腹黒ですが、何か?

~ 書きたいこと、書かせていただきますわ ~

【ドラマ】シークレット・メッセージ→リケジョ

2015-11-21 | ドラマ

シークレット・メッセージ、11月2日より配信が開始され、11月20日に全10話の配信が完了しました。1週間に3話の更新でしたが、1話が約20分と言うこともあり、無理なく拝見することができました。さて、今回は、感想を少し記録させて頂きたいと思います。このドラマの脚本と監督は、韓国の方でしたから、日韓合作と言っても、主軸は「韓流ドラマ」と言うことでいいのでしょうか。そもそも、Webドラマは、韓国では知られた存在のようで、そこに樹里様がチャレンジして、グローバル配信となったようですね。通常のドラマより自由な感じのようで、話しの長さも毎回少しずつ違いました。1話1話、ドラマのタッチが違っていて、映画やドキュメンタリーっぽいかと思えば、逆に遊びがあったり、良い意味で自由な感じで、日本のドラマでは見られないなと言う印象を持ちました。

シークレット・メッセージはグローバルプロジェクト
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正直なところ、「LINEで恋愛」と言う題材は、微妙だな…と思っていました(^^;)。ごめんなさい。だって、今の日本のラブストーリーだと、今時こういうのはないですよね。でも、始まってみると、映像も目新しいし、小さな出来事だったとしても切り口が斬新で、思った以上に興味をもって見られました。そして、主役以外のサイドストーリーを入れつつも、ちゃんとLINEのやり取りが軸になっていたし、毎回「恋愛」の要素も外していないし、20分と言う尺で、よくまとめているなと感心させられました。
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韓国のイベントで、樹里様も言っていましたが、すごい凝った内容のドラマではありませんでした。だけど、主役の二人の演技力・存在感はもちろん、小ネタをちりばたり、物語を新しい見せ方にしたりして、毎回、興味深く見ることができました。後半、「すれ違い」や「なかなか会えない」などの韓流っぽさもありましたが、それもすんなり受け入れられました。言い方は悪いですけど、この題材を、よくここまで上げてきたな…と言うのが正直な感想です。偉そうで、ごめんなさい(先に謝っておきます)。でも、良いドラマだったと言うのは、間違いありませんので。

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共演と言うことがすごい大きくニュースになっているけど、ストーリーとしては、すごく派手な展開があるものではなくて、本当に小さな二人のメールのやり取りの中で、お互いが少し成長していくと言うお話なので。
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あと、お二人の演技が、とても上手くて、それだけでも見る価値がありました。樹里様の演技が上手いのは知っているけど、TOP様の演技もとても上手くて驚きました。イケメンってだけじゃないのね、素敵です☆。樹里様については、あほファンになってから、色々な役を見てきましたが、今回も見事にイメージ通りのハルカだなと思いました。特徴のない普通の女の子の役は難しいと思いますが、とても自然に演じていて、ハルカそのものでした。もう、さすがと言うしかない
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そんな樹里様、1週間の間隔をおいて、2015年11月30日、TBSの21時「このミステリーがすごい!」に登場します!。今回は、ハルカ→リケジョに切り替えるためのブログでもありますので、このままで書かせて頂きたいと思います☆。えっと、、ハルカの面影は…もうありませんね(^^;)。ま、黒髪のショートカットになっているのだから、それはそうですよね。個人的には、樹里様の凛々しい役は大好物なので、もうこの予告映像だけで、萌え萌えです。私も、こんな瞳に見つめられたひ

このミステリーがすごい!【TBS】
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そして、樹里様ファンの間では、「白衣萌え」がヒートアップしていますが、私もその一人でございます。何しろ、私は、アリスの棘であほファンになった身ですので、ここを突っ込まないはずがありません☆。正直、こんなに早く、明日美先生の後に「白衣萌え」ができる日が来るとは思いませんでした。あぁ、樹里様、白衣、似合ってるよ~
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はい、キター(゜∀゜)。明日美先生。元祖リケジョ。外科医の上に、DNA検査だってしちゃうんだから☆。はぁ~、やっぱり、私にとって、明日美先生は、ハルカを忘れてしまうぐらい印象が強いです。私の中では、まだまだ「上野樹里=明日美先生」なのかもしれません。。と言うより前に、この人がハルカ…って思えないですよね(^^;)。。いやいや、ハルカです。1年ぐらい経つと、ハルカになります
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樹里様のデキル女、ツボ過ぎる
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1年ぐらい経つと、ドーナツを見て笑えるようになります
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注:同じ人です
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おぉ、樹里様の鋭い瞳です。好き。コメディタッチと言えども、探偵ですからね。この、時より見せる鋭い瞳が、私の中の「明日美先生イメージ」をぶわっと引き出してくれます。わー、やっぱり同じ人~。やだこれ、萌える~
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そう言えば、9話の明日美先生も、探偵と言えば探偵だったのかな。。うんうん、元祖リケジョ探偵
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「今度こそ完璧に。トレース完了☆」。樹里様、かわいい。そして、この決まり文句?なのかな(分かりませんが)、いいんじゃないですか?!。もう、キャラクターが、ばっちり確立してますやん!。これが、単発ドラマなんてもったいない。。連ドラ希望です☆。テレ朝の「科捜研の女」に対抗して、TBSの「リケジョ探偵」で、どうでしょう。さて、シークレット・メッセージからのリケジョ(半分:アリスの棘)は、いかがでしたでしょうか。すみません。なんかもう、いつもの樹里様マジックにかかってしまいました。。とりあえず、シークレット・メッセージの余韻を胸に、1週間後のリケジョ探偵を楽しみに待ちたいと思います☆

【ドラマ】シークレット・メッセージ_イベント

2015-11-15 | ドラマ

シークレット・メッセージ、11月2日より、dTVにて配信が開始されました☆。月・水・金に1話ずつ更新、全10話です。11月2日、第1話の配信日に、日本でも、樹里様&TOP様によるシークレット・メッセージのイベントが開催されました。今回は、その模様をブログに記録させて頂きたいと思います。あ、樹里様ったら、もう完璧の美しさですね。ハルカちゃんの髪型とは違うけど、このショートカットも、めちゃくちゃ似合っています。日本でのイベントと言うこともあり、樹里様は、のびのびと、とても楽しんでイベントに参加しているように見えました。私も、見ていて、楽しくなりました☆
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韓国でのイベントでは、通訳を通していたので、タイムリーに場の空気に馴染むのが難しそうだったけど、日本では、本当にいきいきと輝いていました☆。もう笑顔が、本当に素敵です。そして、清楚な白いブラウスが、首回りをすっきり美しく映してくれていますね。いい。いつも書いてしまいますが、樹里様、いい骨格していますよね(もちろん、良い意味で、です)。細いのに、しっかり存在感があるし、樹里様は、やっぱり主役級の女優さんですね☆
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さて、日本のイベントでは、樹里様&TOP様のインタビューの他、「LINE力測定テスト」と言う面白い企画がありました。この質問の内容が、なかなか興味深くて、あほファンとしては、樹里様の回答を深読みして、妄想できる要素がいくつかありました。では、その内容を記録しておきたいと思います。

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Q1.過去1ヶ月に、新しい出会いはなく、誰ともLINEのIDを交換していない。【樹里様○、TOP様○】
Q2.今までに友だち・恋人の携帯を無断で覗き見したことがある。【樹里様×、TOP様○】
Q3.携帯電話を1日のうちで平均2時間以上触っている。【樹里様○、TOP様○】
Q4.携帯内のLINEの友だちの数は200人以上いる。【樹里様×、TOP様×】
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樹里様、携帯電話を2時間以上も触っているんですね。そうなんですね~、樹里様って、携帯とかあまり見ないタイプかと思っていましたが、やっぱり今時の女の子ですね。なんかちょっと安心しました(^^;)。LINEの友だち200人以上に対しては、「いない、いない」と、すぐさま×を出していました。
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Q5.LINEで(あるいは電話で)別れを告げたことがある。【樹里様○、TOP様○】
樹里様:喧嘩とかして、そういうたぐいのですよ。本気じゃないですね。
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これは、かなり際どい質問だと思いました。まず、樹里様が、誰との別れを想定しているか。友達か恋人か。。そして、○を出した時点で、そういう状況が今までに「ある」と言うことが分かります。さらっと質問しているけど、かなり突っ込んだ内容だなと思いました。樹里様も、回答には随分悩んでいましたね。○を出して会場が沸いた後、コメントをしていました。うーん、樹里様が、誰を想定して回答したかは分かりませんが、喧嘩しちゃって、そういう状況になったことがあるのは確かなようです。樹里様のプライベートを垣間見て、少しドキドキしました☆。
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Q6.最初のデートのお礼メールは、その日のうちに出すべきだ。【樹里様○、TOP様×】
樹里様:そんなデートとかないけど…。
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これも、捉え方によっては、かなり際どい質問だと思いました。今までの経験上で答えるか、一般論で答えるか。。でも、樹里様の、ぼそっとつぶやいた内容からは、一般論で言った感じでしょうか。ほっとしたような、ちょっと萌え足りないような(^^;)、あほファンとしては、そんな心境でした。
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Q7.好きでもない人へのLINEでハートマークをつけたことがある。【樹里様×、TOP様×】
Q8.文字数の多いLINE(30文字以上)を出したことがある。【樹里様○、TOP様○】
Q9.出したLINEが既読になっても返信がないので、催促のLINEをしたことがある。【樹里様○、TOP様○】
Q10.相手とLINEを何回かやり取りするときは、自分が最後に出して終わることが多い。【樹里様○、TOP様×】
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Q7は、逆を言えば、好きな人にはをつけるのでしょうか。樹里様が、好きな人にをつけるところを妄想しただけで萌えます(あほ)。Q8は、スイッチが入ると長々書きそうな感じがしますね(^^;)。Q9は、すかさず○を出して、「出すよ~」と叫んでいました。そうなんですね、樹里様は、あまり気にしないタイプかと思っていました。でも、Q10で○を出しているので、樹里様自身がしっかり対応するから、相手にも対応して欲しいのかな、と思いました。
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LINE力:樹里様×3個、TOP様×4個
【×が0-3個】
LINE力がゼロです。LINEの目的を誤解していますので、このままでは素敵な恋愛は不可能です。LINEは会うためのツールであると言う自覚が必要です。
【×が4-7個】
LINE力が足りません。過去にLINEの交換で恋愛に失敗してきたようです。わがままな恋愛に終止符を打ちましょう。

