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腹黒ですが、何か?

~ 書きたいこと、書かせていただきますわ ~

【その他】お料理とお菓子

2017-04-16 | その他

2017年、4月も半ばですね。今年に入って、ブログの内容が迷走していますが、なんとか書き綴ってみました。さて、春ドラマでは、樹里様の出演はありませんでしたね。以前、大河ドラマの後に、樹里様の作品を見られなかった時期がありましたが、樹海では、それを「砂漠期」と呼んでいたそうで。。今もそんな感じなのでしょうか。私の気持ちも、一時期よりは落ち着いてしまいましたが、このブログには、マイペースに記録させて頂きたいと思います。これは、2017年2月上旬に、樹里様がUPしてくれたインスタの写真です。
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と言うことで、私も、梅を見に行ってきました。樹里様の情報がない中、樹里ごとを楽しみ、一体感を味っていました。これは、2017年2月26日、成田山新勝寺の「梅まつり」で撮った写真です。樹里様の構図に似せて、撮ってみました。新勝寺では、無料で梅園を見ることができます。敷地内の庭園は手入れがされていて、とても綺麗でした。この日は、甘酒も無料で頂くことができました。
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そう言えば、少し前、樹里様の春ドラマ出演について、記事を見かけました。「日テレのドラマをドタキャン」?したとか(^^;)。。いつものことですが、本当かどうか分からないのに、色々と書かれてしまっていましたね。(樹里様、ドタキャンなんてするかなぁ…)。本件は、樹海ではどんな反応だったのでしょう。。そして、ヨーグルスタンドに「ぶどう味」が出たようです。ちょうど1年前、2016年4月7日に、葉菜子さんの余韻に浸りながら、広告の写真を撮りに東京駅へ行っていました。もう1年経つのですね。ちなみに、新しいCMは、ない?みたいですね。

ヨーグルスタンド
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さて、そんな砂漠期のなか、2017年2月14日「マツコの知らない世界」に、樹里様のお義母様、平野レミ様が出演していらっしゃいました。嫁の話しが聞けるかもしれない?と期待して見ていましたが、すっかりお義母様のワールドに引き込まれてしまいました(^^;)。。私は、初めてレミ様の番組を拝見したのですが、そのお人柄に少しびっくりしました。。なんかその、、樹里様、うまくやっているのかしら。。
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レミ様のアドリブ料理、「牛乳・トマトジュース・バジルのビシソワーズ」だそうです。ちくわは、ストローなんだとか(笑)。す、すごいぞ…。
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もしかして、樹里様も飲んでいらっしゃるかもしれないので(笑)、ここは、ファンとして、やってみることにしました。思っていたより、普通に飲めました。塩で少し味を整えると、より飲みやすくなると思います。でも、個人的には、牛乳とトマトジュースは、別々で頂いた方が好みでした。あと、ちくわのストローは、発想になかったので(普通はね…)、斬新でした(^^;)。。お義母様は、樹里様との会話も、こんな感じなのかしら。。そうなの?、どうなの?

平野レミ「目玉焼きマグネット」と「5秒ビシソワーズ」がもはや放送事故レベル
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と言う経緯で、お義母様に興味を持ちまして、ネットで検索したら、面白いものを発見しました。どうやら、他にも放送事故レベルのお料理があったらしく、過去の伝説料理がミニチュアフィギアになったようです。1回300円のガチャポン、「平野レミ ハッピー♪レミごはん」です。いい歳して、2回やってみましたら、見事に「まるごとブロッコリーのたらこソース」の2バージョンをゲットいたしました。大いに笑わせて頂きました。皆様も、見つけたら、是非?やってみてください。

ガチャポン「平野レミ ハッピー♪レミごはん」
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ちなみに、こちらが実物です。ガチャポンの再現性、高いと思います(^^;)。。
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実のところ、近所では、レミ様のガチャポンを見つけることができなかったので、わざわざ秋葉原(ガチャポン会館)へ行ってきました。(暇人か…)。なかなか手に入らないと、余計に欲しくなるもので、ついつい。。でも、さすが300円、それなりのクオリティーで、大変満足しました。
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もしかして、樹里様も食べていらっしゃるかもしれないので(笑)、ここは、ファンとして、作ってみることにしました。さすがに、「まるごと」にはしませんでしたが(小さく切ってまとめているだけ)。実際には、「たらこソース」の紹介だったと思われます。でも、ブロッコリーをまるごと立たせないと、奇抜なレミっぽさが感じられず、普通の料理っぽいですね(^^;)。。あと、やっぱり、ブロッコリーは、付け合わせぐらいの量がいいかなと、思いました。はは、でも楽しかったです。
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さて、次は、今まで気になっていた樹里様関連の「お菓子」について、記録しておきたいと思います。これは、今から約2年前(2015年1~3月)に放送された「ウロボロス」の公式ツイッターです。この時は、ファンになりたてのうえ、樹里様もたくさん仕事をしてくれていたので、毎日、情報検索が楽しかったことを覚えています。樹里様は、今でこそ、インスタグラムやツイッターをしていますが、この頃は、まだしていませんでしたから、少ない情報で色々妄想したり、それはそれで楽しかったです。
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この時、気になっていたのは、樹里様が差し入れした「いちごシャンデ」です。調べてみると、芸能人ご用達で話題?のお店で、雑誌にも取り上げられているようですね。なかなか行く機会がなかったのですが、先日、2年越しの思いを、ようやく叶えることができました。
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でも、お店、ちゃんと合っているかしら?(^^;)。(違っていたらごめんなさい)。違っていたとしても、有名店であることは確かなようです。お店は、本郷三丁目にある「オザワ洋菓子店」です。御茶ノ水駅から10分ほど歩きました。いちごシャンデは、1つ230円(大)で、なかなかのお値段でした。お味は、ご覧のとおり、いちごにクリームにチョコレートにクッキーに…上品な甘さで、裏切らない美味しさでした。

オザワ洋菓子店
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次は、作年(2016年1~3月)に放送された「家族ノカタチ」に、チラッとパッケージが映った?カップケーキ屋さんについてです。これは、私は、ほとんど気が付きませんでしたが、樹海人さんのリサーチをもとに、買ってみました。いつも情報提供をありがとうございます☆。ちなみに、あれから、家族ノカタチは見ていません。。私にとって、樹里様に最も近づいた瞬間でしたので、その衝撃が強烈だったからかもしれません。
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お店は、表参道にある「MAGNOLIA BAKERY」です。複合ビル(GYRE)の地下1階にありました。こちらも、話題のお店のようですね。ニューヨークで人気のお店なんだとか。若い人達でにぎわっていました。種類はたくさんありましたが、ピスタチオとキャラメルのカップケーキを買ってみました。お値段は、1つ約500円前後です。お味は、私には、少し甘かったかな(^^;)。でも、ティータイムを楽しむには、ちょうどよいスイーツだと思いました。

GYRE
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次は、今年(2017年1月2日)に放送された「男子ごはん」で紹介していたお菓子について、リベンジ編です。そう言えば、今年は、この番組で樹里様を拝見して以来、テレビ番組では樹里様を拝見できていません?よね。。1月下旬から2月上旬のインスタに、お仕事らしき写真がUPされましたが、あれは何だったのでしょうか。。春ドラマの前、記事が出ていたと言うことは(ネガティブ記事でしたが…)、お仕事の時期を見計らっているのでしょうか。
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リベンジ編は、こちらです。以前、ブログした時は、買えなかった「パクチーポテトチップス(KALDI)」です。それから、番組とは関係ありませんが、期間限定の「ポテトチップスパクチー味(Calbee)」もファミリーマートで買ってみました。当初、KALDIをCalbeeと間違えて思い込んでいて、スーパーばかりを探していましたが、KALDIのショップへ行ったら普通に売っていました(^^;)。KALDIって、コーヒーショップのお店ですよね。他にも、輸入品とか。ブログにコメントを下さった方が、教えてくださいました。どうもありがとうございました☆。

