腹黒ですが、何か?

~ 書きたいこと、書かせていただきますわ ~

【ノラ】ナノノラ

2017-07-17 | ノラ

久しぶりに、記録したいと思う「あほごと」がありました。冗談半分で作った「ノラ」様が、思ったよりうまいことできたので、記録することにしました(笑)。…って、このブログを読みに来る人は、もういなそうですが、ブログのコンセプト通り、書きたいことを書かせて頂きたいと思います。もし興味がある方がいらしたら、迷走ブログですが、読んでやって下さい。※100円は、大きさ参照のために置きました。
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さて、上のノラ様は、「nanoblock」と言う小さなブロックを使って作りました。これは、よく聞くLEGOとは違い、それよりもっと小さいブロックです。通常は、付属の設計図にしたがい、箱に描かれているような鳥さんやシャベルカ―を作って遊ぶ玩具です。今回は、このパーツを使って、オリジナルのノラ様を作ってみることにしました。

nanoblock
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これが、いかに「あほな暇人」であることは、自覚しています。でも、作ってみると、思った以上に創作意欲をかきたてられ、一気に作ってしまいました。楽しかったです。写真のとおり、各パーツに分けて作っていきます。実のところ、私は、付属の設計図にしたがって、作品を作ったことがないため、これが適切な作り方かどうかは分かりません(^^;)。ですので、参考にはしないでくださいね。
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裏側です。苦しみながら、組み立てた痕跡が見られます。おそらく、本来は、このような「表面的」な組み立ては、しないのではないかと思います。表面的だと、表は凹凸で表現できますが、裏はこのようにブロックの裏側が見えてしまうため、立体的に作れないと思います。でも、裏も凹凸で表現したかったので、どうしたら結合できるのか、、かなり悩みました。
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つまり、どこかで、凹凸の向きを変える必要があります。これは、後ろ向きのノラ様です。表も裏も、凹凸で表現することができました。実はこれ、真ん中あたりから、凹凸の向きを入れ替えています。その方法は、「関節パーツ」を使いました。
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これが、「ナノブロック スタンダードカラーセット(NB-023)」のパーツ達ですが、黄色く囲んだパーツが「関節パーツ」です。その名の通り、関節となっていて、丸い凹凸を結合すると、そこが基点となり、ブロックの凹凸の表面を180度ひっくり返すことができます。
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顔のパーツの裏に、この「関節パーツ」をうまいこと埋め込めば、ブロックの凹凸を180度逆向きにすることができます。つまり、この8つの凸によって、背中のパーツをひっつけることができます。まぁ、8つの凸しかないので、結合の強度はとても弱いですが。。
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こんな感じです。この黄色く囲んだ関節パーツだけで、ひっつけることになります。でも、なんとかひっつけられます。表も裏も凹凸で表現する方法は、他にもあるかもしれませんが、私には思い浮かびませんでした(^^;)。。
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ちなみに、顔と髪のパーツは、このようにひっつけます。これも、少ない凹凸の結合だけで、なんとかひっついています。オリジナル感、ハンパない☆。
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「ナノブロック スタンダードカラーセット(NB-023)」のパーツは、100円ショップで買った小物入れに入れています。ピンセットも、100円で買いました(やるな、100円ショップ)。なんだか、本格的にnanoblockに入れ込んでいるように見えますが、そんなことはありません。私が入れ込んでいるのは、エナンと樹里様とノラ様ですから☆
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ちなみに、「ナノノラ」を作成するためには、同じ色のパーツをたくさん使うので、必要なパーツを単品で買い足しました。ネットの「Diablock factory」と言うサイトで、購入することができます。お店に行かなくても、セットを買い直さなくても、簡単に欲しいパーツだけを手に入れることができます。世の中、便利ですね。1袋は125円(税込)です。なお、パーツの大きさによって、1袋に入っているパーツ数は変わります。

Diablock-factory
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作業状況です。はは、楽しかったです。こうして写真を見ると、私は、やっぱり「変わった人」ですね。いいです、それで。自覚していますので、そっと読み流してください。しかし、どうして、nanoblockでノラ様を作ろうと思ったのでしょうか(^^;)。そこをかきたてる原動力は何なのかは分かりませんが、私が、ノラ様を応援しているのは確かのようです。
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「ファンになる」とは、面白いものです。ここ何年か、にわかならが誰かの「ファン」になって、応援していました。彼女達に、共通点があるのか、ないのか、いつも考えていますが、正直、「明確な答え」は分かりません。私も対象者も、常に状況は変わりますので、思い当たる「答え」は変わってしまいます。まぁ、それでいいのでしょうけど、いずれの人も、私に無いものを持っていて、「憧れ」や「こうありたい」と思うものを人間的に持っているように思います。いかなる時も、不変に平等に3人を応援することはできませんが、その時の自分の直感と感性を大切に、応援していけたらいいなと思います。私が応援する人達へ、心よりご活躍をお祈り申し上げます☆。

【その他】お料理とお菓子

2017-04-16 | その他

2017年、4月も半ばですね。今年に入って、ブログの内容が迷走していますが、なんとか書き綴ってみました。さて、春ドラマでは、樹里様の出演はありませんでしたね。以前、大河ドラマの後に、樹里様の作品を見られなかった時期がありましたが、樹海では、それを「砂漠期」と呼んでいたそうで。。今もそんな感じなのでしょうか。私の気持ちも、一時期よりは落ち着いてしまいましたが、このブログには、マイペースに記録させて頂きたいと思います。これは、2017年2月上旬に、樹里様がUPしてくれたインスタの写真です。
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と言うことで、私も、梅を見に行ってきました。樹里様の情報がない中、樹里ごとを楽しみ、一体感を味っていました。これは、2017年2月26日、成田山新勝寺の「梅まつり」で撮った写真です。樹里様の構図に似せて、撮ってみました。新勝寺では、無料で梅園を見ることができます。敷地内の庭園は手入れがされていて、とても綺麗でした。この日は、甘酒も無料で頂くことができました。
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そう言えば、少し前、樹里様の春ドラマ出演について、記事を見かけました。「日テレのドラマをドタキャン」?したとか(^^;)。。いつものことですが、本当かどうか分からないのに、色々と書かれてしまっていましたね。(樹里様、ドタキャンなんてするかなぁ…)。本件は、樹海ではどんな反応だったのでしょう。。そして、ヨーグルスタンドに「ぶどう味」が出たようです。ちょうど1年前、2016年4月7日に、葉菜子さんの余韻に浸りながら、広告の写真を撮りに東京駅へ行っていました。もう1年経つのですね。ちなみに、新しいCMは、ない?みたいですね。

ヨーグルスタンド
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さて、そんな砂漠期のなか、2017年2月14日「マツコの知らない世界」に、樹里様のお義母様、平野レミ様が出演していらっしゃいました。嫁の話しが聞けるかもしれない?と期待して見ていましたが、すっかりお義母様のワールドに引き込まれてしまいました(^^;)。。私は、初めてレミ様の番組を拝見したのですが、そのお人柄に少しびっくりしました。。なんかその、、樹里様、うまくやっているのかしら。。
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レミ様のアドリブ料理、「牛乳・トマトジュース・バジルのビシソワーズ」だそうです。ちくわは、ストローなんだとか(笑)。す、すごいぞ…。
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もしかして、樹里様も飲んでいらっしゃるかもしれないので(笑)、ここは、ファンとして、やってみることにしました。思っていたより、普通に飲めました。塩で少し味を整えると、より飲みやすくなると思います。でも、個人的には、牛乳とトマトジュースは、別々で頂いた方が好みでした。あと、ちくわのストローは、発想になかったので(普通はね…)、斬新でした(^^;)。。お義母様は、樹里様との会話も、こんな感じなのかしら。。そうなの?、どうなの?

平野レミ「目玉焼きマグネット」と「5秒ビシソワーズ」がもはや放送事故レベル
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と言う経緯で、お義母様に興味を持ちまして、ネットで検索したら、面白いものを発見しました。どうやら、他にも放送事故レベルのお料理があったらしく、過去の伝説料理がミニチュアフィギアになったようです。1回300円のガチャポン、「平野レミ ハッピー♪レミごはん」です。いい歳して、2回やってみましたら、見事に「まるごとブロッコリーのたらこソース」の2バージョンをゲットいたしました。大いに笑わせて頂きました。皆様も、見つけたら、是非?やってみてください。

ガチャポン「平野レミ ハッピー♪レミごはん」
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ちなみに、こちらが実物です。ガチャポンの再現性、高いと思います(^^;)。。
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実のところ、近所では、レミ様のガチャポンを見つけることができなかったので、わざわざ秋葉原(ガチャポン会館)へ行ってきました。(暇人か…)。なかなか手に入らないと、余計に欲しくなるもので、ついつい。。でも、さすが300円、それなりのクオリティーで、大変満足しました。
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もしかして、樹里様も食べていらっしゃるかもしれないので(笑)、ここは、ファンとして、作ってみることにしました。さすがに、「まるごと」にはしませんでしたが(小さく切ってまとめているだけ)。実際には、「たらこソース」の紹介だったと思われます。でも、ブロッコリーをまるごと立たせないと、奇抜なレミっぽさが感じられず、普通の料理っぽいですね(^^;)。。あと、やっぱり、ブロッコリーは、付け合わせぐらいの量がいいかなと、思いました。はは、でも楽しかったです。
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さて、次は、今まで気になっていた樹里様関連の「お菓子」について、記録しておきたいと思います。これは、今から約2年前(2015年1~3月)に放送された「ウロボロス」の公式ツイッターです。この時は、ファンになりたてのうえ、樹里様もたくさん仕事をしてくれていたので、毎日、情報検索が楽しかったことを覚えています。樹里様は、今でこそ、インスタグラムやツイッターをしていますが、この頃は、まだしていませんでしたから、少ない情報で色々妄想したり、それはそれで楽しかったです。
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この時、気になっていたのは、樹里様が差し入れした「いちごシャンデ」です。調べてみると、芸能人ご用達で話題?のお店で、雑誌にも取り上げられているようですね。なかなか行く機会がなかったのですが、先日、2年越しの思いを、ようやく叶えることができました。
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でも、お店、ちゃんと合っているかしら?(^^;)。(違っていたらごめんなさい)。違っていたとしても、有名店であることは確かなようです。お店は、本郷三丁目にある「オザワ洋菓子店」です。御茶ノ水駅から10分ほど歩きました。いちごシャンデは、1つ230円(大)で、なかなかのお値段でした。お味は、ご覧のとおり、いちごにクリームにチョコレートにクッキーに…上品な甘さで、裏切らない美味しさでした。

オザワ洋菓子店
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次は、作年(2016年1~3月)に放送された「家族ノカタチ」に、チラッとパッケージが映った?カップケーキ屋さんについてです。これは、私は、ほとんど気が付きませんでしたが、樹海人さんのリサーチをもとに、買ってみました。いつも情報提供をありがとうございます☆。ちなみに、あれから、家族ノカタチは見ていません。。私にとって、樹里様に最も近づいた瞬間でしたので、その衝撃が強烈だったからかもしれません。
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お店は、表参道にある「MAGNOLIA BAKERY」です。複合ビル(GYRE)の地下1階にありました。こちらも、話題のお店のようですね。ニューヨークで人気のお店なんだとか。若い人達でにぎわっていました。種類はたくさんありましたが、ピスタチオとキャラメルのカップケーキを買ってみました。お値段は、1つ約500円前後です。お味は、私には、少し甘かったかな(^^;)。でも、ティータイムを楽しむには、ちょうどよいスイーツだと思いました。

GYRE
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次は、今年(2017年1月2日)に放送された「男子ごはん」で紹介していたお菓子について、リベンジ編です。そう言えば、今年は、この番組で樹里様を拝見して以来、テレビ番組では樹里様を拝見できていません?よね。。1月下旬から2月上旬のインスタに、お仕事らしき写真がUPされましたが、あれは何だったのでしょうか。。春ドラマの前、記事が出ていたと言うことは(ネガティブ記事でしたが…)、お仕事の時期を見計らっているのでしょうか。
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リベンジ編は、こちらです。以前、ブログした時は、買えなかった「パクチーポテトチップス(KALDI)」です。それから、番組とは関係ありませんが、期間限定の「ポテトチップスパクチー味(Calbee)」もファミリーマートで買ってみました。当初、KALDIをCalbeeと間違えて思い込んでいて、スーパーばかりを探していましたが、KALDIのショップへ行ったら普通に売っていました(^^;)。KALDIって、コーヒーショップのお店ですよね。他にも、輸入品とか。ブログにコメントを下さった方が、教えてくださいました。どうもありがとうございました☆。

KALDI
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そして、最後は、お菓子ではありませんが、これで〆させて頂きます。今から約3年前(2014年4~6月)に放送された「アリスの棘」で舞台となった、イクラ食堂です。ここは、今、仲良くさせて頂いている樹海人さん達と樹会を開く時に使わせて頂いています。毎回、「樹里様についてしか話さない」と言う、極めて怪しい会ですが、いらっしゃる樹海人さんとは貴重な縁を感じています。皆さん、異業種ですし、普段は絶対に出会わない人達ですので。樹里様のおかげで、こんなに素敵な人達と出会うことができました。樹里ちゃん、ありがとね☆
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このメニューは、樹海人の間では定番のようです。とりあえず、最初に頼んで、明日美先生の気分に浸ります(笑)。個人的には、アリスの棘は、大好きなドラマでした(明日美先生が、大好きでした)。うーん、「シーズン2」とか、ないですかねぇ(^^;)。。明日美先生が、赤ワインを飲むところ、もう一度見たいです。でも、もう復讐する人がいないか。。なんなら、明日美先生の恋愛ドラマへ路線変更でもOK。恋愛下手なリケジョが…と言う、今どきの展開で☆。
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さて、ここのところ、樹里様のインスタ&ツイッターの更新が少なくて寂しいですが、お幸せそうでなによりです。新婚生活を満喫されてくださいね。樹里様も変われば、私も変わることは否めません。。でも、ご結婚されて、樹里様がどんなペースで仕事して、どんな役を選んで、どんな女優になっていくか、お仕事だけでなく、その生き方や考え方を含めて、陰ながらこっそりと応援したいと思います。時には尊敬し、時には納得がいかなくても、なんかこう…広い視点と言うか、縛られない感覚で追っていければなと、最近は思います。(写真:上野樹里Instagram_2017/4/6)