樹里様:え?ゼロじゃん!。ゼロ。恋愛は不可能だって(笑)。あ、じゃもう、この作品は、もうどうしたらいいんだろう。LINEで恋愛してるっていう、あらららららら。大問題ですね。
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樹里様、かわいい。萌え
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LINE力測定の時の樹里様が、可愛すぎて、私は萌え疲れました。どの質問も、真剣に答えている姿が、また良かったです。きっと、嘘のない回答だったと思っています☆。樹里様、大丈夫です。LINE力がゼロでも(^^;)、ハルカちゃんは楽しく拝見させてもらっています☆
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それから、TOP様のお誕生日のお祝いもありました。サプライズだったようですね。今回のイベントは、インタビューも多くも少なくもなく、LINE力測定やサプライズなどたくさんの見せ場があったけど、滞りなく進められていて、綿密に企画されたイベントだなと思いました。1時間半ぐらいでしたが、あっという間に感じられました。
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また、イベント参加者の皆様全員に、シークレット・メッセージコラボdTVターミナルが贈られたようです。樹里様&TOP様にお会いできた上に、プレゼントも頂けたなんて、至極の幸せですね。うらやましいです~。
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そして、これ。樹里様がファンの方を覚えていたことに、とても驚きました。この時、パソコンの前で、思わず「えー?」って叫びましたよ。大女優の上野樹里が、いちファンを覚えてくれていたなんて、、私の中では、ちょっとした事件でした。と同時に、ますます樹里様の人柄を好きになりました。この人なら、応援したら、きっと応えてくれる、そう思わせてくれるエピソードでした。私的には、この事件に、全部持っていかれましたね。
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映像を見返してみると、もう一人の当選者が壇上に上がる前に、樹里様とこのファンの方が(マイクを介さず)お話をしていました。樹里様が、ファンの方に何度かおじきをしているのが見えました。これには、めちゃくちゃグッときました。樹里様、好き過ぎる。そして、樹里様から、すっと握手の手が。。私まで嬉しくなって、ムネアツに

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樹里様:あの、会ったことあるんです、前に。ファンの方ですね。ありがとうございます!
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そんなこんなで、ぽーっとしたまま、フォトセッションに入り、いい感じにイベントは終了しました。この日の樹里様は、本当に楽しそうでしたし、輝いていました。私的には、こんなにいきいきした樹里様のトークは、初めて見たかもしれません。私も、とても楽しかったです。樹里様、良かった、良かったよ~
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その後、11月6日に、台北でもイベントがあったようです。うんうん、黒い服も大人っぽくて似合っています。樹里様、日本の時と違って、やっぱり、ちょっと緊張感がありますね。ま、そりゃそうですよね。
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台北のイベントについては、時間がなくて、あまり情報を収集できませんでした。でも、11月6日の樹里様のインスタが、たくさんUPされていたので、少し記録させて頂きます。樹里様、ハードスケジュールでしたが、台北でのお仕事も充実していたようですね。
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樹里様、忙しいのに、インスタにたくさん写真をUPしてくれて、ファンとしては嬉しい限りです。それと、樹里様の臭豆腐の動画も、良かったです☆。そう言えば、スマホのカメラは直ったのかな~(^^;)。買い替えないで直すところが、また好き
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さて、シークレット・メッセージも、いよいよ後半です。そろそろ、二人のシーンが見られるのでしょうか。20分と言う短い時間ながら、小さな出来事を斬新な切り口で表現していて、まるで新しい感覚で見れています。日本のドラマにはない感じが、また新鮮です。Webドラマ、なかなかいいですね。樹里様による封切りで、日本でもWebドラマがメジャーになるといいですね☆

【ドラマ】シークレット・メッセージ_韓国情報

2015-11-01 | ドラマ

2015年10月28日、韓国で「シークレット・メッセージ」のイベントが開催されました。樹里様の素敵な写真が、たくさんUPされていたので、ブログに記録させて頂きます☆。今の樹里様の髪型は、ハルカちゃんとは違って、ショートカットですね。シークレット・メッセージの撮影から、日本で2本のお仕事をこなしたようです。映画「お父さんと伊藤さん」と単発ドラマ「このミステリーがすごい!」のお仕事とか。樹里様、撮影に、番宣に、最近は忙しい日々を送っているようですね☆。
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韓国では、芸能関係の情報の流れっぷりがいいですよね。それに比べると、日本では、規制が厳しい?のか、あまり積極的に見られないように思います。韓国では、写真も記事も、早いし多いですからね。ま、樹里様の韓国人気のおかげも、あるかもしれませんが。この指は、ハートなんだとか。韓国で流行っているのでしょうか。こっそり練習してみましたが、私の指は短いので、ただのグーにしか見えません。残念(^^;)
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ところで、樹里様の黒髪のショートカット、とてもお似合いですね。個人的には、この髪型が、ドンピシャのツボでして、写真を眺めては萌えたぎっています☆。これが、そのうち明日美先生の長さになるかと思うと、萌え狂いそうです。それにしても、、こんなに可愛らしい瞳が、明日美先生のようなクールな瞳になってしまうなんて。。いつも思いますが、もうマジックにしか思えません。。
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この髪型で、明日美先生だったら、どうなるかと思いまして、白衣を着て頂きました(^^;)。※注意:合成です。あら、明日美先生、若返っちゃいましたね。可愛すぎて、まったく復讐劇に見えません☆。アリスの棘なら、「あれから、オックスフォードを旅行して、今は巡回医療をしています!」的な平和ドラマでお願いいたします。
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やっぱり、復讐に燃える明日美先生は、この瞳ぢゃないとね
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おっと、いけない。ついつい、アリスの棘に話しが飛んでしまいます。。私の中では、樹里様は、いまだに明日美先生の印象が強いので、、すみません。。それにしても、クールな明日美先生の後に、キュートなハルカちゃんを見てしまうと、あまりのギャップに、萌え萌えしちゃいます。もう、これが同じ人かと思うと。。
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樹里様の何気ない表情が、かわいい。撮影が終わった後なのかな?(妄想)
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さて、今回は「Webドラマ」についても記録しておきたいと思います。「Webドラマ」と言う言葉、私は、今回初めて聞きました。日本では、まだ浸透していないように思いますが、韓国では、ネット環境が進んでいるせいか、最近、力を入れ始めた存在のようです。Webドラマのカラクリが分からなかったので、調べてみると、記事には、ざっと以下のように書かれていました。写真は、樹里様が美しいので、UPしておきます

【韓国のWebドラマについて】
・1回当たり10~20分の分量で8~16部程度に作られるウェブドラマの制作費は2億ウォン前後
・普通ドラマの一回制作費にも満たない小さな規模
・まだ収益性が低く、ほとんどのウェブドラマは韓国コンテンツ振興院など政府機関の支援とPPLなどで制作費を工面しているのが実情
・ウェブドラマの人気度は、サービス2~3週間累積クリック件数100万ビューを基準
・通常ウェブドラマはクリック1件当たり1ウォンの収益が製作会社の取り分

韓国のWebドラマ事情(記事:日本語変換可)
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別の記事には、以下のように書かれていました。また、最近は、サムスングループも、Webドラマを作っているようですね。なるほど、そう考えると、Webドラマで「日韓合作」となると、さらに一段回上の新しい企画と言えそうですね。昨今、日韓関係は微妙ですが(^^;)、エンターテイメントでは、質の高い新しいものを共に作り出せていると信じています。それを担う樹里様、なんかすごいぞ

・1話あたり10分程度、最終回まで見ても3時間を超えないため、手軽に見ることができる。制作コストも低く、題材はかなり自由
・ドラマより収益性が高い。版権管理もしっかりしている
・始まりは中国と同じ2014年から

サムスンもWebドラマを作成(記事:日本語変換可)
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そして、10月28日の20時からは、韓国でのイベントがネットで生放送されました。Twitterの皆様からの情報のおかげで、無事、パソコンで拝見することができました。どうもありがとうございました☆。昔、エナンファンの時にも、海外の試合をネットで見ていましたが、比べものにならないほど綺麗な映像でした。それと、即席の英語の字幕も出ていて、大変満足いたしました。ちなみに、日本でも、イベントをネットで生放送するそうです☆

日本でも、イベントをネットで生放送!
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韓国でのイベントの樹里様のコメントについて、一部ピックアップしておきます。Webドラマ、日韓合作、アジア規模の新しい企画。今回の樹里様のお仕事は、本当にチャレンジングでしたね。うんうん、いいぞ。応援しています

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韓国でこんなに長い間、撮影するっていうのが、この作品が初めてで、まぁ、言葉は分からないし、結構撮影はタイトだし、ウヒョンがどんなになるか映像も事前にないですし。監督達にとっても、新しい挑戦だったと思いますし、私自身も、新しい事で、どうなるんだろうという恐怖感よりも、わくわくがすごい勝っていて、アジア中心に、同時にたくさんの人が、同じ気持ちになって、ドラマを見れるって、新しいし良いことだなと思って。

携帯で見るコンテンツと言うこともあって、どこにいても、その時間になったら、カフェでも自分の家でも友達の家でも見れて、寝っ転びながらでも見れて、身近に感じて欲しいなとすごく思いました。ニュースで、(TOPさんと)共演て言うのが大きくニュースになっているけど、ストーリーとしては、すごく派手な展開があるわけではなくて、本当に小さな二人のやり取りの中で、お互いが少し成長していくっていうお話なので、こんな風に、Webドラマと言うかたちで(TOPさんと)共演するのも、すごくレアだなと思いました。たくさんの人に本当に楽しんでもらえたらなと。

ドラマとか、視聴率みたいなものもないですし、そういった意味では、変にプレッシャーを気負わないで、本当に愛情をこめてハルカと言う女の子を演じられたと思いますので、1週間に3話ずつ出ていくので、待ちくたびれることもないと思いますし。1本が8分の予定だったんですけど、編集したら20分ぐらいになったみたいなので、1週間約1時間分のドラマで進んでいくんですが、徐々に徐々に面白くなっていくので、撮影は本当に短い間でしたけど、内容は、本当にみんなで力を合わせて頑張って作った作品なので、是非楽しんで観て頂けたらなと思います。
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さて、いよいよですね。樹里様の新しいステップとなる作品、楽しみにしています。あ、私、まだdTV登録していませんでした。。早くしないと~。。

【ドラマ】シークレット・メッセージ_軌跡

2015-10-12 | ドラマ

11月2日、樹里様出演の日韓合作ドラマ「シークレット・メッセージ」が、dTVより配信されます。いよいよ1ヵ月きりましたね。ドラマの情報については、撮影の頃は、韓国のニュースとして拝見することが多かったですが、最近は、日本でも情報が公開されました。シークレット・メッセージは、全10話だそうです。Twitterの情報では、1話は約20分ぐらいのようですね。※11月2日(月)より配信開始。毎週月・水・金曜日更新

dTV
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記事には、「今年5月にクランクインしたこのプロジェクトは、韓国と日本で2ヵ月にわたって撮影が行われ、7月にクランクアップした」とありましたから、それほど長い内容ではないのかなと思っていました。実のところ、当初は「冬ソナ」のような長い連続ドラマを期待していたので、ちょっと物足りない…とも思いましたが(^^;)。。でも、今回は、樹里様が主役だから(TOP様とW主演)、樹里様の演技をしっかり堪能できそうです。うんうん、上野樹里は、やっぱり主役じゃないと
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シークレット・メッセージは、いつものドラマと違います。日韓合作、そしてネットドラマと言うのもありますが、撮影中に、樹里様のインスタが開始されたと言うのは、大きな違いと言っていいと思います。樹里様自身が、撮影についてリアルタイムでコメントすることは、今までにありませんでしたからね。ドラマが始まってからも、「あれは、あの時のインスタの…」なーんて、テンションが上がるかもしれません。
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樹里様が、インスタを始めたのは2015年5月31日でした。私は、5月25日にTwitterを始めたばかりだったので、樹海の皆様とこの喜びを味わえたこと、すごく思い出に残っています。時期から考えて、韓国のファンを気遣った、番宣の目的もあったかもしれませんが、そうだとしても、樹里様の意外な?インスタ開始に、あほファンとしては、とても嬉しく思ったのを覚えています。
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と言うのは、私は、樹里様は、ストイックに演技に集中するピリピリした女優さんで、こういう媒体を通して、ファンとは交流しないだろうと、勝手に思っていましたので(^^;)。。正直、ちょっとびっくりしました。と同時に、身近に感じられて、少し安心した覚えもあります。これは、お誕生日の時の写真でしたね。女優・上野樹里のこんなプライベートな写真も見れるなんて、しあわせですね