KALDI
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そして、最後は、お菓子ではありませんが、これで〆させて頂きます。今から約3年前(2014年4~6月)に放送された「アリスの棘」で舞台となった、イクラ食堂です。ここは、今、仲良くさせて頂いている樹海人さん達と樹会を開く時に使わせて頂いています。毎回、「樹里様についてしか話さない」と言う、極めて怪しい会ですが、いらっしゃる樹海人さんとは貴重な縁を感じています。皆さん、異業種ですし、普段は絶対に出会わない人達ですので。樹里様のおかげで、こんなに素敵な人達と出会うことができました。樹里ちゃん、ありがとね☆
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このメニューは、樹海人の間では定番のようです。とりあえず、最初に頼んで、明日美先生の気分に浸ります(笑)。個人的には、アリスの棘は、大好きなドラマでした(明日美先生が、大好きでした)。うーん、「シーズン2」とか、ないですかねぇ(^^;)。。明日美先生が、赤ワインを飲むところ、もう一度見たいです。でも、もう復讐する人がいないか。。なんなら、明日美先生の恋愛ドラマへ路線変更でもOK。恋愛下手なリケジョが…と言う、今どきの展開で☆。
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さて、ここのところ、樹里様のインスタ&ツイッターの更新が少なくて寂しいですが、お幸せそうでなによりです。新婚生活を満喫されてくださいね。樹里様も変われば、私も変わることは否めません。。でも、ご結婚されて、樹里様がどんなペースで仕事して、どんな役を選んで、どんな女優になっていくか、お仕事だけでなく、その生き方や考え方を含めて、陰ながらこっそりと応援したいと思います。時には尊敬し、時には納得がいかなくても、なんかこう…広い視点と言うか、縛られない感覚で追っていければなと、最近は思います。(写真:上野樹里Instagram_2017/4/6)

【その他】ファン心理とは。

2017-02-26 | その他

さて、今回は、私の迷えるファン心理について、少し「科学的?」に考えてみたいと思います。まずは、私のファン遍歴ですが、この写真の3人となります。最初は、テニス選手のジュスティーヌ・エナン様、それから、女優の上野樹里様、そして、バブリー芸人の平野ノラ様に至ります。現在、3人とも応援しています。振り返ってみると、どうして、この3人のファンになったのか、自分でも不思議でなりませんでした。そこで、「ファン心理」について、ネットで検索した文献を、2つ3つ読んでみました。
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「ファン心理」の文献は、初めて読みました。なかなか面白かったです。読んだ直感では(私の理解では)、ファン心理を「的確」に分析することは、やっぱり難しいのかなと、思いました。人は、それぞれ年齢・性別・背景・好きな度合いが違うわけで、ファン心理を「これが正解」や「こう思うのが普通」などと、判断するものではないからです。ですから、文献の研究結果は、全て「統計学的」に処理されています。~な傾向とか、そう言う尺度でしか、分析していないようです。でもま、ともかく、内容を少し見ていきたいと思います。

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ファーストラブのジュスティーヌ・エナン様。ベルギーの元No.1テニスプレイヤーです。私は、彼女のテニスと、プロフェッショナルな姿勢、強い精神力に惚れ込みました。3名のうちで、ファン歴は最も長く、精神的な依存度も高かったように思います。
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文献では、研究をするうえで、いくつか「ファン心理の構造」について指標が作られていました。なかでも、ある先駆者の指標(8因子)が、たくさんの文献に引用されていましたので、参考までに紹介したいと思います。ちなみに、その文献では、以下の8因子のうち「1.作品の評価」と「7.尊敬・憧れ」が、ファン心理の構造の中心であるとされていました。なるほど。では、私もこの指標に従って、自分の気持ちを少し読み解いてみたいと思います。皆さんも、確認してみると面白いかもしれませんね。

【ファン心理の構造=8因子】
1.作品の評価
2.疑似恋愛感情
3.外見的魅力
4.同一視・類似性
5.流行への同調
6.ファン・コミュニケーション
7.尊敬・憧れ
8.流行への反発・嫉妬

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セカンドラブの上野樹里様。日本の女優です。私は、彼女のドラマ作品である「アリスの棘」を見て、その演技に一目惚れしました。エナン引退から4年間、誰のファンにもならなかったのに、突如、私の心に入り込んできた彗星のような存在だと思っています。
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他の文献では、上記の8因子をもとに、独自の指標を再構築して、ファン心理を分析していました。でも、母集団(アンケートに答える集団)にバラツキがあるせいか、統一した傾向を見出すのに苦労している印象を受けました。このことからも、ファン心理を的確に分析することは、難しい作業と言えるかもしれません。まぁ、普通に考えても、ファンになる理由は、人それぞれですから、よほど適切な指標と、統一された母集団がないと、的確に分析できないことは想像がつきますね。

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サードラブ?にオチるかもしれない平野ノラ様。日本の女芸人です。ちょっと覗き見した彼女のブログで、芸人を「表現者」と書いていたところに、プロフェッショナルを感じてしまい、グッと心をつかまれてしまいました。現役の樹里様ファンでいながら、まさかまさかの展開(浮気?)でした。
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ファン心理は、固有なもので、そもそも決めつけるものではありません。好きになる理由、好きな度合い、そしてその逆(ファンを卒業する)もまた、十人十色です。ファン心理に、「正解」はないし、「こうあるべきと押し付ける」ものでもないと思います。だから、研究も、答えを1つにしぼれず、統計学的な処理しかしていません。では、自分が何%の傾向に入るかを知って、何になるのでしょう?。。ファンになる時も、卒業する時も、自分の気持ちを肯定して、心の拠り所として楽しんだり、悲しんだり、気持ちのおもむくままでいいのかもしれません。。…とは言え、自分の潜在的な気持ちって、気になりますよね(^^;)

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エナンファンとしての心理は、上記の文献の通り、典型的な「1.作品の評価」と「7.尊敬・憧れ」によるものだと思いました。エナンのテニス(作品)に感動し、テニスに対する姿勢を尊敬していました。そして、エナンのように、強くありたい(強い精神力を持ちたい)と憧れていました。
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お気づきの方もいると思いますが、私のファン対象は、全て女性です。一瞬、性的嗜好が「逆」なのかと思いましたが(笑)、文献によると、同性をファン対象とする傾向は、女性に多く、「憧れ・尊敬」からくるもので、自分の理想として掲げやすいことから、そのような傾向になることが多いようです。実際に、エナンも樹里様も、女性ファンが多かったように思います。

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樹里様ファンとしての心理も、上記の文献通り、典型的な「1.作品の評価」と「7.尊敬・憧れ」によるものだと思いました。「アリスの棘」(作品)に一目惚れし、のだめやラスト・フレンズの演技の振れ幅にプロフェッショナルを感じました。実際にお見かけした時に、仕事に対する姿勢に感服し、尊敬してしまいました。
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今回の文献で、一つ見つからない要素がありました。それは、ファンになる「タイミング」についてです。実は、私が、ファン対象を作り出す時は、決まって「逃げ場」が欲しい時でした。ツラい時に、ファン対象を見て元気になるためです(その延長線上に、「尊敬・憧れ」があるのだと思います)。今回、私が読んだ文献は、「ファンであること」が前提の分析でした。ちゃんと調べてないので分かりませんが、私のように、「何かを抱えている時に、ファン対象を作る」と言う傾向もあるような気がしています。