【ノラ】お笑いライブ

2017-04-15 | ノラ

今回は、平野ノラ様のファンとして、ブログを書かせて頂きたいと思います。と言っても、私は、ジュスティーヌ・エナン様と上野樹里様のファンでもありますので、二人なしでは、ブログを書けません。。それでも今回は、願わくば、平野ノラ様のファンの方に、このブログへたどり着いてもらえるよう綴ってみたいと思います。ノラ様においては、自分がどのぐらいのあほファンなのか、まだ自覚がありません。でも、2016年の年末頃から、SNSで情報を集め、テレビ番組をチェックし、そして、ライブへ足を運んでいます。とりあえず、引かれない程度?に、記録してみたいと思います。
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まずは、ショルダーフォンについて、記録させて頂きます。これは、昨年末(2016年末)に、クレーンゲームにて、発売(と言うのかな)されたようです。幸い、近くのゲームセンター(PALO)に入荷されていたので、チャレンジしたのですが、取るのに900円かかりました(^^;)。。実は、これ、家の人に取ってもらいました。こんなアホに付き合ってくれて、感謝しかありません。

組み立てれば「しもしもー?」できる、平野ノラのショルダーフォンがプライズ化
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これが、その時の動画です。店舗によって違うタイプのクレーンゲームで展開されていたようですが、ここでは、片手アームで、傾斜の台に置かれていました。また、ショルダーフォンには、引っかけるための穴がついていました。どうやら、このようなタイプは、いかに対象物の重心をずらすかにかかっているようです。
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「片手アーム」でついつい思い出す、エナン様の片手バックハンド
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いい歳して、はじゃぎました。今回、取るためは、最低2回(200円)は必要だと思いました。(1.穴に引っかけてずらす。2.押さえつける。)。もちろん、他にも方法はあると思いますが、いずれにしても、アームの使い方を工夫することも重要かもしれませんね。さて、ショルダーフォンですが、素材は厚紙で、受話器と本体をつなぐスプリングと肩ひもが、付いていました。おまけで、銀色のパッケージに包まれたうまい棒のようなお菓子が5本入っていました。
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しもしも~(by のだめ)
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ところで、芸人の応援ブログって、どんな感じに書けばよいのでしょう。。エナンの時はテニス、樹里様の時はドラマや映画、それぞれ試合や作品について、記録することができました。同じ様に考えれば、お笑い芸人は「ネタ(コント)」になるのでしょうが、私が、それを書いても仕方がありません。そもそも、ノラ様に対しては、エナンや樹里様と違った視点でファンになっているので、二人のような内容にはならないかもしれませんね。

【その他】ファン心理とは。(2017年2月26日投稿)より抜粋
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ノラ様ファンとしての心理は、エナンと樹里様の時とは少し違うように思います。どちらかと言うと「4.同一視・類似性」に近い気がしています。もちろん、プロフェッショナルを感じたので「7.尊敬・憧れ」もありますが、OLを経験して身近に感じているせいか、今のまま変わらず頑張って欲しいとか、その気持ちを貫いて欲しいとか、「共感」に基づいた応援に近いように思います。
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それに、芸人が出演するバラエティ番組は、その場を楽しむものであって、ドラマのように「作品」として残るものではありません。内容にとらえどころがないところも、書きにくいですよね。とは言え、私は、ファンとしては、いつも「異端児」で、視点が普通ではないので、強引に書いていますが(^^;)。そもそも、エナン&樹里&ノラのブログって、「なんなの?」と思いますでしょう?。これは、ニューバランスのお店を紹介しているところです。(2017年3月11日「王様のブランチ」より)
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私も、普段は「ニューバランス」を履いています。でも、セカンドラブから行くと、私は「アディダス」なんですよね~。そう言えば、約1年前、夜な夜な、葉菜子さんのシューズをチェックしていましたが、結局、買いませんでした。。ところで、紺色の生地にピンクの靴紐は、流行りの組み合わせなのでしょうか。個人的には、この二つなら、ノラ様のニューバランスの方が好みですが。
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でも、ファーストラブから行くと、私は「アディダス」なんですよね~。エナン、カッコいい
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今年(2017年)に入って、お笑いライブは、4回行きました。母親もノラ様ファンですので、何回かは一緒にライブへ行きました。これは、最近に行った事務所ライブです。地方のお笑いライブは、色々な事務所の芸人さんが見られるけど、ここは、ワタナベエンターテイメントに所属する芸人さんのみのライブ(2500円)です。おそらく、若手芸人のネタ見せ場と言ったところだと思いますが、この日、ノラ様は出演してくれましたので、ラッキーでした。
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ライブ会場は、表参道の通りから、50mぐらいわきに入ったところにあります。この日は、母親と行きました。ライブ会場は、それほど広くなく、パイプ椅子が200席ぐらい所狭しと並んでいました。ノラ様のファンになって、初めてライブを見た時、芸人さんの迫力に圧倒されました。コントの感想を思う前に、お笑いで勝負している一生懸命な姿に、そして彼らの緊張感に、驚かされました。今まで知らなかった世界でした。
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最近のノラ様は、ゴールデンや深夜のバラエティ番組、情報番組など、1週間に2、3回はテレビで拝見させて頂いています。ノラ様を見て、「元気」をもらったり、「気分転換」したりしますが、どちらかと言うと「仕事がたくさんで、良かった~」とか「今回は、こんな仕事もしてる~」など、親心的な思いでも拝見しています(^^;)。ちなみに、これは、ダイソンで、母親に高額掃除機を買った(買わされた?)企画でした。最後は、芸人から娘の顔になっていて、微笑ましかったです。(2017年2月23日「とんねるずのみなさんのおかげでした」より)
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ダイソンは、青山通りにありますので、表参道のライブ会場へ行く時に、のぞいてみました。うーん、こりゃ高いですね(^^;)。。吸引力がどれほどかは分かりませんが、個人的には、掃除機は、家電量販店で充分だと思いました。とりあえず、私は、母親にダイソンは買ってあげられないかなぁ。。ノラ様、バブルですね。
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ちなみに、この建物、見覚えがあると思ったら、アリスの棘で使われていました。(※実際には、スクリーンはありません)。この頃(2014年4月頃)は、ダイソンは、なかったみたいですね。しかし、この3年後、ノラ事に関連して、アリスの棘をブログに記録しているなんて、思ってもみませんでした。。まさか、芸人のファンに、なっているなんて(^^;)。。ファン対象が、テニス選手→女優→芸人へ。。私は、どこへ向かっていくのでしょう。。
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明日美先生、カッコいい(by アリスの棘)
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少し前、このお笑いライブも、母親と行きました。この日は、母親にとって、初のナマノラ様で、とても楽しみにしてくれていました。チケットを予約したのが、2016年の年末でしたから、2ヵ月ぐらい待ちました。ちなみに、私は、この日、3回目のナマノラ様でした。なお、芸人1人の持ち時間ですが、地方のライブは約10分、事務所ライブは約3分で、どちらも、だいたい1時間半から2時間は楽しませてもらえます。お値段の価値はあると思います。
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このお笑いライブの数日前、ふと、ノラ様に「差し入れをしよう」と思い立ちました。私は、エナン&樹里様のあほファンでもありますが、この二人にはそう思ったことはありません。やはり、ノラ様に対しては、思いが少し違うようです。エナン&樹里様は、「憧れ&尊敬」が強くて、雲の上の存在だけど、ノラ様は、「憧れ&尊敬」もあるけれど、「共感」もしているので、勝手に身近に感じているようです。もちろん手の届かない売れっ子芸人ですが、そんな思いからか、「ノラ様ならもしかして…」と、思うようになりました。
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差し入れについて、記録させて頂きます。お札をばらまくノラ様を見て、これだ!と思いました。バブルにキメれば、ノラ様に注目してもらえるかも?と、妄想しながら準備を始めました。お札チョコは、業務用500gで1680円、ネットで購入しました。パッケージは、1000円、5000円、1万円の3種類で、ほぼ同じ量で入っていました。チョコは、パッケージに関わらず、1万円の柄が凹凸されています。金の延べ棒は1本50円、10円チョコは1個11円でした。駄菓子屋を渡り歩いて、見つけました。暇人か。。
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最初は、冗談半分で準備していました。でも、品物が揃っていくうちに、だんだん本気になり、母親もノリノリで手伝ってくれたので、結果、かなり入れ込みました。エナン&樹里様の時もそうですが、やるとなったら、とことんやるタイプですから☆。お札チョコは、1万円を50枚と、こっそり5000円と1000円も1枚ずつ忍ばせました。入れ物は、100円ショップで購入しました。これを笑ってくれるか、それとも、引いてしまうか…と、もろもろ想像しながら作業することが、とても楽しかったです。
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見た目をよりバブルにするため、金の延べ棒と10円チョコは、1万円箱の周りに添えました。さすがに、引かれてしまっては応援の意味がありませんので、真面目な差し入れとして、現地土産の「千葉ピーナッツ」も買いました。「たべるマスク」は、「休めないあなたに」のキャッチフレーズが、忙しいノラ様にぴったりだと思い、私の愛を込めたメッセージとして、急きょ、同封することにしました。
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最後に、ノラ様の色「赤」の袋に入れて、こんな感じになりました。確実に届くように、付箋に名前を書きました。さぁ、いざ渡します。会場で、スタッフさんに「芸人さんに差し入れを渡したいんですけど…」と声をかけると、担当のスタッフさんが来て、「どなたへですか?」と聞いてくれました。そして、「あなたのお名前とかメッセージは、大丈夫ですか?」と丁寧に対応してくれました。思っていた以上に、しっかり対応してくれたので、「こんなにふざけた差し入れで、大丈夫だったかな…」と、逆に不安になったぐらいです(^^;)。
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メッセージは、メモ程度に書いて忍ばせました。名前は通称を書き(腹黒さんではなく)、住所は書きませんでした。本名・住所を書くことが礼儀なのか、そうでないかは分かりませんでした(スミマセン)。さて、この日の天気を記録しておきます。アイ・リンクタウンと言う無料の展望デッキからの撮りました。遠くの方に、スカイツリーが小さく見えています。見えているのは江戸川で、向こう側が東京都、手前が千葉県です。江戸川区民が、よく「川は超えていないから!」と主張する川ですね(^^;)。川、越えてますが、なにか?
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年明けに、初めてナマノラ様をお見かけした時は、テレビとほとんど同じだと思いましたが、この日は、細くてスタイルがよく見えました。(多忙で痩せたのかしら)。会場は、広かったけれど、チケットを早く取ったせいか、4列目の真ん中で見ることができました。ま、ネタはいつもと同じですけど(^^;)、ノラ様は、舞台に出てくるだけで、わ~と盛り上がるほどの人気で(会場が一番沸きました)、さすが売れっ子芸人でした。そ・し・て、なんと、ノラ様が、あの差し入れの写真をブログにUPしてくれました。
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「千葉ピーナッツ」と「たべるマスク」もね。母親も、ブログを見て、喜んでいました。ノラ様は、皆さんの差し入れを、こうしてちゃんと紹介してくれています。ファンには嬉しいですよね。忙しい時に、なかなかできないことですから、ファンへのこの気配りは素晴らしいと思います。いや本当、尊敬しました。こういうところは、このまま変わらないで、数年後生き残っていて欲しいと、常々思います。ノラちゃん、ありがとう。休めないあなたに…ちゃんと、休みを入れて頑張ってくださいね☆
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誰も傷つけないトーク、芸人なのにツッコミが遠慮がち、売れているのにすごく謙虚、存在自体に性格がにじみ出ていると思います。本当は、芸人は、もう少し強気だったり、毒気があってもいいのだろうけど、逆に今までの芸人にはない「気遣いを感じる空気」は、お茶の間を和ませるキャラとして、可能性があると思います(ファン視線)。個人的には、身体をはったり、誰かをつるし上げて笑いを取ることが、いいとは思いませんので。。今は、仕事の幅を広げたり、少しずつ一発屋から抜け出そうと、一生懸命なのが伝わってきますが(^^;)、基本はこのまま変わらず、ノラ様の性格の良いところを活かして、活躍して欲しいと願っています。私は、テニスも、演技も、お笑いも、詳しく分かりませんが、3人をこっそり応援しています☆

【その他】ファン心理とは。

2017-02-26 | その他

さて、今回は、私の迷えるファン心理について、少し「科学的?」に考えてみたいと思います。まずは、私のファン遍歴ですが、この写真の3人となります。最初は、テニス選手のジュスティーヌ・エナン様、それから、女優の上野樹里様、そして、バブリー芸人の平野ノラ様に至ります。現在、3人とも応援しています。振り返ってみると、どうして、この3人のファンになったのか、自分でも不思議でなりませんでした。そこで、「ファン心理」について、ネットで検索した文献を、2つ3つ読んでみました。
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「ファン心理」の文献は、初めて読みました。なかなか面白かったです。読んだ直感では(私の理解では)、ファン心理を「的確」に分析することは、やっぱり難しいのかなと、思いました。人は、それぞれ年齢・性別・背景・好きな度合いが違うわけで、ファン心理を「これが正解」や「こう思うのが普通」などと、判断するものではないからです。ですから、文献の研究結果は、全て「統計学的」に処理されています。~な傾向とか、そう言う尺度でしか、分析していないようです。でもま、ともかく、内容を少し見ていきたいと思います。

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ファーストラブのジュスティーヌ・エナン様。ベルギーの元No.1テニスプレイヤーです。私は、彼女のテニスと、プロフェッショナルな姿勢、強い精神力に惚れ込みました。3名のうちで、ファン歴は最も長く、精神的な依存度も高かったように思います。
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文献では、研究をするうえで、いくつか「ファン心理の構造」について指標が作られていました。なかでも、ある先駆者の指標(8因子)が、たくさんの文献に引用されていましたので、参考までに紹介したいと思います。ちなみに、その文献では、以下の8因子のうち「1.作品の評価」と「7.尊敬・憧れ」が、ファン心理の構造の中心であるとされていました。なるほど。では、私もこの指標に従って、自分の気持ちを少し読み解いてみたいと思います。皆さんも、確認してみると面白いかもしれませんね。

【ファン心理の構造=8因子】
1.作品の評価
2.疑似恋愛感情
3.外見的魅力
4.同一視・類似性
5.流行への同調
6.ファン・コミュニケーション
7.尊敬・憧れ
8.流行への反発・嫉妬

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セカンドラブの上野樹里様。日本の女優です。私は、彼女のドラマ作品である「アリスの棘」を見て、その演技に一目惚れしました。エナン引退から4年間、誰のファンにもならなかったのに、突如、私の心に入り込んできた彗星のような存在だと思っています。
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他の文献では、上記の8因子をもとに、独自の指標を再構築して、ファン心理を分析していました。でも、母集団(アンケートに答える集団)にバラツキがあるせいか、統一した傾向を見出すのに苦労している印象を受けました。このことからも、ファン心理を的確に分析することは、難しい作業と言えるかもしれません。まぁ、普通に考えても、ファンになる理由は、人それぞれですから、よほど適切な指標と、統一された母集団がないと、的確に分析できないことは想像がつきますね。