【腹黒の声】誰と祝ったのかな~
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この時、樹里様は、英語や韓国語で、インスタにコメントしていました。TOP様や韓国のファンと交流するためだろうとは思いますが、偉いな~と思いました。ところで、日本で主役級の若手女優が、海外を視野に入れて活動しているのって、私が知る限り、樹里様ぐらいだと思いますが、どうでしょうか。なかなか積極的に新しいチャレンジをしていますね☆。いいぞ、樹里様

【腹黒の声】ワニに興味を示しちゃう樹里様、、なかなか(^^;)。。
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実は、樹里様の英語や韓国語には、結構驚きました。ま、外国で仕事するのだから当然かもしれないけど、今まで、樹里様に英語を使うイメージが全くなかったので。語学は、時間や目的がないと、なかなか習得できません。樹里様に、その熱意があったというのにも感心しました。そして、さらっと英語で交流しているところが、またカッコよくて。そして、頼もしくも思いました。きっと、国際的な女優になるに違いない。インスタでは、現場の写真もUPしてくれましたね。

【腹黒の声】ひらがなの「じゅり」、かわいい
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時より、プライベートの写真もUPしてくれました。「誕生日の次の日は、イチゴ摘んでました」と「イチゴ大福」の写真がUPされた時は、真剣にイチゴ大福を探した覚えがあります。あほですね~(^^;)。樹里様の行動をなぞりたくなる、あほ心理☆。それにしても、この笑顔には、脱力しちまいましたわ。。麦わら帽子とイチゴに、萌え萌え・キュンキュン

【腹黒の声】誰と行ったのかな~
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まったく、、明日美先生の時に、こんな写真を見ていたら、、どうなっていたことか(^^;)。。アリスの棘であほファンになった私としては、いつもそのことを考えてしまいます。これは、もう「樹里様マジック」なので、仕方がありません☆。私の中では、「別人」と言うことにしておきます☆。うんうん、別人だ、別人。明日美先生には、クールにイチゴを食べて欲しいもん

【腹黒の声】この頃、再放送していた「アリスの棘」を見て、本当に混乱した(^^;)。。
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そう言えば、樹里様がインスタを更新してくれた時、特に、樹里様が写っている写真をUPしてくれた時は、思った以上に元気が出ました。はは、こりゃ、エナンの時と同じです(^^;)。。「楽しみなる」・「元気になる」って、完全にハマった証拠です。樹里様が、仕事の合間にインスタをUPしてくれることは、ファンとしては嬉しい限りですね。樹里様、どうもありがとう
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シークレットメッセージのプロデューサーさんとの写真です。樹里様、こんな笑顔になるなんて。韓国の現場は、雰囲気が良かったようですね☆
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やっぱり、日本の現場とは、雰囲気が違うのでしょうか。写真でしか分からないけど、日本よりオープンな感じがします。とりあえず、日本では、ドラマの撮影中に、プロデューサーさんと「ピース写真」なんて撮らないような気がします。そして、インスタにもUPしないでしょうね(^^;)。。
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ケーキに花束。これは、ソウルでのオールアップの写真のようですね。上野樹里、韓国でも愛されている。いいぞ、いいぞ~。最後は、どんなシーンだったのでしょう。
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合間に、「この前撮った写真」とやらもUPしてくれていました。こういう写真、個人的には、すんごい萌えます。やっぱり、樹里様は、リラックスしている時でも、可愛いんですねーって。私なんて、私なんて、、気を抜いた瞬間に。。

【腹黒の声】わんちゃんに嫉妬
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これは、韓国から帰ってきた後にUPされていた写真です。Twitterで教えてもらったのですが、これ、服をよく見ると、ダイワハウスのCMと同じ服ですよね。おそらく、この時に、あの「トラップ編」のCMを収録していたと思われます。1日ぐらいで収録しちゃうのかしら。。そうかそうか、これはハルカの時か。「トラップ編」の樹里様を見たら、ハルカと思いましょう

Daiwa House(CM)
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樹里様のピースに萌えました。そして、こっそり練習しました☆。鏡に映る樹里様。この構図が、さりげなくアートですね

【腹黒の声】私のピース、かわいくない。。
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「トラップ編」のCMです。樹里様が振り向いた時の、この一瞬の表情、上手いですよね~。初めて見た時、思わず「うまっ」て、つぶやいちゃいました。やっぱり、目の演技でしょうか。上のインスタの瞳と全然違います。さすが、樹里様、なりきりますね~。こんなに変われるものなの~って思ってしまいます。
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実は、父娘でした。こんなに変われるものなの~。「アリスの棘」、衝撃の展開。※違います。

【腹黒の声】でも、こんな展開もありだったかも?(^^;)。。大和ハウスの伏線かっ!
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そう言えば、この写真には萌え転がりました。樹海のTwitterは、悩殺笑顔に、炎上してましたもんね(^^;)。あ、ちょっ。。明日美先生の後に、この写真はいけませんね。。いや、だめだめ、明日美は笑わっちゃいけないの、最後のワンシーンしか。。この、誰かにほほ笑んでいる写真は、イチゴの時より萌え萌え・キュンキュンです。そうかそうか、これもハルカの時か。

【腹黒の声】向かい側の人、気になって仕方がないですぅ。。
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映画「Tomorrowland」も観に行っていましたね。この頃は、まだシークレット・メッセージの撮影中だったと思いますが、この間の映画の収録と違って、過密なスケジュールではなかった?ように思われます。それにしても、可愛い服着て、誰と観に行ったんでしょうね☆

【腹黒の声】まさか、おデート写真をインスタにUPしないよね。信じてる。
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その後、日本では「雨のシーン」が、結構あったようで、ビショビショに濡れて大変だった様子がUPされていました。濡髪ハルカ、ハンパなく萌えますね。なになにー?、これは、キュンキュンシーンでしょうか
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瑠可ー。※違います。
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それから程なくして、オールアップを迎えています。雨のシーンは、クライマックスシーンだったのでしょうか(妄想)。それにしても、「東京」と言うと、やっぱり「東京タワー」なのでしょうか。「スカイツリー」じゃないのね(^^;)。ま、確かに、赤いタワーは、夜景に映えますよね。
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さて、今は、シークレット・メッセージのキャラクター映像が公開されています。主役二人のバージョンがあります。樹里様の方は、音楽も樹里様も、しっとりとした感じに仕上がっています。樹里様の、流れるような華麗なステップに目を奪われてしまいますね。最後に、樹里様のモノローグ「愛…なのかな」が、20秒の映像を綺麗に〆てくれています。

UENO JURI version
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樹里様のモノローグ。。「二人が貫いたその愛は、正義だったんですか?」。。ありましたねぇ。。今回は、正統派・純愛・胸キュン・ハッピーエンドを期待したい☆。でも、「愛…なのかな」も、ちょっと微妙なモノローグですよね。どういう意味なのでしょう。。
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一方、TOP様の方は、何だったのでしょう(^^;)。。樹里様の映像を拝見した後、えーっ?て、感じで拝見しました。音楽もTOP様も、樹里様のバージョンと印象が全然違います。コメディーかと思いました。同じ20秒の映像が、同じドラマの番宣には思えなかったんですけど、大丈夫かな(^^;)。。そうゆう戦略なのかな。。

T.O.P version
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ドラマで、ここまで事前に盛り上がることって、今までにありませんでしたね。2度楽しめてる感じがします☆。ところで、シークレット・メッセージは、何語で放送されるのでしょうか。韓国語は字幕になるのかしら(^^;)。どんな感じになるか楽しみですね。今年は、樹里様にとって、韓国で、映画にドラマに雑誌に、新しいステップを踏んだ記念すべき年になりましたね。シークレット・メッセージ、楽しみにしています☆

【ドラマ】萌えポイント?

2015-09-27 | ドラマ

今季ドラマは、3つ見ました。私の場合、3つ見れば、かなり見たことになります(^^;)。「探偵の探偵」、「民王」、「婚活刑事」。うち2つは、深夜ドラマでした。さて、最近のドラマのヒロインは、みんな社会的地位があって、凛としていて、男性と同じぐらい頼もしいのですね。でも、そんなヒロインもやっぱり女性。男性に守られるシーンは、萌えポイントだと思います☆。あ、瑠可が美知留を守るところも、萌えポイントでした
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「民王」と「婚活刑事」でも、同じ様な萌えポイントがありましたので、ちょっと記録させて頂こうと思います。それにしても、男性にとって、大変な世の中になりましたね。。女性が色々と強くなったから、身体をはらないと、「男」を見せられないなんて(^^;)。。でも、もしそんな風に守ってくれたら、惚れちゃいますよね。瑠可、ぽっ
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まずは「民王」。ヒロインの真衣ちゃんは、女性を支援する会社の「若手女性社長」です。頼もしい。社会貢献していますね。そして、総理をサポートする、とてもできる女性です。通訳もできるし、責任感もあるし、何でも一生懸命、素敵な女性です。
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そんな真衣ちゃん、総理と黒幕を追っている時、刺客に狙撃されてしまいます。
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それを救ったのがー
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中身が翔君の遠憲様でした。翔君は、成績は良くないけど、とても優しい男の子です。憧れの真衣さんに、なかなか告白できない純粋な彼ですが、いざと言う時、きっちりと守ってくれました。いつもは頼りないのに、普段と違う翔君の勇気に、グッときました。これは、真衣ちゃん、心が動いちゃいますよね。
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次は「婚活刑事」。ヒロインの米子さんは、「好きになった人が、犯罪者」と言うジンクスをもつ女性(^^;)。でも、刑事ですから、ちゃんと強いし、なんだかんだ事件を解決しちゃいます。私は、このドラマ、結構ツボでした。1話の間に、犯人を好きになって、結婚まで考えて、結局、逮捕しちゃう…までのストーリーが見事で。主役の伊藤様の、「簡単に惚れちゃう演技」が可愛かったです。なかなかのコメディアンヌですね。
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そんな米子さん、ある事件を潜入捜査中、犯人にナイフで襲われたところを、同僚の藤岡さんに助けられます。普段は、相性最悪な二人で描かれていますが、ここも、いざと言う時、きっちりと守ってくれました。普段と違う態度、女性は、このギャップに弱いんですよねぇ。。
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はい、米子レーダ発動!(^^;)。まぁ、こんな風に助けられたら、惚れちゃいますよね。
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はい。お察しのとおり、私は、これが書きたかっただけなのです、「アリスの棘」☆。久しぶりに見ると、萌えるんですよ、明日美先生に。あ、樹里様に。明日美先生は、頭が良くて、綺麗で、強くて、時に弱い、孤高のヒロインです。私が好きなキャラクターの中では、明日美先生がダントツです☆。こういう強い女性が守られるって言うのが、萌えポイント高いんですよね。さぁさぁさぁ!、明日美先生、守ってもらってください☆
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あ、間違えた。でも、萌え
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明日美先生、伊達先生に背後から襲われたところを、悠真先生に助けられます。悠真先生は、伏線でも、明日美先生を守れるような強い男になりたいと、誓っていましたね。そんな彼は、最後に命をはって、明日美先生を守ってくれました。なんて、純粋なイケメン医師なのでしょう。こんな状況で守られたら、ハニートラップだったとはいえ、気になる存在になりますよね。もし、悠真先生が生きていたら、、どんなエンディングになっていただろう…と、たまに妄想しちゃいます(^^;)
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明日美先生、先日、プロポーズを断ったばかりの悠真先生に助けられてしまいます。いや、明日美先生も、彼を巻き込まないように、断ったのですが。。この語らない思いが交錯するところ、また切ないですね。助けられた時の表情は、明日美先生が、一番良かったと思います(あほ)。樹里様のこういう時の表情、上手いんですよね~
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ま、「民王」と「婚活刑事」は、コメディですから、このシリアスな樹里様の演技とは、比較できないでしょうか(^^;)。。すみません。あほファンは、ついつい、樹里様びいきで見てしまいますので。。でも、樹里様の演技は、シリアスなほど、感情のオーラが伝わってきます。
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いや、、コメディなほど、感情のオーラが伝わってきます…か?。。もぉ、樹里様のこの振れ幅ったら(^^;)。。
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今は、これだもんなぁ。かっこよすー。(_juri_art_ instagram, 2015.9.25-26)
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ところで、特別出演の紀香様、明日美先生を襲うシーンは、迫力ありましたね。「腹部大動脈、総肝動脈、脾動脈、門脈、上腸管膜動脈、下大静脈…」。。外科医なので、一発の位置を計算していたんですね。。怖かったです(^^;)
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明日美先生と伊達先生。ドラマでは、復讐関係のお二人でしたが、プライベートでは、親交があったようです(紀香様のブログより)。個人的には、樹里様は、割切って仕事してそうに思えたので、共演者様とこういう関係があるのは、意外でした。ファンとしては、嬉しかったです☆。そう言えば、この時、二人に対するネガティブ記事が出ていて、笑えました。もちろん、根拠のない「飛ばし記事」です。紀香様は「腹黒」(私じゃないですよっ)、樹里様は「オーラがない」って書かれていました(笑)。なんじゃそりゃ。