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ノラ様ファンとしての心理は、エナンと樹里様の時とは少し違うように思います。どちらかと言うと「4.同一視・類似性」に近い気がしています。もちろん、プロフェッショナルを感じたので「7.尊敬・憧れ」もありますが、OLを経験して身近に感じているせいか、今のまま変わらず頑張って欲しいとか、その気持ちを貫いて欲しいとか、「共感」に基づいた応援に近いように思います。
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私が「逃げ場」を欲しいと思う時は、自分が精神的に弱っている時でした。振り返ってみると、そんな気持ちを埋めるために、「自分をしっかり持った女性」に憧れて(尊敬して)、ファン対象としていたように思います。私は、自分がそうなりたいと思う女性を無意識に探して、その人を目標としたり、物事を乗り越えようとしているのかもしれませんね。

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明日美も、しもしも?
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ちなみに、「3.外見的魅力」は、私には、関係なかったようです。なんせ、ファーストラブは、ベルギー人ですし、サードラブ?に至っては、女芸人ですので。また、「7.尊敬・憧れ」と「2.疑似恋愛感情」との区別は、紙一重な感じがしました。エナンと樹里様に対しては、憧れ・尊敬に加え、「恋愛」みたいな「無償の愛」を捧げていた感覚でしたので、疑似恋愛感情がなかったとは言いきれません。それが、尊敬や憧れからくるものなのか、性的欲求からくるものなのか、、おっと、これは、ちょっと(笑)。なお、文献では、疑似恋愛感情は、異性間によるものとして、定義されています。
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「6.ファン・コミュニケーション」は、ファン同士でつながりを楽しむことですが、これは、エナンと樹里様ファンの時に、実際にありました。「樹会」は、まさにこの心理だと思います。樹里様のご結婚後は、樹海人にも多少の変化があったようですが、私が関わったなかでは、一番大きいコミュニティでした。ちなみに、まだ平野ノラ様のファンとの交流はありません。もしも、このブログにたどり着いた「ノラビト」がいらっしゃいましたら、是非お声をかけてください(笑)。
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あともう一つ、「ファン心理と心理的健康」に関しての文献も読みました。この文献における、ファン心理の構造はシンプルで、以下の通りでした。上記で紹介した8因子とおおよそ似ている構造でした。私の3人に対するファン心理も、このいずれかの因子に属していると思います。そして、心理的健康ですが、ファン心理が、ファン自身の幸福・QOLに大きく影響することが示されたようです。まぁ、この結果は、日頃の私の状況からも想像できました。彼女達から元気をもらい、私も頑張ろうと、日々乗り越えていますからね。

【ファン心理の構造=3因子】
1.熱狂(熱狂的な好意や応援)
2.目標(憧れ・尊敬)
3.共感(親近感、同一視)

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エナンのサングラス姿、似合い過ぎです☆。マトリックスに出てくるエージェントスミスみたい(笑)。これは、2007年USオープン優勝の時の写真です。エナンの飾らないところ、好きでした。真っ直ぐで、正直者で、不器用なひと。外国人だったから、余計にそう思えたのかもしれませんが。
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文献を読んでみて、自分のファン心理が、少し整理されたような気がしました。でも、まだ「点」を見ているようで、つながった気がしません。多くのテニス選手・女優・お笑い芸人の中で、どうして彼女達だったのか、まだはっきり分かりません。私が求めているものが、彼女達に共通してあるのかもしれませんが、それを一言で言い表すことができません。。きっと、ファン心理だけでなく、私の精神状態・身体状態・環境など、複雑に絡まっているのだろうと思います。

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樹里様のサングラス姿、さりげない自撮りでさえ、絵になりますね☆。これは、樹里様がインスタを始めた時の写真です。そう言えば、樹里様も、真っ直ぐで、正直者な感じを受けました。不器用?かは分かりませんが、お見かけした際は、しっかり者の印象でした。
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サングラスをかけて表情が読み取れないように、自分の気持ちを読み取れないなんて、もどかしいものですが、とりあえず、私の場合、対象者3人におけるファン心理は、それぞれ異なったようです。エナンと樹里様は、作品の評価と尊敬・憧れ、ノラ様は、共感。1人のファン心理ですら、様々のようですね。別に、わざわざ「答え」を見つけて言葉にする必要はないかもしれません。自分の気持ちのおもむくままに、誰かに憧れたり、共感したりして、QOLを高めることができるならば、ファンでいる意味があるのですから。

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ノラ様のサングラス姿も、似合いますね☆。ミスターマリックのモノマネだそうです(笑)。これは、ノラ様の単独ライブの写真です。ノラ様に対する、私のファン心理は、共感が根底にあるようですが、「人間性(人柄)」に惹かれている部分もあると思います。…結局、そんな人間になりたいと、憧れてるのかもしれませんね。

【その他】樹里ごと?

