辺りに、エキストラ50人ぐらいが、並んで待機します。その並び順も、「運」があって、先に並んだ方が、呼ばれやすかったように思います。エキストラの中には、プロの「レギュラーエキストラ」がいて、その人達から現場へ入ります。コーヒー課と乳製品課に「必ずいる」エキストラで、事務所に所属している人達(お給料が出る人達)のようです。
-----------------------------------------------

ここに映っている人達は、プロエキさんだと思われます。この日、私達は、並んだ順が早かったせいか、運良く、このシーンの撮影に参加できました。そうです、これが、私が、初めて樹里様をお見かけしたところです。ちょうどこのアングルでした。葉菜子さんは、こうして座っておられました。前にもブログしましたが、樹里様は、光を放ったかのように輝いて見えました。ちなみに、このシーン、私達は、全く映っていませんが、一応いました。朝の7:30頃だったと思います。出演者は、もっと早くいらしていたと思います。こんなに朝が早くても、上野樹里は完璧に美しかったです

【その他】僭越ながら一言。
-----------------------------------------------

このシーンを撮っている間、私達は、葉菜子さんの後ろで頑張って動いていました。おそらく、雰囲気作りの動きだったのかなと。私は、さとりさんが所属する乳製品課の席で、ノートパソコンに向かって、指を動かしていました。本番までに、通しやらテストやら、何回かまわしながら、エキストラの動きを決めていく?ようでしたが、ここでは、全く映りませんでした。そんな中、私は、時々、樹里様の背後から、チラチラと気持ち悪い視線を送ってたわけです。ごめんね、樹里ちゃん。
-----------------------------------------------

でも、実際には、緊張のあまり、樹里様をそんなに見ることはできませんでした(^^;)。だって、私にとって、今まで画面の中にいた上野樹里が、目の前で、葉菜子さんを演じているのですから。。そりゃ、緊張します。それに、撮影現場は、スタッフさん達がピリピリしているし、私は、指示通り動くことが精一杯でした。ほんの少しだけです、気持ち悪い視線を送ったのは。。さすがに、素人が、皆様のお仕事を邪魔するわけにはいきません。それに、万が一、樹里様と目が合ったりしたら、たぶん、失神しています。
-----------------------------------------------

この日、1日で6、7話の撮影でしたので、葉菜子さんの衣装替えが、たくさんあったと思われます。私の記憶では、全部で4着ぐらいで、写真は、2着目だったかと思います。樹里様は、お肌が白いので、色の濃い衣装が、とても映えて見えました。これは、会議室での莉奈ちゃんとのシーンです。この時、エキストラは「待ち」でしたので、乳製品課の席で、樹里様達の声だけを聞いていました。このシーン、莉奈ちゃんがうまくセリフを言えなかった時、葉菜子さんは「大丈夫だよ」と言って、優しくフォローしていました。それを聞いて「(樹里ちゃん)優し~い」って、黄色い声でわめいていました。樹里様の現場の雰囲気作り、すごく良かったと思います
-----------------------------------------------

もちろん、二人の関係は、ドラマとは全く違うので、とても萌えました 。樹里様は優しい先輩だし、希子様からは頑張っている姿勢がヒシヒシと伝わってきました。素人目から見ても、希子様からは、大先輩の樹里様を尊敬してそう(気を使ってそう?)な雰囲気を感じました。お見かけする前は、莉奈ちゃんみたいな女性かと思っていたけど(失礼)、全く違いました。謙虚だし、ちゃんと気配りができる人だなと思いました。
-----------------------------------------------

奥の方に見える社員は、ボランティアのエキストラさん達です。皆さん、いい仕事していますね☆。ちなみに、私は、乳製品課にいましたので、映っていません。このシーンは、ちょうど私の後ろ辺りから、カメラを回していました。ちなみに、葉菜子さんのデスクにある書類達や段ボールは、全部セットですが、奥の方のデスクは、伊藤忠の本物のデスクです。エキストラは、書類に触ったり、椅子の高さを変えないように指示されます。
-----------------------------------------------

ここに映っている社員は、全てプロエキさんだと思います。他のエキストラは、フレームアウトしている時は、「待ち」になりますので、撮影現場の様子を見ることができました。ファンとしては、樹里様を見つめていられるなんて役得…と思いますが、お仕事中は、なるべく見ないようにしていました。先輩方から、「撮影中は、出演者に視線を送るのはよろしくない」と、助言がありましたので。はい、ご迷惑はおかけいたしません。でもま、チラチラッと見ていましたけど
-----------------------------------------------

葉菜子さんの部下、安藤君です。大変申し訳ないのですが、私は、この方を存じ上げませんでした。安藤君、長身のイケメンで、爽やか青年でした。そして、待機している時、こんな私に、話しかけて下さいました。デスクの小道具を見ながら、「これ、なんかすごいね…」的な雑談だったと思います。私は、「あ、ホントですねぇ~」なんて軽く言って、振り向いたら、安藤君でした。良い人でした☆。もし…これが樹里様だったら、私はどうなっていたことやら。。

家族ノカタチの安藤智治役キャストは柴浩二で熊谷葉菜子の部下
-----------------------------------------------

この日、田中圭様もいらしていました。この頃、ドラマでは、まだ葉菜子さんの離婚理由が分からなかったので、「その話しかな…」と、待ち時間に話していました。さて、ここのシーンは、カメラがレールの上をすーっと通りながら撮影しています。撮影現場が広そうに見えるかもしれませんが、カメラが入れる場所は、ここに映ったほん一角のみ(2~3列の島)だったようです。広く見えますよね。本編を見て、カメラワークって、すごい技術だなと思いました。
-----------------------------------------------

これは、樹里様の3着目だったと思います。午前中、どこのシーンまで撮影していたのか、忘れてしまいましたが、早朝から12時頃まで、私達は現場にいました。この日の樹里様は、シーンを取り終えると、さっと現場からいなくなって、また違う衣装を着て戻ってきたので、お見かけする時は、いつもドキドキしていました。わ~、女優だって。初めてお見かけする樹里様が、目の前でこんなに色々な姿を見せてくれるなんて。先輩の樹海人様から、ビギナーズラックと言われました。
-----------------------------------------------

樹里様の身長が高いのは知っていましたが、実際に見ても、すらっと高かったです。そして、すごく細い。葉菜子さんは、本番以外は、スリッパを履いていらっしゃいましたが、遠目から見ても、私(161cm)より高いのを感じました。あ、背が高いな~と普通に感じるぐらいです。細いけど、バランスが非常に良くて、痩せすぎず、しっかりしている…と言いますか、やっぱり、主役級の「見た目」を持っていらっしゃるなと、思いました。はい、良い骨格をしていると思います(いつも書いていますが、褒め言葉です)。確かに、走らせたら、早いかも(元陸上部)と、妄想していました。
-----------------------------------------------

そう言えば、昨日、久しぶりに、樹里様のインスタを拝見したところ、adidasのシューズがUPされていました。あ、こういう、インスタを待っていました。樹里様自身の状況が分かるインスタを。個人的には、ツーショットの写真は、いまだに動揺しています(^^;)。樹里様は、短距離が特技と認識していましたが(Wikipedia)、さすが陸上部、長距離も行けそうですね。毎日4kmとか。経験上、これは、すごいことだと思います。若いなぁ~。ちなみに、葉菜子さんは、ジムに通う頻度は少なかったですよね。中の人は、スポーツウーマンだったと言うことで☆。ところで、adidasは、エナンも契約していたので、樹里様がadidasを身につけてくれるのは、個人的には萌えポイントです☆。(写真:上野樹里Instagram_2016/8/6)
-----------------------------------------------

ボランティアの昼食は、持参でした。プロエキさんは、事務所から?のお弁当が支給されていました。この日、私は、樹里様の好きな「明太子のおむすび」を持参して、待機場所で食べたのを記憶しています。午後の現場は「待ち」が長くて、眠かったですが、エキストラは「待つのも仕事」と言われていたので、心して待ちました。プロエキさんの中には、目を閉じて寝ている方もいました(^^;)。。ちなみに、このシーン(葉菜子さんと和弥さんが話すところ)は、エキストラは、ほぼ不要でしたので、ひたすら待ちました。映像をチェックする部屋から聞こえてくるセリフを聞いて、ドラマの内容を想像していました。
-----------------------------------------------

ここから7話のシーンです。樹里様の4着目だったと思います。この衣装、素敵。ところで、この日に撮影した6話と7話は、監督がそれぞれ違いました。素人目から見ても、現場の雰囲気が変わったように思いました。この状況は、例えて言うなら、同じ仕事なのに、上司が変わる?と言うことでしょうか。少なくとも、私の会社では、あまり無い状況かと。この状況に気付いた時、これは、自分の中で、しっかり役作りしていないと、ブレそうだな…と、思いました。異なる監督の指示に従いながら、役作りをするなんて。。俳優さんの「演じる」難しさを、ほんの少しだけ感じられた気がしました。
-----------------------------------------------

しかしま、現場の雰囲気がこんなに違っても、「役のキャラクター」を保つのは、すごいな…と、素直に思いました。俳優にとっては、よくあることなのかもしれませんが。でも、その状況で、監督の指示を受けて、葉菜子を演じている(作っている)樹里様の仕事っぷりを見て、「あ、仕事人だな、プロだな」って、感心いたしました。本当、カッコよかったです
-----------------------------------------------

ちなみに、今回の、私の樹里様の印象ですが(前にも書きましたが)、総じて、思っていたより「丸かった」と言うのが、正直なところです(^^;)。もっとピリピリしている女優かと。。そして、私は、昔のネガティブ記事を鵜呑みにしてきた「にわかファン」ですから、お見かけするまでは、少なからず、その昔の記事が頭をよぎっていました。でも、全く違いました。現場の雰囲気は良いし(ドラマの内容にも、よると思いますが)、監督の指示もよく聞いていたし、個人的には、仕事に対する姿勢に対して、今まで以上に尊敬しました。私は、若い時の樹里様を知りませんが、今は、とてもしっかりした「社会人」だなと思いました。はい、正直、びっくりしました。
-----------------------------------------------