かわゆし友、来たる(2015.8.12_紀香様のブログ)
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あほファンとしては、一瞬、腹が立ちましたが(^^;)、根拠がなさ過ぎて、逆に笑えました。ま、考えようによったら、記事になるだけ注目されてるってことかしら?。こういう記事は、どういう目的で書いているのか分かりませんが、読み流して振り回されないのが一番ですね。私には、樹里様のオーラを感じ過ぎて、もう樹里様しか見えません。皆さんも、変な記事に、いちいち振り回されないで、自らの目と感覚と樹里様を信じましょう☆
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すみません。話がつまらない方向に行ってしまいました。そして、後半は、いつもの様に、樹里様の話しになってしまい、失礼しました。。さて、ドラマの萌えポイントは、いかがでしたでしょうか。紹介したとおり、最近のドラマでは、男性が身代わりになるパターンが多いですね。やっぱり、女性が男性に守られるシーンは萌えるので、たとえドラマ的な演出だったとしても、あった方がいいと思います☆。樹里様の次なる映画も、萌えポイントはあるのかな~。ショートヘアで

【ドラマ】ラスト・フレンズ_後記

2015-09-20 | ドラマ

ラスト・フレンズを見終わってしばらく経ちますが、今思い返しても、最終回はモヤっとします(^^;)。。見終わった後、その「続編」があると聞いた時は、さらにモヤっとしました。。たかがドラマなのに、最終回の結末を引きづってしまい、数日間、気持ちの整理がつきませんでした。。…と言うわけで、今回は、自分を納得させるために、最終回のモヤっとについて、考えてみたいと思います。くだらない内容なので、サラッと読んでくださいね。
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モヤっとの一番の原因は、それぞれのキャラクターが問題を抱えていたのに、根本的な解決が描かれないまま、「ハッピーエンド」にまとめられてしまったことだと思います(^^;)。個人的には、瑠可の行動に納得がいかなかったのが、大きなポイントを占めていますが。。では、早速ですが、以下について、あほ考察をしていきたいと思います。ご興味があれば、お付き合いください。

・私が、樹里様のあほファンだったために、瑠可への思い入れが強すぎた。
・過去に見た「性同一性障害」の映画を引きづっていた。
・私の理想の「ハッピーエンド」と違っていた。←勝手に言ってろ(^^;)。。
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これから、以下の映画について、ネタバレ含む記述をします。もし今後、これらの映画を見る予定がある方は、ご注意くださいね。

・ボーイズ・ドント・クライ(Boy's Don't Cry) 1999年
・バタフライ・エフェクト(The Butterfly Effect) 2004年
・ミッション8ミニッツ(Source Code) 2011年
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まず初めに思ったことは、私が、樹里様のあほファンだったために、瑠可への思い入れが強く、瑠可の行動に期待し過ぎてしまったのかも…と言うことです。ま、冷静に考えてみても、その心理があったことは、おそらく間違いありません(^^;)。では、まずは、それについて考えてみたいと思います。
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例えば、樹里様と長澤様の役を入れ替えた場合を、考えてみました。瑠可が長澤様だった場合。これは、長澤様のショートカットの写真です(ネットから拝借)。おぉ、カッコいいですね~☆。では、はたして、私は、長澤瑠可でも、あんなに思い入れてドラマを見ていたのでしょうか(^^;)。。うーん、これは、実際に演技を見ていないので、何とも言いようがありません。。もし入れ替わったとしたら、瑠可の数々の名シーンを、どんな感じで演じてくれたのでしょうね。
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そして、美知留が樹里様だった場合。キャー、樹里様、可愛い~(スナナレの写真)。「瑠可!」って言ってみて~。もう、このビジュアルで、宗佑のDVのシーンを見せられたら、、ファンとしては、宗佑を嫌いになること必至ですね。それにしても、樹里様、やっぱり「主役オーラ」があります。私には、美知留が物語をしっかり引っ張ってくれそうに見えました。そして、ただただ美知留を応援してしまいそうです。。…と言うことは、やっぱり、樹里様のあほファンだったから、瑠可に思い入れた…と言うことになっちゃうのかな?。なっちゃいます?、これ(^^;)。。
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まぁ、それは認めるとして(^^;)。やっぱり、瑠可は樹里様じゃないと。だって、これらの名演技を、樹里様以外に誰ができるというの?。あほファンとしては、瑠可を見事に表現した樹里様の演技に魅せられていますので、どうしても瑠可への思い入れが強くなってしまいます。これはもう、樹里様の演技が、上手すぎるせいですね。それにしても、何だろう、、不思議です。樹里様が、守ってあげたい可愛い女の子から、守ってあげるイケメン女子に変わってしまうのが(^^;)。。やっぱり、樹里様の演技なのかな☆
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そう。樹里様は、セクスィー・イケメンになれる美人女優。(_juri_art_ instagram, 2015.9.4)
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私は、樹里様のハンサムウーマンを見て、あほファンになりましたので、イケメンは大好物です
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次に、瑠可の役どころ「性同一性障害」について、考えてみたいと思います。私が過去に見た「性同一性障害」の作品は、3つあります。ラスト・フレンズ、3年B組金八先生(第6シリーズ)、そして、ボーイズ・ドント・クライ(映画)です。なかでも、このボーイズ・ドント・クライは、私にとって、見なかったことにしたいぐらい衝撃作品でした。今でも、見返したくありません(^^;)。それを思い出すことになるなんて、、思ってもみませんでした。。実は、瑠可のことを考える時、常にこの映画のことが頭にありました。

Boy's Don't Cry(Wikipedia)
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ボーイズ・ドント・クライは、実際に起きた「ブランドン・ティーナ殺人事件」を描いた作品です。ブランドンを演じた女優、ヒラリー・スワンク様は、この映画でアカデミー主演女優賞を獲得しています。そのぐらい上手かった…と言うより、賞をあげざるを得なかったと言うレベル…だと思います。もう、内容・演技、全てが衝撃なので。「大陸的」な感覚と言うか(^^;)。。樹里様も、瑠可役を評価されて、ザテレビジョン・ドラマアカデミー賞の助演女優賞を受賞していますね。樹里様には、日本の「繊細」な感覚の上手さを感じています。
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さて、内容です。主人公のブランドンが、さらしを巻き、パンツに靴下をいれて股間を作るところから、キス、セックスまで、全てが衝撃でした。「性同一性障害とは、こういうもの・こういう風に思われるもの」を説明する描写があるので、知識がなかった私には、衝撃しかありませんでした。男友達が、ブランドンを女と知った途端にする性暴力、そして、最悪な結末。これは、実際に起きた事件です。人間は、受け入れがたい標的を見つけると、こうなってしまうのか、こうしか対応できないのかと、哀しくなりました。
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一方、瑠可は、「性同一性障害」の設定ですが、そこまで描写されていません。ま、ゴールデンタイムのドラマで、さらしとか股間とか…、チューはあっても、エッチは絶対ないよね(^^;)。瑠可の設定については、色々と解釈があるようで、どうやら曖昧な状態に描かれているようです。それに、ラスト・フレンズの主人公は美知留で、瑠可は、あくまで美知留の「相手(助演)」でしたからね。。ま、実際は、瑠可が主役を食っていましたが。個人的には、瑠可を主人公にして、「性同一性障害」を掘り下げたドラマも見てみたかったです。でも、ちょっと…色々と難しいかな?(^^;)。。
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ブランドンは、心も容姿も男で、彼女(ラナ)も作ります。チューはするし、エッチもしちゃいます(詳細は自粛)。「男」なのです。ラナが、ブランドンは女だとは気が付かないぐらい、ブランドンは「男」なのです。だから、女同士だけど、男と女の関係です。
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瑠可も、チューはしていました。美知留は眠っていたけれど。でも、瑠可は見た目が「女」なので、男と女には見えません。ま、ゴールデンタイムのドラマですからね(^^;)。。うーん、もしかしたら、瑠可の設定を同性愛者(レズビアン)ぐらいにしておけば、無理はなかったかもしれません。そうすれば、瑠可とタケルの間も進展する方向にも描けたかも??。瑠可が両性愛者(バイセクシャル)になる…とか、とか。。
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このドラマでは、タケルは、瑠可の救いでした。瑠可の症状を理解して、色々とサポートしてくれましたからね。でも、タケルにも事情があったとは言え、実際は、このような関係は難しいのかなと思いました。今は、時代が変わって、色々な考え方があったり、価値観も自由になりましたけど、やっぱりブランドンのように、周囲に「性同一性障害」を理解してもらうことは、実際は大変なことだろうな…と思いましたので。。
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そう言えば、ラスフレを見ている時、スナナレを初めて拝見しました。はい、混乱キター(゜∀゜)ー。もう樹里様の変わりっぷりと言ったら、萌。5年前、皆様も、こんな衝撃を受けていたのでしょうか。。本当に瑠可を演じていた人?…って、なりますよね(^^;)。。
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でも、この映画で、救われたシーンもありました。ラナが、ブランドンが女だと分かった上で、受け入れたことです。ラナが、どういう心理だったのか覚えていませんが、同情ではなくて、ブランドンを「一人の人間」として、受け入れたのです。ラナは、ブランドンの苦しみを、少しだけかもしれませんが、解放してあげました。結末は、救いようがありませんでしたが、ここだけは、ほっと息をつけました。ラナのブランドンへの理解が、唯一、人間の「救いようがある部分」に思えましたので。
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ラナが、ブランドンを理解する(実話です)…そのシーンを記憶していたせいで、私には、瑠可の一方的な告白が響かなかったのだと思います。私は、ラナのように、美知留から、瑠可の苦しみを理解するために歩み寄って欲しかったのだと思います。ま、美知留も、宗佑の件があって、色々と大変だっただろうけど(^^;)。。別に、ラナとブランドンのようにならなくても、美知留が、瑠可を「一人の人間」として大切に思う描写だけでも見たかったのだと思いました。たとえ恋愛感情がなくても。。これだと、瑠可の押し付けの愛に見えてしまって。。
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独りよがりな意見で、すみません。もちろん、実話のブランドンと、架空の瑠可を比較することはできません。でも、周囲の人間が、どう反応するか・どう対応していくかは、もう少しリアルな描写があってもいいんじゃないかなと思いました。私は、美知留と瑠可にも、恋愛感情で結ばれなくても、理解し合えると言うか、、新しい関係を築いていくような描写が欲しかったのだと思います。難しいですか?。。これについては、色々と考えさせられました。今なら、私にも、この映画の価値を、少しは理解できるかもしれません。いまだに、見返したくありませんが。。
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最後に、恋愛ストーリーの「ハッピーエンド」について、考えてみたいと思います。これこそ、私の独りよがりな意見です(笑)。この映画「バタフライ・エフェクト」は、いわゆる「ループ系:同じ場面を繰り返す系(パラレルワールド系)」のSF映画です。主人公のエヴァンが、皆が不幸にならない結末を見つけようと、何度も時空を行き来する、と言う内容です。
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最後に、エヴァンが愛する人を守るために、たどり着いた究極の愛の選択は「出会わない・立ち去る」ことでした。色々な結末を見てきたエヴァンが、最後に選んだ道です。二人は、それぞれの道で生きていく。。寂しいけれど、とても胸熱な結末だと思えました。今まで見た映画の中で、一番納得した結末だったかもしれません。こういうハッピーエンドも、ありなんだな…と。。ちなみに、これには別の結末があったり、続編が2、3と続くようですが、私は、この結末で妙に納得してしまったので、見ていません(^^;)。。