2016-12-29 | その他

2016年の年末となりました。久しぶりに、ブログを更新します。皆様、いかがお過ごしでしたでしょうか。個人的には、この秋はドタバタしていて、気持ちが疲れた時もありました。そんな日々で、樹里様を想う時間もめっきり減ってしまいましたが、ようやく、ここに戻ってくることができました。今年5月、樹里様の結婚で動揺しましたが、少し時間を置いたこともあり、「人妻樹里様」にも慣れてきましたし、結婚指輪やツーショットを見ても(^^;)、だいぶ受け入れられるようになりました。写真は「青空エール」の舞台挨拶です。
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本当のところ、ちょっと引いていた時期もありました。好きな人にフラれた寂しい感覚もあったし(^^;)、新婚に浸っている樹里様に色々思うところはありました。でも、、うん、これからかな…と思うようになってきました。今でも、私は、樹里様が選択する道、これから起きる出来事をどう解釈していくのか、興味はあります。今後、たとえ樹里様をこれまでとは違う視点で見ることになっても、頭の片隅だけで想うことになっても、、見失わずに追っていけたら…と、控えめですが、そう思っています。写真は「ESSE 2016年11号」です。
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先にも書きましたが、樹里様への気持ちに変化があったことは、否めません。。でも、今は、その気持ちを、分析することはやめておきます(^^;)。興味があるうちは、その気持ちを大事にしておこうと思っています。それに、今年を振り返ると、時間ができた時は、自分なりに「樹里ごと」を楽しんでいました。充分「あほファン」です☆。今回は、今年の夏~冬に体験した「樹里ごと」について、記録しておきたいと思います。
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まずは、「アリスの棘」のロケ地、千葉商科大学へ行ってきました。2016年8月21日(日)、オープンキャンパスが開催されていましたので。そんな日に、ロケ地巡りだなんて、オープンキャンパスの意図に反していますが(^^;)、大学へ入れる絶好のチャンスでしたので、失礼させて頂きました。いやはや、この場所を見つけた時は、年甲斐もなく、はしゃいでしまいました。明日美先生が、ここで撮影されていたかと思うと、感動しかありません☆。行ってみると、大学によくある中庭ですが、ドラマの画面を通したり、写真に写すと、印象が変わりますね。
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この場所は、明日美先生が、聖林大学付属病院の中庭で、桜の木を見ながら、15年前の西門さんとの淡い記憶を思い出すシーンで使われました。
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これです
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個人的には、とても印象的なシーンでした。明日美先生が、楽しかった過去を、心の奥にしまって立ち去るところが、「明日美」のキャラクターを象徴しているかのようで。。あとで、樹海人さんに聞いた話ですが、このシーンで映っている桜の花は、CGだったそうですね。ずっと本物だと思っていました。ちなみに、千葉商科大学は、京成国府台駅(こうのだい駅)から、徒歩12、3分のところにあります。私の住まいから、わりと近いロケ地です。
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さて、次は、「家族ノカタチ」にまつわる樹里ごとです。そう言えば、オンエア以降、家族ノカタチを見返すことはありませんでした。。個人的に、初めてエキストラに参加させて頂いて、現場に介入したせいか、「ドラマ」として見られなくなってしまいました。もちろん、内容は、良質だったと思います。でも、実際に、上野樹里が葉菜子を作り上げていく姿を見てしまうと…私には「作品」としか思えなくて、感情移入ができなくなってしまったようです(^^;)。。
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さて、これは、樹里様が家族ノカタチを撮影中に差し入れしていた「米粉パンのおやき」です☆。樹海人さんから頂いた情報をもとに、この夏、こちらのお店へ行ってみました。いつも情報を提供して下さっている樹海人さん、この場となりますが、御礼を申し上げます☆
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自由が丘にある「WARA」と言うお店です。樹里様と同じおやき(1個約260円)を買ってみました。とりあえず、3種類を買ってみましたが、どれも美味しかったです。「米粉パン」と言うのが珍しいですが、中の餡もしっかりして美味しかったし、結構ボリュームがありました。個人的には、丸ごぼうが斬新な味で、印象に残っています。
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せっかく千葉から上京してきたので(笑)、ランチも頂きました。こちらは、1350円のランチです。米粉パンは、5種類ぐらいが食べ放題となっています(写真は3種類)。米粉パンは、初めて食べましたが、食感がモチモチしていて、普通のパンと違うことは、私でも分かりました(^^;)。トースターで焼くと、表面はパリッと、中はさらにモチモチっと柔らかくなります。そして、「米粉」のパンは、普通のパンより腹持ちがいいように思いました。やっぱり、米ですね。
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そして、この夏、樹里様が出演する映画「青空エール」も公開されました。撮影は、映画公開2,3ヵ月前の4~6月頃だったようです。樹里様は、主役ではありませんでしたが、先生役として、物語をしっかり引き締めていらっしゃいました☆。樹里様にとって、20代最後の、そして独身時代最後のお仕事でしたね(この頃は、もう結婚が決まっていたのかな)。凛とした先生役、指揮者姿が、とてもカッコよかったです。明日美先生以降、しっかりした女性の役が多かったですね。
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樹里様&音楽と言ったら、「のだめ」ですよね☆。と言うことで、この夏、ようやく「のだめ in ヨーロッパ」を拝見しました。これを見ていなかったなんて、、にわかファンにもほどがある、、しかも、映画もまだ見ていないなんて(^^;)。。しかしまぁ、10年経っても、内容は面白いし、のだめちゃんは、安定のかわいさでした。やっぱり、のだめは、樹里様しか演じられないと思いました☆。この10年で、のだめから、杉村先生ですか。。あ、混乱するので、もう別人と言うことにしておきましょう(笑)
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おぉ、これが、噂に聞いていた「モーツァルトチュー」ですね。そう言えば、樹海の皆様にお会いするまで、「のだめ」には、キスシーンがないと思っていました(^^;)。あと、映画でも見られるらしいですね。実は、かなりのにわかファンで、すみません。。
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次は、くりぽんです☆。オンエアは、ちょうど1年前ぐらいでしたでしょうか。私にとって、樹会に初めて参加した頃でもありました。この「リケジョ探偵」で妻役を演じた樹里様に、萌え狂っていた頃が、懐かしいです。30分のショートドラマを、ずーっとニヤニヤして見ていて、樹里様にかなりハマっていた時期だったように思います。気持ち悪かったですね☆。今は、本当に妻になっちまって、、寂しいったら、ありゃしない(笑)。。
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くりぽんの「くり」と言うことで?、ミスドのマロンドーナツを買ってみました。すみません、、書いてみたかっただけです(^^;)。この秋は、4種類が発売されていたようですね。くりぽんのドーナツを思い出しながら、食べてみましたよ☆。個人的には、ポン・デ・マロンが、美味しかったです。ま、普通に、ポン・デ・リングが好きなのでしょうね。。

4種類:焼き栗ドーナツチョコ、焼き栗ドーナツマロンチョコ、ポン・デ・マロン、マロンホイップフレンチ
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さて、再び「家族ノカタチ」に戻ります。このドラマでは、Adidasがスポンサーだったようで、葉菜子さんも、Adidasを着てくれていました。私としては、ここは「萌えポイント」でして、葉菜子さんが着ていたウエアを、夜な夜な検索していたのを覚えています。でも、このウエアは、新作だったようで、オンエア中は、まだ販売されていなかった記憶があります。(販売済みのウエアの使用も、あったようです。)
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個人的な話で申し訳ございませんが、私がAdidasに萌える理由はただ一つ、ファーストラブのエナン様が、着ていらっしゃったからです。エナンは、既に現役を引退した元No.1テニス選手ですが、今でも、熱く応援していたことを忘れられません。あれから、結局、エナン以上の選手を見つけられませんでしたが、数年後、その穴を埋めてくれたのは、テニス選手ではなく、なぜか「樹里様」でした。そこを語ると長くなりますので、今はやめておきます(^^;)。。しかし、「ファーストラブ」の威力は、ハンパありませんね。
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と言うことで、Adidasは、私にとって「エナン&樹里様」でしたので(笑)、購入させて頂きました☆。はは、本当に買っちゃうのね。。定価は4600円でしたが、夏のバーゲンで、もう少し安く買うことができました。でも、これ、普段着る機会が、なかなかないのですよね(^^;)。スポーツウエアにも流行があるみたいなので、着ないともったいないのですが。。
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それから、Adidasと言えば、樹里様がインスタにUPしたランニングシューズ。これは購入しませんでしたが、同じく夜な夜な検索していました。定価は12000円ぐらいでしたでしょうか。機能性があるし、ピンクの靴紐も、かわいいなと思いました。樹里様が、このシューズを履いてランニングしている姿を、ついつい妄想してしまいます(^^;)。
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と言うことで、駒沢公園へ行ってみました。なぜこの公園かと言いますと、映画「お父さんと伊藤さん」の舞台挨拶で、樹里様が、駒沢公園を走ったと言う話しが記事になっていたからです。手前に見えるコースが、サイクリングコースとランニングコースだと思います。11月下旬の休日に行きましたが、ランニングしている人は多かったです。もしも樹里様が走っていたとしても、これは気付きませんね(^^;)。
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さて、これは、週刊文春12月1日号です。映画「お父さんと伊藤さん」の公開後、樹里様の情報がほとんどない中で、発売されました。樹里様のメディアは久しぶりでしたので、嬉しかったけれど、やっぱり、女優業をしている樹里様を見たかったのが、正直なところです(^^;)。ま、ご家族の平野レミ様との仕事も、貴重なことですよね☆。ところで、「平野」と言えば、最近、ハマってしまったんです、、平野…、平野…
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ノラです☆。これは、、深刻な浮気かもしれません(笑)。エナン、樹里様、ごめん(笑)。樹里様の情報がない中、その穴を埋めるべく、気分転換に見たノラ様のコント「バブリー幼稚園」にハマってしまい、夜な夜なYouTubeを見ては笑っていました。そうこうしているうちに、応援するようになりまして。。ノラ様は、先日終了した「SMAPxSMAP」にも出演していました(2016年10月24日放送)。大介さんに真似してもらえるなんて、本当にブレイクしましたね。