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サードラブ?にオチるかもしれない平野ノラ様。日本の女芸人です。ちょっと覗き見した彼女のブログで、芸人を「表現者」と書いていたところに、プロフェッショナルを感じてしまい、グッと心をつかまれてしまいました。現役の樹里様ファンでいながら、まさかまさかの展開(浮気?)でした。
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ファン心理は、固有なもので、そもそも決めつけるものではありません。好きになる理由、好きな度合い、そしてその逆(ファンを卒業する)もまた、十人十色です。ファン心理に、「正解」はないし、「こうあるべきと押し付ける」ものでもないと思います。だから、研究も、答えを1つにしぼれず、統計学的な処理しかしていません。では、自分が何%の傾向に入るかを知って、何になるのでしょう?。。ファンになる時も、卒業する時も、自分の気持ちを肯定して、心の拠り所として楽しんだり、悲しんだり、気持ちのおもむくままでいいのかもしれません。。…とは言え、自分の潜在的な気持ちって、気になりますよね(^^;)

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エナンファンとしての心理は、上記の文献の通り、典型的な「1.作品の評価」と「7.尊敬・憧れ」によるものだと思いました。エナンのテニス(作品)に感動し、テニスに対する姿勢を尊敬していました。そして、エナンのように、強くありたい(強い精神力を持ちたい)と憧れていました。
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お気づきの方もいると思いますが、私のファン対象は、全て女性です。一瞬、性的嗜好が「逆」なのかと思いましたが(笑)、文献によると、同性をファン対象とする傾向は、女性に多く、「憧れ・尊敬」からくるもので、自分の理想として掲げやすいことから、そのような傾向になることが多いようです。実際に、エナンも樹里様も、女性ファンが多かったように思います。

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樹里様ファンとしての心理も、上記の文献通り、典型的な「1.作品の評価」と「7.尊敬・憧れ」によるものだと思いました。「アリスの棘」(作品)に一目惚れし、のだめやラスト・フレンズの演技の振れ幅にプロフェッショナルを感じました。実際にお見かけした時に、仕事に対する姿勢に感服し、尊敬してしまいました。
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今回の文献で、一つ見つからない要素がありました。それは、ファンになる「タイミング」についてです。実は、私が、ファン対象を作り出す時は、決まって「逃げ場」が欲しい時でした。ツラい時に、ファン対象を見て元気になるためです(その延長線上に、「尊敬・憧れ」があるのだと思います)。今回、私が読んだ文献は、「ファンであること」が前提の分析でした。ちゃんと調べてないので分かりませんが、私のように、「何かを抱えている時に、ファン対象を作る」と言う傾向もあるような気がしています。

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ノラ様ファンとしての心理は、エナンと樹里様の時とは少し違うように思います。どちらかと言うと「4.同一視・類似性」に近い気がしています。もちろん、プロフェッショナルを感じたので「7.尊敬・憧れ」もありますが、OLを経験して身近に感じているせいか、今のまま変わらず頑張って欲しいとか、その気持ちを貫いて欲しいとか、「共感」に基づいた応援に近いように思います。
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私が「逃げ場」を欲しいと思う時は、自分が精神的に弱っている時でした。振り返ってみると、そんな気持ちを埋めるために、「自分をしっかり持った女性」に憧れて(尊敬して)、ファン対象としていたように思います。私は、自分がそうなりたいと思う女性を無意識に探して、その人を目標としたり、物事を乗り越えようとしているのかもしれませんね。

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明日美も、しもしも?
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ちなみに、「3.外見的魅力」は、私には、関係なかったようです。なんせ、ファーストラブは、ベルギー人ですし、サードラブ?に至っては、女芸人ですので。また、「7.尊敬・憧れ」と「2.疑似恋愛感情」との区別は、紙一重な感じがしました。エナンと樹里様に対しては、憧れ・尊敬に加え、「恋愛」みたいな「無償の愛」を捧げていた感覚でしたので、疑似恋愛感情がなかったとは言いきれません。それが、尊敬や憧れからくるものなのか、性的欲求からくるものなのか、、おっと、これは、ちょっと(笑)。なお、文献では、疑似恋愛感情は、異性間によるものとして、定義されています。
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「6.ファン・コミュニケーション」は、ファン同士でつながりを楽しむことですが、これは、エナンと樹里様ファンの時に、実際にありました。「樹会」は、まさにこの心理だと思います。樹里様のご結婚後は、樹海人にも多少の変化があったようですが、私が関わったなかでは、一番大きいコミュニティでした。ちなみに、まだ平野ノラ様のファンとの交流はありません。もしも、このブログにたどり着いた「ノラビト」がいらっしゃいましたら、是非お声をかけてください(笑)。
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あともう一つ、「ファン心理と心理的健康」に関しての文献も読みました。この文献における、ファン心理の構造はシンプルで、以下の通りでした。上記で紹介した8因子とおおよそ似ている構造でした。私の3人に対するファン心理も、このいずれかの因子に属していると思います。そして、心理的健康ですが、ファン心理が、ファン自身の幸福・QOLに大きく影響することが示されたようです。まぁ、この結果は、日頃の私の状況からも想像できました。彼女達から元気をもらい、私も頑張ろうと、日々乗り越えていますからね。

【ファン心理の構造=3因子】
1.熱狂(熱狂的な好意や応援)
2.目標(憧れ・尊敬)
3.共感(親近感、同一視)

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エナンのサングラス姿、似合い過ぎです☆。マトリックスに出てくるエージェントスミスみたい(笑)。これは、2007年USオープン優勝の時の写真です。エナンの飾らないところ、好きでした。真っ直ぐで、正直者で、不器用なひと。外国人だったから、余計にそう思えたのかもしれませんが。
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文献を読んでみて、自分のファン心理が、少し整理されたような気がしました。でも、まだ「点」を見ているようで、つながった気がしません。多くのテニス選手・女優・お笑い芸人の中で、どうして彼女達だったのか、まだはっきり分かりません。私が求めているものが、彼女達に共通してあるのかもしれませんが、それを一言で言い表すことができません。。きっと、ファン心理だけでなく、私の精神状態・身体状態・環境など、複雑に絡まっているのだろうと思います。

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樹里様のサングラス姿、さりげない自撮りでさえ、絵になりますね☆。これは、樹里様がインスタを始めた時の写真です。そう言えば、樹里様も、真っ直ぐで、正直者な感じを受けました。不器用?かは分かりませんが、お見かけした際は、しっかり者の印象でした。
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サングラスをかけて表情が読み取れないように、自分の気持ちを読み取れないなんて、もどかしいものですが、とりあえず、私の場合、対象者3人におけるファン心理は、それぞれ異なったようです。エナンと樹里様は、作品の評価と尊敬・憧れ、ノラ様は、共感。1人のファン心理ですら、様々のようですね。別に、わざわざ「答え」を見つけて言葉にする必要はないかもしれません。自分の気持ちのおもむくままに、誰かに憧れたり、共感したりして、QOLを高めることができるならば、ファンでいる意味があるのですから。

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ノラ様のサングラス姿も、似合いますね☆。ミスターマリックのモノマネだそうです(笑)。これは、ノラ様の単独ライブの写真です。ノラ様に対する、私のファン心理は、共感が根底にあるようですが、「人間性(人柄)」に惹かれている部分もあると思います。…結局、そんな人間になりたいと、憧れてるのかもしれませんね。

【バラエティ】男子ごはん、そして…

2017-02-12 | バラエティ

ようやく、2017年初投稿です。皆様、今年もよろしくお願いいたします。早速ですが、2017年1月2日(月)16:00~、テレビ東京の「男子ごはん」に、樹里様が出演されていたので、記録させて頂きたいと思います。昨年に引き続き、「新春スペシャル」でのご登場でしたが、何かの「番宣」ではなかったようですね。髪型も、3~4ヵ月ほど前にUPされたインスタの写真から、大きく変わった様子はありませんでした。この感じだと充電中なのかな、、それとも、お仕事の準備を始めているのかなと、、色々妄想しちゃいました。新年早々、樹里様の笑顔を見られて、良かったです☆
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こちらは、正月明けのオット・和田唱様のツイートです。あら、、お正月は、樹里様は体調を崩されていたようですね。「がっつり夫婦共倒れコース」だったそうで。。ちなみに、ファンとしては、オットのさりげない報告に、嬉しくも悔しくもあり(^^;)。。昨年、映画「お父さんと伊藤さん」の公開後、樹里様のインスタやTwitterは、控えめでしたが、1月末から2月上旬に、久しぶりにインスタの更新がありました。お仕事?と、お友達とご旅行でしょうか。独身の頃のような写真達で(笑)、久しぶりにニンマリできました。
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さて、「男子ごはん」です。今年は、残念ながら、樹里様と皆さんでゲームをすることはなかったようです。でも、樹里様がお兄様方に囲まれている空間は、いつもながらほっこりしますね☆。樹里様の雰囲気は、1年前とあまり変わっていないように思えますが、個人的には、結婚したせいか?、私の見る目が変わったせいか?、少し落ち着いたように見えました。愛するオットのおかげでしょうか。写真は、皆さんで「裏トーク大賞2016」を選んでいるところです。
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これは、樹里様が選んだ「山椒ソーセージ」です。多数決で、今回の大賞となりました。私も食べてみたいと思いまして、検索しましたが、そのサイトによると、現在は、材料の山椒の収穫・入荷調整が2017年6月以降となるため、すぐには入手できないようです。また、「男子ごはん」で紹介されたため、アクセスも集中しているようですね。はは、私もその一人でした(^^;)。

山椒ソーセージ_¥864税込
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その代わりに、身近で手に入りそうな「パクチーポテトチップス」を探してみましたが、最寄りのスーパーには売っていませんでした。ネットなら買えるようですが、やはり入手困難なようで、すごく高値がついていました(^^;)。。2016年は、「パクチー」な食べ物が流行っていた?ようですね。個人的には、パクチーは苦手でしたが、食べていくうちに慣れてきて、今では、香りと味を楽しめるようになりました。

2016年 今年の一皿
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…と言うことで、類似品として、パクチーのスナック菓子を買ってみました。「樹里ごと」にしては、ちょっと無理やりでしたでしょうか。。あら?、すっぱムーチョもありますね。すみません。。実は、昨年末から、平野ノラにハマっておりまして、、「樹里ごと」と並行して「ノラごと」も楽しませて頂いています。すっぱムーチョは、ノラごとの方でした。
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ついでに、記録させて頂きます。この写真は、昨年末、ノラ様が「1週間ティラミス生活」にチャレンジした「超過酷伝説」と言う番組です。チャレンジ中、ノラ様は、「すっぱムーチョ」の写真を見ながら、ティラミスの味に耐えて頑張っていました。そんな姿に笑いながらも、感心して拝見させて頂きました(^^;)。おっと、ブログがだんだん…。。
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画面がバキバキに割れているスマホを見て、以前、樹里様も、スマホのカメラが壊れたまま使っていたことを思い出しました。さすがに、あれは1年以上も前の話しなので、直していますよね。あの頃は、インスタをたくさんUPしてくれていたので、いっぱい元気をもらっていました(しみじみ)。でもま、先日、連投がありましたから、きっと、これからまたUPしてくれるかもしれません。
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あ、これでしたね。ごはんのヨリ写真(笑)。一瞬、何かと思いましたが(^^;)。。
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ちょいちょい「ノラごと」を楽しんでいますが、優先順位は、もちろん樹里様が上ですので、お許しください。私のセカンドラブですから。それに、ノラ様は、エナンや樹里様のケースとは、ちょっと違うような気がしています。ただ、これからも頑張って欲しい、一発で終わって欲しくない、そういう気持ちでいるだけです。まぁ、浮気と言えば、浮気だろうけど、、サードラブにはオチていないと思っています(笑)。とは言え、先日の公開プロポーズ?は、ちょっぴり寂しさを感じました。それをネタにしないでほしい、自分のネタで頑張ってほしい、と言う感情の方で…ですが。。
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樹里様の結婚後は、「ノラ」じゃない平野様の関係で、個人的には、「料理なイメージ」がついてきました。もちろん、樹里様が、この路線で生きていくわけではないとは思いますが、「男子ごはん」を見て、やっぱり本業の樹里様から元気をもらいたいな…と、改めて思うようになりました。いやいや、ファンとしては、こういう番組も嬉しいですけどね☆。ところで、樹里様がレモンを切っている姿を見て…
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ノラ様を連想してしまうは、やっぱり、足を踏み入れているからでしょうか(笑)。写真は、「催眠術」をかけられて、レモンを「甘い」と言っているところです(^^;)。これ、すごく面白かったのに、正月、誰も見ていないような深夜に放送されていました。ノラ様は、売れ始めても、ローカル番組やネットTV、ちょっと出の小さな仕事まで、ちゃんとこなしているので、感心しています。「今だから」かもしれませんが、これからも、今の気持ちを忘れずに、頑張ってほしいです☆。
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ちなみに、催眠術を解くと、、酸っぱいの(笑)。ネットで「催眠術」を検索してみると、どうやら「かかる人」と「かからない人」がいるみたいですね。あるサイトによると、「集中力を高めることができる人、精神的に強い人ほど催眠にかかりやすい」だとか。。本当でしょうか。それなら、私は、かからないかな(^^;)。。
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樹里様は、どうなのかしら。。個人的なイメージは、気持ちに正直な人っぽいので、催眠術を信じていたら簡単にかかりそうですけど、そうでなければ、全く感じずにスルーしそうですね(妄想)。。そう言えば、10年前に、懐中時計で、催眠術をかけていましたね☆
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のちに、あの懐中時計は、お父さんの形見になったという…(※違います)
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明日美先生の写真を見ると、みぞみぞしてきます(by カルテット)。私は、やっぱり明日美先生が好きなんだなぁと。写真を見るたび、「原点」だったのだと思わされます。…と同時に、明日美先生が好きなのか、上野樹里が好きなのか、分からなくもなりますが(^^;)。。あ、樹里様は、白ワインがお好きなのかしら。それとも、お料理が、白ワイン蒸しだったからかしら。
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明日美先生は、赤ワインをよく飲んでいましたね
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そうそう、ノラ様も、赤ワインを飲んでいました。(←ノラも書きたい)
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脱線しました。。「男子ごはん」を記録しているのだから、最後は番組のことを記録したいと思います。今回の樹里様の料理は、「鯛の白ワイン蒸し&ガーリックトースト」でした。美味しそうですね☆。いいなー、、オットは、樹里様の手料理を食べているのですよね、うらやま…。
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今回は、ブログにノラが介入され、複雑です。ブログが、だんだんノラ化するのか、、樹里化に戻るのか、、また別の人に興味を持つのか、、自分でも分かりません。。まぁ、そもそも、私のブログは、誰かの応援ブログではありません。私の気持ち次第で、どうにでも変えられます。だからこそ、このブログの行き先が不安でもあり、楽しみもあるのですが。。
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ところで、先月末から今月初めにかけて、樹里様が2枚のインスタをUPして下さいました。「がんばります」から「おつかれさまでした」まで、約1週間ぐらいでしたでしょうか。これは、今年初のお仕事と考えてよいのでしょうか。期間は1週間、、CMだと長いし、映画だと短いような、、だとすると、単発ドラマかドキュメンタリーか、、妄想は尽きません☆。情報をお持ちの方、是非教えてくださいね☆。樹里様がお仕事している姿を見たら、私の砂漠の心には、オアシスとなるかもしれません。
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さて、正直な気持ちも書いておきます。ブログから分かるように、今の私の状態は、以前とは違います…よね。。以前は、樹里様を尊敬し、憧れの気持ちがあって、すごく入り込んでいました。「失う」のが怖くて、これ以上入り込むのを恐れたぐらい。。でも、今は、自分でも何だったの?…と思うほど、客観的なモノに変わってしまいました。結局、恐れていた「喪失感」を味わってしまったこと、以前のように思える姿や要素を見ていないこともあるけれど、なんて単純で弱い気持ちだったのだろうと、自分でも嫌にもなりました。…と言うか、悲しくなりました。
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精神的に弱っていたせいもあります。喪失感に浸っていた頃に、逃げ道を作ってしまいました。私が弱いせいか、それとも、気持ちなんて紙一重だからか。。何かの変化で、一瞬で熱したり、冷めたりしてしまうのだから、分からないものです。情報が多い方に影響されて、、気分がいい方に流れて、、弱いですね。でも、とても単純で、自然な流れだと思います。そうやって流されていく人は、私だけではないはずです。写真は、UFOキャッチャー@PALOin千葉です。2016年12月18日、900円で「平野ノラのショルダーフォン」をGETしました。
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「ファン心理」なんて、難しいことは分かりません。どういう時に、誰のファンになるのか、やめるのか。。どのぐらい入り込むのか。。対象者に、何を求めているか。。そんなことをいちいち考えて、ファンになったりしません。もちろん、時々考えますけど、いつも答えは分かりません。きっと、エナンも樹里様もノラ様も、私が必要としているものを持っていたか、私の弱い精神面を支えるだけの元気をくれただけだと思います。ちなみに、ショルダーフォンの中には、コーンポタージュ味のうまい棒っぽいスナック菓子が5本入っていました。(何やってるんだろう、私…)
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別に、エナンや樹里様のファンをやめたわけではありません。でも、エナンの時、フェードアウトしたのは「引退」したからであって、代わりに「浮気」することはありませんでした。でも、今回は…、、そこが、とても寂しく思うところです。年末、こんなに「ノラごと」を楽しんでしまうなんて、やっぱり浮気…ですよね。。写真は、「平野ノラが有馬記念を予想した」と言うスポニチの記事です。これが1面だなんて、日本て平和だな、他に記事はないのかなと、、ちょっと思ってしまいました。。
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もちろん、「ヤマカツエース」の馬券を買いました☆。単勝と複勝を、100円ずつ。単複一緒に買うと「がんばれ!」と印刷される応援馬券になります☆。ちなみに、ヤマカツエースは4着で、残念ながら、馬券には絡むことはできませんでした。もしも3位に食い込んでいだら、おったまげな配当になっていたと思います。ま、ノラ様は、バブルネタで言っただけだろうけど、素人目から見ても、ヤマカツエースは、後半にすごく伸びて、良いレースをしていたと思います。
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今回、「ノラごと」として、馬券を買うために、初めて中山競馬場へ行ってみました。住まいから電車で数十分のところにあります。この日は、有馬記念の前日で、記念レースがあったせいか、この混み具合です。思っていたより、施設は綺麗だし、賭け事をしなくても、雰囲気を充分楽しめると思いました。ちなみに、2016年有馬記念の1着は、サトノダイヤモンドでした。もしもヤマカツエースが1着だったら、オッズは、なんと32.6、つまり、100円が3260円になったようです。ぶっ飛び~☆