The Butterfly Effect(Wikipeida)
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この映画を見てから、一つの基準ができました。私にとって、各々が、それぞれの道をしっかり見つけて生きていくことも、恋愛ストーリーの「ハッピーエンド」の一つになりえると。「立ち去る」ことも、時には「ハッピーエンド」と解釈してもよいかもしれない。もちろん、男女が結ばれる場合は、それでOKですが(^^;)。だから、私は、ラスト・フレンズの最終回は、「ハッピーエンド」の一つとして、それぞれの道で生きていく…と言う結末を見たかったのかもしれません。美知留と瑠可は、恋愛感情では結ばれなかったけれど、新しい関係を築いていって欲しかった…と。。
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そして、「ハッピーエンド」について、もう一つ。「ミッション8ミニッツ」、これもループ系の映画です。どうやら、私は、ループ系が好きみたい(^^;)。この結末は、男女が結ばれるハッピーエンドですが、どうも無理やりな感じが否めませんでした。正直なところ、個人的には、すごく感動したし、何度も見たい良質な映画だと思いました。でも、後から、「え?、じゃあ、あれはどうなっちゃうの?」と言うモヤっと感が、じわじわと襲ってきます。ま、SF映画なので、最初の印象を大事にすればいいのだと思いますが。
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希望が持てる素敵な結末なのに、なぜかモヤっとする(^^;)。それは、物語が、パラレルワールドを否定して進んでいるのに、最後にあっさりパラレルワールドでまとめられてしまっているからだと思います。レビューを見ると、この結末については、かなり論争があったようです。ハッピーエンドには、やっぱり「ブレない本筋」が必要だなと思いました。じゃないと、見る方も「ん?」って、なっちゃいます。。
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決して、ラスト・フレンズの本筋がブレていた、と言っているわけではありません(^^;)。でも、物語を、結局どういう風に持っていきたかったのか、理解できなかったのは確かです。特に、この瑠可とタケルの関係。。ま、オープニングの瑠可に描かれていた通りと言えば、そうなのですが。瑠可は、タケルを拒否もしないし、受け入れもしない。そして、そのまま二人の関係がどうなったか分からず、3人で子育てしましょう~的な、無理やりなハッピーエンド。。ブレてはいないけど、結局、二人には何の結論も見えませんでした(^^;)
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やっぱり、曖昧なハッピーエンドは、モヤっとしていまいます。視聴者は、はっきりした結末を見たいものですからね。個人的には、瑠可とタケルには上手くいって欲しかったですけど、瑠可の設定からいくと、やっぱり恋愛関係にはならなかったのかなと思います。それならそれで終わりにして、男の友情?として、それぞれの道を行く…ような描写が欲しかったのだと思います。
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長々と書いてしまいました。結局、私のモヤっとは、私が樹里様のあほファンで、自分の思い描く結末ではなかったから…と言うことでしょうか(^^;)。。どうでもいいよね☆。ところで、ラスト・フレンズには、続編(小説)があるようです。私は、読んでいませんが、4年後の物語が描かれているとか。そこには、ちゃんと結末っぽい内容があるようです。ネットでざっと検索したところ、私としては、わりと納得できる結末のように思えました。
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とにかく、私の中で、瑠可の存在が全てでした。何より、樹里様の演技が、素晴らしかったです。瑠可がいたからこそ、そして、樹里様が瑠可を演じてくれたからこそ、ラスト・フレンズを見続けられたし、色々と考えられました。もう、これに尽きる。結局、私が樹里様のあほファンだったことが、モヤっとの最大の原因だったかもしれません(^^;)。うんうん、そうしておこう。あ、今も、こんな感じのベリーショートかな
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ラスト・フレンズ。皆さんは、どんな感想を持ちましたか?。色々な解釈がありそうですね。楽しかったです☆

【ドラマ】ラスト・フレンズ_最終話

2015-08-30 | ドラマ

ラスト・フレンズ最終話。んー??。これは、、ハッピーエンド…ですか?。ハッピーエンドですよね?。しかも、なんとか丸くおさめた感じのハッピーエンド?(^^;)。。すみません、、正直、残念な印象でした。。10話に引き続き、かなりモヤっとしたまま終わってしまいました。。特に、最終話の後半15分、共感も納得もできませんでした。個人的には、ちょっぴり寂しいけど、これからまた新しい物語が始まる的な結末を期待していただけに、仲良し円満ラスト?に、消化不良が拭えません。7年前、皆様は、どう思われたのでしょうか。。今回は、樹里様の演技を見ていく前に、最終話の感想を書かせて頂きたいと思います(^^;)。
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とにかく、1番悲しかったのが、瑠可のキャラクターがブレてしまったことです。私は、瑠可ファンだったので、なおさらです。宗佑がいた時は、瑠可は自分の症状を受け入れ、美知留の幸せのために見守る愛を貫いていたのに、、宗佑がいなくなったら、美知留の手を握って、あっさり「美知留と生きていきたい」って…なんすか、それ?。。10話で完全拒否されたのに?。美知留の気持ちは、どうなるの?。瑠可にこんなことさせて、、宗佑と変わらないじゃない。。えー?って思ったし、ちょっと醒めてしまいました(ぐすん…)。すみません、思い入れが強かったので。。それに、申し訳ないけど、個人的には、瑠可には、美知留との道はないと思っていましたので。。
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それから、美知留。結局、成長しませんでしたね。。私は、樹里様ファンなので、瑠可視点でブログを書いていましたが、一応、視聴者としては、主役にこそ成長して欲しいと思いながら見ていました。だから、最後は、やっぱり、主役の美知留が、瑠可へ歩み寄って欲しかったです。瑠可に、変な告白をさせる前に、美知留から、瑠可へ声をかけて欲しかったです。瑠可を理解する言葉を。。だって、美知留が言わないと、10話の状態から進展できなくない??。ここは、主役として美知留が、物語を動かして欲しかったです。瑠可のキャラクターを守るためにも(^^;)。。そして、せめて、宗佑の存在が浮かばれるように、自立して欲しかったです。
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あと、衝突事故と、美知留の難産のくだりは、不要に思えてなりません。。私は、レンタルDVDで見ましたが、ドラマ的に、テレビのCMを挟んで「さぁ、どうなる?」…的なシーンにしか思えませんでした。瑠可と美知留に何か起こりそうな、ミスリードなくだり。。後半15分は、本当に耐えられませんでした(^^;)。。いや、それまでは、ちゃんと見れましたから。
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西門さんは、実は、黒幕と組んでいた?と、思わせるぐらいのミスリード、これは効果的?でした☆
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不満タラタラで、すみません。それだけ、このドラマを興味深く見ていたと言うことで、お許しください。私はただ、瑠可に、最後まで、孤高で強くいるために、時にはつらい決断をするキャラクターでいて欲しかっただけです。もともと難しい設定のキャラクターなのだから、それは瑠可の役目でもあったと思います。それに、海外のレースとか、手術とか、、やりたい事もあったんですよね?。あれは、どうなってしまうの?。。
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個人的には、9話以降、瑠可の行動が、ドラマを興味深くしてくれたと思っています。最終回でも、瑠可が主役のように、物語を動かしてくれましたが、その瑠可がブレてしまったように見えて、ただの仲良しドラマにしか思えなくなりました(^^;)。もったいないです。。美知留にとっても、瑠可にとっても、もう少し納得のいく形にして欲しかったです。でもま、確かに、タイトルは「ラスト・フレンズ」なわけですから、このラストは、想像できたのかもしれません。最初から、このドラマは、美知留と瑠可、そしてタケルが一緒に暮らして、宗佑はその友達にはなれなかった…と。。
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さて、最終回、改めて、瑠可視点からブログに記録させて頂きたいと思います。私は、どんな最終回だろうと、樹里様をしっかり観察して、応援して参りたいと思います☆。最終回、前半は見れました(^^;)。冒頭、瑠可は、優勝の記者会見で、また一つ壁を超えることができましたね。ここまで苦労したけれど、家族・友達から理解を得て、勇気をもって会見に望めました。
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瑠可、とてもいい表情でした☆