バブリー幼稚園【YouTube】
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結果は、慎吾様チームの勝利でした。大介さん、ノラ様のチューを頂いておりました
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やっぱ、あん時は、チューだったよなぁ~。。(^^;)
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最近は、年末の特番で、ノラ様をよく見かけるようになりました。ある番組で、実際の彼女は苦労人で、真面目で頑張り屋さんであること知って、ますますハマってしまいました。実は、樹里ごとの合間に、ノラごとも実行していまして(笑)、先日、お笑いライブへ行って、「お笑い」の雰囲気を体験してきました。まだ生ノラは、お見かけしていませんが、樹里様よりは、お見かけする確率が高いかもしれません。そう言えば、平野ノラには「樹海人」みたいなつながりは、無いのかしら。。野良人とか(笑)
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とりあえず、ノラ様自身は、バブルを知らない「ロスジェネ世代」と言うのが、ツボでした。また、芸人前に挫折を経験しているせいか?、ブレイク後も「仕事のありがたみ」を感じながら頑張っている姿勢に、個人的には妙に心を打たれてしまいました。そして、ノラ様が、自身のブログで、自分を「表現者として~」と書いていたところに、プロフェッショナルを感じて、グッと惹かれてしまいました。その日のブログで、ちょっと尊敬しちゃいました。おっと、ノラ様、平成メイクで、ゲロマブイイ女☆。肩パットなしの、エアショルダーフォン(笑)。写真は、12月17日発売の「美st 2017年2月号」の撮影だそうです。

平野ノラのOKバブリー!ブログ_2016-11-01
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すみません、「樹里ごと」が「ノラごと」になっていますが、もう少しだけ。個人的には、ノラ様のバブリー芸人前のネタの「かっこいい女」が面白くて、よくYouTubeを見て笑っていました。バブリーとのギャップもね。芸人の世界は、全く知りませんでしたが、最近、お笑いライブへ行ってみて、ノラ様が本当に特別にブレイクしたのだと分かりました。ノラ様と同期の芸人が、下っ端のライブで、今も下積みをしていましたからね。。上下関係も厳しく、売れる・売れないの実力世界を肌で感じました。ノラ様には、潜在ネタがあるのだから、どうかバブル一発で終わらないで欲しいところです。

かっこいい女【YouTube】
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ちなみに、学生時代は、バレーボール選手で素晴らしい成績を納めていたとか。同期に、高橋みゆき選手がいらっしゃるようです。ところで、ウエアは、DESCENTEなんですね。もしもAdidasを着ていてくれたら、エナン、上野樹里、平野ノラ…の流れで、サードラブにオチていたかもしれません(笑)。って、なんじゃそりゃ。いや、でも、今も既にサードラブにオチているのかもしれませんね。はは。。
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さて、最後に「陽だまりの彼女」です。〇年ぶりに、樹海人さんのガイドのもと、江の島へ行ってきました。陽だまりの彼女を見てから、初めてとなります。映画の軌跡をたどって、観光させて頂きましたが、過去の思い出とは全く違った印象となりました。ロケ地巡りは、女優さんのファンとしての「楽しみ」を満喫できますね☆。作品との一体感が、たまりません。
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個人的には、陽だまりの彼女は、原作の方が好みでした。でも、映画で「猫と知った後の世界」を描いたところは、とても素敵だなと思いました。猫としての思い言うか、儚さと言うか、樹里様のその表現力に引き込まれたせいかもしれません。原作と違う結末にして、実写でうまく世界観を出した映画になったのだなと思わせてくれました。それにしても、樹海人さんのガイドにより、無駄なく完璧な1日を過ごすことができました。おかげで、とても素敵な思い出となりました。いつもながら、感謝しかありません☆
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2016年5月26日、樹里様結婚の衝撃から、一時、気持ちが離れた感はありましたが、自分なりに樹里ごとを楽しめていたようで、良かったです。少し安心しました。とは言え、以前と同じ気持ちでいられるわけでもなく、ノラ様に浮気をして別の世界を覗いてみたり、気持ちに変化があったことは否めません。でも、この間に、気付いたことがありました。私は、やっぱり「プロフェッショナルな人」に惹かれるのだと言うことです。テニスとか、女優とか、お笑いとか、顔が好みとか嫌いとか、そういうものは全く関係なくて、何かに向けて一生懸命頑張っている姿を見て、私もその様に頑張ろうと元気をもらいたいんだな…って。。写真は、フリーペーパー「Poco'ce 2016年10月号」です。
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きっかけは、テニスであり、アリスの棘であり、バブリーコントだったかもしれないけれど、きっと、私を惹きつけるものは同じだと思っています。エナンは引退しているし、樹里様の活動は2016年12月現在不明だし、ノラ様だっていつまでバブルが続くか分からない。。たとえ、私の気持ちが、一時だったとしても、その人に魅了されて、そこから元気をもらえると思えるのなら、私はいつでも応援したいと思います☆。とりあえず、今は、樹里様が、次のお仕事でまた「プロフェッショナル」な姿を見せてくれること願って、年を越そうかなと思います。長々と書いてしまいました。それでは、私の樹里様の原点、アリスの棘の写真をもって、今年のブログを〆たいと思います☆

皆様、こんなあほブログを読んで下さって、どうもありがとうございました。
良いお年をお迎えください☆。
2016年12月29日腹黒より


【その他】ゆらぐ気持ち?

2016-07-17 | その他

2016年7月2日、樹里様が、kanaさん達が企画して下さった「お誕生日おめでとうBook」の写真を、インスタにUPしてくださいました。樹里様、お心遣いをありがとうございます☆。ファンとしても、樹里様が、皆様のコメント達を読んでくれていると思うと、身近に感じられて嬉しいですね。そして、kanaさんをはじめ、作業をして下さった方々、愛情のこもった素敵な作品を、本当にどうもありがとうございました。樹里様、きっと、喜んでくれているでしょうね☆。(写真:上野樹里Instagram_2016/7/2)

樹里ちゃんおめでとう@juri30bd
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さて、樹里様のご結婚から、もうすぐ2ヵ月が経とうとしています。皆様、いかがお過ごしでしょうか。私は、落ち着いてきたものの、今は、腹黒さんのTwitterはお休み気味、そして、樹里様のインスタも積極的に見ることはなくなりました。特に、樹里様のプライベートが垣間見られるインスタを見た時は、もうこれ以上見たくない…と避けてしまうことも。。あら、まだ失恋から立ち直っていないのかしら(^^;)。すねてるの?。妬いてるの?(笑)。(写真:上野樹里Instagram_2016/6/18)
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私は、どうして避けてしまっているのでしょうか。。私の心は、そんなに狭いのか、、このままフェードアウトしてしまうのか、、私の愛は、その程度のモノだったのか(笑)と、、真剣に悩みました(^^;)。好きなら好き、そうじゃなくなったら、以前の状態に戻ればいい。。いつでも、ファンをやめることはできます。それは、よく分かっています。私の気持ちは、今、色々な思いで葛藤しているようです(笑)。(写真:上野樹里Instagram_2016/7/1)
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結局、衝撃が強すぎたのだと思います。徐々に、慣れていけばよかったのでしょうが、恋愛発覚から結婚まで、わずか1ヵ月でしたから。しかも、私は、その直前のドラマで、樹里様を初めてお見かけして、私の心に想像以上に入り込んでいました。ファンとして距離を縮めたところだったので、突然、遠くに行かれたように思えてしまったのは、仕方がなかったことだと思います。ファンとしての「片思い」が、突然終焉したような(笑)。。
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正直に言うと、心のより所を失ったような思いがしました(^^;)。精神的に依存していた…ところもあったかもしれません。そして、「なぜファンに(好きに)なったのか」、今まで以上に考えるようになりました。これは、以前から考えてきたことですが、自分の心境で視点が変わってしまうので、結局、はっきりしませんでした。なぜ、エナンのようなスポーツ選手ではなかったのか、なぜ、数多くの女優の中から、上野樹里だったのか。。皆さんは、どうなのでしょうか。。ファンであれば、「好きなところ」を、はっきり言えるものなのでしょうか。。
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もちろん、前回のブログに書いたとおり、「才能と仕事に対する姿勢に憧れた」と言うのはありますが、この不思議な吸引力は、それだけでは言い表せないと思っています。そして、なぜ今の樹里様を遠ざけているのか、、私は樹里様に何を求めているのか、、ずっとずっと考えていました。あ、そう言えば、お父さんと伊藤さんの情報が、公開されてきましたね。(写真:上野樹里Instagram_2016/6/11)