このシーンも、エキストラは「待ち」でした。今思えば、この日の樹里様は、ほとんどずっと撮影していたわけですね。あんなに細い身体なのに、すごい体力と集中力☆。この頃、私は、既に疲れきっておりました(^^;)。ところで、莉奈ちゃんが持っている、この社員証ですが、運が良ければ、エキストラでも貸してもらえます。もちろん、名前はテキトーですし、顔写真もありません。(小道具なので、帰りに返却します)。
-----------------------------------------------

午後のシーンは、葉菜子さんは、あまりオフィスにはいませんでした。ですので、私のテンションは、下がり気味でしたが、もちろん、他の俳優さん達は熱演されていました。このシーンは、乳製品課の奥のミーティングルームでしたので、私は、カメラの後ろの方で、チラチラと見ながら待っていました。奥に見える方達は、プロエキさんです。ちなみに、手前に見える社内誌?も、小道具ですよね。細かい演出ですね。
-----------------------------------------------

葉菜子さんが莉奈ちゃんを励ますシーンです。こちらは、会社にいる希子様の撮影がされていました。樹里様は声だけです。電話で話している樹里様が近くで話しているわけではなく、録音?された声のみでした。ま、このシーンの樹里様は、さすがに別の日に撮っているのでしょうね。
-----------------------------------------------

そう言えば、このお二方、樹里様と希子様は、2015年10月の韓国雑誌「HIGH CUT Vol.159 2015.Oct1-14」に、同時に掲載されていました。おぉ、葉菜子さんと莉奈ちゃん、こんなところで「縁」があったのですね。希子様は、韓国人とアメリカ人のハーフだそうですから(本名:オードリー・希子・ダニエル_Wikipedia)、もともと韓国にはつながりがある?のかしら。。ところで、この写真、樹里様の方が若く見えますね。と言うか、二人の変わりっぷりが、なんとも(^^;)。。
-----------------------------------------------

莉奈ちゃんのシーンが撮り終わった頃、オフィスの現場では、片付けが始まりました。時間は、15~16時をまわっていたでしょうか。。この時間は、樹里様は現場にいらっしゃらず、今日は、もうお見かけする機会はないかな…と思っていました。でも、帰り際、もうワンチャンスありました。帝光商事の玄関で、葉菜子さんが、和弥さんと遭遇するシーンの撮影です。私は、フレーム外にいましたが、正直、もう期待していなかったので、お見かけできて嬉しかったです。葉菜子さんが登場すると、現場の雰囲気がパッと変わる感じがしますので、彼女はそういう空気を持っているなと、超ファン視線で、拝見しておりました。
-----------------------------------------------

葉菜子さんの、玄関でのシーンを終えたあと、エキストラが解散したのは、18時頃でした。この日は、6:30~18:00まで、1日がかりのエキストラでした。撮影が終わると、担当者から、参加賞の「ノート」をもらい、入館カードを返却して、エキストラの仕事が終了します。ドラマの余韻に浸ることもなく、さっさと終わります(^^;)。この後、樹海人の先輩方に、イクラ食堂(アリスの棘のおいちゃんの店)へ連れていって頂きました。もちろん、私にとって、ここも初めてでした。外苑前から恵比寿へ移動☆。葉菜子から明日美へ移動☆。
-----------------------------------------------

とりあえず、明日美先生のように、「赤ワイン」と「海老とブロッコリーの前菜」を頂きながら、先輩方と樹里様のお話をたくさんさせて頂きました。とても刺激的な1日でした。今回の「初エキストラ」の感想を記録するならば、今の職場とは、全く別世界なので、「新しい経験、貴重な経験をした」としか言いようがありません。樹里様に関しては、思うことがあり過ぎて、なかなか言葉にできませんが、先輩方のお話も聞いて、樹里様は、女優業に対して、本当にプロフェッショナルな人だなと、改めて思いました。はい、1日にして、彼女を尊敬いたしました。
-----------------------------------------------

この夜は、赤ワインをしっかり飲んでしまい、振り向いたら、明日美先生の幻覚が見えそうでした。さて、本記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。エキストラレポートについては、ブログに記録してよいのか、今でも、とても悩ましく思っています。本件は、色々なご意見があるかと思います。これを読んで、不快に思われた方がいらしたら、お詫び申し上げます。また、書くべきではない事項を書いていた場合は、ご指摘くださいますようお願いいたします。私は、このドラマ「家族ノカタチ」と、樹里様を、心から応援しております☆

日曜劇場『家族ノカタチ』のDVD-BOXとBlu-ray-BOX_2016年8月10日にリリース

Allez!

【ドラマ】春ドラマで気分転換?

2016-07-24 | ドラマ

今年の春ドラマについて、少し記録しておこうかなと思いました。前クールは、樹里様のご結婚報告で、傷心中でしたので(笑)、少し距離を置こうと、気分転換に2つ、3つドラマをボチボチと見ていました。女優さんのファンになってから、今まで以上に、俳優さんの演技が気になり、「樹里様だったら、どんな風に演じるだろう…」なんて、考えてることも。。あら、やだ、、樹里様から少し距離を置こうなんて言っておきながら、やっぱり、気になってしまうのね。あ、この写真、ちょっと身長差に萌えます
-----------------------------------------------

さて、春ドラマで、第1話~最終話まで見たのは「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」でした。中谷様は、好きな女優さんの一人なので、いつも初回はチェックして、面白そうだったら見続けています。前回の「ゴーストライター」は、見続けられませんでしたが(^^;)。。ごめんなさい。。前の記事にも書きましたが、樹里様のファンになる前は、私は、何人か気にかけている好きな女優さんがいました。ま、今も、そうですけど。でも、上野樹里ぐらいのハマる人はいませんでした

TBS金曜日22時_春ドラマ_「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」
-----------------------------------------------

中谷様、良かったです☆。危うく、このドラマで、中谷美紀にオチるところでした(笑)。危ない、危ない。。演技がすんごい上手い…と言うより、役にハマっていたように感じました。こんなに上手かったっけ…と思うぐらい(失礼)。ラブコメでしたが、シリアスな描写もあり、絶妙なタッチの構成だと思いました。それを上手く表現した中谷様の演技に、素人ながら、すごいなと思いました。ドラマを引っ張る空気感、ハンパないです。もはや貫禄と言うか。。
-----------------------------------------------

とは言え、私は、樹里様のファンですから☆。そうですね、、ドラマを見ながら、上野樹里がチラつきました(笑)。距離を置こうと思っているのに、入り込んできちゃうなんて、私は、やっぱり、あほファンなのでしょうね。。ところで、ヒロインのオフの描写は、メガネをかけることが多いですね(笑)。そう言えば、私も、家ではメガネをかけています。
-----------------------------------------------

中谷様の3枚目ヒロイン、良かったです☆
-----------------------------------------------

樹里様のコメディも、そろそろ見たいかも☆
-----------------------------------------------

誰にも出せない、この空気感、ください。※注意:葉菜子さんを演じた人です。
-----------------------------------------------

白衣姿にも萌えました☆。印象に残っている中谷様のドラマは、シドニィ・シェルダン原作の「女医」と言うドラマです。1999年のドラマです(^^;)。内容は、ほとんど覚えていませんが、毎週かかさず見ていた覚えがあります。確か、中谷様が、主題歌を歌われていました。あ、歌手だったんですね。

女医(Wikipedia)
-----------------------------------------------

いやいや、白衣姿では、明日美先生が一番ステキだと思います。今のことろ、私の中で、明日美先生を超える女医はおりません☆。あ、樹里様も、歌を歌われますよね。お姉様方も音楽関係の方達ですから、特に意外なことではないかもしれません。旦那様も、音楽関係の方ですしね。あ、ちょっ…、明日美先生の写真で、樹里様の旦那様の話しは、個人的に控えたいところです(^^;)。。私の大切なイメージが、崩壊してしまう。。
-----------------------------------------------

さて、一部で盛り上がっていた?(笑)、エレベーターチューです☆。このドラマは、ラブコメでしたが、やることは、ちゃんと見せていましたね(笑)。テンポも良くて、見やすかったです。そう言えば、、このドラマは、TBS金曜日22時枠でした。2年前の「アリスの棘」と同じ枠だったのですね。あれ?、ここの時間は、コメディの枠になったのかしら(^^;)。そう言えば、今季の夏ドラマも、コメディっぽいですね。

TBS金曜日22時_夏ドラマ_「神の舌を持つ男」
-----------------------------------------------

次は、是非、愛あるチューを
-----------------------------------------------

「家族ノカタチ」でも、エレベーターシーンは印象的でしたね☆。そう、だから、見てみたかったですねぇ、エレベーターチュー(^^;)。。一部では、第9話のハグの後、「たぶん、チューしてた」と言う妄想が、繰り広げられていました(笑)。あのまま、土手でチューか、帰りのエレベーターでチューか(あほ妄想)。でも、現実的に、あのハグの後、葉菜子さんの流す涙を見て、何も感じない男子はいないと思います☆。そんな余韻を思わせる樹里様の演技、そして、一線を越えなかった絶妙な演出、あのドラマの空気感は、最後までブレませんでしたね。お見事です。
-----------------------------------------------

すみません。話しがそれました。。次に、そこそこ見ていたドラマは、「グッドパートナー」です。私は、イケメン竹野内豊様が好きなので、こちらも、出演するドラマの初回はチェックしています。そして、今回、見続けることができました。ドラマは、弁護士の内容でしたが、個人的には、同クールのTBS日曜劇場の「弁護士」より見ていたかもしれません。あ、どちらも、主役はイケメンでしたね。そして、「グッドパートナー」では、加賀賢人様が出演されていました。

テレ朝木曜日21時_春ドラマ_「グッドパートナー」
-----------------------------------------------

チラつくチラつく。ハルカがチラつく
-----------------------------------------------

でも、私が、オチそうになったのは、加賀様ではなく、赤星を演じる山崎育三郎様の演技でした。彼の泣きの演技が、素晴らしく、感情移入して号泣してしまいました。男の涙、グッときますね。涙が流れるタイミング、感極まった表情、とても良かったと思います☆
-----------------------------------------------