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一人の人間として、私を愛し、応援してくれました。そのことを今日、最高に嬉しく、誇らしく思っています。
他に申し上げるべきことは、何もありません。
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最終回、唯一ウルっときたのは、このシーンでした。記者会見後、エリが、瑠可に声をかけるところです。エリの言葉に、ほろりほろりと表情がゆるんでいく瑠可の表情が、また涙をそそります。
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このエリの言葉を、美知留に言って欲しかったです。ドラマじゃなくても、こういう言葉を言ってくれる友達がいると、ありがたいですよね。姉様、良かったです!。江も、泣いて喜んでいますし。個人的には、姉様は、普段からこんな印象なので、不倫の設定以外は、等身大の役柄に見えました。水川様、誰にでも気さくでオープンな感じがしますよね。好きかも。

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もっと早く言ってくれれば良かったのに。
私は驚かないよ。驚かないし、びくともしない。
だってさ、瑠可は瑠可じゃん。
ごめんね。私、無神経で気が付かなくってさ。瑠可に変な気、使わせちゃったよね。
つらかったよね、今まで。。

水川様のインスタグラム
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エリの言葉に、ぶわっと感情が湧き上がって、泣いてしまう瑠可を見て、私もほろっときました。また、本当に自然に泣いているようで、演技とは思えないぐらいリアルでした。
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前半までは、瑠可自身も、美知留に受け入れなかったことを自覚していました。うーん、、理解していても、瑠可の気持ちは、やっぱり美知留にあったんですね。タケルは、瑠可のために、美知留を探しに行こうと提案します。そのタケルの瑠可への優しさ、それが瑠可にはどう映っているのか、、タケルはそんな瑠可をどう思っているのか、、それを思うと、ちょっと切なくなりました。
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ところで、瑠可って、モトクロス選手なのに、中型免許を持っていなかったんですね。そうなんだ。。個人的には、瑠可の後ろに、タケルが乗って欲しかったんだけどなぁ(^^;)。あ、樹里様、サングラス似合っていますね☆。カッコいい
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そして、野宿のシーン。私の中の最終回は、ここまででした(^^;)。これ以降の15分間は、え?え?えー?の連続でした。衝突事故、瑠可の言葉、美知留の難産…。。もうお腹いっぱいでした。。とりあえず、このシーンでは、以下の瑠可の言葉で、タケルとの関係が良い方向に行くんじゃないかと、めちゃくちゃ期待しましたが。。

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なんか、案外いいな、こういうのも。
タケルと二人で旅して、美味しいもの食べて、一緒に泊って。夫婦って、案外こういうものかもね。
長年、付れ添った夫婦って、男でも女でもなくなって、結局友達になるって言うじゃん。
何でも打ち明けられる親友にさ。
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タケルの秘密も、最終回まで引っ張りましたが、なんだかあっさり告白して終わりました。。で、、特に、解決はしなかったんですよね?(^^;)。。ま、女性恐怖症(と言うのかな?)を治すって、ドラマの描写では難しいですかね。。ところで、この二人のシーン、結局、二人をどう結論づけたかったのでしょう。お互い「理解し合った」と言うだけでしょうか。モヤモヤ。個人的には、もう少し、二人の関係をはっきりさせるか、進展させて欲しかったのですが。。
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そして、衝突事故の後、瑠可が美知留と話すシーンです。どうなんでしょう。一般的には、ここは、感動するところだったのでしょうか。きっとそうでしょうね。瑠可の気持ちが、美知留に届く…的な。。樹里様、良い演技しているのに、、ごめんなさい。。このシーンは、私には響きませんでした。。でも、好き
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そう言えば、美知留が手紙に書いていた以下の言葉は、どういう意味だったのでしょう。美知留が瑠可を裏切るとは、美知留が宗佑の家へ行ったこと?。瑠可を受け入れなかったこと?。。でも、どちらにしても、瑠可は、そんな美知留に会いに来てくれました。。うーん、どうして?。「報い」と思っているのなら、やっぱり、美知留から行動して欲しかったです。。

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もう会えないんだね。瑠可。でも、しょうがない。あなたを裏切った、それが報いだと思うから。
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美知留が、無事出産した後のシーンです。私的には、このツーショットで充分満足いたしました。はい。とってもお似合いで~☆。もう、ドラマの内容そっちのけで、二人を見ておりました。この二人、ばっちり夫婦に見えるじゃん。あぁ、瑠可がママに見えるぅ~。
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このツーショットも、良かったです
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寄りかかってる瑠可、かわいい(^^;)。正面から見たかったです。ところで、「ラスト・フレンズ」の意味ですが、以下の最後のフレーズから、「last」はやっぱり「最後の」でよさそうですね。最後の…最後に残った…つまり「唯一の」みたいな感じ?。あと、前にもブログに書いたけど、タイトルの「・」が、やっぱり気になります。英語なら「The last friends」と言うだろうから、「・」にも意味があると考えていいのかな。そしたら、「last」は「続く」ですね。うん、「続く・友達」。内容にもあっているんじゃない?。はは、どうでしょうか(^^;)。。

My dear friends. You are my last friends.
私の親愛なる友達。あなた達は、私の唯一の友達です。

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さて、これから以下、自己満足・自己消化させるため、記録させて頂きます。もしもご興味があったら、読んでください。私が希望するシンプルな結末を。。ふざけて書いたところもありますので、不快に思うことがありましたら、ごめんなさい。テンポよく行きますから、深く考えず、ちゃっちゃとスクロールしてくださいね。後半15分、衝突事故・瑠可の言葉・美知留の難産のくだりを省いただけです(^^;)。

タケルの告白を聞いた瑠可は、ようやくタケルのことを考えるようになりました。今まで、自分は美知留のことばかりを考えていたけれど、自分のことを一番考えてくれていたのは、タケルだと気が付きました。
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瑠可は、思い出しました。いつも、そばで慰めくれたのは、タケルでした。

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俺のこと、怖い?
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そして、ずっと前から、タケルを受け入れていました。

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タケルは、怖くない。タケルは、大丈夫だ。
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今こそ、タケルを慰める時です。だけど、女性恐怖症のタケルを慰めるには、自分を女として認めなければなりません。男の気持ちを持ちながら、女としてタケルを慰められるのか、悩みます。。タケルのために、究極の選択。ハニートラップのためにチューするかぐらい、究極の選択。
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大丈夫、BOY'S LOVE
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私のこと、怖い?
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瑠可は、怖くない。瑠可は、大丈夫だ。
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それから、瑠可はタケルを押し倒して、あんなことやこんなこと…って(^^;)、そんなこと書けましぇん。でも、一瞬、思わせぶりなカットはありましたね。これは、どういう意味だったのでしょう(^^;)。もうチューしちゃえ、しちゃえ~。瑠可が、タケルの恐怖症を治しちゃえ~。
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瑠可は、自分のことを思って、美知留を探そうと言ってくれたタケルを、好きかどうかは分からないけれど、今は一番大切に思いました。そして、タケルの寝顔を見て思います。もう美知留を探す旅は、やめよう…と。。
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シェアハウスに戻って、二人は、再び夢を追い始めます。
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瑠可は、モトクロスの海外大会を目指して。そして、半年後の手術も。。
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タケルは、ヘアメイクに復帰。一方、美知留は、遠く離れた旅館で働きながら、育児を頑張っています。(娘の名は佑美にしてあげて。←せめて、宗佑の字を入れてあげてください…)
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ある時、瑠可は、街中で、あの時のように美知留を見つけます。
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美知留が、瑠可を訪ねてきたのです。一人で頑張って自信がついた美知留は、瑠可に昔の自分を詫びました。そして、言います。(本編のエリのセリフ)

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私はもう驚かないよ。驚かないし、びくともしない。
だって、瑠可は瑠可だもん。
ごめんね。私、無神経で気が付かなくって。瑠可に変な気、使わせちゃったよね。
つらかったでしょう、今まで。。
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あぁ、、これで、やっと、今までの瑠可が報われる。。瑠可が、初めて、美知留の受け身になる。。主役を引き立てる。。
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瑠可と美知留は、これからまた、新しい関係を築いていきます。
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そして、久しぶりに、みんなと、シェアハウスでご飯を食べました。時間を経たとしても、以前と変わらず会えるのが、本当の友達です。そして、美知留は思います。

~美知留の最後のモノローグ~
たとえ何かがあって別れても、またいつか出会って、笑い合おう。
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My dear friends. You are my last friends. by Michiru.

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※最終回、かなり不満を書いてしまいましたが、「ラスト・フレンズ」、全体を通して、大変興味深く拝見しました。制作者・出演者の皆様、どうもありがとうございました。それから、樹里様の瑠可、本当にお上手でした。当時22歳で、この演技は、素晴らしい才能かと。だから、明日美先生の演技ができたわけですね。樹里様は、こういう影のある役、めちゃくちゃハマってくれると思います。これからも、樹里様が色々な役で活躍することを、楽しみにしています☆。最後に、あほブログを最後まで読んで下さったブログ訪問者の皆様、どうもありがとうございました。腹黒より。

【ドラマ】ラスト・フレンズ_10話

2015-08-23 | ドラマ

ラスト・フレンズ10話。うーん、、何なんでしょう、このモヤっと感。。今回は、そうですね、、瑠可の行動に「涙」、美知留のリアクションに「えっ?」、宗佑の選択に「え、えっー?」と言う感じでしょうか。私は、樹里様のあほファンなので、瑠可びいきは否めませんが、今回ばかりは「主役は、瑠可でよろしいっ!」と、心底思いました。だって、、結局、逃げていないのは、瑠可だけだと思うので。。7年前にご覧になった皆様は、どのようにお思いになったのか気になります(^^;)。。
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9話の最後、宗佑からのバイオレンスを受けた瑠可は、なんとか逃げ出しました。これは、その後、引き裂かれた服を着替えるシーンです。沸々と湧き上がる恐怖と屈辱の感情に、瑠可は、試着室で泣いてしまいます。この瑠可の泣きシーンと言ったら、もう心が痛くて痛くて。。可哀そう…と言うより、苦しい気持ちになりました。ここは、樹里様の演技に、完全に感情移入してしまいました。
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そして、ついに来ました。。瑠可の気持ちが、美知留に知られてしまう時が。。これは、最終回でかな…と思っていましたが、10話で来ましたか。しかも、美知留が部屋の外で聞いてしまうと言う状況で。。うーん、そうもっていくしかないのかな…と思いながらも、今まで引っ張っておいて、少しあっけなく感じました。でもま、タケルに促されて、気持ちを告白している瑠可が、とても切なく見えて、瑠可のシーンとしては、満足いたしました☆(あほ)
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そんな顔しないで。。瑠可のハッピーエンドって、何だろう、何だろう。。私は、真剣に考えました。。
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でも、前から思っていたけれど、そもそもこの設定で、恋愛の観点から見ると、瑠可のハッピーエンドが思い浮かびません。。やっぱり、ハッピーエンドは難しいのかな。。瑠可の言葉は、いつもこんなに美知留を大切に思っているのに。。