2016年有馬記念(中山第10レース)の結果
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ノラごとを、もう少し記録させて頂きます。2017年1月8日、ついに、ナマ「平野ノラ」を確認しました。ワタナベエンターテイメントが主催する「お笑いNo.1決定戦2017」のライブ(其の1、其の2、各2500円)で、お見かけいたしました。ノラ様、バブリーメイクでしたが、お綺麗でしたよ☆。このように、芸人さん達は、ライブ、お笑いフェスティバル、地方営業をしているので、樹里様よりは、お見かけする機会が多いと思います。ご興味がある方は、是非どうぞ。
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ちなみに、ネタはいつもと同じなので、アレでしたが(笑)、舞台に登場するだけで笑えるのは、さすがの存在感でした。あと、お肌が真っ白で、おったまげました。開演前に、ライブ会場の狭い出入り口で、マスクをしたノラ様を偶然お見かけしましたが、オーラとか大物感を感じる前に、忙しく現場を駆け回っている姿に、グッと来ました。通り過ぎる背中に向けて、思わず「頑張れ!」と、エールを送ったぐらい(^^;)。なお、ノラ様は、準決勝敗退でした。大人の事情があるかもしれませんが、厳しい世界ですね。
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ブログが樹里様からノラ様へ変化していく、、複雑です。でも、これが今の気持ちの表れなのでしょう。ノラ様には、興味があります。でも、サードラブではなく、オチるつもりもありません。だって、もう「ラブ」に振り回されたくないから(笑)。私には、精神的な弱い面を支えてもらう人が必要だけど、あの喪失感のような心理的負担までは乗り越えられません。。だから、樹里様もノラ様も、適度な心の距離を保って応援したいと思っています。そうやって意識して応援すべきだと…と、エナンの時に、思ったはずなのに。。面倒くせーやつ☆
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Twitterは、放置状態となりました。でも、樹海で出会った人達を失いたくありません。それは強く思います。こんな状態でいいのか悩みますが、私は応援をやめたわけではありません。皆さん、どうか…どうか…樹海の片隅にでも置いてやってください。たとえ、ブログに書かなくなったとしても、私は、応援した時間を忘れたりしません。私の心に必要だった人達ですから。「ファンの心理や変化」については、自分なりに、また考えてみたいと思います。
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最後に「樹里ごと」を記録しておきます。2016年の年末に、以前、樹里様が番組でチャレンジしていた「アーチェリー」を体験してきました。思った以上に、気持ちよく前に飛んでくれて、的に当たった時の爽快感は、やみつきになりました。うんうん、樹里様が、明日美先生の様相でアーチェリーをしてくれた姿は、文句なしにカッコ良かったですね☆。
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ちなみに、ここで体験してきました☆。(※ノラ様は、いませんでした。)
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では、〆の写真は、2017年2月4日に樹里様がUPしてくれたインスタにいたします。今年の初仕事?の後に、お友達とご旅行へ行った?のでしょうか(※妄想です)。久しぶりに元気をもらいました☆。さて、、今回は、変なブログになってしまい、失礼いたしました。エナンと並ぶ樹里様も「?」でしたが、そこにノラ様が加わるとは思いませんでした(^^;)。読んでくれた方、ありがとうございました。そして、不快に思われた方、ごめんなさい。樹里様のファンの方、ノラ様のファンの方、どちらが読みに来て下さっているかは分かりません。でも、私が二人を応援しているのは、確かなようですので、もしよろしければ、よろしくお願いいたします☆。

【その他】樹里ごと?

2016-12-29 | その他

2016年の年末となりました。久しぶりに、ブログを更新します。皆様、いかがお過ごしでしたでしょうか。個人的には、この秋はドタバタしていて、気持ちが疲れた時もありました。そんな日々で、樹里様を想う時間もめっきり減ってしまいましたが、ようやく、ここに戻ってくることができました。今年5月、樹里様の結婚で動揺しましたが、少し時間を置いたこともあり、「人妻樹里様」にも慣れてきましたし、結婚指輪やツーショットを見ても(^^;)、だいぶ受け入れられるようになりました。写真は「青空エール」の舞台挨拶です。
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本当のところ、ちょっと引いていた時期もありました。好きな人にフラれた寂しい感覚もあったし(^^;)、新婚に浸っている樹里様に色々思うところはありました。でも、、うん、これからかな…と思うようになってきました。今でも、私は、樹里様が選択する道、これから起きる出来事をどう解釈していくのか、興味はあります。今後、たとえ樹里様をこれまでとは違う視点で見ることになっても、頭の片隅だけで想うことになっても、、見失わずに追っていけたら…と、控えめですが、そう思っています。写真は「ESSE 2016年11号」です。
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先にも書きましたが、樹里様への気持ちに変化があったことは、否めません。。でも、今は、その気持ちを、分析することはやめておきます(^^;)。興味があるうちは、その気持ちを大事にしておこうと思っています。それに、今年を振り返ると、時間ができた時は、自分なりに「樹里ごと」を楽しんでいました。充分「あほファン」です☆。今回は、今年の夏~冬に体験した「樹里ごと」について、記録しておきたいと思います。
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まずは、「アリスの棘」のロケ地、千葉商科大学へ行ってきました。2016年8月21日(日)、オープンキャンパスが開催されていましたので。そんな日に、ロケ地巡りだなんて、オープンキャンパスの意図に反していますが(^^;)、大学へ入れる絶好のチャンスでしたので、失礼させて頂きました。いやはや、この場所を見つけた時は、年甲斐もなく、はしゃいでしまいました。明日美先生が、ここで撮影されていたかと思うと、感動しかありません☆。行ってみると、大学によくある中庭ですが、ドラマの画面を通したり、写真に写すと、印象が変わりますね。
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この場所は、明日美先生が、聖林大学付属病院の中庭で、桜の木を見ながら、15年前の西門さんとの淡い記憶を思い出すシーンで使われました。
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これです
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個人的には、とても印象的なシーンでした。明日美先生が、楽しかった過去を、心の奥にしまって立ち去るところが、「明日美」のキャラクターを象徴しているかのようで。。あとで、樹海人さんに聞いた話ですが、このシーンで映っている桜の花は、CGだったそうですね。ずっと本物だと思っていました。ちなみに、千葉商科大学は、京成国府台駅(こうのだい駅)から、徒歩12、3分のところにあります。私の住まいから、わりと近いロケ地です。
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さて、次は、「家族ノカタチ」にまつわる樹里ごとです。そう言えば、オンエア以降、家族ノカタチを見返すことはありませんでした。。個人的に、初めてエキストラに参加させて頂いて、現場に介入したせいか、「ドラマ」として見られなくなってしまいました。もちろん、内容は、良質だったと思います。でも、実際に、上野樹里が葉菜子を作り上げていく姿を見てしまうと…私には「作品」としか思えなくて、感情移入ができなくなってしまったようです(^^;)。。
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さて、これは、樹里様が家族ノカタチを撮影中に差し入れしていた「米粉パンのおやき」です☆。樹海人さんから頂いた情報をもとに、この夏、こちらのお店へ行ってみました。いつも情報を提供して下さっている樹海人さん、この場となりますが、御礼を申し上げます☆
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自由が丘にある「WARA」と言うお店です。樹里様と同じおやき(1個約260円)を買ってみました。とりあえず、3種類を買ってみましたが、どれも美味しかったです。「米粉パン」と言うのが珍しいですが、中の餡もしっかりして美味しかったし、結構ボリュームがありました。個人的には、丸ごぼうが斬新な味で、印象に残っています。
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せっかく千葉から上京してきたので(笑)、ランチも頂きました。こちらは、1350円のランチです。米粉パンは、5種類ぐらいが食べ放題となっています(写真は3種類)。米粉パンは、初めて食べましたが、食感がモチモチしていて、普通のパンと違うことは、私でも分かりました(^^;)。トースターで焼くと、表面はパリッと、中はさらにモチモチっと柔らかくなります。そして、「米粉」のパンは、普通のパンより腹持ちがいいように思いました。やっぱり、米ですね。
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そして、この夏、樹里様が出演する映画「青空エール」も公開されました。撮影は、映画公開2,3ヵ月前の4~6月頃だったようです。樹里様は、主役ではありませんでしたが、先生役として、物語をしっかり引き締めていらっしゃいました☆。樹里様にとって、20代最後の、そして独身時代最後のお仕事でしたね(この頃は、もう結婚が決まっていたのかな)。凛とした先生役、指揮者姿が、とてもカッコよかったです。明日美先生以降、しっかりした女性の役が多かったですね。
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樹里様&音楽と言ったら、「のだめ」ですよね☆。と言うことで、この夏、ようやく「のだめ in ヨーロッパ」を拝見しました。これを見ていなかったなんて、、にわかファンにもほどがある、、しかも、映画もまだ見ていないなんて(^^;)。。しかしまぁ、10年経っても、内容は面白いし、のだめちゃんは、安定のかわいさでした。やっぱり、のだめは、樹里様しか演じられないと思いました☆。この10年で、のだめから、杉村先生ですか。。あ、混乱するので、もう別人と言うことにしておきましょう(笑)
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おぉ、これが、噂に聞いていた「モーツァルトチュー」ですね。そう言えば、樹海の皆様にお会いするまで、「のだめ」には、キスシーンがないと思っていました(^^;)。あと、映画でも見られるらしいですね。実は、かなりのにわかファンで、すみません。。
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次は、くりぽんです☆。オンエアは、ちょうど1年前ぐらいでしたでしょうか。私にとって、樹会に初めて参加した頃でもありました。この「リケジョ探偵」で妻役を演じた樹里様に、萌え狂っていた頃が、懐かしいです。30分のショートドラマを、ずーっとニヤニヤして見ていて、樹里様にかなりハマっていた時期だったように思います。気持ち悪かったですね☆。今は、本当に妻になっちまって、、寂しいったら、ありゃしない(笑)。。
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くりぽんの「くり」と言うことで?、ミスドのマロンドーナツを買ってみました。すみません、、書いてみたかっただけです(^^;)。この秋は、4種類が発売されていたようですね。くりぽんのドーナツを思い出しながら、食べてみましたよ☆。個人的には、ポン・デ・マロンが、美味しかったです。ま、普通に、ポン・デ・リングが好きなのでしょうね。。