ま、葉菜子さんの泣きの演技には、かなわないですけど
-----------------------------------------------

ちなみに、クライアント役は、六平様でした☆
-----------------------------------------------

明日美先生、怖いから(^^;)。。
-----------------------------------------------

そして、その次に、そこそこ見ていたドラマは、「ゆとりですがなにか」です。私は、イケメン岡田将生様が好きなので、こちらも出演するドラマの初回はチェックしていて、今回、見続けることができました。しかも、イケメン松坂桃李様も出演していらしたので、見ないはずがありません☆。でも、目に留まったのは、ヒロインを演じた安藤さくら様でした。上手かったです。2世さんなんですね。そして、日本アカデミー賞(最優秀主演女優賞)をとっていらっしゃるとか。。いや、印象的な存在感でした。過去の作品が見たくなるぐらい。でも、私は、樹里様ファンに、変わりありません

日テレ日曜日22時30分_春ドラマ_[「ゆとりですがなにか」
-----------------------------------------------

あと、最終回だけ見た「世界一難しい恋」です。これ、、コメディ?だったのですね。最終回、笑いながら拝見しました。初回から見ておけばよかったと思いました。ちまたの記事で、視聴率は、そこそこ高かったのは知っていましたが、機会がなくて、最終回まで見ることができませんでした。。大野様&波留様、お二人とも演技がお上手でしたし、既に最終回でしたから、ドラマの雰囲気も出来上がっていて、とても自然に見ることができました。良かったです☆。

日テレ水曜日22時_春ドラマ_「世界一難しい恋」
-----------------------------------------------

そして、波留様は、今季の夏ドラマ「ON 異常犯罪捜査官」で、主役を演じています。春ドラマに引き続き、連投のようです。売り出し中ですね。個人的には、好きな空気感のドラマなので、今のところ、見ています。波留様、闇の自分を表現する時、イイ目しています。正直、樹里様で、この表情を見たかったなと思ってしまいました。。

フジ系列火曜日22時_夏ドラマ_「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」
-----------------------------------------------

主人公が、闇?を抱えている設定はよくありますが、個人的には、そそられる内容ではあります。以前放送していた「ストロベリーナイト」がそんな感じで、似ている気がしました。これは、竹内結子様が主演のドラマで、スペシャルドラマから、連ドラ・映画まで成長したシリーズでした。私は、こういう、人間の闇?や深層心理?が垣間見れる内容が、わりと好物でして、このシリーズは、小説もしっかりと読まさせて頂きました☆。
-----------------------------------------------

個人的には、樹里様にも、こういう難しい役を演じて欲しいと願っています(^^;)。あの大きな瞳を駆使して、上手く演じてくれると思うのですが。できれば、ヒロインより、主役を演じて欲しいなぁ。。視聴者を惹きつける存在感は、充分にあると信じています☆。もちろん、ヒロインもいいですが、いつも樹里様の存在感がもったいないな…と思ってしまいます(ファン視線)。
-----------------------------------------------

ところで、ここ最近、波留様のこんな記事(以下)を拝読いたしました。なるほど、そんなイメージが、私の中にもあるような気がしました。言われてみると、確かに、「嫌わる要素」はないように思います。見ていて、無難にこなしてくれるだろう…と言うような安心する気持ちがもてます。

============
彼女自身の人柄がポジティブでもネガティブでもない。ガツガツしておらず、でも控えめでもない。おとなしくも活発でもない。素直すぎでも斜に構えてもいない…という中庸な雰囲気があります。実際に役に入れば、すっと役にハマる演技力もある。もともと備えていた女優としての資質と長い下積みで磨かれたものが今、開花したといえます。(テレビ解説者の木村隆志さん)
============

快進撃続ける波瑠 アンチの少なさは綾瀬はるか並みか
-----------------------------------------------

ふむふむ。。でも、この記事を読んで、私は、波留様に好感をもっても、あほファンにはならないだろう…と言うことは感じました(^^;)。やっぱり、、私には、樹里様なのかもしれません。私の、今のゆらぐ気持ちが、意外なところで、少しだけ固まりました(笑)。「何かに対する強い思いが感じられない」ことが、この記事では、どちらかと言うと良い意味のニュアンスで書かれています。確かに、私もそう思うし、彼女に好感をもちますが、個人的には、あまり惹かれませんでした。
-----------------------------------------------

やっぱり、多少のネガティブ記事を書かれるぐらい、個性は強くないと(^^;)。。ここで言う個性とは、自分に正直であること、真摯に物事に向き合うこと、と言う意味とします。まぁ、行き過ぎると、世間では、「変り者」とか「天然」とか言われるかもしれません。確かに、周りと上手くやっていく「処世術」は必要ですけど、良い仕事をする人には、そのぐらいの「姿勢」があると思います。万人にウケなくてもいい。。はい、私は、惹かれますね。
-----------------------------------------------

実は、最初、私も、樹里様の印象は、メディアの言うとおりでしたが(ごめんなさい)、お見かけした時、全くそうは思いませんでした。ちゃんと「社会人」していました。想像以上です。以来、私は、仕事人の上野樹里を、とても尊敬しています。たとえ距離を置いたとしても、そう感じたことは、忘れません☆。あと、とりあえず、メディアの飛ばし記事には、気をつけようと思いました。私は、自分の感じたことを大切にしたいと思います。
-----------------------------------------------

おっと、、話がまとまらなくなってしまいました。。春ドラマを紹介していたのに、いつの間にか、樹里様のお話になってしまうのは、やっぱり、気にかけている証拠ですね。。2016年7月21日、樹里様が、結婚後初めて、メディアに出てきてくれましたね。幸せオーラ、頂きました~☆。正直、私としては、今も色々な思いはありますが(^^;)、もちろん、応援しています。春ドラマで、良質ドラマをたくさん見ても、オチる人はいませんでした。私にとって、きっと、樹里様は、特別な女優さんなのです。この先、今の樹里様と仕事人―上野樹里とのギャップに、また度肝を抜かれることを、楽しみにしています。

Allez!

【ドラマ】家族ノカタチ_番宣_1

2016-04-30 | ドラマ

3月20日、「家族ノカタチ」の放送が終了しました。結局、1話もレビューを書けずに、終わってしまいました(^^;)。。今回は、ドラマのエキストラに初めて参加させて頂いたこともあり、本編に集中できなかった…と言うのも、正直あります。何より、ナマ樹里様をお見かけした衝撃が強すぎて、葉菜子さんなんだか、上野樹里なんだか、、はい、もうよく分からず、フワフワしていました。それでも1ヵ月経ち、ようやく冷静になってきましたので、とりあえず、ブログを書いてみたいと思います。まずは、年明けから書き途中だった「家族ノカタチ」の番宣について、記録させて頂きたいと思います。今さら…ですけどね、記録ですから。。
-----------------------------------------------

その前に、個人的なドラマの感想を、僭越ながら一言。樹里様、良かった。ドラマの内容は、皆様が感じている通り良質でしたので、コメントは割愛します(^^;)。それより、1ヵ月経った今、29歳の樹里様が「葉菜子」を演じた意味の大きさに、じわっときています。32歳でバツイチ役。その前は、リケジョで妻役。同世代の女優さん達が、等身大の役を演じることが多いなか、年齢のちょっと先を行く「結婚前後の領域」を、いいタイミングで攻めて、役に幅を持たせたこと。あほファンとしては、他の女優さんに差をつけたように思えて、この点については、一人でじわっときています。
-----------------------------------------------

最初、葉菜子さん役について知った時、「キュンキュン恋愛ドラマでいける年齢なのに、この設定の役に行ったのか~、まだ早いよ~」と思いましたが、恐るべし上野樹里の演技力。見事にハマったどころか、樹里様の葉菜子でなければ、この先のドラマを想像できないレベルにまで、仕上げていました。と言うか、葉菜子さんになっていました。いつもながら、びっくりです。期待を裏切りませんね
-----------------------------------------------

私は「アリスの棘」を見た時、「えっ?、のだめちゃん?」と、驚いたけれど、葉菜子さんを見て、私のように驚いた方もいたのではないでしょうか。当初の印象から、見事に、そして完璧に「脱皮」していますよね。ここ2年ぐらい、樹里様は、演技力を必要とする難しい役・繊細な役を多く演じていますが、それを見事に演じきっている姿は、少なからず視聴者にインパクトを与えているのではないかと思います。樹里様の演技を見て、「のだめ」なんて言う人は、もういないでしょう。
-----------------------------------------------

これらの仕事は、事務所が選択しているのか、樹里様が選択しているのかは分かりませんが、明日美先生~美月さん~葉菜子さんまで、攻め時期・攻めどころがバッチリですし、役のニーズにも、しっかり応えていると思います。売り出し成功ですよね☆(ファン視線)。あ、その間に、日韓Webドラマにもチャレンジして「普通の女の子」ハルカちゃんも、演じていました。演技の幅と言うより、、もはや凄まじい演技力。そして、今のところ、次の役は「20歳差の彼氏と同棲している34歳の女性」です。私達が、ついていけるかどうか。。これから、樹里様が、どんな役にチャレンジしてくるか、楽しみですね。その演技力、思う存分、発揮して欲しいと思います
-----------------------------------------------

では、今さらですが、番宣について記録しておきたいと思います。もうドラマも終わっていますので(^^;)、ドラマの内容を知った上で記録いたします。そして、私は、エキストラに参加して、樹里様をお見かけしているので、その視点も入ってしまうかもしれません。それから、樹里様の熱愛報道(4/11)の後ですので、恋愛話?については、ご迷惑や誤解・不快な思いを与えないように、妄想しながら記録していきたいと思います。ま、殊更に意識する必要はないかと思いますが、行き過ぎた記述があった際は、ご指摘くださいね。
※報道について、ご本人からのコメントはありませんでした。
-----------------------------------------------

調べたところ、このブログに記録していない番宣は、以下の7件でした。あ、結構ありますね。おそらく、公言していないところで、他にも番宣があったと思われます。年明け、樹里様の出演番組をワクワクしながら待っていたことを、思い出してきました。ドラマを待つ間は、少しの情報で盛り上がって楽しいですよね。さて、番宣の頃は、既にドラマの撮影中で忙しかったと思いますが、樹里様は、どの番組でも、魅力たっぷりに出演されていました。では、各番組、印象に残ったところを、少しずつ記録させて頂きたいと思います。