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最初から私の気持ちは友情じゃ…友情だけじゃなかった。
それを知ったら、美知留は傷つくと思う。。
美知留の心の中の真っ白い思い出が、、灰色になる。。
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自分の気持ちを美知留に聞かれてしまい、心配そうに…複雑そうに…美知留を追う瑠可の視線が、また哀しげで。。瑠可の表情が、言葉以上に、今まで背負ってきたツラい思いを語っているようでした。。
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西門さんに素っ気なくされた明日美先生の視線が、また哀しげで。。個人的には、明日美先生は、西門兄さんのことを好きだったと思っています。だって、回想シーンでは、西門さんは、大好きなお兄ちゃん的な存在でしたからね☆。もう、明日美先生ったら、素直になれなくて。
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先日、初めて少しだけ見たんです、「素直になれなくて」。あほファンと言っているわりには、初見だなんて、お恥ずかしい限りです。。あ、樹里様、明日美先生の前の連続ドラマも、「先生」だったんですね(^^;)。ところで、このドラマも、それぞれが悩みを抱えてる群像劇っぽいですね。ラスト・フレンズの大人版ってところですか??
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さて、戻します。正直、私は、この美知留のリアクションに、かなりショックを受けました。何ですか、これ?。もう少し、別の表現はなかったのでしょうか(^^;)。。これじゃ、まるで瑠可が気持ち悪い…とでも言いたいような?。これは、私が、瑠可ファンだから、そう思うのでしょうか。。いや、私だって、簡単には受け入れられないとは思いましたが、こんなリアクションだとは…。。
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帰ってきた美知留の態度に、瑠可はしょんぼり。。ほんの一瞬だったけど、しょんぼり瑠可の表情、満足いたしました。(あほ)
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タケルが、言ってくれました。ドラマじゃなくても、このひと言を、言ってくれる人って、とても貴重な存在だと思います。時には、それで傷つけることもあるけれど、気付くこと、助けられること、たくさんありますからね☆。やっぱり、私は、瑠可とタケルが、うまくいくことを願ってやみません。。

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瑠可は美知留ちゃんを、とても大切に思っている。
それを、受け入れることできない?
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でも、美知留は、完全拒否でした。。瑠可は、ドア越しに美知留の言葉を聞いてしまいます。。美知留には、どうして、瑠可と向き合うと言う選択肢がないのでしょうか。。ま、最終回に向けて、仕方がない展開なのでしょうけど(^^;)、、やっぱり、美知留にも逃げて欲しくないです。。瑠可の気持ちや、瑠可が美知留のためにしてきた行動を、無駄にして欲しくないので。。

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私は、どうやったって瑠可の気持ちには応えられない。
その溝をずっと見てるみたいで、つらいの。
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瑠可は、誰に対しても逃げませんでした。ちゃんと自分を受け止めて、答えを出そうと悩みながら奮闘してきました。タケルにカミングアウトし、美知留には聞かれてしまうかたちだったけれど、お父さんにもカミングアウトしました。瑠可が、お父さんのために流す涙を見て、、瑠可が、どんな気持ちで告白しているかと思うと、心に来るものがあります。自分のために流す涙とは違う涙。親を思う涙。親を信頼して大切に思うからこそ、申し訳なさそうに流す涙が、また切なくて。。樹里様のこの演技、個人的には、第10話のベストシーンです☆

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わかってるんだ。私は、男の人を好きにならない。…なれないんだ。
でも、心配しないで。私は私の道を行く。私のやり方で幸せになるから。
それだけは約束するから。
ごめんね。でも、お父さんにだけは、知ってて欲しかった。これが本当の私だから。
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タケルは、瑠可が言って欲しい言葉を、いつも言ってくれます。瑠可、目を覚まして。こんなにイイ男は、いないっ!

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でも、(美知留ちゃんは)きっとレースには来るよ。きっと来る。
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そうよ、目を覚ますの、明日美っ!
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さて、この二人。。先日、1話を改めて見ましたが、、1話から10話まで、なんら状況が変わっていないと言う…、ドラマ的には、あまり成長がない二人だと思いました(^^;)。ま、DVは、繰り返すものらしいので、軽率にコメントできませんが。。でも、美知留が、最後に「瑠可達のところに帰るんだよ」と、宗佑に言ってくれたことは、救われました。
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そして、宗佑。この選択は…ないでしょう。。私には、理解できませんでした。。美知留を愛する故の選択?。悲劇の俺?。こんなの、救いようがありません。。周りの人が、また別の意味で苦しんでしまいます。。どうして、DVの自分に向き合うと言う選択肢がないのでしょうか。。こういう結末にするのなら、最終回でして欲しかったです。。結局、周りの人が宗佑を引きづり、どんな前向きな結論を出したとしても、綺麗に映すことは難しいように…、個人的には思うのですが。。これって、ハッピーエンドはない感じ?
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愛ならば、悠真先生のように、明日美先生を守るために散った方が、よっぽどよっぽど浮かばれました(^^;)
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結局、ドラマを通して、一番成長したのが、自分から逃げずに立ち向かった瑠可だと思います。私が、瑠可びいきと言う色眼鏡をしていたとしても、瑠可の行動と気持ちの変化を見れば、それは分かると思います。瑠可が主役を喰ってしまったのは、そのせいもあるかもしれません。ま、もちろん、瑠可を演じた樹里様が、瑠可を見事に成長させたと言うのが、一番大きいと思いますが☆。どの回も、樹里様の一つ一つの表情が、意味を持っていて、そのたびにグッときました☆。で、最終回、どのようにまとめていくのでしょうね。。

【ドラマ】ラスト・フレンズ_1話再

2015-08-16 | ドラマ

私が、ラスト・フレンズを見始めたのは、1年前のことです。。なのに、まだ見終わっていません(^^;)。。ウロボロスや、樹里様の他の作品を見ていたため、時間がだらだらと過ぎてしまいました。最近、9話まで見たのですが、なんせ1話を見たのが1年前でしたので、、振り返りの意味を込めて、先日、1話を見返してみました。そしたら、思うことが結構ありましたので、ここへ来てナンですが、1話について、再び記録させて頂こうと思いました。
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ちょうど1年前、私は、アリスの棘ロス症候群と言いますか…樹里様ロス症候群に陥ってしまったので、のだめを見返したあと、ラスト・フレンズを見ることにしました。その時、もちろん、ラスト・フレンズの内容と樹里様の演技に衝撃を受けましたが、、まさか1年後、こんなにあほファンになって、ブログを続けているとは思ってもみませんでした(^^;)。今や、樹里様の瞳に、ロックオン
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さて1話。まずは冒頭、主人公・美知留のモノローグです。これって…、今になって聞いてみると、これからの後半の展開が分かりますね。美知留は、瑠可を裏切ってしまう?…のですか。どうやら、シェアハウスではなく、一人で暮らしているようです。美知留は、何について、どのように瑠可を裏切ってしまうのでしょう。。そして、「恐ろしい出来事」とは、誰に起こるのでしょう。。

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瑠可、元気ですか?私は一人で、なんとかやっています。ずっと一人だったから、寂しくはありません。
あなたの目の前から私が姿を消すのは、これで二度目ですね。一度は、高校のとき、母に連れられて。
そして、二度目が今度。もう会えないんだね。瑠可。でもしょうがない。
あなたを裏切った、それが報いだと思うから。。
あの頃、私は、あなたのことを何も知らなかった。あなたの夢。あなたの悩み。
あなたが心の中に秘めていた思い。
空が青いよ。瑠可。そっちの空はどう?人が人を知るって、本当に難しい。
今も思うの。もしも私に、人の心を知る能力があったら、せめてそのことにもっと一生懸命だったら、
あの恐ろしい出来事を、あの死を、防ぐことが出来たんだろうかって。
でもね、瑠可。あなた達は確かに私のそばにいた。
例えもう二度と会えないとしても、私は、今もあなた達に支えられてる。
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1話から、宗佑のDVがあり、瑠可も自分の症状に悩んでいました。あ、そうでしたっけ。。回を重ねて展開があったはずなのに、本質的にはあまり進展していないようにも思えますね(^^;)。いやいや、宗佑が色々と振り回すことで、それぞれのキャラクターの葛藤や揺れ動く気持ちが、より細かく描かれていました。でもま、1話を改めて見ると、このドラマは、やっぱり「美知留と瑠可」の話しなのかなぁ…と、ちょっと思いました。
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美知留のモノローグが続きます。各回、美知留→瑠可、瑠可→美知留、タケル→瑠可に宛てたモノローグが流れていました。そう言えば、宗佑のモノローグって、無かった?ですよね。徹底的に悪役で、ちと可哀そうに思えます(^^;)。少しぐらい心の葛藤を描いたら、救いようもあったろうに。。1話では、井の頭公園は、桜が咲いていました。

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瑠可、私は全然知らなかった。その時、あなたが振り返って私を見てたこと。。
あなたの視線に、私は気付かなかった。。
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桜が舞う中、アリスの棘の1話でも、明日美先生が、西門さんを振り返って見ていましたね☆
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ちなみに、8話では、井の頭公園は新緑になっていました。緑に映える瑠可、素敵でした
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1年前、ラスト・フレンズを見始めた時、樹里様が性同一性障害の役を演じたことは知っていたけれど、明日美先生を見た後だったので、そのギャップにすごい衝撃を受けました。ま、今でさえ、混乱するぐらいですから、その衝撃と言ったら、計り知れません☆。さて、、瑠可も始めは、自分のことから目を背けて、本当の気持ちと葛藤して、悩んでいました。以下、瑠可のモノローグです。とりあえず、9話まで、瑠可は美知留に告白していません。やっぱり、最終回で…かな?

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美知留、あなたは言ったよね。「瑠可は一人、超然として我が道を行く人」だと。。
違うんだよ、私はただ人が怖いだけなんだ。
今だって自分の心の中にある一番大事なことは誰にも話せてない。
誰にも。。美知留、あなたにさえも。。
美知留、きっとあなたには想像できないね。四年振りにあなたの姿を見掛けて、私はどんなに驚いたか。
この四年間、私がどんなにあなたを想い、どんなに会いたいと願ってきたか。
そして、それと同じ位再会を恐れてきたか。。
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このドラマを「美知留と瑠可」の話しとするならば、やっぱり、瑠可は、タケルと成就することはないのかな。。個人的には、瑠可とタケルの関係が、うまく展開することを祈っていますが。。難しい?。そもそも、瑠可の設定に、ハッピーエンドが見えにくいと思うのですが、、そう思うのは私だけでしょうか。。9話では、美知留の幸せを願って、瑠可は身を引いているわけだし。。いや、最後に瑠可が普通の女の子になる…とか?、、それはないか。。以下、タケルのモノローグです。瑠可とタケル、うまく行くといいな~☆

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運命の出会いは、結構何気なく訪れる。瑠可、君との場合がそうだった。
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そう言えば、1話でも、男・瑠可を見られました。私的には、9話で堪能したつもりでしたが、1話の後半でも堪能できました☆。雨の中、落ち込む美知留を探しに行くシーンです。宇多田ヒカル様の「Prisoner Of Love」が流れる中、瑠可の走りがスローで映し出されて、私的には、それがめちゃくちゃカッコよく見えました
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樹里様が、短距離走を得意としていたことは、ウロボロスの時に知ったので、1年前は知りませんでした。そう思いながら、今見返してみると、樹里様の跳躍が、素晴らしく見えて仕方がない(^^;)。22歳の若さもあってか、まぁ、軽やかなこと、軽やかなこと。傘を持ちながら、美しい走りです。
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これは、見事なスタートダッシュです(←どこ見てるんだか)。私も、22歳の時、テニスをしていましたが、これだけの体重移動ができていたかどうか。。傘じゃなく、テニスラケットに持ち替えて欲しいぐらいです(^^;)。あと、やっぱり足がよく上がっているし、滞空時間が長そうな、素晴らしい跳躍をしていますよね。フォームも綺麗です。さすが、元陸上部☆
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カッコよすー
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もう一つ、美知留のモノローグです。ま、主役ですから、モノローグも多いですよね。。今更ですが、このブログでは、樹里様視線ですので、瑠可が主役っぽく見えますが、美知留が主役ですので、ご注意くださいね。さて、この時の瑠可の表情、いいですね☆。美知留を心配そうに見つめる時、樹里様…いや、瑠可が、美知留の思いを察知するかのような表情をしてくれます。