4種類:焼き栗ドーナツチョコ、焼き栗ドーナツマロンチョコ、ポン・デ・マロン、マロンホイップフレンチ
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さて、再び「家族ノカタチ」に戻ります。このドラマでは、Adidasがスポンサーだったようで、葉菜子さんも、Adidasを着てくれていました。私としては、ここは「萌えポイント」でして、葉菜子さんが着ていたウエアを、夜な夜な検索していたのを覚えています。でも、このウエアは、新作だったようで、オンエア中は、まだ販売されていなかった記憶があります。(販売済みのウエアの使用も、あったようです。)
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個人的な話で申し訳ございませんが、私がAdidasに萌える理由はただ一つ、ファーストラブのエナン様が、着ていらっしゃったからです。エナンは、既に現役を引退した元No.1テニス選手ですが、今でも、熱く応援していたことを忘れられません。あれから、結局、エナン以上の選手を見つけられませんでしたが、数年後、その穴を埋めてくれたのは、テニス選手ではなく、なぜか「樹里様」でした。そこを語ると長くなりますので、今はやめておきます(^^;)。。しかし、「ファーストラブ」の威力は、ハンパありませんね。
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と言うことで、Adidasは、私にとって「エナン&樹里様」でしたので(笑)、購入させて頂きました☆。はは、本当に買っちゃうのね。。定価は4600円でしたが、夏のバーゲンで、もう少し安く買うことができました。でも、これ、普段着る機会が、なかなかないのですよね(^^;)。スポーツウエアにも流行があるみたいなので、着ないともったいないのですが。。
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それから、Adidasと言えば、樹里様がインスタにUPしたランニングシューズ。これは購入しませんでしたが、同じく夜な夜な検索していました。定価は12000円ぐらいでしたでしょうか。機能性があるし、ピンクの靴紐も、かわいいなと思いました。樹里様が、このシューズを履いてランニングしている姿を、ついつい妄想してしまいます(^^;)。
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と言うことで、駒沢公園へ行ってみました。なぜこの公園かと言いますと、映画「お父さんと伊藤さん」の舞台挨拶で、樹里様が、駒沢公園を走ったと言う話しが記事になっていたからです。手前に見えるコースが、サイクリングコースとランニングコースだと思います。11月下旬の休日に行きましたが、ランニングしている人は多かったです。もしも樹里様が走っていたとしても、これは気付きませんね(^^;)。
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さて、これは、週刊文春12月1日号です。映画「お父さんと伊藤さん」の公開後、樹里様の情報がほとんどない中で、発売されました。樹里様のメディアは久しぶりでしたので、嬉しかったけれど、やっぱり、女優業をしている樹里様を見たかったのが、正直なところです(^^;)。ま、ご家族の平野レミ様との仕事も、貴重なことですよね☆。ところで、「平野」と言えば、最近、ハマってしまったんです、、平野…、平野…
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ノラです☆。これは、、深刻な浮気かもしれません(笑)。エナン、樹里様、ごめん(笑)。樹里様の情報がない中、その穴を埋めるべく、気分転換に見たノラ様のコント「バブリー幼稚園」にハマってしまい、夜な夜なYouTubeを見ては笑っていました。そうこうしているうちに、応援するようになりまして。。ノラ様は、先日終了した「SMAPxSMAP」にも出演していました(2016年10月24日放送)。大介さんに真似してもらえるなんて、本当にブレイクしましたね。

バブリー幼稚園【YouTube】
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結果は、慎吾様チームの勝利でした。大介さん、ノラ様のチューを頂いておりました
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やっぱ、あん時は、チューだったよなぁ~。。(^^;)
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最近は、年末の特番で、ノラ様をよく見かけるようになりました。ある番組で、実際の彼女は苦労人で、真面目で頑張り屋さんであること知って、ますますハマってしまいました。実は、樹里ごとの合間に、ノラごとも実行していまして(笑)、先日、お笑いライブへ行って、「お笑い」の雰囲気を体験してきました。まだ生ノラは、お見かけしていませんが、樹里様よりは、お見かけする確率が高いかもしれません。そう言えば、平野ノラには「樹海人」みたいなつながりは、無いのかしら。。野良人とか(笑)
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とりあえず、ノラ様自身は、バブルを知らない「ロスジェネ世代」と言うのが、ツボでした。また、芸人前に挫折を経験しているせいか?、ブレイク後も「仕事のありがたみ」を感じながら頑張っている姿勢に、個人的には妙に心を打たれてしまいました。そして、ノラ様が、自身のブログで、自分を「表現者として~」と書いていたところに、プロフェッショナルを感じて、グッと惹かれてしまいました。その日のブログで、ちょっと尊敬しちゃいました。おっと、ノラ様、平成メイクで、ゲロマブイイ女☆。肩パットなしの、エアショルダーフォン(笑)。写真は、12月17日発売の「美st 2017年2月号」の撮影だそうです。

平野ノラのOKバブリー!ブログ_2016-11-01
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すみません、「樹里ごと」が「ノラごと」になっていますが、もう少しだけ。個人的には、ノラ様のバブリー芸人前のネタの「かっこいい女」が面白くて、よくYouTubeを見て笑っていました。バブリーとのギャップもね。芸人の世界は、全く知りませんでしたが、最近、お笑いライブへ行ってみて、ノラ様が本当に特別にブレイクしたのだと分かりました。ノラ様と同期の芸人が、下っ端のライブで、今も下積みをしていましたからね。。上下関係も厳しく、売れる・売れないの実力世界を肌で感じました。ノラ様には、潜在ネタがあるのだから、どうかバブル一発で終わらないで欲しいところです。

かっこいい女【YouTube】
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ちなみに、学生時代は、バレーボール選手で素晴らしい成績を納めていたとか。同期に、高橋みゆき選手がいらっしゃるようです。ところで、ウエアは、DESCENTEなんですね。もしもAdidasを着ていてくれたら、エナン、上野樹里、平野ノラ…の流れで、サードラブにオチていたかもしれません(笑)。って、なんじゃそりゃ。いや、でも、今も既にサードラブにオチているのかもしれませんね。はは。。
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さて、最後に「陽だまりの彼女」です。〇年ぶりに、樹海人さんのガイドのもと、江の島へ行ってきました。陽だまりの彼女を見てから、初めてとなります。映画の軌跡をたどって、観光させて頂きましたが、過去の思い出とは全く違った印象となりました。ロケ地巡りは、女優さんのファンとしての「楽しみ」を満喫できますね☆。作品との一体感が、たまりません。
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個人的には、陽だまりの彼女は、原作の方が好みでした。でも、映画で「猫と知った後の世界」を描いたところは、とても素敵だなと思いました。猫としての思い言うか、儚さと言うか、樹里様のその表現力に引き込まれたせいかもしれません。原作と違う結末にして、実写でうまく世界観を出した映画になったのだなと思わせてくれました。それにしても、樹海人さんのガイドにより、無駄なく完璧な1日を過ごすことができました。おかげで、とても素敵な思い出となりました。いつもながら、感謝しかありません☆
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2016年5月26日、樹里様結婚の衝撃から、一時、気持ちが離れた感はありましたが、自分なりに樹里ごとを楽しめていたようで、良かったです。少し安心しました。とは言え、以前と同じ気持ちでいられるわけでもなく、ノラ様に浮気をして別の世界を覗いてみたり、気持ちに変化があったことは否めません。でも、この間に、気付いたことがありました。私は、やっぱり「プロフェッショナルな人」に惹かれるのだと言うことです。テニスとか、女優とか、お笑いとか、顔が好みとか嫌いとか、そういうものは全く関係なくて、何かに向けて一生懸命頑張っている姿を見て、私もその様に頑張ろうと元気をもらいたいんだな…って。。写真は、フリーペーパー「Poco'ce 2016年10月号」です。
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きっかけは、テニスであり、アリスの棘であり、バブリーコントだったかもしれないけれど、きっと、私を惹きつけるものは同じだと思っています。エナンは引退しているし、樹里様の活動は2016年12月現在不明だし、ノラ様だっていつまでバブルが続くか分からない。。たとえ、私の気持ちが、一時だったとしても、その人に魅了されて、そこから元気をもらえると思えるのなら、私はいつでも応援したいと思います☆。とりあえず、今は、樹里様が、次のお仕事でまた「プロフェッショナル」な姿を見せてくれること願って、年を越そうかなと思います。長々と書いてしまいました。それでは、私の樹里様の原点、アリスの棘の写真をもって、今年のブログを〆たいと思います☆

皆様、こんなあほブログを読んで下さって、どうもありがとうございました。
良いお年をお迎えください☆。
2016年12月29日腹黒より


【映画】お父さんと伊藤さん_試写会

2016-09-25 | 映画

2016年9月8日(木)19:00より、新宿バルト9にて、樹里様主演の映画「お父さんと伊藤さん」(10月8日公開)の完成披露試写会が行われました。幸せオーラ全開の樹里様をお見かけできて、私も幸せな気分になりました☆。樹里様、結婚して、より安定感が増したようで、すこぶる美しかったです。キラッキラと言うより、落ち着いたと言いますか、女性として満たされた余裕を感じられましたよ。チケットは、先行抽選でしたので、当選するか心配でしたが、なんとか行けました。私の知っている樹海人さん達にも、ほとんどお会いできました。皆様とゆっくりお話できなかったけれど、お会いできて嬉しかったです。※完成披露試写会は、9/22名古屋、9/23大阪でも行われました。

お父さんと伊藤さん(公式ページ)
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さて、少しだけ、今の気持ちを記録しておきます。最近は、樹里様情報を検索する時間がなかなか取れず、Twiiterもブログも滞っておりました。正直なところ、樹里様へのファン心が、ちょっとゆらいでいるのも否めません(^^;)。でも、たとえ「距離感」が変わったとしても、私は、女優「上野樹里」の演技を見るが大好きですし、樹里様が、これからどんな役者に成長していくか興味がありますので、ぼちぼちと応援させて頂ければと思っています。ファンだって、理想を求め過ぎては疲れてしまう。。樹里様が変われば、私だって変わる。。少しずつ変化しながら、適度な距離を保って応援していければいいなと、今は思います。
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…と「微妙な心境」で、試写会へ向かったわけですが(^^;)、実際に、樹里様をお見かけすると、テンションは、だだ上がりでした。「きゃ~、樹里様ぁ~」って(笑)。確かに、樹里様に対して思うところがあって複雑?でしたが、そんな思いはどこへやら、ニヤニヤしながら(自覚なし)、舞台挨拶を拝見しておりました。オペラグラスを、目の周りに跡がつくぐらい押し付けて、ガン見させて頂きました。はい、気持ち悪いですね☆。私にとって、樹里様は、エナンと同じぐらいハマった女優です。そう簡単に?、ファンをやめることはないと信じています。
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では、「お父さんと伊藤さん」について、感想を記録しておきたいと思います。本作は、樹里様の主演映画としては、2013年の映画「陽だまりの彼女」以来、約3年ぶりの作品となるでしょうか。主演でなければ、先月8月20日に公開された映画「青空エール」にも出演されていましたね。「お父さんと伊藤さん」の撮影時期は、ほぼ1年前の2015年9月頃でしたから、約1年経っての公開となります。樹里様が、ショートヘアにして、Twitterが萌え炎上したころに、撮影していましたね。
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この頃
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映画を観終わって、まず最初に思ったことは、「エクセレント!」でした。ファンにとっては、上野樹里の演技が、細部にわたって確認できる良質映画だと思いました。この表情、この雰囲気を出せる女優は、そういるとは思えません。私は、ひそかに、樹里様が、本作で「アカデミー賞の主演女優賞を」獲ってくれるのでは?と、期待しています(ファン視線)。そして、主演ですので、物語における「樹里率」も高く、終始、樹里様を眺めていられました。エンディングテーマ曲(ユニコーン)との相性もバッチリ。とっても満足でした
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リリー様が、舞台挨拶の時に、冗談まじりに、この映画は「シンゴジラ」を超えるんじゃないか、とおっしゃっておりましたが、いや、冗談じゃなく、私の中で、シンゴジラを超えました(笑)。えぇ、はい、リリー様がおっしゃる通り、樹里様が東京駅をぶち壊すシーンは、圧巻でした(※嘘です)。ちなみに、私は、シンゴジラを拝見しましたが、ヒット映画としての良さが、イマイチ分かりませんでした。。ま、好みの問題もあると思いますが。
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確かに、「お父さんと伊藤さん」は、興味をそそる展開があったり、ゴジラのようにぶっ飛んだ設定だったり、強烈なメッセージ性がある映画ではないと思います。観終わった後に、「日常で忘れていたこと」をじわっと感じたり、「これって大切な事だったよね」と改めて思うような、人間ドラマな映画だと思います。あのシーンは、どういう意味があったんだろう…とか、綾さんが、些細な事や言葉をきっかけに、悩んだり泣いたり、「言葉では表現できない描写」が、後からじわじわと心にきました。上野樹里、さすがの演技力。あ、これは、樹里様が、本作を撮影している頃のインスタグラムです。ほぼ1年前です。(写真:上野樹里Instagram_2015/9/25)
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今回、原作の小説を読まずに、映画を拝見しました。原作を読んでから観た方がよいか、映画を観てから読んだ方がよいかは、正直、分かりません。でも、小説の世界と映画の世界は、別物だと思いますので、それぞれの楽しみ方があるのかなと思います。今回、私は、原作未読で拝見しましたので、3人の見事な役作りに、先入観なしに引き込まれました。この状態で、原作を読んだら、私の頭の中では、3人が動き出してしまうかな??。それにしても、このメンバーで演じなかったら、正直、映画の印象が変わっていたと思います。3人が作り出す見事な空気感、さすがとしか言いようがありません☆
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本作は、樹里様が独身の時に、撮影されていました。その後、結婚してからのインタビューで、樹里様が、こんな回答をしてたことが印象的でした。正直、「そこまで割り切って演じているんだ」と、個人的に抱いていた「役者」のイメージとは違った意見でしたので、少し意外に思いました。なんとなく、役者と言うのは、自分の経験や感情が、演技に影響するのかと思っていましたので。ま、年齢や環境が変われば、少なからず影響するのでしょうけど、気持ちの上で、こうに言い切れるからこそ、樹里様は、役になりきれるのかなと、妙に納得しました。