・2016年1月3日(日):男子ごはん
・2016年1月16日(土):7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート
・2016年1月17日(日):直前SP!
・2016年1月21日(木):モニタリング
・2016年1月23日(土):王様のブランチ
・2016年3月5日(土):王様のブランチ
・2016年3月17日(木):あさチャン、(ビビット)、ひるおび、Nスタ
-----------------------------------------------

まずは、年明け早々、1月3日(日)放送の「男子ごはん」です。TwitterのTLでは、東出様と樹里様の身長差で、萌えていたのを覚えています。はい。私も萌えました。でも、私は、岡村様と樹里様の身長差にも、こっそり萌えておりました。なんだか、この凸凹が可愛らしくて。でも、今となっては、勝手に萌えるのは申し訳ないでしょうか(^^;)。。いやいや、妄想は自由ですよね
-----------------------------------------------

私は、リケジョ以来、凸凹もツボなので
-----------------------------------------------

それから、男性の中で女子一人でも、樹里様は、何も変わっていませんでしたね。お兄様方の気遣いもあるとは思いますが、樹里様は、とても自然にのびのびしていて、そのまんま溶け込んでいました。「男のロマングッズ」の紹介の時も、樹里様は、東出様より興味津々で楽しんでいるようでした。いいですよね、どんな人の前でも、自分を自然に出せて、壁を感じさせないところ。見ている方も、楽しくなりました☆

==============
【樹里様】時代劇の時に、このかっこで、こうやってたらすごいね。※つまようじグッズの紹介です。
-----------------------------------------------

やってみて
-----------------------------------------------

これは、樹里様が、先に「答え」を言い当てちゃったところです。樹里様の「え?」みたいな表情が、良かった。この計算がないところ(^^;)。。
-----------------------------------------------

それから、ゲームでの、はしゃぎっぷりにも萌えました。樹里様は、何に対しても、真面目で真剣ですね。と言うか、やっぱり集中力がありますね。いやいや、些細な一面かもしれませんが、重要な観察ポイントなはずです。そして、真剣であるがゆえに、この無邪気な笑顔がまた。負けたり外したりした時の表情も
-----------------------------------------------

越後製菓っ!。ノリも、バッチリでした。実は、樹里様は、こういう空気って感じない人かと思っていましたが(失礼)、そんなことないようですね。エキストラの現場でお見かけした時、それは感じました。よく周りを見ているし、すごくよく分かっているなぁと感じまして。。ま、これは、あくまで私の感覚の範囲ですが。これについては、エキストラのレポートで、いつか改めて記録したいと思います。
-----------------------------------------------

帽子をまっすぐかぶれてないところも、可愛くて。もう見てる所が、あほ過ぎて、気持ち悪い(^^;)。。
-----------------------------------------------

罰ゲームで、特製ドリンクを一気に飲み干した樹里様には、惚れました。潔くてカッコよかったです。「キャー」とか「えー」とか、一切言わずに、「あ゛ー、ありがとうございます」と言ったのが、体育会系っぽくて、良かった。さすが、元陸上部☆。樹里様は、「女優さんらしく振る舞おう」とか、全然感じられませんね(^^;)。飾らないところ、大好きです。この番組では、ゲームや料理を通して、ドラマでは見られない、樹里様の自然な一面が見られて、とても貴重だと思いました。
-----------------------------------------------

さて、最後に、「男子ごはん」なので、お料理のことも触れておきましょう。樹里様がご紹介してくれたレシピは「トロピカルな一口サイズの春巻き」でした。実は、樹里様のファンになる前は、樹里様が、こんなに「女子力が高い女性」だとは思っていませんでした。ごめんなさい(^^;)。。
-----------------------------------------------

それまでは、こんな感じのイメージでしたので(^^;)。。
-----------------------------------------------

かわいっ
-----------------------------------------------

これは、樹里様のインスタ(2016/1/26)の写真です。のだめの中の人は、魚を焦がしたりしません。美味しそうですね。うーん、しかし、今となっては、この写真の「伏線」が気になって仕方がありません(^^;)。私は、皆様のお気持ちを代弁したいのですが、ちょっとだけよろしいでしょうか。。えっと、、誰のために作ったんですか。あ、この質問はNGですか?。こんな風に書いたら、いけないのかな?。難しいなぁ。。でも、気になりますよね
--------------

すみません。「男子ごはん」に戻れなくなりました(^^;)。。その代わりに、お仕事中にクッキーを食べてる樹里様が、可愛かったのでUPしておきます。樹里様のインスタ(2016/1/31)より。やっぱり、ブログは、タイムリーに思ったことを記録する方が、いいかもしれませんね。。その時の思いとの「距離感」が難しくなります。。でもま、色々知った上で、後から記録するのも、落ち着いた視点から見られるので、悪くもないかもしれません。このブログの内容が、どこに向かっていくか分かりませんが、少しずつ「あほ記憶」を記録していければいいなと思います。

【ドラマ】家族ノカタチ_ロケ地巡りin表参道

2016-01-30 | ドラマ

いよいよ、明日(1/31)は「家族ノカタチ」第3話ですね☆。今週は、第2話をちゃんと見返せないまま、第3話を迎えそうです。。個人的には、今年も、精神的・肉体的に苦しい状況が続いているのですが(^^;)、それでも、樹里様に日々癒されて、頑張れているような気がしています。はい、この笑顔を見れば、元気が出ます。さて、今回は、女優さんのファンになって初めて、ドラマの「ロケ地巡り」について、記録してみたいと思います。
-----------------------------------------------

以前、テニスファンだった時は、大会巡りや、エナンモデルのラケットを買ったりして、「一体感」を楽しんでいました。一方で、女優さんのファンとしては、テレビや映画を観る以外で、どうやって楽しむのか分かりませんでした。でも、去年、樹会に参加させて頂いた時、皆様が、エキストラやロケ地巡りをして楽しまれているのを知り、私も、ロケ地巡りをしてみようかなと思いました。私には、エキストラは、まだ敷居が高いので。。
-----------------------------------------------

実は、去年の年末にも、「シークレット・メッセージ」のロケ地である、東京タワーへ何年ぶりかに行きまして、すんごいはしゃぎました(^^;)。それは、またの機会に記録させて頂きたいと思います☆。さて、今回は、Twitter情報で知った、第1話に出てきたカフェ「風花」と、、
-----------------------------------------------

樹里様が、2016年1月20日にインスタで紹介してくれた「コールドプレス」を売っているお店、「Sky High」へ行ってみました。「ロケ地巡り」なんて言っておりますが、この日は、渋谷に用事があったので、ついでに寄らせて頂きました(^^;)。都心から川3本超えた住まいから、せっかく上京するので、樹里様の「軌跡」を追わないと、交通費と時間がもったいないと思いまして。ちなみに、渋谷へ出るには、1時間ぐらいかかります。
-----------------------------------------------

参考まで、渋谷~表参道の地図をUPしておきます。「風花」と「Sky High」の位置を確認してみてくださいね。「Bunkamura」は、本来の目的で行ったところです。基本的に、渋谷へは、滅多に行きません。去年は、お友達と、2~3回ご飯を食べに行ったぐらいです。歳を重ねてしまったせいか、表参道をブラブラするより、どこかでお茶して話す方が、楽しい時間に思えるようになり。。
-----------------------------------------------

さて、皆様に、うまく紹介できるか分かりませんが、樹里様のあほファンとして、少しでも貢献できるように、記録してみようと思います。まずは、カフェ「風花」への道順です。地下鉄「表参道駅」A5出口が、分かりやすいかと思います。都会は、地下鉄の出口がたくさんあって、迷ってしまいますね(^^;)。。本気で行きたい方は、上の地図で、A5出口の位置を確認してみてください。
-----------------------------------------------

A5出口を出て、青山通りに向かって歩くこと30秒ぐらいで、「青山フラワーマーケット」がございます。以前、樹里様のインスタで、こちらの関連店(樹里様が、行ったお店かどうかは分かりませんが)で、お食事していた写真がUPされていたことがありました。こちら、2016年1月23日(土)AM11時頃の写真です。以前、休日の午後に来た時は、行列ができていました。ちなみに、私は、まだ行ったことがありません(^^;)。今回も、素通りです。。
-----------------------------------------------

青山通りに出て、渋谷と逆方向へ歩くこと3~4分、だんだんと人通りがはけてきた頃、右手に工事中のエリアが見えてきます。そこの小道を右折します。表参道・青山の辺りは、こういったの小道の「裏通り」に、たくさんの素敵な隠れ家的お店があるのですよね。私は、行ったことがありませんが。。
-----------------------------------------------

この小道、「風花」の看板が出ていたので、気が付きましたが、それを見逃したら、迷っていたと思います(^^;)。右折すると、こんな感じです。奥に見える方向が、六本木方面です。黄色に囲ったところが、カフェ「風花」です。はは、周りは、民家だったのですね。葉菜子さん、月島のマンションから、こんなところまで来たのかしら…と、妄想しちゃいます
-----------------------------------------------

もう少し寄りで、パシャリ
-----------------------------------------------

外観は、こんな感じでした。せっかく来ましたが、今回は、時間がなくて、素通りです。。残念。。
-----------------------------------------------

ここで、樹里様が、こんなシーンを撮っていたかと思うだけで、充分な達成感を味わえました。さらなる達成感は、またの機会に味わいたいと思います。あぁ、こんな風に、樹里様とお茶してみたいなぁ
-----------------------------------------------

たとえ、こんな風に呆れられても
-----------------------------------------------

たとえ、こんな風に怒られても
-----------------------------------------------

たとえ、こんな風に去られても
-----------------------------------------------

葉菜子さん、外はこんな感じですから、月島までの夜道は気を付けてくださいね
-----------------------------------------------

さて、次は、樹里様がインスタで紹介してくれた「コールドプレス」を売っているお店「Sky High」へ行ってみましょう。そのお店は、いくつか店舗がありますので、樹里様が、そこで購入したかは分かりませんが、同じものは購入できます。まず、「風花」から青山通りに戻り、来た道を渋谷方面に、ひたすら歩きます。そして、お馴染みの青学の前を通過して、その角を左折します。本気で行きたい方は、上の地図で、位置を確認してみてください。