お父さんと伊藤さん
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結婚報告で動揺した時、ふと、ファンになる前を思い出しました。最初、私は、樹里様の演技の他に、何を感じていたのかを思い出してみました。ちなみに、私がハマったのは、「アリスの棘」の第2話でした。実は、第1話には、何にも感じていなかったのです。ただ「怖いな、、陰湿だな、、」としか(^^;)。。録画した第1話は、「もう見ないだろう」と、すぐに消したのを覚えています。そして、とりあえず、もう1話だけ…と思って見た第2話で、こんなにハマったのだから、分からないものですね。。
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何度も、ブログに書いていますが、これが、私が樹里様にオチたシーンです。「こんな瞳(表情)をする女優、今まで見たことがない!」と、そう思って見ていました。みるみる変わっていく樹里様の表情に本当にびっくりして、眉間にしわを寄せて、画面を二度見したぐらいです。衝撃でした。
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この時、私が、樹里様の演技以外に感じていたことは、何だったのでしょう。。よくよく考えてみると、ドラマの視聴者として、とても単純なことでした。それは、明日美先生にすっぽりと感情移入してしまったこと。。これは、自分でも見落としていました。ドラマとしては「復讐」の話しでしたが、懸命に戦う明日美先生の強さに、私は、ハマってしまったのかもしれません。
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かつて、私は、エナンのテニスの強さ、才能とテニス対する姿勢に憧れました。でも、思い出してみると、他にも理由があったように思います。エナンは、色々な意味で強い女性でした。試合でも人生においても。「私には、テニスしかない…」そんな鬼気迫る思いを感じていたし、負けた時は、この世の終わりのように落胆していました。自分を犠牲にして、それだけ追い込める強いエナンが、私は好きでした。
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思えば、私は、そう言う女性が大好きでした。これは、私の好きな映画の一つ、「エリン・ブロコビッチ」です。若い頃、凹んだ時に観て、すごく元気が出ました。内容は、どん底の状況から這い上がる、サクセスストーリー(実話)です。ジュリア・ロバーツが、好演してくれました(この映画で、アカデミー主演女優賞を獲得)。この時、こんなに強く生きている女性が本当にいるんだ、頑張るとは、こういうことかと、強く心に残りました。今思うと、この映画が、若かった私の心に響いたことが、すごく印象的です。

Erin Brockovich(Wikipedia)
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まぁ、「カッコいい女性に憧れる」なんて、よくある話です(^^;)。自立して、自分をしっかり持っていて、信念があって、何かに立向える・戦える強さがある女性って、同性として、素敵に見えますものね。芯が強くて、ブレない女性を見ると、自分に重ね合わせて、憧れてしまう…と言った感じでしょうか。私も、世間によくいる人の一人。若い頃から、そう言う人に憧れていたと言うことです。なるほど、それで、エナンに、明日美先生だったのかな(笑)。。
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結婚報告後に、とある樹会に参加しました。樹里様の結婚に対して、私と同じ様に悶々としている人、心から結婚を喜んでいる人、たくさんの人達と気持ちを共有させて頂きました。樹海の皆様、どうもありがとうございました☆。色々な考え方のお話を聞いて、自分の心の狭さ、心の裏表、ファン度合いなどが、なんとなく?分かった気がしました。そして、私と同じ様な気持ちでいる人も、少なからずいらっしゃったのは、少し安心しました(^^;)。
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ちなみに、ここは「家族ノカタチ」第9話に登場したお店です。和弥さんが、「樹里様のトリセツを和田様に渡して来ちゃったよっ!」と、言ったところです。あ、違う。。葉菜子のトリセツを大介に…?、樹里様のトリセツを和田様に…?。。ドラマなのか、現実なのか、、あぁ、もうどっちでも…(^^;)。。
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だとしたら、私は、単に、明日美先生が好きだっただけかもしれません。そう思った時、すごく動揺しました。私の、樹里様の演技に対する感動は、単なるキャラクターへの感情移入のせいかもしれない、、そう思った途端、急に樹里様を遠く感じました。そして、今更ながら、エナンファンの時との大きな違いに気が付きました。「エナン」を見てファンになるのと、樹里様の演じる「役」を見てファンになるのとでは、そもそも入り口が違うじゃないか…と。。
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え、好き…なのかな。。(第9話)
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別に、なんとも。。(第4話)
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あぁ、ばかー、なに言ってんのー(動揺)。。ヤケ酒☆。そうですよ。。私は、樹里様のファンになる前は、他に好きな女優はいましたし、そもそも、女優をファンになる対象にしていませんでした。これっぽっちも。。女優は「演じる」ことが仕事だから、「その人自身」なんて分かるはずがない。もっと「中身」に惹かれないと、ファンにはなれないと、思っていましたから。そう思っていた私を、最初にハメたのは、紛れもなく、、明日美先生だったのは、間違いありません。
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考えましたよ。。もし、明日美先生を演じた女優が、上野樹里じゃなかったら、私は、樹里様のファンになっていなかったのか。。「アリスの棘」の第2話で、オチることもなく、、もしもオチたとしたら、別の人の…ファンになっていたのか。。と(泣)。私は、なぜ樹里様のファンになったのでしょう(←どうしても、この問いに戻ってくる(笑))
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ちなみに、上の写真で、葉菜子さんが座り込んでいた場所は、隅田川沿いにある「豊海橋」と言う橋だったようです。記事によると、豊海橋は、ドラマのロケでよく使われる橋のようですね。

豊海橋の記事
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「ファンになる時」の感情を表現することが、こんなに難しいとは思っていませんでした(^^;)。。もしかして、それは、直感で分かるものかもしれません。そこんところは、くりぽんに語って頂きましょう☆