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役者なので、自分の生活と映画の世界は全然関係ないんですよね。
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上野樹里「モデルプレスインタビュー」
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ロケ先のホームセンターって、このシーン(上記2枚の写真)のことだったのかな☆。今は、お二人で、大福を食べながら、このサボテンを育てているのかしら(写真:上野樹里Instagram_2015/9/15)
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映画の内容を書けないので、うまく記録できているか分かりませんが(^^;)、先ほども書いたように、観終わった後、本当に、心にじわっと来る映画だと思います。個人的には、ここ何作か観た映画の中で感じたことがない「後味」でした。素人ながら、視聴者に「感じさせる」「考えさせる」演出をしているのかしら、うまいなと、思いました。「こうだから、こう」と、はっきりした結論を表現せずに、「この描写で、どういう意味か分かるでしょ?」的な演出が多かったのかなと。
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だから、観終わった後に、じわっと心に残るものがあります。その心に残るものを自分の言葉で話すことで、また皆さんの感想を聞くことで、映画の味が出てくるのではないかなと思いました。感想を分かち合いたくなる映画だと思います。深いですね。このロケ先のパーキングエリアは、このシーン(上記1枚の写真)のことだったのかな☆。ちなみに、このブログで使用している画像は、予告動画で確認できるシーンです。ネタバレではありませんので、ご安心ください。(写真:上野樹里Instagram_2015/9/14)
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食卓のシーンは、この映画の重要な場面だと思いました。様々なパターンがあります。綾さんとお父さんと伊藤さんの時、綾さんとお父さん、綾さんと伊藤さんの時、そして、綾さんだけの時。この「食卓シーン」は、それぞれ、もう一度じっくり見たくなるほどの「強烈な雰囲気」をかもし出しています。そして、とても意味があって、物語で唯一「何かの変化」を感じられる、分かりやすい「表現の舞台」になっていると思いました。とくにかく、もう皆様、お上手で。樹里様、どのシーンも良かった。これから、ご覧になる方は、笑いあり、涙ありの食卓シーンを、是非注目してみてくださいね☆
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ふむふむ、これは、あのシーンの…おかずでしょうか(妄想)。ファンの方、もぐもぐ樹里様、必見です。綾さんが、ずーっと食べているシーンがあったのですが(ノーカットだったのかしら?)、樹里様、これ1発OKだったのかな…と、心配になるぐらいガッツリ食べていました。(写真:上野樹里Instagram_2015/9/16)
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以下2枚の樹里様のインスタグラムは、私が見る限り、予告動画にないシーン?で撮られた写真だと思います。でも、いずれも、映画の終盤で重要なシーンかと思われます。私は、この辺りの綾さんが、とても印象に残っています。綾さんの気持ちが、変わり始めるキッカケとなるシーンでしょうか。樹里様の、綾さんの感情表現、お見事でした。そして、大きなスクリーンに映る綾さんに、バッチリ吸い込まれました。とても良い画面映りでした。なんか、やっぱり、上野樹里はもってます。(写真:上野樹里Instagram_2015/9/27)
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なるほど。「直し、直し、直して、また直し」ですね。あのシーンかな~。(写真:上野樹里Instagram_2015/9/27)
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そして、樹里様は、こんなインスタグラムもUPして下さいましたね。仮面ライダーさんの写真達です。樹里様とリリー様は、大和ハウスとご契約があるからでしょうか。カメラには映っていないとのことでしたが、映画を拝見中、どの辺りだったのか、気になって見ていました。確か、この写真がUPされた頃は、まだ共演者が誰か、分からなかったですよね(記憶違いだったら、ごめんなさい)。(写真:上野樹里Instagram_2015/9/30)
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そう言えば、最新(2016年夏)の大和ハウスのCMでは、花嫁姿の樹里様が。。ファンとしては、CMでも、嫁に行っちまったのか…と、寂しくなりました(笑)。また、旦那様役の方が、どことなく「ホンモノ夫」を連想させるような(^^;)。。いや、そんな話を書くのが許されるのなら、「お父さんと伊藤さん」は、「お父さんと和田さん」を連想させちまうぢゃないか(笑)。日常生活の描写がリアルだし、実際に歳の差もあるし、「ホンモノ夫」がそこにいるような(^^;)。。あ、だめだめ~。私のブログは、女優・上野樹里とその作品を記録して応援するのが、目的なのだから。。
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樹里様の涙のシーン、今までもたくさん拝見してきたけれど、どの泣き方も、役にピッタリだったと思います。このシーンも、とても印象的でした。なんだろう、、「綾さんだったら、こう泣く」、「葉菜子だったら、こう泣く」と言う、樹里様の中に、ちゃんとした「ビジョン」があるのでしょうね。このシーンは、どうして、綾さんが泣いてしまったのか、綾さんがその気持ちへたどり着くまでの変化を、もう一度じっくり見てみたくなります。先ほども書きましたけど、結論っぽい説明的なセリフがない分、ちょっとした描写で、じわっと心に来ます。号泣ってほどではなく、訴えるように、じわっと。。
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樹里様も、映画の番宣で、こんなことをおっしゃっておりました。確かに、そう思います。娘の立場、お父さんの立場、彼氏の立場、年齢性別によって、観るポイントは変わると思います。誰が見ても、心に「何か」を気付かせるようなそんな描写が、ちりばめられていると思います。深いですね。(2016年9月24日(土)TBS王様のブランチより)
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「草食動物のモノマネ」と言う着眼点が、斬新すぎる。(2016年9月24日(土)TBS王様のブランチより)
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あと、予告動画にもありましたけど、このふっと隙を見せる樹里様の演技、本当にうまいですよね。守られる空気・守りたくなる空気を出すのが、絶妙だと思います。このシーンを見ただけでも、綾さんと伊藤さんの関係が伝わってきますね。
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この空気、ください
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とりあえず、ネタバレなく記録できたでしょうか。。お気づきの点がある際は、ご指摘くださいね。皆様は、このブログを読んで、どんな映画に感じたのでしょうか。ちょっと重たい映画のように連想させてないか心配ですが、表面的に言えば、笑って泣ける映画だと思います。とってもコミカルです。イイ味、出してます。ただ余韻は残りますので、それをどう味わうかは、観る人次第かなと思いました。試写会の時、一時、写真を撮ることを許されました。私の座席から、望遠なしで撮った写真です。映画を観るには、良い位置でしたが、樹里様には遠かったです(^^;)。。
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樹里様、すごく良かった。私にとって、好きな映画の一つになりそうです。樹里様&制作関係者の皆様、素敵な作品を、どうもありがとうございました☆。次の作品も、楽しみにお待ちしております(写真:上野樹里Instagram_2015/10/2)
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さて、〆の後ですが、少し書かせてください(写真:上野樹里Instagram_2016/9/10)。「お父さんと伊藤さん」の川柳ですが、私の知っている樹海人さん達が当選しました!。おめでとうございます☆。自分のことのように嬉しいです!。樹里様、樹海人の当選ですよ~。皆さん、樹里様のことを心から応援していますよ~。それから、今回の試写会で、お会いしたかった樹海人さんに、お会いすることができました。私の中で、樹海の「御三家」と尊敬している方達の中のお一方です。大変光栄でした。ちなみに、これで、私の中の「御三家」に会いたいの件は、コンプリートしました☆。満足の1日、皆様、どうもありがとうございました☆

【ドラマ】ラスト・フレンズ_Prisoner of love

2016-08-28 | ドラマ

2015年8月、ちょうど1年くらい前に、ラスト・フレンズ(2008.4-6)を見ました。アリスの棘(2014.4-6)で樹里様にオチて、本格的に応援し始めたのは、ウロボロス(2015.1-3)から。そして、その放送が終わって、ラスト・フレンズを拝見したと記憶しています。振り返ってみると、ラスト・フレンズって、かなり刺激が強い内容でしたね。。DVに、性同一性障害に、不倫に、自殺に(^^;)。。確かに、最終回はアレでしたけど、こういう内容をテーマにすると、“テレビでは”、あの落としどころしかなかったのかな…と、今は思います。ま、色々ありましたが、想像をかきたてられて、楽しかったです。
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ところで、今更ながら、ラスト・フレンズのCDを借りてみました。少し前、樹里様のご結婚で動揺していたので(^^;)、もう一度、作品に触れ直してみようかと、思いまして。宇多田様の歌をCDで聴くのは、「DEEP RIVER(2002.6)」のアルバム以来となりました。そう言えば、昔は、「テレビの主題歌=ヒット曲」と言う方程式がありましたが、今は、どうなのでしょうか。。ドラマをあまり見なくなってしまったので、分かりませんが。。それに、今は、ネットで曲をダウンロードできるので、CDを買うこともなくなりました。。こうやって、レンタルして、取り込むこともできますしね。
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さて、今回は、「Prisoner of love」について、記録しておきたいと思いました。この歌について、ネットで検索すると、いくつか話題がヒットします。今回は、気になった2点を挙げてみたいと思います。1点目は、私も思っていたことですが、2点目は、ちょっと興味本位で確認してみました。この2点目は、当時は、盛り上がっていた?のでしょうか。。ところで、このCDジャケット、宇多田様が、一瞬、瑠可っぽく見えて、ドキッとしました(^^;)

・この歌詞は、誰の視点で書かれているのか。
・歌の4:40頃に、『瑠可、ごめんね』または『瑠可、お願い』と言う声が聞こえる。

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「Prisoner of love」は、5作目のアルバム「HEART STATION」の収録曲で、ドラマ『ラスト・フレンズ』の主題歌となったことからシングルカットが決定。オリジナルがアレンジされずそのままシングルカットされるのは3作目のシングル「First Love」以来。シングルカットにもかかわらず年間チャートで上位となる。(Wikipedia)
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宇多田ヒカル(Wikipedia
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最初に書いてしまいますが、Wikipediaによると、宇多田様が作曲した時点では、上記の2点を盛り込むことはできなかったかな…と思いました(^^;)。彼女は、ドラマの詳細を知らずに、この歌を作っていらっしゃるようです。この事実をもとにすると、上記の2点は、視聴者の憶測や妄想…と言うことになりますが、このように話題になっていたことは、注目度が高かったドラマと言えそうです。それにしても、、「非常に難しかった」と言うわりには、ファミレスで、3~4時間程度で書けてしまうのですね。。天才☆

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初めは恋愛の曲にしようとしていたが、ドラマのタイアップが来るかもしれないから友情とも恋愛とも取れる歌詞にしてほしいとの要望があり、非常に難しかったと語っている。この曲と「Celebrate」は歌詞をファミリーレストランで、3,4時間程度で書き上げた。また、この歌を初めて通して聴いたときには久しぶりに宇多田自身思わずウルッときてしまったという。(Wikipedia)
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HEART STATION(Wikipedia)
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ちなみに、「Prisoner of love」をDLしてから、鼻歌で歌ってみましたが、、これ難しいですね。。思っていたより、キーが高いし、音を取りにくい。。そう言えば、若い頃、カラオケで宇多田様の歌を歌ったことがありましたが、外しまくっていました(^^;)。たぶん、この曲も歌えないと思います。やっぱり、宇多田ヒカルの歌唱力じゃないと☆

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コード進行や始めの部分は5thシングル「Wait&See 〜リスク〜」に限りなく近いという。曲調としては前にも何回か作ったことがあり、その為この手の曲はしばらく敬遠していたが、久しぶりに作る気になったのがこの曲である。元々は英語詞のセカンドアルバム収録用のものとして制作されだした。しかし本人が「やっぱり日本語でやりたいと思った」ことから、日本語詞がつけられ、本作収録にいたっている。英語詞をつける際はキレのある歌詞を選んでいたが、日本語にするときには、のっぺりしたものにならないよう意識して書き、重いドロドロした曲調にならないよう、黒人的な歯切れのいいアレンジや歌い方にしたという。(Wikipedia)
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さて、ネットで検索した気になる2点について、見ていきたいと思います。まず1点目の、「この歌詞は、誰の視点で書かれているのか」ですが、調べたとおり、誰の視点でもないようです(^^;)。でも、私が検索した限りでは、「瑠可視線」と言う感想が、ちらほら見られました。逆に、これだけ、ドラマを連想させる歌詞なのに、本当に内容を知らないで書いたのか?と、思っちゃいますよね。ま、彼女は、天才ですから☆
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ラスト・フレンズの主人公は、美知留でしたから、最初は「美知留視線」なのかなとも、考えてみました。でも、制作依頼の段階で「友情とも恋愛とも取れる歌詞」と言っていますので、やっぱり美知留ではない?ですよね。。だって、美知留は、瑠可を大切な友達と思っていたけれど、恋愛対象ではなかったのですから。。そう考えると、「瑠可視線」か「タケル視線」なのかなと思いました。
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ラスト・フレンズは、悩める若者達の群像劇でしたが、主軸は、美知留でした。でも、美知留がどうなるか…よりも、瑠可が美知留をめぐって葛藤する姿に共感?同情?して(樹里様の演技も上手くて)、主人公を食ってしまったように思いました。でも、歌のコンセプトが、友情とも恋愛とも取れる歌詞であるのなら、最初から、瑠可視線の気持ちを意識していた?のかもしれません(言い過ぎ?)。だって、最終的に、このドラマは、DVを解決するドラマでも、性同一性障害やセックス恐怖症を克服するドラマでもなかったわけで。。結局、それらの「障壁」を通すことで、若者の悩める気持ちの変化を、描きたかったのでしょうね。
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ま、「この歌詞は、特定の誰かの視点ではない」が、大前提ですが(^^;)、このブログでは、なるべく「瑠可視線」で記録してみたいと思います。あしからず、ご了承くださいませ。とりあえず、最初のサビは、私には、瑠可のことにしか思えませんでした。偶然、美知留を見かけて、追いかけて、出会うシーンです。好きな人との偶然の再会に驚いたような瑠可の視線。。ここは「恋愛」と取れる歌詞でしょうか。「I'm just a prisoner of love」の直訳は、「私は、まさに愛の囚人」です。意味は、愛に捕らわれた身、愛する人のためなら、何でも頑張れる…と言うような、ニュアンスでしょうか。

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退屈な毎日が急に輝きだした
あなたが現れたあの日から
孤独でも辛くても平気だと思えた
I'm just a prisoner of love
Just a prisoner of love
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第1話のラストは、インパクトがありました。「つかみはOK!」的でしたけど(^^;)。女同士と言う点は置いておいて、瑠可がボーイッシュなので、絵的には、美しいと思っちゃいました。瑠可の「禁断の愛」が動き出す瞬間、ゾクゾクしました。
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次に、2番の出だしです。これは、「友情とも恋愛とも取れる」ところでしょうか。ま、友情と取れば、瑠可だけの視線ではないと思いますが、樹里様ファンとしては、ここは、瑠可の写真でまとめておきたいと思います☆。「友情」と言う点では、タケル視線は、ドンピシャだったと思います。いつも、皆のことを考えて、そばにいてくれましたものね。もちろん、瑠可のそばにも。。これは、瑠可が、宗佑に襲われたタケルのために、駆けつけたシーンです。瑠可としては、男同士の友情と、捉えた方が適切なのかな。

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病める時も健やかなる時も
嵐の日も晴れの日も共に歩もう
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嵐の日でも、瑠可は、美知留のために走っちゃう
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ここの歌詞も、私には、瑠可視線にしか思えませんでした。「I'm gonna tell you the truth(あなたに真実を言うつもり)」を、「カミングアウト」と取るならば。。結局、私は、マイノリティーの瑠可を珍しがって、そう言う視点になっているのかもしれませんが。。「私を応援してくれるあなただけを友と呼ぶ」は、瑠可から見たタケルとの関係を連想させます。もちろん、美知留から見た瑠可との関係とも、取れると思います。本当に、絶妙な歌詞ですね。

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I'm gonna tell you the truth
人知れずツラい道を選ぶ
私を応援してくれる
あなただけを友と呼ぶ
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瑠可とタケルは、似たような障壁がある者同士、お互いの理解者だったように思います。それなのに、一線を越えられない関係に、いつもモヤモヤと割り切れない思いがありました。二人の関係は、まさに「友情とも恋愛とも取れる関係」だったと思います。結ばれてもいいんじゃないか…と、視聴者に思わせるほどの関係なのに、男女として、結ばれることはできない。。切なかったですね。
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第8話のクライマックスシーンは、瑠可のカミングアウトからの、タケルの告白でした。ここは、ラスト・フレンズで、個人的には、一番印象に残ったシーンだったと思います。思い出せるように、瑠可とタケルの台詞を記録しておきます。瑠可としては、美知留との関係が「恋愛」で、タケルとの関係が「友情」で。。普通だったら「逆」ですけど、瑠可にとっては、それぞれが交わることのない平行線でした。。この、どうしようもできない思いが、切ないですね。この辺り描写が、歌詞にとても合っていて、個人的には、グッと来ました。