コールドプレスとは?
-----------------------------------------------

3~4分歩くと、「Sky High」に着きます。狭いお店のため、店員さんがすぐ見えるので、正面からの写真は撮れませんでした(^^;)
-----------------------------------------------

来た道と反対方向から撮ると、こんな感じです。右に見える建物が青学です。この写真は、人通りがありませんが、学生さん達が歩いています。こんなところ、、樹里様の情報がなかったら、絶対に来ませんし、興味もありません。。
-----------------------------------------------

2016年1月17日の樹里様のインスタにも、「Sky High」で購入したと思われる「コールドプレス」が写っておりました。皆様、この500mLのコールドプレス、いくらだと思いますか?。樹里様が飲むのだから、セレブ的に、ちょっと高めで500円くらいかしら…とお思いでしたら、どっこい、写真に写っている「ESSENTIAL 1」は、なんと、500mLで1960円です。たかっ!。一般庶民は、ロケ弁、外さず食べておこう…、もしくは、1960円の高級ランチを食べに行こう…ですよね(^^;)

Sky High Menu
-----------------------------------------------

事前に値段を調べていたので、ビビりませんでしたが、それでも、お店に入る足は震えました。緊張して、なかなか入れなくて、15分ぐらい、お店の周りをウロウロしていました(^^;)。怪しい人。。それでも、樹里様が飲んでいる「コールドプレス」を、私も飲んでみたい…私もセレブを体験してみたい…一心で、「Coco Teal」500mLを1800円、やっとの思いで購入~。もはや1日の食費を上回る値段☆。
-----------------------------------------------

ちなみに、これが、私が普段飲んでいる1本70円の「KAGOME野菜ジュース」です☆。比べないで。でも、「青森りんごミックス」は、おいしいと思います☆。さて、「コールドプレス」のお味ですが、定員さん曰く、「ESSENTIAL 1」等の野菜ベースは、少し青臭く、「Coco Teal」等のフルーツベースは、それよりは飲みやすいとのことでした。「Coco Teal」を飲んだ感想ですが、はい、ちょっぴり青臭く、それでいて、程よい酸味がありました。いわゆる「ザ・搾りたてフルーツジュース」の味ではありません。はぁ~、これが、セレブの味ですか~。樹里様、これ、飲んでるんですね~、「一体感」を味わう1800円。そう思えば、たたたたた高くないわ(汗)。。
-----------------------------------------------

おかしいな~、、コールドプレスを飲んでも、樹里様になれなかったよ~?。。え?、朝、目覚めると、樹里様になっているんじゃないの?。ん?、なれないの??(by ビューティー・インサイド 劇場公開中☆)。※なれませんよ
-----------------------------------------------

さて、渋谷に行った本来の目的は、Bunkamuraの「シアターコクーン」で、演劇を観るためでした。市川猿之助様、宮沢りえ様による「元禄港歌」と言う演劇です。時代劇は、現代劇より、話の内容が分かりやすので見やすいです。お芝居も見ごたえありますしね☆。宮沢りえ様、めちゃくちゃ美しいです。着物なのに、足が長いのが分かります(腰の位置が高い)☆。ちなみに、シアターコクーンでは、よく「立ち見」で観ています(^^;)。参考までに、お値段は、2階立ち見で、3500円(公演により異なります)。2階サイドなので、舞台が欠けて見えますが、前の方なら、役者さんに近いので、私は好んで選んでいます。3時間ぐらい、立ちっ放しですけど。
-----------------------------------------------

樹里様が、舞台に出てくれたら、通っちゃうかも~。うんうん、時代劇でも、、
-----------------------------------------------

現代劇でも、どんとこ~い。本気で演技する「生」樹里様を目の前にしたら、こりゃ、内容が頭に入って来ませんね
-----------------------------------------------

以上、うまく紹介できたかしら(^^;)。本題の「家族ノカタチ」のレビューは、なかなか書けていないので、少しモヤモヤしていますが、あとでゆっくり記録できたらいいなと思います。それにしても、この公式インスタ(2016年1月17日)、樹里様が、役から離れた瞬間、「上野樹里」に戻っているのを見ると、葉菜子さんも相当作り込んでいるように思えます。いつも思いますが、本当、素晴らしい感性で役作りしていますね。家族ノカタチ第3話も、樹里様の演技を楽しみにしています

【ドラマ】家族のカタチ_ブランチ_1/16

2016-01-24 | ドラマ

2016年1月17日(日)、TBS日曜劇場「家族ノカタチ」が始まりました。なかなか時間が取れなくて、まだ1回しか見ていません。。でも、最初の印象では、このドラマは、イケる気がしました。思っていたほどコメディではないし、突っ込んで見せようと思えば、重厚感も出せるだろうし、ちょうどいいタッチだなと思いました。何より、心にグッと来るメッセージが、ちゃんとあるので、共感できます。内容にも、最後に救われる場面があって、ホッとしますし。これ、ホームドラマでは大事ですよね☆。(写真:公式Twitter_2016/1/17)
-----------------------------------------------

樹里様の葉菜子さんも、期待通りでした。ハルカちゃんでも、久里ぽんでもない、もう完全に葉菜子さん。いつも思いますが、樹里様は、オーラと言うか雰囲気も、ガラッと変えてくるので、前の役を引きづってこないですよね。そして、ほんのりコメディタッチの「空気感と間」が絶妙でした。さすが、「のだめ」でブレイクした女優さんだけありますね。ドラマが進むにつれて、樹里様の演技のうまさを、ますます感じられそうで、楽しみです。(写真:公式Twitter_2016/1/16)
-----------------------------------------------

さて、第1話のレビューを記録したいところですが、少し前の番宣について、先に記録させて頂きたいと思います。これは、2016年1月16日(土)、TBS「王様のブランチ」の番宣(生放送15分ほど)です。私の中で、この時の樹里様がちょっとツボでしたので、記録しておきたいと思いました。はい。樹里様のマイペースっぷりが、かわいくてかわいくて。いじりたくなりました。以前の番宣の時も思いましたが、私の樹里様のイメージが、なんだか昔に戻ったような?、明日美先生や美月さんより前の時のような?、そんな印象を受けました。まぁ、現場の雰囲気の影響かもしれませんが。
-----------------------------------------------

樹里様が、インスタで、王様のブランチ(1/16)のYouTubeをリンクしてくれています。あ、リンクして大丈夫なんですね(^^;)。さて、今回も、樹里様だけをピックアップして、記録させて頂きたいと思います。これは、「葉菜子さん」のこじらせ女子の特徴です。樹里様が、葉菜子さんの「こじらせ」について、共感できるところを、答えて下さいました。

王様のブランチ(1/16)「家族ノカタチ」番宣(YouTube)
-----------------------------------------------

【樹里様】
えー、ま、老後を心配とか考えたりしますね。家族がいなかったら一人だなぁとか。自分より年下の兄弟がいたらいいけど、いないし、とか。今から結構仕事優先で生きてて、おばあちゃんになったら、友達いるのかな、とか。そう言うこと考えたり…する時はあるけど、まぁ、その時になったら、なんとかなってるんだろうなぁとも思いつつ。クレーマーまではいかないけど、結構、思ったら、ぼそっと言っちゃう。
-----------------------------------------------

確かに、老後は心配ですよね(^^;)。個人的には、もっと「結婚」について、リアルに語ってくれると期待しましたが、今回は、番宣仕様な感じ?なのかなと思いました。「その時になったら、なんとかなってるんだろうなぁ」の言葉は、樹里様は物事をよく考えている人だと思っていたので、少し意外でしたけど、私の経験上、色々考えすぎて、そう言う結論になることはあるかなと思いました。
-----------------------------------------------

それから、風吹さんとの親子バトルについて、撮影の裏話も話してくれました。樹里様、冷たくあしらった演技をしていても、カットがかかったら笑っちゃったりもするのですね。そういうシーンを見つけたら、カット後の笑っている樹里様を妄想して、萌えちゃいそうです(あほ)
=============
【樹里様】
風吹さん、ま、お母さん演じてもらうのは2回目なんですけど、今回、なんか風吹さん、すごいかわいくて、60越えてて、これから楽しまなくちゃって言って。こう、母としての仕事を終えて、フリーになってるて言う感じがあって、なんかすごいかわいらしいので。私が、冷たくあしらえばあしらうほど、可愛く見えているので、それを内心楽しみつつ、やってます。(そういう感じに)見えてる、見えちゃう、見えるけど、そこでカットかったら笑っちゃったりするんですけど、本番中は、めっちゃくちゃ冷たく、なんか、結構…
-----------------------------------------------

1回目の、樹里様と風吹様の親子役とは、「素直になれなくて」(2010年4~6月フジテレビ放送)でよろしいでしょうか。実は、スナナレは、まだ見ていません(^^;)。。どんな親子だったのでしょうか。にわかファンが、バレますね。。
=============
【樹里様】
今までは、こう、良いお母さんで、本当に受け身で悩み事とか受けて、アドバイスをしてくれるって感じだったんですけど、結構あのペースを乱したり、こう作って行くので、なんか楽しいですね。
-----------------------------------------------

そして、樹里様、「結婚相手に求める条件」についても、答えてくれました。ボードを見せる時、自分で「ででん」と効果音を言いながら、ボードをひっくり返したところが、異常にツボでした。樹里様、そこ、自分で言うんだね(^^;)
=============
【樹里様】
ででん(効果音)。「独りよがりにならない人」
-----------------------------------------------

あほファンとしては、お相手は、樹里様を自由にしてあげられる寛容な方だといいなぁと、妄想しています。なんなら、私がお相手になりますが。えぇ、はい、独りよがりになりません。あ、いや、樹里様に対しては、独りよがりになっちゃいます
=============
【樹里様】
まぁ、ま、いくつかあるんですけどね。なんかこう、共に成長しあえる人とか、尊敬しあえるとか、色々大切なことはあるけど。まぁ、それらを全部かなえるためにも、ま、独りよがりにならない人って言うのが、一番大事かなと思いました。
-----------------------------------------------