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でも、その瞬間感じたの、とっても愛しいって。
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それは理屈じゃない、科学では決して解明できない、人を愛するって気持ち。そんな気持ちになれるの、樹里様だけだよ
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…と、エナンだけだよ。あ、二人になっちゃった(^^;)。。すみません。私のファーストラブの人ですので☆。それでは、エナンの投げキッスと…
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樹里様の投げキッスを、どーぞ
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そうですね、、私は、明日美先生が好きだったのでしょう。。でも、そのキャラクターに命を吹き込んだのは、上野樹里でした。そうです、だから、それで、いいのだと思います。私は、確かに、樹里様の演じた「役」を好きになったかもしれません。でも、それは、樹里様の「女優としての仕事」に、目が留まったと言うことです。私は、彼女の「仕事」をきっかけに、ファンになったのだと思います。入り口は、違っていない。たぶん、樹里様が演じていなかったら、その役を好きになることはなかったと、そう信じています。
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でもま、確かに、女優さんのファンになって、本人と役とのギャップに、(無意識に)こんなに苦しむことになるとは思いませんでした(^^;)。。樹里様が、良い演技をするからですね。そして、彼女達にとって、「印象」や「イメージ」が、仕事そのものと言うことも、今回、かなり実感しました。「明日美先生=上野樹里」じゃないのは分かっていたはずなのに、そうであって欲しいと願ってしまっていた…と言うのは、ファン心理の一例でだと思います。個人の「印象」や「イメージ」で成立する「人気商売」って、本当に難しいですね。樹里様をはじめ、成功している方々を、尊敬いたします。
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アリスの棘の後、のだめを見返して、樹里様の演技に改めて驚きました。Wikipediaで調べて、出演作品や生い立ちを知り、今までのネガティブ記事を思い出して(^^;)、見ていなかった作品を見て、徐々にファンになりました。その中で、樹里様の作品に対する姿勢や言動を知るたび、最初に思っていた人とは違っていたので、自分の中に、勝手な「偶像」を作っていたように思います。確かに、芯の強い女性か分かりませんでしたが、そういう人っぽいなと言うのは感じていました。
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実際に、お見かけして、私なりに、そうであることは確認しました。仕事している樹里様は、悔しいぐらいに、カッコよかったです。これは、本当です。これだけは、私がファンをやめたとしても、ネット上に書いておいてあげたいと思いました(^^;)。お見かけした時、特に「明日美先生=上野樹里」と言う印象は持ちませんでしたが、芯の強い女性だなとは感じました。そうですよ、だから、明日美先生ではなく、私は、ちゃんと樹里様自身を見て、そう思ったのです。
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それが、急にプライベートが公開されて、旦那さん…いや、夫に寄り添っている樹里様を垣間見て、動揺してしまいました。私の中で、憧れの人は、あの現場で見た「孤高の上野樹里」でしたから、公に見せる姿は、そうであって欲しかった…のかもしれません。そして、「皆の樹里様」から「人妻の樹里様」になったことを、ネット上に突き付けられたショックが、とても大きかったのです。ファンとしては、失恋中でしたからね(笑)。でも、個人的には、「イメージ」のためにも、この写真はUPして欲しくなかった。。今まで通りの「上野樹里」でいて欲しかった。。あ、書いちゃった…ごめんなさい、樹里様。。あぁ、なんて勝手なファン心理でしょうか。。「一人の女性」として、受け止めなければいけないのに。私は、樹里様に、個人的な「偶像」を求めてしまっていたようです。。だから、今のインスタを避けているのかもしれません。。
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エナンは、何も演じていなかった。
樹里様は、演じるのが仕事だった。
最初、それに気づいた時、樹里様の何に惹かれていたのか、本当に混乱しました。
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樹里様の演技を見たのをきっかけに、樹里様自身を好きになっていった。。
そして、エナンの代わりに、心のより所にしてしまっていた。。
自分の偶像を、樹里様自身にも求めてしまっていた。。
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とりあえず、今は、そんな感じだと思います。ファンの心理は、難しいですね。皆様は、どうですか?。人それぞれ、ファンになるきっかけは違いますから、このブログを理解できない人もいると思います。もし不快に思っていたら、ごめんなさい。でも、時間が経てば、私もまた、だんだんと見方や思いが変わっていくことと思います。私の心境、樹里様の状況によって、距離が近づいたり、遠くなったりを繰り返すかもしれません。
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色々な思いはあるけれど、「本質」は、女優のファンとして、樹里様の演技を見届けることだと思っています。なんせ、私のきっかけですからね☆。その本質を見失わず、ボチボチと応援したいと思います。とりあえず、今は、樹里様の仕事姿を早く見たいなと思っています。結婚後の、新しい樹里様の仕事姿をねっ☆。その姿を見たら、私の気持ちも、また何か反応し出すことでしょう。とりあえず、今のところ、エナン&樹里様以外の浮気は、考えていません(笑)。二人とも、よろしくね

Allez!

【その他】樹里様、ご結婚おめでとう☆

2016-06-11 | その他

2016年5月26日、樹里様が、和田唱様とご結婚されました。樹里様、ご結婚おめでとうございます。30歳のお誕生日の翌日でしたね。この2週間、個人的にドタバタしていたせいもありますが、ファンとして、気持ちの整理がつかず、なかなかブログを更新できずにおりました(^^;)。。これは、お誕生日(5月25日)に撮った写真とのことです(写真:上野樹里Instagram_2016/5/26)。結婚会見はなく、この写真がネットや新聞の記事に使われていました。ほろ酔い??のお二人様。樹里様が30歳になった瞬間をお二人で祝って、過ごされたのかもしれませんね(妄想)。さて、今回は、そんな衝撃の日について、私の心境を含め(^^;)、ブログに記録させて頂こうと思います。
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先々月4月11日に熱愛報道があった後、プチ樹会で「樹里様は、今年の誕生日に何か報告があるかもね…」と話しておりました。でも、お誕生日に、何も報告はなかったので、内心ホッとしていたのですが(^^;)。。翌日、結婚報告がありました。。5月26日の大安でした。えぇ、はい、六曜表記は重要ですから☆(注意:ドラマとは関係ありません_笑)。この日、私は、樹里様のご報告から5時間も経った後に、結婚の事実を知りました。プチ樹会でも、「何も起きないよ~」と、豪語していたぐらい、私の心は無防備でしたので、その衝撃と言ったら計り知れません(^^;)。。
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その時の気持ちを、正直に記録させて頂きます。まず、びっくりしました。そして、ショックでした。。そして、寂しかった(^^;)。。もちろん、ファンとして、祝福する気持ちはありましたが、ショックの方が80%でした。そのぐらい、樹里様を愛していたのかもしれません(笑)。はい、失恋です(笑)。そして、まさか、交際半年で結婚するとは思わなかったので、心の準備もありませんでした。。それでも、樹里様のご報告と関係各社への対応を見て、「樹里様らしいな」と、冷静に感じる部分はありました。こんなにナチュラルに幸せいっぱいに報告されるなんて、、思わず、ふっと力が抜けてしまった感もありました(^^;)。。
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kanaさん達が企画して下さったイベントに、その時の気持ちを、正直に書かせて頂きました。いや、本当は「ちょっぴり驚いた」じゃなくて、「すんごいショックでした」なのですが(^^;)。。それよりまず、kanaさん、そして、作業をして下さっている皆様に対して、感謝しなければなりませんね☆。この場となりますが、心よりお礼を申し上げます。素敵な企画を、本当にどうもありがとうございました☆。樹里様、きっと喜びますね☆

樹里ちゃんおめでとう@juri30bd
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そして、「ごめんなさい」も言わせてください。5月26日は、取り乱したツイートをたくさんしてしまい、皆様のTLを不快にさせてしまったかもしれません。。すみませんでした。今読み返すと、異常に笑えます。樹里様のご結婚を、瞬時に受け入れることができず、動揺していたようです。本当にぐだぐだで、お恥ずかしい限りでした。。
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5月26日の夜は、あまり眠れませんでした。それでも、翌日、何とか気持ちを維持させて、スポーツ新聞を1紙、購入してみました。スポーツ報知(140円)です。記念すべき、樹里様のご結婚の報道ですからね。嬉しいやら悲しいやら(^^;)。。神妙な面持ちで、レジへ向かっていく自分が、なんだか笑えました。「私、何やっているんだろう…」って。。この辺りから、だいぶ目が覚めて、動揺が収まりつつありました。
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過去に一度、同じ様なことがありました。2008年5月14日、エナンが、突然、現役引退を表明した時です。この時は、もっとひどかったです。一睡もできませんでした。動揺も、数週間、続きました。この時の「喪失感」と言ったら、言葉では言い表せません。。樹里様は、別に引退するわけではないけれど、無償の愛を注いだ恋人に振られた様な感覚は、二人とも同じでした。やっぱり、失恋です!(笑)。そのぐらい心を奪われていた(好きだった)と言うことです(^^;)。あ、気持ち悪いですね。ごめんなさい☆
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ところで、報道によると、二人は、4月11日の熱愛報道の後に、結婚を意識したようですね。え?、あれがキッカケで、結婚に至ったと言うのですか?。じゃ、あの報道がなければ、結婚はもう少し先だったのかもしれないと?(^^;)。。いやいや、ここは、良かったと思うべきですよね。。ファンとしては、すごく複雑ですが。。それにしても、お二人とも、迷いのない決断でした。お互い、まさに「その時」だったのでしょうね