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タケルにだけは本当のことを伝えておきます。
タケル、ありがとう。好きだって言ってもらえてうれしかったよ。
あの時、打ち明けておけば良かったんだけど、勇気がなくて言えなかったんだ。
好きだなんて言われてびっくりした。でも、その分、欲が出た。
タケルに幻滅されたくなかったんだ。面と向かって言うのは、やっぱり怖い。
だから、手紙に書くことにしたんだ。
私は今まで、人に自分を偽って過ごしてきた。
でも、タケルは、タケルは私を好きだって言ってくれた初めての人だから。
私に心を開いてくれた人だから。だから、あなたに嘘はつけない。
タケル、私はね、、本当の私は、
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第8話は、瑛太様の迫真の演技に、もっていかれました。このストレートな告白、涙でました。

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行くな瑠可。手紙は読んだ。気持ちは分かった。
なんで俺に答えられないって言ったかも。
でも、それでも、俺は、俺は、俺は瑠可が好きだ。
人間としてか、女としてか、どっちかなんて聞くなよ。
俺にだって、よく分からないんだから。
でも俺は、瑠可を支えたい。
瑠可がどんなふうに変わっていくとしても、
それをそばで見続けたいんだよ。
瑠可を見失いたくないんだよ。
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もちろん、このシーンで、「Prisoner of love」が流れるわけですが、初めて、この歌詞の出だしの意味に、はっとしました。瑠可の手紙に「自分を偽って過ごしてきた」とあったので、個人的には、瑠可視線がじわじわと頭に入ってきました。あと、「強がりや欲張りが無意味になりました。あなたに愛されたあの日から」も、連想されました。人の思いに気付くと、色々と変わるってことでしょうか。でもま、これは、誰の視線でもない歌詞ですけどね(^^;)。。

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平気な顔で嘘をついて
笑って嫌気がさして
楽ばかりしようとしていた

強がりや欲張りが無意味になりました
あなたに愛されたあの日から
自由でもヨユウでも一人じゃ虚しいわ
I'm just a prisoner of love
Just a prisoner of love
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ここの歌詞は、宗佑の暴行シーンで、瑠可が割れた破片に押し付けられている時に流れていたので、そのまま印象付いています。個人的には、「あなたは諦めるな(Don't you give up)」、「見捨てない絶対に」は、美知留のために行動している瑠可が、自分自身に言っているように思えました。

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Oh もう少しだよ
Don't you give up
Oh 見捨てない絶対に
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でも、瑠可の真実を知った美知留は。。うぅー、この描写は、すごく残念に思ったことを記憶しています。ま、仕方がないと言えば、そうですが。。瑠可は、あなたを守るために…と、思ってしまいますよね。「残酷な現実」は、この辺りが連想されました。。やっぱり、女同士って。。

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残酷な現実が二人を引き裂けば
より一層強く惹かれ合う
いくらでもいくらでも頑張れる気がした
I'm just a prisoner of love
Just a prisoner of love
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そんな状況になっても、瑠可は、頑張りました。カッコいい
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そして、ここの歌詞は、瑠可視線と、、

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ありふれた日常が急に輝きだした
心を奪われたあの日から
孤独でも辛くても平気だと思えた
I'm just a prisoner of love
Just a prisoner of love
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タケル視線も…ですよね。それぞれ、相手は違いますが。。
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最後の歌詞は、瑠可の言葉から、連想されました。「私は、美知留と生きていきたい…」って。。私としては、この結末はアレですが、この状況だと、「Stay with me」の歌詞は、瑠可視線のように思えますよね。あれから8年、ドラマの中の美知留&瑠可&タケルは、今は30歳ぐらいでしょうか。どうなっているのでしょうね(^^;)。。

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Stay with me, stay with me
My baby, say you love me
Stay with mie, stay with me
一人にさせない
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いかがでしたでしょうか。ほとんど「瑠可視線」で記録しましたが、本来は、特定の視点はなかったようですので、ご注意くださいね☆。「友情とも恋愛とも取れる」と言う描写は、結果的に、瑠可が、その辺りの気持ちを一番表現していたと言うことだと思います。恋愛と友情の狭間を、解決しがたい状況で苦しんでいましたからね。。その心情を連想させる「Prisoner of love」の歌詞は、本当にすごいなと思いました。
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さて、2点目の「歌の4:40頃に、『瑠可、ごめんね』または『瑠可、お願い』と言う声が聞こえる」の件ですが、これについては、Wikipedia等のリンクできる情報源は、ありませんでした(そりゃ、そうか…)。皆様、よく聞いていらっしゃいますね。。私も注意して聞いてみましたが、なるほど、確かに、何か言っているように聞こえました(^^;)。でも、かなり大音量にしないと、聞こえないし、英語のフレーズのようにも聞こえます。私の耳によると、「ル、クァ、コォ、」は聞こえるような。。
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すみません。どんなフレーズかは確認できませんでしたが、個人的には、やっぱり空耳のように思います。そもそも、歌詞は、ドラマの詳細を知らずに書かれていますし、個人の楽曲で、ドラマのキャラクターの名前が入ることは、あり得なそうですし。でも、もしも本当だったら、視聴者としては、ちょっとテンション上がっちゃいますよね。はは、このぐらいの余韻を残して、この記録は終わりにしたいと思います。皆さん、お付き合いくださって、ありがとうございました。
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さてさてさて、現在、樹里様出演の映画「青空エール」が公開中ですね。私は、8月24日のレディースデイに、拝見して参りました。うんうん、樹里様、良かった。でも、強いて言えば、最後、もう少し、主人公と杉村先生が心を通わすところを見たかったなと思いました。特に、あのエンドロールは、もったいなかったかと。。あと、杉村先生の浴衣姿@お祭りが、見たかったです。えへ。私の視点は、樹里様にフォーカスされておりますので、お許しください。ところで、杉村先生の燕尾服が、この時の瑠可をちょっと思い出させてくれました。このまま、瑠可にタクトを持たせたい
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あ、でも、全然別人ですね(^^;)。。樹里先生、背が高くて、カッコよくて、本当に存在感がありました。樹里様が登場すると、映画がビシッと、引き締まりました。これからご覧になる方、楽しんでチェックしてみてくださいね☆。(瑠可、こんな感じに成長したのかなぁ。。ぼそっ)

Allez!

【その他】Rioオリンピック

2016-08-21 | ドラマ

2016年8月20日(土)、映画「青空エール」が公開されました。この日、樹里様は、初日舞台挨拶のため、出演するキャストと共に、メディアに登場したようです。うんうん、相変わらず、充実した表情ですね。いいぞ☆。映画は、いつもは積極的に観る内容ではないけれど(^^;)、若者達の青春&杉村先生に会いに、観に行きたいと思っています☆。そうそう、樹里様の20代最後&独身最後の仕事を確認しにねっ☆

上野樹里「違和感アリアリ」の撮影を回顧 “教え子”土屋太鳳&葉山奨之に「今日も頑張ろうね!」
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…と、その前に、2016年リオオリンピックについて、少し記録しておきたいと思いました。次は、東京オリンピックですし、一視聴者として、この2週間、気持ちが入りましたので。それに、普段、私は、テニスしか見ないので、4年に1度、こうして色々なスポーツを世界最高レベルで拝見できる機会は、貴重ですしね。今回、全ての種目をチェックしたわけではありませんが、個人的に、印象に残った選手の言葉を記録しておきたいと思いました。「勝負の世界」で魅せる、一流の一言☆ by 腹黒セレクション
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まずは、女子重量挙げ48kg級の銅メダリスト、三宅宏美様。リオオリンピックが始まって、初めて、目頭が熱くなった記事でした。もちろん、どの選手にとっても、メダル獲得は、特別な瞬間だと思います。そして、その瞬間、どんな思いを言葉に残すかで、その選手の人柄や努力の過程を垣間見れるような気がしました。バーベルをハグする写真を見た時、すごくグッと来ました。

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メダルが取れたら、最後はハグして、ありがとうって言いたいと思っていました。
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三宅宏実
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ちょっと違うけど、書かせてください。三宅様の写真を見て、ついつい、エナンのこの表情を思い出してしまいました。。ま、エナンは、ラケットをハグしているわけではないですけど(^^;)。まるで、ヒューマンドラマのような「2007年Roland Garros」でした。エナンは、家族内で確執があって、仲が良くなかったけれど、この時期に色々あって、乗り越えました。彼女は、テニスコートの関係者席から、いつも幸せそうな家族に応援される選手ではありませんでした。そんな選手が、優勝インタビューで言った、この一言(泣)

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I want to dedicate this victory to my family. I missed you.
この勝利を、自分の家族に捧げたい。寂しかった。
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そして、このエピソードは、世界中で記事になっていたようですね。女子5000mメートル予選で、転倒した2選手が助け合うシーンです。この行動が「オリンピック精神」として、感動を呼びました。二人は、転倒により、16人中15位と16位でしたが、不可避の事故とされ、救済措置で決勝へ進出したようです。もし自分が選手だったら、4年に1度の大舞台で、こんな風に相手を思いやれるだろうか…と。。腹黒な私は、涙が出ました。

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Get up, get up, we have to finish this.
さぁ、立って。私達は、ゴールしないと。
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Nikki Hamblin and Abbey D'Agostino
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そして、男子テニスの銅メダリスト、錦織圭様。これは、テニスファンとしては、ブログしないわけにはいきません☆。日本男子テニスでの、メダル獲得は、96年ぶりの快挙でした。いつも、錦織君の精神面の強さは、日本人離れしているなと思いますが、今回もこの一言。ナダル選手を相手に、自分の気持ちをそう高めて勝てるところが、ハンパないと思います。どの選手も、そうやって切り替えると思いますが、普通、なかなかできませんから(^^;)。。やっぱり、自信があるのだと思います。

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2セット目のことは忘れてプレイした。
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錦織圭
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ちなみに、エナンは、2004年アテネオリンピックの金メダリストです。Good job for Belgium, Justine
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バドミントン女子ダブルスの金メダリスト、高橋礼華様&松友美佐紀様。実は、このお二人に助言をした杉山愛様のお言葉に、グッと来ました。かつて、杉山さんは、テニスの女子ダブルスで世界ランキング1位になった選手です。私も、応援していました☆。彼女の言葉で、高松ペアは、気持ちが吹っ切れたそうです。よく聞く言葉かもしれませんが、たぶん、我々一般人が言っても、グッと来ないと思います。やっぱり、女ダブNo.1の経験者だからこその、重い一言かと。

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受けて立つ。かかってこい。と、前向きに考えた方がいいよ(by 杉山愛)
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高橋礼華&松友美佐紀
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女子フリースタイル53キロ級の銀メダリスト、吉田沙保里様。銀メダルなのに、なんとも、苦い涙でしょうか。。普通なら、4大会連続メダルは素晴らしいはずですが、、本人にとっては、例えようのない思いかと想像します。この言葉、、私は一般人ですが、よく分かる気がしました。根拠のない自信と言うか(もちろん、彼女は自信があったと思いますが)、、事柄は違うけれど、私にも、似たような経験がありますので。このメンタルの一瞬の隙は、一流と言えども、あると言うことですね。。肝に銘じる、一言でした。

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自分の気持ちが、最後は勝てるだろうと、取り返しのつかないことになって…
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うぅ、エナン。。Wimbledon、優勝したかったよね。。でも、立派でした。。ファンは、満足してるから。。
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卓球女子団体の銅メダリスト、福原愛様。小さい頃、よく泣いていた愛ちゃんを記憶している私としては、あの時の涙と、今回の涙と、どれだけの違いがあるのだろう…としみじみと思ってしまいました(^^;)。大人になって、日本を代表する選手になって、2大会連続でメダルを獲得して、絞り出した言葉が、シンプルかつ重たく、心に響きました。あの時から、どれほどの思いと注目とプレッシャーを抱えてきたことでしょうか。。感動をありがとう、愛ちゃん。

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とても、本当に苦しい、苦しいオリンピックでした。
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福原愛
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最後にもう一人、卓球女子団体の銅メダリスト、伊藤美誠様。若干15歳の天才少女です。こちらは、言葉と言うか、記事が印象的でしたので、ブログさせて頂きました。福原様とのダブルスは、年齢差12歳、大大大先輩の相手がダブルスパートナーだなんて、普通なら、緊張して、プレーどころじゃないと思いますけど(^^;)。しかも、オリンピックで。。ものすごい強心臓っぷりですね。でも、この記事を読んで、「革命児」と言われる所以が、分かったような気がしました。

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自由だからこそ美誠の良さが出る。美誠には(同中が)一番合ったんじゃないかな。卓球界の革命児ですから。
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伊藤美誠
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かつて、エナンも、練習の仕方には、色々と言われていたようでした。私は、その頃を知らないので、噂や小話を聞いた程度ですけど、やっぱり、相手のことを気にしないで、練習するので、評判が良くなかったみたいです(^^;)。この記事のように、良心的な捉え方ならいいですけど、悪く言えば、「自分本位、自分勝手」ですからね。。でも、記事の通り、自分にとって、良いと思うこと(すべきこと)を、思いのままやれることは、一つの才能かと思います。そこで、人間関係のバランスを考えるようでは、雑念が多い・集中していない…と、言うことかもしれません。。ま、難しいところではありますが。。
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私が、今応援している女優さんも、美誠ちゃんやエナンのような「自由さ」を持っていると感じることがあります。やっぱり、成功者は、このような感覚を、生まれながら備わっているのかもしれません。そして、ちゃんと結果を残す。確固たる自分の感覚を持ち、そして、それをブレさせない強さがあります。正直、成功者だから言える一言かもしれませんが、その姿勢は、私達にも学ぶべきところは大いにあると思います。

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周りの人が『ない!』って言っても、私は自分の針が触れたらチャレンジします。
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上野樹里
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私は、憧れます。最近は、自分には、なかなかできないことので、ちょっと悔しさや羨ましさを感じることもありますけど。あ、オリンピックからずれてしまいましたが、このブログでは、最後は、やっぱり樹里〆にしないとね☆。だって、トメは、上野樹里ですから! by 青空エール

オリンピックで活躍した皆様、感動をありがとうございました☆

Allez!