さて、ここからは、香取様と樹里様の空気が、微妙に噛み合っていなくて(^^;)、ほほえましかったです。香取様のノリに、樹里様がマイペースで対応している…と言うより、樹里様が香取様のノリに気付いていない?ので、なんとも言えないドキドキした?空気が感じられます。あほファンとしては、そんな樹里様が、かわいくてかわいくて。本気で気付いていないところ(^^;)。これは、苦笑する香取様と、奔放に笑う樹里様です。二人が対照的すぎて、かなりツボでした

=============
【西田様】結構、(香取君は)独りよがりだよね。これ、ちょっと…合わないんじゃないですか?
【香取様】合ってます、合ってるよね?
【樹里様】え?、何がですか?
【香取様】…なんだろう(苦笑)
-----------------------------------------------

この空気、ちょっとだけ、「食わず嫌い王決定戦(2013/10/17)」の罰ゲームを思い出しました。樹里様の「靴下早履き」披露した時の空気を(^^;)。。私は、この動画を「アリスの棘」の後に拝見しましたので、そりゃもう、びっくりしました。明日美先生が…って。。
-----------------------------------------------

それから、樹里様の「ふぅん…」は、空気を変えましたね(^^;)。いや、良かったですよ。確かに、大丈夫かな…と、ちょっとドキドキしましたが、ほほえましかったです。この絶妙な空気に、本気で気付いていない?樹里様。私も、香取様と同じ気持ちになって、樹里様の顔色を伺っておりました。
=============
【谷原様】要は、独りよがりじゃない、服を愛する人だったら、受け止められるってことですかね、お二人とも。
【樹里様】ふうん。
-----------------------------------------------

この空気で、この笑顔。はは(^^;)。ツボ。なかには、二人が「噛み合ってない」と思う方も、いたかもしれません。でも、これぞ樹里様のペースであり、良さであると思いました。なぜなら、この瞳を見てください。樹里様に、偽りなし。私には、まっすくで、正直者の瞳に見えます。逆に、これで「計算」だったら、怖いぞ、上野樹里。

=============
【谷原様】微妙な空気にが流れていますけど、慎吾ちゃん…。
-----------------------------------------------

樹里様のこの表情。こりゃ、気にしてなさそう…かな(^^;)。。
-----------------------------------------------

香取様は、「大介v.s.葉菜子」を想定して、小ネタをしているようでしたが、私には、樹里様は、質問に対して「上野樹里」として回答していたように思えました(^^;)。皆様は、いかがお思いでしたでしょうか。番宣の空気は、一応「(大介と葉菜子の)痴話げんか」になってましたけど、樹里様は、どう思って話していたのでしょうね。
=============
【樹里様】意外と何でもいい時ありますけどね。
【香取様】でも、服にはある程度のこだわりがあった方がいいって。おしゃれして欲しいし。
【樹里様】撮影は、ロケの時は、冷えない恰好ですね。ヒールとかは履いていかないことがほとんどです。
【香取様】冷えない程度が大事かもしれないけど、そんな中にもさ、少しはこだわりがあったり。
【進行役】痴話げんか(笑)
-----------------------------------------------

今回は、香取様と樹里様の表情を見比べるだけで、楽しめました。たぶん、私は、香取様と同じ気持ちだったと思います(^^;)。樹里様の反応を確認しながら、ノリを試してみる…みたいな感じで。その一方で、屈託のない笑顔をされると…、香取様のような笑顔になっちゃいます。今回のお二方のやり取りは、私としては、かなりのツボでございました☆
-----------------------------------------------

そして、その後に、第1話を拝見すると、樹里様にギャップ萌えしちゃいます。演技している樹里様、まるで、別の命が吹き込まれたよう。だって、メガネの奥の瞳が違います、瞳が
-----------------------------------------------

…と、樹里様について、色々と書いてしまいましたが、2016年1月21日(木)に放送された「モニタリング」で、樹里様は、「自分も、結構、天然だと思われてると思うし」と、言っておりました。え?え?、樹里様、分かっていらっしゃる?(^^;)。なーんて。。まぁ、あほファンとして擁護させて頂けるのであれば、天然と言うより、自分の思ったことを正直に言ってしまうのかな、と言う印象です。天然や不思議ちゃん的な対応と、自分に正直な対応は、紙一重だと思います(^^;)。その時、その状況で、周りがどう受け止めるか次第ですからね。難しいところです。
-----------------------------------------------

そんな正直な樹里様、私は、大好きです。どうか、そのままでいてくださいね
-----------------------------------------------

さて、今回のドラマ「家族ノカタチ」。香取様をはじめ、素敵なキャストの皆様と一緒で、樹里様も、良い雰囲気でドラマを作れているのではないかなと、感じました。物語が進むにつれて、もっと馴染んで、良い雰囲気になっていきそうです。同年代のキャストが多かった「ウロボロス」とは違う感じで、これもまたいい経験になりそうですね。さぁ、第2話、キャストの皆様の「ぶちかまし」を楽しみにしています☆

【ドラマ】家族ノカタチ_新春番宣

2016-01-10 | ドラマ

2016年1月2日(土)11:55より「新春!今年もドラマは大漁だ!」が、放送されました。そのうち「家族ノカタチ」の番宣は、約30分、キャストの皆様に、「2016年の抱負」を聞きながら、進められていました。さて、早速ですが、樹里様のインタビューに注目して、今年初のブログを記録させて頂きたいと思います。当ブログは、昨年に引き続き、樹里様のことだけを記録いたしますので、悪しからず、ご了承くださいませ。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
-----------------------------------------------

番宣は、静岡の放送局(SBS)の新人アナウンサーにより、進められていました。私が子供の頃に見ていた、TBS系列の地方放送局です。大介さんの家族が、静岡出身であるため、SBSだったようです。進行は、空気がちょっと引いているかな(ローカルっぽいかな)と言う感が否めませんでしたが(^^;)、キャストの皆様は、温かく対応してくれていました。静岡と聞いて、ついつい進行まで、心配してしまいました。。これは、2016年お正月に撮った写真です。快晴でした。
-----------------------------------------------

樹里様も、新人アナウンサーにちゃんと対応してくれていて、ほっとしました(^^;)。きっと、もう葉菜子さんの役になっていると思うので、この空気に、ちょっと心配しましたが、樹里様は落ち着いていらっしゃいました☆。さて、早速、樹里様のお言葉を記録しておきます。そう言えば、樹里様は、連ドラでは、OLを演じたことはなかったのですね。どんなリアルなOLを作ってくれるのか、今からとても楽しみです☆。おっと、このアングル、葉菜子さんには、ドーナツ持ってみて欲しいですー

===========
OL自体がやったことがないので、人生において、とても新鮮ですね。こうであろうというリアルを、自分なりに楽しみながら作らせて頂いています。
-----------------------------------------------

こーんな感じで
-----------------------------------------------

さて、樹里様の「2016年の抱負」は、「家族」だそうです。これは、樹里様ご自身のことと言うより、番宣っぽい意見でしょうか。ご自身のことだったら、結婚?とか勘ぐってしまいますね(^^;)。樹里様は、「このドラマで家族になるまで」とおっしゃっていますので、いずれ、大介さんと葉菜子さんは、結ばれる?のかな~とも思ってみたり。ま、ヒロインですからね。大介さんに惹かれていく?葉菜子さん、再婚を意識する?葉菜子さん、揺れ動く葉菜子さんの演技が、見られるかもしれません。樹里様は、そういう絶妙な表情、すごく上手そうですよね

===========
漢字って、やっぱり、温かかったり、なんか、面白かったり、ドラマがあるし。うーん、ま、このドラマで家族になるまで、すごく時間がかかると思いますけど。でも、家族、良いんじゃないですか、心のそう言うつながりってことでも。はい。皆さん、家族で見てください。
-----------------------------------------------

ところで、香取様の作品で、私が拝見した唯一のドラマは「薔薇のない花屋」でした。放送終了3~4年後ぐらいに、ネットで拝見しました。私が見た中で、印象に残ったドラマの一つでした。この頃は、「誰の演技が上手い」みたいな見方をしていませんでしたが、竹内様、上手かったと思います。やっぱり、ヒロインが上手いと、主役も引き立ちますよね☆。個人的には、今回のドラマも、ヒロインが陰ながらドラマを引っ張り、そして面白くしてくれることを、かなり期待しています
-----------------------------------------------

クライマックス、感動しました。ヒロインを迎えに行き、お姫様だっこしてキス。美しかったです。大介さんと葉菜子さんも、こここここーんなシーンは、ありえるのでしょうか。ホームコメディですけど(^^;)。。こじらせ同士が、こんな状況になったら、ギャップ萌えしちゃいますね
-----------------------------------------------

でもま、「お姫様だっこ」と言ったら、これですから。チューは、なかったですけど。。(見たいような、見たくないような。。)
-----------------------------------------------

そう言えば、2015年は、樹里様の作品をたくさん見られましたが、チューは、なかった?ですよね。…って、欲求不満みたいな話しになっていますが(^^;)。変態ですね☆。ま、いいか。。私の記憶によると、一番最近では、2014年「アリスの棘」のハニートラップチューでしょうか。明日美先生から誘う、攻めのチューでしたね。それはそれで萌えますが(^^;)、スリリングなチューでした。もう、明日美先生ったら、ちゃんと恋しなさい
-----------------------------------------------

その前は、2013年「陽だまりの彼女」でしょうか。いやん、これは心から萌える、攻めの猫チューでしたね。あ、ちょっ、鼻血が。。しかしまぁ、、この猫様が、のちに明日美先生になって、ハニートラップチューをするとは思えませんね(^^;)。。さて、「家族ノカタチ」は、ホームコメディですが、こう言った「ラブ要素」はあるのでしょうか。個人的には、こじらせ女子が崩壊して、恋心に困惑するところを、見てみたいです。とりあえず、1作品1チューでお願いします(あほ)
-----------------------------------------------

ところで、「薔薇のない花屋」は、2008年1~3月期でした。「ラスト・フレンズ」は、2008年4~6月期でしたから、この頃のドラマは、刺激的で興味深いドラマが多かったのですね。そうでしたか。。私の歴史では、その頃は、エナンが引退(1回目)して大騒ぎ、ドラマが入り込む余地は全くありませんでした。それでも、数年を経て、こうして巡り合えたこと、縁だったような、必然だったような、ふとそんな思いを感じることがあります。
-----------------------------------------------