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その晩、瑠可も初めて会った友達も、何でかみんなが凄く優しくて、、
私はお菓子の家に来た迷子みたいな幸せな気持ちになった。
でも、やっぱり夜中に気が緩むと、私は宗佑の事を思い出してた。
まるで落としたまま二度と見つからない、大事な宝物の事を思い出すみたいに。。
ごめんね、瑠可。。
あの時、世界で一番不幸だと思っていた私は、なんて子供だったんだろう。。
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何だろうな、、明日美先生もだけど、セリフがない表情でグッと惹きつけられちゃうんですよね。
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瑠可が見つめる先は、涙を流して眠っている美知留です。美知留を愛おしそうに、心配そうに見つめる、瑠可の表情が、なんだか切なく映ります。うーん、、でも、一般的には、普通の恋愛とは違う、理解されにくい状況…なのですよね。。瑠可の設定は、やっぱり、かなり難しいと思います(^^;)。。
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瑠可が、そーっと、右手を置くところに見入ってしまいました(^^;)。1年前に、このキスシーンを見た時は、すんごいびっくりしましたが、今改めて見ると、つかみはOK…的な展開ですね。でも、瑠可が衝動にかられて、流れるようにした美しいキスシーンは、とても印象的でした。しかしなぁ、1話で改めてこれを見ると、最終回で、美知留と瑠可が結ばれる?って言うのかな、、ドラマ的には、やっぱりないのかなぁ…と思ってしまいました。これをハッピーエンドとしていいのかどうか…と。。それか、サッドエンドとか。。冒頭のモノローグでは、一緒にいなそうだし。。
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明日美先生が、そーっと、右手を置くところに見入ってしまいました(^^;)。これは、ハニートラップかぁ。。アリスの棘は、復讐劇だったので、恋愛要素はあまりなかったはずだけど、私的には、明日美先生と西門さん&悠真先生の絶妙?な三角関係がたまりませんでした。結局、明日美先生と西門さんは、お互いをどう思っていたか、はっきり描かれませんでしたが、またそれが妄想をかき立てますね。あ、、話が飛んじゃった。。
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最後に、ドラマの内容と関係ないですが、瑠可のキスシーンのシルエットが美しかったので、UPしておきます。うーん、このシーンが、一般的には「衝撃」と受け取られてしまうのが、なんとも。。ま、仕方がないか。。でも、ドラマとしては、このインパクトは必要だったと思います。ところで、このキスシーンは、色々なアングルで何回か撮ったのでしょうか、、素人ながら妄想してしまいました(^^;)。。カメラの前で…、俳優さんて、大変ですね。

【ドラマ】ラスト・フレンズ_9話

2015-08-08 | ドラマ

ラスト・フレンズ9話。鑑賞してから2週間が経ってしまいましたが、この回は、ラストの瑠可と宗佑のバイオレンスシーンが衝撃過ぎて、余韻がなかなか消えませんでした。前半も色々と展開があったのですが、吹っ飛んでしまいました(^^;)。。さて、9話では、樹里様の「男・瑠可」を堪能できました。私は、瑠可を惚れ直しましたよ。ラスト・フレンズも終盤になり、樹里様の瑠可っぷりが、ハンパなくハマってきています。9話のラストは、鳥肌ものでした。では、今回も、ぶっちぎって、樹里様(瑠可)視線で、記録させて頂きます。
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まずは、冒頭。8話のタケルの告白から、どんな展開になるかと思いましたが、瑠可はやっぱり引越ししたんですね。そして、新天地で優勝していました。あ、そう言えば、、この頃は、スマホじゃなくて携帯でしたね。2008年って…もうそんな時代を感じてしまう年なんですね(^^;)
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2014年の明日美先生は、もちろん、スマホでした。瑠可を演じていた女性が、こ~んなに大人になって…(しみじみ)
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8話では、タケルの渾身の愛の告白が印象的でした。瑛太様と樹里様の演技がうますぎて、どっぷり感情移入してしまいました。あ、今見ても、グッときます。樹里様の表情の緩みぐあいが、また心をキューっとさせますね。普通だったら、このまま二人、うまくいって欲しいと思うところでしたが。。
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二人は、やっぱり友達の一線を越えていないようですね。そりゃそうか。。でも、瑠可にとっては、タケルの理解が大きかったようで、それを支えに優勝しました。そして、タケルの「シェアハウスに戻ってきなよ…」の言葉に、何とも言えないこの表情、、樹里様、うまいなぁ。
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やだー。ドキドキするー。こういうシーンの方が、萌えます(あほ)。ま、これは、美知留が、タケルのことを気にしてるので、ドラマ的には、美知留を“じらす”ために見せたシーンだと思います。そうなんです、ドラマの主人公は、瑠可じゃなく美知留ですので、ご注意くださいね(^^;)。このブログでは、主人公は瑠可ですが☆(言いきる)
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もう、ほんと、信じられない。。この二人のギャップと言ったら。。
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そして、タケルは、宗佑に攻撃されてしまいます。いつも思いますが、宗佑だけ、ストーカー・DVの描写ばかりで、「そんな自分に苦しむ」ところが描かれていませんね。。ドラマとしては、徹底的に「悪」の存在にして、盛り上がるかもしれませんが、、少し可哀そうな気もします。でもま、実際、宗佑が出てくると、ストーリーが動いて、緊張感が出るので、面白くなるのですが(^^;)。。あ、瑠可の横顔が、美しい。。
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んもぅ、萌えるわー、樹里様の横顔
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瑠可を見て安心するタケルと、そんなタケルを心配そうに見つめる瑠可が、いい感じ過ぎて、ムズムズします(←うまく表現できない)。もう二人とも、どうにかうまくいって欲しい。。宗佑がどうしてそこまで自己中心的な行動をとるのか読めませんが、それにしても極悪ですね(^^;)。傷害罪レベルです。ま、それにより、私たちは、宗佑以外に感情移入できるのですが。
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個人的には、この時の男・瑠可に、ドキドキしちゃいました。これは、もう男の対応ですね。瑠可は、落ち込んでいる美知留に「悪いのはあいつで。あんたじゃない。」と慰めます。そして、じーっと、美知留の話を聞いてあげた後、、「タケルが、好きなの?」と、モヤモヤしている女心を、優しく包み込んでくれるような聞き方で。。←ここ、惚れました。また、この瑠可のシルエットが、美しくカッコよくて。首‐肩のラインが綺麗
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瑠可は、やっぱり「男」なんですね。。だから、タケルじゃなくて、美知留なんですよね。瑠可は、好きな人が、別の人を好きになろうとする姿を、どんな気持ちで見ているのでしょう。。女の体である自分には、愛する人をどうにもしてあげられなくて、そっと肩を抱いてあげるしか。。なんて複雑な状況なの。。個人的には、タケルと瑠可の展開を見たいと思ったけれど、、瑠可の気持ちは、やっぱり美知留なんですね。
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優しく包み込んでくれる女性、美月も良かった
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タケルが傷つき、瑠可は、シェアハウスに戻って、美知留を守ることを決意します。もう、男だわー
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さぁ、来ました!。瑠可v.s.宗佑。恋敵の対決です。さすが、助演女優賞と男優賞をとった二人の迫真の演技、鳥肌ものでした。バイオレンスなシーンもありますが、完全に見入ってしまいました。このシーンの樹里様は、本当に、瑠可そのもので、ゾクゾクしてしまいました。美知留を守るため、女の不利な身だと分かっていても、一人で宗佑の家へ行く、男・瑠可。なんて男らしい。

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美知留は、これから、いくらだって幸せになれる。
その邪魔を、あんたにだけは、絶対にさせない。
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瑠可は、身を引いて美知留を守る愛を貫いています。一方、宗佑は、縛り付けることで愛を表現をしようとしています。さぁ、ガチンコ対決☆。この瑠可の目は、男の目ですね。すごいなぁ、、樹里様の演技。この目ができるかどうか。明らかに他の俳優さんからは、感じられないこの目の演技。あほファンとしては、これに知らず知らずのめり込んでしまいます。これ、本当に22歳の演技なのでしょうか。。

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美知留を本当に愛しているのは…私だから。
♪~I'm a prisoner of love. Prisoner of love. Just a prisoner of love.
I'm just a prisoner of love. A prisoner of love~♪

カッコよすー
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この目ができるかどうか。これだと思います。樹里様の演技が、人を魅了する秘密は。アリスの棘では、この辺りから、樹里様の表情がすごく良くて、画面に釘付けでした。大御所の男優さんに物怖じ一つしない、堂々たる存在感とこの目の演技。樹里様にしかできません。ただ睨むのではなく、心の底から感情を引き出した結果の視線。この若さで、これだけの目の演技ができる女優さんは、今のところいないと思います(あほファン視線)。

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私が公表するか、それとも自分で自首するか、どちらか選ばせてあげる。
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おっと、アリスの棘に飛んでしまいそうでした(^^;)。。もちろん、瑠可は、一歩も引きませんでした。男・瑠可としては、ここまでは完全に勝利だったと思います。もう私的には、この瑠可のカッコよさに、キュンキュンでした。この後のバイオレンスまでは。。

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あんたの愛なんか、本当の愛だとは思えない。

カッコよすー
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瑠可の言葉に、宗佑がブチ切れ。錦戸様の表情がうまくて、怖いです、怖すぎです(^^;)。。
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ここからは、ただただ目が点でした。予想はしていましたが。。でもま、冷静に見てみると、これは、やられる方(瑠可)の演技の見せ方が、うまいのかなと思いました。まぁ、私は樹里様ファンなので、そう言う見方になってしまいますが(^^;)。殴られ方、倒され方はもちろん、痛そうだなーと思うようなこと、樹里様、結構していますよね。そして、瑠可が、宗佑を足蹴りしたり、カバンでなぐるところは、腰が入ってて迫力ありました。髪ボサ瑠可には、一生懸命さが伝わってきて、グッときました(^^;)。樹里様、アクション、全然いけますね。探偵の探偵…やって欲しかったなぁ(←しつこい)
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シーンとしてはバイオレンスでしたが、これは、樹里様の演技が良かったと言っていいでしょう。見る人をこんなに怖くて悔しい思いにさせるなんて。。この服を破られた時の瑠可の表情は、恐怖と言うか屈辱と言うか、、本当にうまく表現していると思います。女優魂を感じました。すごいぞ、樹里様☆。ドラマとしては、宗佑は、もうどうしようもありませんね(^^;)。。宗佑にも、もう少し救いを持たせるようにできないのかな…と、ちと思ってしまいました。。さぁ、10話、ここからどう展開していくのでしょうか。。