【ドラマ】家族ノカタチ_エキストラレポート_160219

2016-08-14 | ドラマ

引き続き、「家族ノカタチ」のエキストラレポートを記録させて頂きたいと思います。今回は、2016年2月19日(金)に参加させて頂いた現場についてです。なかなか参加できない方がいらっしゃる中、こうして機会を頂けたことに、まずは感謝したいと思います。そして、前回も記載しましたが、こういった内容をどこまで書いていいのか、そもそもネット上に書くこと自体どうなのか、、今も悩ましく思っています。とりあえず、様子を見ながら、、ご指摘があれば、記事は削除いたします。また、不快に思われた方がいらしたら、ごめんなさい。。

<今回参加させて頂いたエキストラ>
・2月13日(土)伊藤忠商事:6話、7話(樹海人4人)
・2月19日(金)成田空港、ORIENTAL Recipe Cafe:7話(樹海人3人)
・2月27日(土)伊藤忠商事:8話(樹海人4人)
・3月5日(土)伊藤忠商事:9話(樹海人5人)
・3月12日(土)肉源:10話(樹海人4人)
・3月13日(日)伊藤忠商事:10話(樹海人6人)
・3月15日(火)きぬ聖苑:10話(樹海人7人)
※樹海人:ご一緒した樹海人の人数です(腹黒を含む)。他にも、樹海人さん・樹里様ファンがいたかもしれません。
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さて、2月19日(金)、私のメモをたどります。備忘録として、この日の1日を、淡々と記録させて頂きたいと思います。この日は、成田空港が現場でした。第7話、葉菜子さんが、インドネシアから帰ってきたシーンの撮影です。エキストラは、京成成田空港駅、8時15分に集合でした。私は、4:30に起きで、6:51の電車で向かいました。前回の伊藤忠商事の時よりは、朝はゆっくりでした。これは、シーンとは全く関係のないところの写真です。平日朝の成田空港です。ちなみに、私は、このエキストラのために会社を休みました。
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旅行も行かないのに、成田空港へ行ったのは、初めてでした。中身の入っていないスーツケースを引きづって、、でも、成田空港に着くと、不思議と旅行気分になりました(^^;)。何でしょうね、あの異国へ向かう、開放感に満ちた独特な雰囲気は。。ちなみにですが、エキストラの現場で、樹里様にお会いできるかどうかは、応募の段階では、もちろん分かりません。伊藤忠商事のように、事前に、葉菜子さんのシーンと予測できる場合もありますが。今回は、前回のエキストラ(2/13)の時、葉菜子さんがインドネシアへ向かうと分かっていたので、もしかしたら、お見かけできるかも…と言う感じでした。
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この数秒のシーンの撮影です。ここに映っている旅行客は、エキストラです。30人ぐらいだったでしょうか。ただし、2階にいる旅行客と写真の左上奥にいる旅行客は、リアル旅行客かと思われます。この日、ゲートBは、使われていませんでした。さすがに、ゲートの中では撮影できないでしょうけど、成田空港で撮影って、できるのですね。
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撮影が始まる前、私達エキストラ数人は、旅行客を装って、周りに不自然のないよう?に、この付近をウロウロしていました。(かえって、怪しいような気がしましたが)。しばらくして、樹里様が、スタッフさんと談笑しながら、マスク&スリッパで現場にいらっしゃいました。樹里様は、オーラを消していたのか(私が、ぼーっとしていたのか?)、いらしたのを見過ごしそうでした。「え、樹里ちゃん…、わわわわっ」みたいな。田中圭様がいらしたのも、私は、全く気が付きませんでした。こんなことじゃ、もし街中で近くにいたとしても、私は気が付かないでしょうね。。そのうちに、撮影機器は、あっという間に入り込んで、あっという間にセットされました。
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葉菜子さんの撮影に入る前、スタッフさんが葉菜子さんの代わりに立って、エキストラの動きを確認していきます。「ここの位置から、5秒待ってスタート、ここを通って、あの人達の後ろを歩いて、、はい、今の覚えて~」…てな感じで、何度も調整していました。同じシーンを違う角度で撮ったりするので、10回ぐらいは歩いていたかと。。ここに映っている二人の外人さんもエキストラですが、調整中もずーっとしゃべっていて、すんごいテキトーな感じだったんですけど、すんごい自然なエキストラしていますね(^^;)。慣れているのかしら。。
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エキストラの動きを確認している時、樹里様は、待ち合い席に座り、待機しておられました。私は、隙を見ては、チラチラと気持ち悪い視線を送っていたわけですが、樹里様は、スタッフさんと楽しそうに、スマホ?らしきものをいじりながら、談笑していらっしゃいました。それを見て、あ、普通の女の子なんだなぁ~と、にんまりしていました(気持ちわる)。この日は、お見かけした時から笑顔が見られる雰囲気でしたが、マスクをしていらっしゃったので、表情はあまり見られませんでした。これは、この日の2日前に、樹里様がUPしたインスタの写真です。ふふ、誰と観に行っていたのでしょうね。(写真:上野樹里Instagram_2016/2/17)
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ある程度エキストラの動きを確認したあと、葉菜子さんが入ります。おぉ、樹里様のオオオ、オーラが。。どこでスイッチを入れてくるかの分かりませんが、上野樹里のオーラ全開でした。さっきの雰囲気は?(^^;)。。葉菜子さんが入ると、一気に緊張感が高まりました。もちろん、撮影中は樹里様を見つめていませんが、いまだに脳裏に焼き付いているお姿があります。撮影中、空港内にアナウンスが入ると、本番に入れないのですが、それを待っている樹里様のお姿が、忘れられないのです。(SHEEN_2014秋冬より)
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完全にファン視線ですが、めちゃくちゃカッコよくて。ま、それは、もちろん、笑顔ではありませんでしたが(^^;)、小さいお顔+素敵スタイルで、「休め」のポーズが、高いヒールを履いているせいか、より脚のラインが美しくて、すんごいキマッてるの☆。まるで雑誌の写真の一瞬を見ているような。。私、よく鼻血が出なかったな…と。。(HIGH CUT_2015 VOL.159 OCTより)
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役者さんの「仕事のオンオフ」には、本当にびっくりします。目の前にいたのが、樹里様なのか、葉菜子さんなのか、、正直、ドラマを見るまでは、混乱していました。ま、私は素人なので、そこの「線引き」は、慣れない限り、難しいと思います。実際にオンオフを見てしまうと、樹里様=葉菜子さんが、不思議で不思議で、仕方がありません。私の中では、「アリスの棘」は完全に「ドラマ」で非現実的なものなのに、「家族ノカタチ」は「ドラマ」に思えない、どこか現実とつながってしまったような、、そんな感じに思えています。役者さんって、完成したドラマを、どんな風に捉えているのでしょうね。視聴者は、ドラマは「イメージ・妄想」なので、その世界に浸っちゃいますけど。
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実際に、ドラマを見た時、これまたびっくりしました。なんでしょう、樹里様のこの躍動感。そして、この表情。「ええええ?、あの時、こんな表情、作ってたの?」って、なりました。インドネシアから急いで帰ってきたみたいだったし、和弥さんを見つけた時の驚きの表情と言ったら…画面を見てびっくりしました。そりゃ、女優さんだし、他のシーンもそうやって撮っているのでしょうけど。。素人目には、ちょっと前まで談笑していたのに、こんなに繊細な表情を、どうやったら出せるの?…って、、思っちゃいますよね。
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これは、もちろん、ドラマや葉菜子さんをよく分かってないとできないだろうし、何より、すごい集中力だと思いました。私のファン視線は否めませんが、個人的には、他の俳優さんは、その人の同一線上に「演技」があるように感じるけど、樹里様は、全く「別人」に思えますからね。。
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今回の現場では、前回の伊藤忠商事の現場より、樹里様のオフの状態をお見かけできたせいか、より「演技」や樹里様の「変化」を感じながら、ドラマを拝見することができました。ま、「びっくり」でしかなかったけれど。。さて、このシーンは、約1時間ぐらいの撮影でしたでしょうか。この後、一部のエキストラは、成田空港でのもう一つの現場に向かいました。これは、シーンとは全く関係のないところの写真ですが、空港内に走っているシャトルバスに乗って、こんなようなところを移動しながら、次の現場に向かいました。
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この駐車場のシーンです。よく見ると、車の後ろの方で、歩いている人が見えると思いますが、エキストラです。私を含むほとんどのエキストラは映っていませんが、何人か歩いていました。もはや、スタッフさんの声も聞こえないぐらい遠いところ(^^;)。この日は、天気が良くて風もありましたので、花粉症の私は、鼻がムズムズしていたのを覚えています。車の後ろ辺りを2~3回往復して、ここの現場は、終了となりました。11:00前ごろだったと思います。ちなみに、和弥さんと葉菜子さんは、チラッとお見かけした程度でした。
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あとは、この車の中のシーンを撮影していたのかな、と想像しています。これは、車の中にカメラを入れて撮影している?のでしょうかね。。駐車場の現場は、「え?、こんなところで撮影しているの?」と思うほど「普通」の駐車場でしたが、ドラマを見ると、ちゃんと「成田国際空港」の文字が映るアングルだったのですね。エキストラ終了後、スタッフさんから、記念品のノートをもらい、後ろ髪をひかれる思いで、樹里様のいる現場を去りました。
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この日、成田空港とは別の現場で、もう1件、エキストラに参加させて頂くことになっていました。前にも記載しましたが、これは、ある樹海人様の「同伴者枠」で参加させて頂きました。お世話になった樹海人様には、感謝しきれません。本当にありがとうございました。さて、次の現場は、原宿(16:45)です。西から東へ、頑張りますね(^^;)。。とりあえず、樹里様をお見かけした余韻に浸りながら、成田空港のスタバに、ようやく腰を下ろしました。11:00過ぎごろでした。
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交通費は自腹です。節約のため、成田空港11:50発のバス(1000円)で東京駅まで戻りました。それから、ようやく、お昼をとりました。せっかくなので、樹里様が出演したドラマで使われたお店と言うことで、「グリルエフ」に連れていって頂きました。原宿へ向かう途中、五反田で下車しました。お店は、五反田駅から歩いて1分ぐらいで、近くてびっくりしました。「えっ?、ここ?」みたいな。。ちなみに、ドラマでは、この外観だけ使われたと言うことです。
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もう樹里様三昧ですね。もはや中毒☆
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ここは、「オムライス+直線ケチャップ」…といきたいところでしたが、残念ながら、お昼のメニューに、オムライスはないとのことでした。と言うことで、ハヤシライス(1300円)を頂きました。時間は、既に13:45ごろでしたが、お昼のお客さんで、店内は混みあっていました。ハヤシライスは、ボリュームがあって、デミグラスソースもコクがあって、美月さんを思い出しながら(ハヤシライスは関係ないけど)、美味しく頂くことができました。ナマセファーン☆
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そして、原宿に着いたのは、15:00過ぎだったでしょうか。現場近くのカフェで、時間まで、一休みしていました。スーツケースを引きづって、朝は成田、夜は原宿、、趣味と言うより、もうドラマオタクですね(^^;)。。朝からこんなに樹里様の事を考えて過ごしていながら、コーヒーを飲んで休憩する時でさえも、樹里様のお話をすると言う、、樹海人の思いは、すこぶる熱い☆。正直、今思い返すと、私はいいオトナなのに、何をしてるのでしょう…と、若干反省?もしくは引き気味?な思いはあります(^^;)。。でもま、若い頃に戻ったように、本当に楽しかったです。
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2月19日(金)16:45、原宿の「ORIENTAL Recipe Cafe」に集合でした。時間つぶしに入っていたお店で、コーヒーを飲み終え、現場に向かう頃には、外はだんだんと薄暗くなっていました。ここの現場は、第7話、大介さんと莉奈ちゃんのシーンでした。ここでは、残念ながら、樹里様をお見かけすることはできませんでしたが、私は、初めて、香取様をお見かけすることができました。
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これは、「ORIENTAL Recipe Cafe」の外観です。実は、放送から3ヵ月ぐらい経った頃、もう一度、このお店へ行ってみました。原宿駅から、歩いて5~6分といった距離でしょうか。この辺りには、竹下通りの賑わいはなく、人通りもそれほどありません。原宿駅は、すんごく混んでいるけど、あれは、皆さん、竹下通りへ行く人達?なのでしょうか。。
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こちらは、大介さんと莉奈ちゃんが座っていた席です。奥の方は、机や椅子が変わっていました。実際、ドラマの現場を作っている時は、スタッフさん達が、お店の照明を調節したり、インテリアの配置を変えたり、窓を綺麗にしたり、窓の外に見えるごみ収集場を移動したり、駐車している車を移動したり、、本当に細部まで(映っていなそうなところまで)気にかけていました。
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莉奈ちゃん、前回に引き続き、お見かけすることができました。個人的な感想ですが、樹里様といた時の方が、緊張されている?ように見えました(^^;)。この日は、スタッフさんと談笑していて、やり取りがとても面白かったです。ここの現場は、「薬膳料理」が食べられるお店ですが、そのメニューにある「陳皮」のお話だったかな、楽しそうに談笑していらっしゃいました。演技もバッチリでしたね☆
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大介さん、今回初めて、お見かけすることができました。第一印象は、大きい&お肌ツルツル☆でした。個人的には、存在感をハンパなく感じまして、緊張感が増しました。なんだろう、樹里様の時もそうですが、やっぱり「主役級」のオーラを感じました。さすが、国民的アイドルでもありますからね☆。この時、スタッフさんと莉奈ちゃんと談笑している時、香取様が「樹里ちゃん」と発して、何やら会話に参加していました。内容は書きませんが(別に、変な内容ではないですけど)、カメラが回っていないところで、葉菜子さんのことを「樹里ちゃん」って、呼んでいる大介さんを見て、こっそり萌えていました
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このシーンでは、エキストラは、食事のシーンでしたので、お店の料理を頂くことができました。実際には、テストの時は「口パク」で、本番の時だけ頂くことができました。私は、サラダを頂いていましたが、緊張して、味は全く覚えていません。。とにかく、トマトが転がらないようにしていた記憶があります。。撮影は、19:30ごろに終わりましたので、だいたい2時間半ぐらいだったと思います。私は、もうぐったりでした。金曜日だったとはいえ、さすがに皆様と外食する体力もなく、直帰しました。家に着いたのは、21:30ごろでした。
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普段の生活からは考えられない刺激的な1日でした。翌朝、私は、そんな刺激に耐え切れず、38.5℃の高熱を出し、病院へ直行しました。たぶん、2件目の現場で、既に発熱していたと思います(あのぐったり感は、間違いない)。病院で検査をしてみると、インフルエンザA型でした。私にとって、約20年ぶりのインフルエンザでした。その後、部屋にこもり、タミフルを5日間服用し、月曜日まで会社をお休みしました。ご一緒した樹海人様&皆様(葉菜子さん、大介さん、莉奈ちゃん)にうつしていないか心配しましたが、ご無事だったようで安心いたしました。エキストラが、俳優さんにうつしたら、シャレになりませんからね。。2件の現場で、持ってる気力を使い果たすぐらいの刺激と緊張感。。はは、これは、完全に「樹里熱」だったかな…と(^^;)。。