「ラスト・フレンズ」と言えば、年末のテレビ雑誌「ザ・テレビジョン」のインタビューで、香取様が、このドラマを見ていたとおっしゃっていました。ご自分のドラマが終わった後すぐに、樹里様のドラマをご覧になっていたのですね。確かに、回を重ねるごとに、内容が過激に、そして、樹里様の瑠可も、リアルになっていったと思います。でも、葉菜子さんは、第1話からブチかましてくれるそうですから、楽しみですね

===========
お芝居するのは初めてだけど、僕、「ラスト・フレンズ」は録画して見てましたよ。あの役の彼というか彼女というか、回を重ねるごとにスゴいなと思って。呼ぶときは樹里ちゃんでいいですか?
-----------------------------------------------

後半、視聴者から香取様へ、面白い質問がありました。その質問は、「上野樹里さんと撮影が多いですが、実際に好きになったりしませんか?」です。これについて、香取様の回答・西田様の意見が、とても興味深かったので、記録させて頂きます。これは、今まで私が拝見してきた、樹里様の記事や共演者様の意見と一貫性がありますので、たぶん、上野樹里は、本当にこう言う人なんだと思います。私にとって、樹里様のお仕事に対する姿勢は、惹かれた要因の一つですので、こういう言葉は、ある意味、とても嬉しいです

===========
【香取様】それはね、それは、なさそうかな。もし、こっちがあっても、サラッと断られそう。それこそ、現場での仕事が結構、仕事に、こうすごいんで。
【西田様】仕事好きだよね。結婚なんて「へっ」みたいな、感じかもしれませんね。
【香取様】そうですね。そこで、急に、僕がちょっとこう、仕事場なのに、そういうアプローチをしても、「え?、それって、葉菜子と大介とのことですか?」みたいな。「いやいや、そういんじゃなくて、ちょっと俺が…」「何言ってるんですか?、次のシーンですけど」って、言いそう。
-----------------------------------------------

私が記憶する限りでは、今まで、ほとんどの共演者の皆様が、樹里様の仕事っぷりを評価しています。韓国のお仕事の時も、そのような記事を読みました。周りに100%の力を見せつけられる「集中力」、現場の雰囲気を変えられる「存在感」そして「影響力」、樹里様は、それらを持っているのではないかと思います。私は、樹里様にお会いしたことはありませんが、皆様のこのようなご意見を数多く拝見していますから、おそらく、そうなのだと思います。
-----------------------------------------------

かつて、私が愛したエナンも、そうでした。これは、肌で感じることができましたので、そう信じています。コートで、パッと華が咲くような存在感。それは、ファン視線と言う「色眼鏡」をかけていたとしても、対戦相手がエナンの気迫やテニスに、戦意喪失していく様子は感じられました。それだけの「集中力」と「存在感」そして「影響力」。やっぱり、「一流」は違います☆。きっと、樹里様も、それらを持っていると思います
-----------------------------------------------

仕事している樹里様、とても輝いていますね。素敵です。大好きです。やっぱり、、もしも、こんなに輝いている樹里様にお会いしたら、私は、きっと「一線」を越えてしまう。。あぁ、これは絶対にお会いできない。。大好きだし、すごくお会いしてみたいけれど、絶対にお会いしてはいけないのよ(泣)。。←まだ言ってる(^^;)
-----------------------------------------------

そして、思い出しました。ウラバラス(ウロボロス8話の副音声)でも、共演者の皆様が、樹里様の仕事っぷりについて語っていました。とりあえず、再度、記録させて頂きたいと思います。ボブ田羊様が、ゲストの時です。そうそう、「ボブ対決」とか…笑えましたよね。

===========
【ムロ様】これ、樹里ちゃんとか聞いてるのかな、副音声。
【羊様】樹里ちゃん、聞いてないんじゃない?。
【斗真様】いや、聞いてないっぽいよ。
【羊様】だって、オンエア見てないって言ってたよ。
【ムロ様】見ないようにしてるのかな。
【羊様】6話の去っていく斗真君に、わーって泣くところあるじゃん。あれ、すごい良かったって、この間、控室で言ったら「あーそんなんだ、私まだ見てないですぅ」って、さらーと言われた。
【斗真様】あえてね、見てないようにしてるんだって。見ちゃうと、こう、あ、良いドラマだなってとかって、喜んだりとか、なんか色々こう(気持ちが)ブレちゃったりやっぱりするから。
【羊様】余計な気持ちが入っちゃうからね。
【ムロ様】敢えて見ないようにしてるストイックな。
【羊様】偉いね~。
-----------------------------------------------

私は、7話の、この美月さんの表情が大好きです。自分の正義感と葛藤するも、イクオを信じると決意した時の涙。羊様がおしゃるとおり、この遊園地で撮影されれたシーンは、樹里様の表情が、美月そのものになって、一気にリアルになったと思います。ここだけ見ると、まるで主役みたいですね。やっぱり、樹里様の、仕事に対する真摯な姿勢のなせる業だと思いました。樹里様のそういうところ、すごく好きです
-----------------------------------------------

ところで、個人的には、樹里様は、結婚なんて「へっ」とは思っていないと思います。マイナビのインタビューでも、「結婚後」のことをちゃんと考えていましたから。とにかく、女はね、良い仕事する時は、心の拠りどころがあるってもんです。心が充実していないと、良い仕事はできませんからね。少なくとも、テニスはそうです。特に女性は、彼氏がいると成績が安定したり、別れると不安定になったり、プライベートのメンタル状態が、結構、成績に影響します(^^;)。それを踏まえての、この樹里様。トークイベントとは言え、笑顔が、とても自然で綺麗だな~と、個人的には、思いましたの☆。だからと言って、特別な人がいるかどうかは分かりませんが、彼女の心は、今、充実してそうだなと、直感しました

上野樹里、10代から20代の変化と心の葛藤
-----------------------------------------------

さて、ドラマの映像も少し拝見できました。これは、会社帰りの葉菜子さんでしょうか?。ちょっとお疲れ?で、髪が耳にかかっていないせいか、最初に見たスポット映像の印象とは、だいぶ違って見えました。ま、髪が伸びた?せいもあるかもしれませんが。個人的には、この伸びかけの髪が「ツボ」でして、見た時に、ドキッとしてしまいました
-----------------------------------------------

2015年12月20日(日)のスポット映像の時だったか、Twitterで「春菜っぽい」と言うつぶやきを見かけた記憶があります(^^;)。私も、そう思いました。でも、最近、少しずつ出ている映像からは、その印象は、だいぶなくなってきました。最初は、すごいコメディかと思いましたが、それがどの程度のコメディかは、やっぱり第1話を見てみないと、空気感がつかめませんね。今、樹里様が、葉菜子を作ってくれていると思いますから、楽しみに待ちましょう
-----------------------------------------------

そう言えば、Webドラマ「シークレット・メッセージ」や、映画「お父さんと伊藤さん」の撮影の時、樹里様は、こまめにインスタをUPしてくれていましたが、最近は、あまりUPがありませんね。。やっぱり、連ドラとなると、大変なのでしょうか。。大変ですよね。。樹里様、無理しないでね
-----------------------------------------------

とりあえず、髪の長さは、「久里子以上、明日美未満」…かな?
-----------------------------------------------

昨年末、東京駅にあるTBSストアで、「La Boo Vol.038 2015 Winter / 2015.12.24発行」をもらってきました。A4サイズで、各ドラマの番宣が掲載されていました。この時、既に、相関図では、観月様が「大介さんの元彼女」として紹介されていました。でも、「葉菜子さんの元旦那様」は、書かれていませんでした。現在(1/10)も、まだ公開されていませんね。葉菜子さんが、一度は愛して結婚した男性、気になります。今後は、大介さんと元旦那様の間を、揺れ動く葉菜子さんが見られる?見られない?、どうなるのでしょうか。楽しみですね
-----------------------------------------------

元旦那様は、まさかの誠彦 ※違います。
-----------------------------------------------

さて、「家族ノカタチ」、いよいよ来週に迫りました。今のところ、次の樹里様の出演情報は、2016年1月16日(土)24:00からのTBS「7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート」でしょうか。 他にも、HPにUPされているようですね。新年早々、樹里様情報が満載です。1月は、テニスの全豪オープンも開催されるので、個人的には、チェックすることがたくさんありますが、樹里様情報を最優先してチェックしたいと思います☆。樹里様、連ドラは大変だろうけど、身体に気を付けて、お仕事頑張ってください。そして、ブログを読んでくださった皆様、本年も、どうぞよろしくお願いいたします☆

TBS 番宣情報

【ドラマ】リケジョ探偵の謎解きラボ

2015-12-06 | ドラマ

2015年11月30日(月)TBS21時より、「このミステリーがすごい!」が放送されました。オムニバス3話のうち、樹里様は2話目の「リケジョ探偵の謎解きラボ」に出演いたしました。んもぅ、樹里様、すごく良かったです。好きです。初見では、樹里様ばっかり見てしまい、内容が頭に入ってきませんでした(^^;)。個人的には、この髪型がドストライクでして、樹里様が画面に映ってくれているだけで大満足でした。さて、今回も、内容(ミステリー)そっちのけで、樹里様重視で、ブログに記録させて頂きたいと思います。ミステリーについては、全く触れませんので、悪しからず、よろしくお願いいたします。

※長いので、テンポよく、スクロールしちゃって下さい(^^;)
-----------------------------------------------

まず、久里ぽんのキャラクターです。初見では、実は、樹里様の演技にちょっとだけ馴染めなかったものの、2回目に見たら、もうこの演技しかないと思えました。さすが、樹里様の役作りは絶妙です。たった30分のドラマなのに、久里ぽんのキャラクターがこれだけ確立されているのは、多少エッジを効かせて演技していたのかもしれません。研究オタクでやや“天然”の久里ぽん(あらすじより)、デコボコ夫婦・ドーナツ好きで謎解きをする。30分でこれだけの要素を、ギュギュっと詰め込むなんて。うんうん、クオリティー高いぞ

リケジョ探偵の謎解きラボ(TBS)
-----------------------------------------------

ドラマの構成も、完成度が高かったと思います。「でこぼこ夫婦のツンデレ」、「旦那様のドーナツ」、「トレース完了」。これだけの見せ場があれば、連続ドラマで全然いけると思います☆。色々なドラマがある中で、お茶の間には、このくらいの軽い「コメディー感」も必要だと思います!。難解な謎解きだけが、全てではありません☆。ありきたりのミステリーより、キャラクター重視の方が、お茶の間にウケると思います!。どうか、どうか、せっかくの久里ぽんを、1回限りにしないでください(to TBS)
-----------------------------------------------

さて、白衣フェチとしては、ここは、比較しておかなければいけません。えへ。どちらもお似合いですね。明日美先生の白衣の方が、襟が大きめで女性らしく柔らかい印象ですね。ちなみに、アリスの棘で男性医師が着ている白衣は、明日美先生とは違っていて、もう少し襟が小さい感じだったと思います。
-----------------------------------------------

背中は、久里ぽんの白衣の方が締まっているので、身体にフィットして、Aラインが美しく見えるかもしれません。まぁ、ドラマの医師は、白衣をダランと羽織っている方が、なんとなくカッコ良く見えるので、明日美先生はこれでいいのかもしれません。ま、実際の医療現場では、ちゃんとボタンをしめて仕事していると思いますが(^^;)
-----------------------------------------------

30分間の注目ポイントは、久里ぽんが旦那様のドーナツを食べているシーンでしょうか。3回、出てきました☆。樹里様も、ドーナツを食べながら、セリフを言うところがありましたね。ドーナツがモサモサして、話しづらくないか、ちょっと心配しちゃいました。他にも、NGを出してないかな、お腹いっぱいになってないかな、お昼ご飯どうしてるのかな…なんて、余計なことも。。本当、どうでもいいですね(^^;)。。もう、ミステリーそっちのけ☆
-----------------------------------------------

見てると、ちゃんと食べています。もぐもぐ。食べながら、セリフを言うのは、難しそうですけど、とっても自然でしたね。美しくセリフを言っていました。
-----------------------------------------------

今回は、「リケジョ探偵の謎解き」でしたから、樹里様のセリフは、専門用語が多く長いセリフが多かったです。カットが長くて、重要なポイント毎に、樹里様のアップがありましたので、あほファンとしては、大変満足しました。研究オタクの久里ぽんが、本気になるこの一瞬の瞳が、カッコいいですね。ドーナツも、ちゃんと映っています☆
-----------------------------------------------

次回から、Casioでは、ドーナツを持っていただきます
-----------------------------------------------

そして、旦那様を見上げる久里ぽん、萌えますね。旦那様が小さいから(^^;)、久里ぽんを座らせたシーンが多かったのかしら。また、それが、久里ぽんをかわいらしく見せると言うか、でこぼこ夫婦ならではの「萌え」ポイントですね。
-----------------------------------------------

この角度、いいわー
-----------------------------------------------

このシーン、好き過ぎる。誠彦、久里子の笑顔、独り占め。私も、結婚したい
-----------------------------------------------

樹里様、いや、久里ぽん、この時、チョコレートドーナツを半分ぐらい食べていましたね(^^;)。一発OKだったのかな。。それにしても、食べている時の無防備な樹里様が、かわいいです。あ、そうそう、1週間前までは、ハルカちゃんだったんですよね。2015年の秋は、樹里様マジックで、どうにかなっちゃいます
-----------------------------------------------

いや、実際の時系列では、HIGH CUTのイケメン樹里様でしたね。衝撃のショートヘアは、この時からでした。樹里様の写真がUPされた時、Twitterでは、悶絶・炎上でしたね(^^;)。私も、萌え疲れました。もう、何をどうししたら、こんなに色気たっぷりのイケメンが、かわいい久里ぽんになるのでしょう。。また、このちょっぴり憂いな視線が、なんとも
-----------------------------------------------

それから、この夫婦像が絶妙でした。誠彦の久里ぽんへの愛情、久里ぽんの“やや天然”の誠彦への返し?ツンデレ?。そして、なんと言っても、このビジュアル(^^;)。ドキドキの恋愛関係とは違った、ほっこりした夫婦愛と言うか、、個人的には、この見せ方が、かなりツボでした。ミステリーより、夫婦のやり取りの方が、印象に残ったように思います。すみません、完全にファン視線です(^^;)。。
-----------------------------------------------

久里ぽん、誠彦に「無理!」と言ったかと思えば、、(樹里様のこの“間”が、最高
-----------------------------------------------

愛情たっぷりの笑顔で「頑張ってね!」って。この軽快なツンデレの返しが、30分間で何度かありました。うんうん、やっぱり、この夫婦のやり取りが、ドラマの主軸になっていたのかもしれません。単に謎解きだけじゃ、つまらない。この夫婦の空気感がないと☆。それにしても、樹里様に、こんな笑顔で「頑張ってね!」なんて言われたら、私だって、頑張りますよ。うぅー、やっぱり、結婚して下さい
-----------------------------------------------

そう言えば、久里ぽんは、腎臓の組織を研究しているのですね。
-----------------------------------------------

ええ、以前、腎臓関係で、もめたことがありまして。。
-----------------------------------------------

これは、樹里様が美し過ぎて、ついついUPしてしまいました。なに、この完璧な美しさ
-----------------------------------------------

妖艶ですね。これが、樹里様の実力。なんて表現したらいいのでしょう。雰囲気と言うか、、オーラ?
-----------------------------------------------

ホームセンターで買った観葉植物は、こんな笑顔で育てています ※「お父さんと伊藤さん」撮影中のインスタより妄想
-----------------------------------------------

さて、最後の謎解きは、久里ぽんの見せ場でしたね。初見では、ミステリーそっちのけで、樹里様のセリフ回しと表情を、堪能させて頂きました。もう完全に、ドラマの見方を間違えているように思いますが(^^;)、私の目には、そう映ってしまうので、仕方がありません☆。この本気の久里ぽんの瞳に、吸い込まれました
-----------------------------------------------

上野樹里のすごいところ。この瞳が、できること。私は、何度、この瞳に落ちたことか。ただ大きくて美しい瞳だけじゃない、時に追い詰めて、時に訴えて、時に寛容な、、そんな心情を表現する瞳。あほファンに言わせれば、だからこそ、樹里様の演技は、見応えがあるのだと思います。そして、上野樹里は、やっぱり主役でないといけません。この圧倒的な存在感を発揮しないと、もったいない!。…と言うことで、連ドラ希望です☆(to TBS)
-----------------------------------------------

事件が解決して、新聞を読む久里ぽんを見て、もう一つのツンデレを思い出しました
-----------------------------------------------

第3話、明日美先生のツンデレ。(←どうしても、アリスの棘について書きたい☆)。大好きだったお兄ちゃん。。一度は過去の記事のことで突き放したけど、やっぱり気になっていたお兄ちゃん。。そんなお兄ちゃんが、記者として、明日美ちゃんの代わりに復讐してくれました。これは、明日美先生が、西門兄さんに、歩み寄るシーンです。
-----------------------------------------------

明日美先生の、やっと絞り出したような、でも、すぐに言いたかったような、、そんな「ありがとう」に、心がキュッとなりました。あ、久里ぽんの「ありがとう」も良かったですよ。誠彦が差し出した赤の缶コーヒーじゃなく、青の缶コーヒーを選ぶあたりが、久里ぽんのキャラクターに一貫性があって(^^;)
-----------------------------------------------

それと、“逆”お姫様だっこは、傑作でしたね。でこぼこ夫婦、最後にツボに落としてきました。ミスマッチな絵なのに、久里ぽんのたくましさ、誠彦の愛嬌が、とても愛おしいです。夫婦関係を、そのまま絵にしたような☆。こんなの見たら、今までのミステリーが、吹っ飛びますね。。もういいんじゃない?夫婦の話しで(^^;)
-----------------------------------------------

じゃ、ここは、のだめでいっとく?。元祖、お姫様だっこ?
-----------------------------------------------

誠彦も、のだめも、最愛の人とちゅーできなかったね(^^;)
-----------------------------------------------

でも、のだめは、クライマックスに、ちゅーがなくても、千秋様の愛の告白で、キュンキュンしました。のだめちゃん、メリークリスマス。これは、萌えないはずがない!。これぞ、イケメンと美女の破壊力
-----------------------------------------------

いやいやいや、誠彦を見つめて、久里ぽんの愛の告白も、キュンキュンしました。久里ぽんは、旦那様の不安をちゃんと取り除いてあげました。この旦那様への告白は、誠彦じゃなくても、久里ぽんにちゅーしたくなりますね。私も、言われたいです~。やっぱり、結婚して下さ~い。それにしても、樹里様、イイ女になりましたね。個人的には、今の方が好きです
-----------------------------------------------

クライマックスに、ちゅーがなくても、愛情いっぱいの笑顔で投げキッス。キュンキュンしました。これぞ、樹里様の破壊力。久里ぽんは、最後、旦那様のちゅーのサインを、見逃していなかったのですね。忘れずに、投げキッスするなんて。久里ぽんのツンデレ、最後まで綺麗にまとめてくれました☆。そして、つまるところ、ラブラブな夫婦でしたね。ほっこりしました。あ、ミステリーそっちのけで、すみませんでした。。
-----------------------------------------------

リケジョの夫婦、本当に良かったです。最初、樹里様が奥様の役と知った時、もう既婚の役??と思いましたが、同年代の女優さんの中では、良い時期に役のバリエーションを増やせたのでは?と、個人的には思いました。次のドラマも、バツイチですしね。恋愛ドラマも、まだ全然いけるだろうけど、早い段階で、出し惜しみせず、他の女優さんと差をつけたのは良かったのではないか、と勝手に思っています☆。ま、そもそも、樹里様の演技力なら、何でも行けますけどね☆(あほファン視線)。これからも、樹里様の演技力を、世間にどんどん見せつけて欲しいです。さぁ、次のドラマも、成功しますように☆。リケジョからの樹里様の今後、大いに期待しています。投げキッス、受け取りました~