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結婚を意識したのは4月上旬の熱愛発覚後で、同下旬ごろ各関係者に結婚の意思を報告。互いに自然体でいられることが決め手となったようだ。
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上野樹里、トライセラ・和田唱と交際半年で結婚!「私は幸せです」(Yahoo!)
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そのことを知った上で、4月下旬のインスタを見てみました(写真:上野樹里Instagram_2016/4/30)。そうですかそうですか、この極上スマイルは、もしかしてそういう事でしたかと、思わざるを得ません(妄想)。これは、未来の旦那様に向けての、極上スマイル…だったかも、、しれませんね。個人的は、熱愛報道で傷ついていないか、心配していましたが、逆に心を固めちゃった感じだったのですね。はは。。
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じゃ、もう1人じゃないから、あ~んしんだったわけですか。。あ、笑えない、全然笑えない。。やっぱり、1号さんには、引き続き、お風呂場を(^^;)。。(写真:上野樹里Instagram_2016/4/30)
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報道によると、お二人のお付き合いは、昨年の秋頃とありましたから、この辺りでしょうか。そうですねぇ、この頃の樹里様は、なんだか心が充実してそうで、一段と綺麗に見えました。オンナは、精神的に落ち着いて充実すると、余裕ができて、イイ表情になるんですよね。ちなみに、女子テニスでは、選手に彼氏が出来たり、別れたりすると、成績に影響しやすいと言われることがあります。女心の充実は、仕事にも影響するのですね☆
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それから、その頃、樹里様の「結婚観」について語ったインタビューもありました。個人的には、ちょっぴりドキドキした覚えがあります。樹里様の気持ちには、潜在的に、「結婚」への思いも芽生えていたのかもしれません。熟考するのが好きなお人のようですし、何より、自分の気持ちに正直のお人ですからね☆

マイナビ_上野樹里インタビュー
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これだけ、樹里様に思い入れておきながら、わざわざ書くのもヘンですが、私にとって、樹里様は「セカンドラブ」です。それは、「ファーストラブ」のエナン様に対し、私なりの敬意を示して、明確にしておきます。今になっても、どうして二人に惹かれたのか考えることがあります。樹里様のファンになって約2年、思うところはありますが、正直、今でも彼女の魅力を一言では言い表すことはできません。。あ、ちなみに、エナンは、恋多き人だったので、男関係のニュースで衝撃やショックはありましたが(笑)、わりと受け入れられました。
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才能と、人並み外れた努力と精神力で、テニスが強い。そして、テニスを通して「人生」に対する姿勢や考え方が、苦労を背負っているだけ重みがありました。当時、私は、彼女を心から尊敬していました。「尊敬」と言う言葉が、適切かどうかは分かりませんが、、そうして生きているエナンは、本当にカッコよくて、心がえぐられるぐらい刺激的で、私もそういう気持ちで生きたい、目指したいと、憧れていました。
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引退後、エナンは、若手選手のコーチコンサルティングとして、テニスに携わっています。世界でも日本でも、それほど、大きなニュースにはならないけれど、エナンは、テニスに対する情熱を失わず、テニスに貢献しています。私は、遠い日本で、エナンのその姿勢に、こっそり心を熱くして応援しています。(写真:Belga image_2016/5/21)

元世界1位エナンをコーチに招いたスイトリナ、今季初V
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これは、1年前に、kanaさん達のお誕生日企画に投稿させて頂いたツイートです。はは、なんだか思い出してきました。エナンに心を奪われた様に、樹里様に心を奪われた時のことを。。私は、やっぱり、エナンと同じ様に、樹里様の演技の才能と、その姿勢を「尊敬」したのだなぁと、思い出しました。私が尊敬する彼女達の魅力を一言では言い表すことはできないけれど、根本をたどっていくと、ここに、私の「共通の憧れ」があるのかもしれません。
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「家族ノカタチ」で、思いもよらず、エキストラの機会を頂き、樹里様をお見かけしました。私は、尊敬する人の姿勢が、「本物」であることを知ってしまいました。エナン以来です。それだけに、私の思い入れが強くなってしまったことは、否めません。。樹里様をお見かけする前に思ったように、私は、彼女にお近づきにならない方が、良かったのかもしれない…と、この2週間で思うこともありました。お見かけしなければ、こんな喪失感を味わなくて済んだかもしれない…と。。まさか、あの茨城の現場で、樹海の皆様と、葉菜子さんを見送ったように、現実でも、樹里様を見送ることになるなんて(^^;)。。
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ちなみに、茨城の現場では、樹海人7人が参加し、マンションの住人役(一人、漁師役_笑)でした。私を含め樹海人は、帝光商事にも勤めていたので、たぶん、葉菜子さんと知り合いだったと思います☆。やだ、一緒に会社へ行っていたかも。一緒にランチしていたかも。一緒にエレベータ乗っていたかも。ハグしていたかも。すごいストーカーしていたかも
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これは、2016年5月24日の写真です(写真:上野樹里Instagram_2016/5/24)。この時は、まだ、何も知らずに、kanaさん達のお誕生日企画に投稿するコメントを考えていました。今、落ち着いてチェックしてみると、5月26日にUPされた旦那様と二人の写真と、服装が同じですね。そうか、そうか、そうだったのか~。なんだか、じわじわ来ますね。。
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この時、私は、近い将来に、樹里様に何か“変化”があるだろう…と考えて、コメントさせて頂きました。「考え方や感性が豊かになる時期」とは、恋愛や結婚と言ったイベントを、直接的な言葉を避けて表現したつもりでした。そのイベントを通して、成長していく樹里様を楽しみに応援するつもりで書きました。まさか、その「時期」が、「翌日」になるとは、想像もしていませんでしたが。。
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翌日にこれって、衝撃だよね(写真:上野樹里Instagram_2016/5/26)
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5月26日以降、気持ちを整理していました。これは、1日経った後につぶやいた内容です。結局、今も、この思いは変わりません。私は、最初、「アリスの棘」の明日美先生に衝撃を受けて、ファンになりました。樹里様の演技を見て、ファンになったのです。今は、お見かけしてしまったせいで、私の中で「樹里様自体」にフォーカスしてしまい、何を称賛していたのかを見失いかけていたのかもしれません。もちろん、一人の女性として、一人の仕事人として、尊敬し直しましたし、好きになりました。私は、樹里様より年上ですが、学ぶべきところを、たくさん感じましたので。それでいいと思います。でも、「女優」としての彼女を、もっとちゃんと見て応援していかなくちゃ…と、そう思いました。
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そりゃね、こんな一面を見せられたら、混乱も動揺もしますよ。あほファンだもの。(写真:上野樹里Instagram_2016/5/31)
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でも、私は、この出会いを忘れられませんでした。色々あって、私が思い出したのは、結局、ここでした。もしかして、好き過ぎた時の距離感からは、少し変わったかもしれないけれど、樹里様の演技に対する気持ちは、変わりませんでした。樹里様は、もう結婚したのだから、ゴシップを気にせず、最初の頃のように、樹里様の演技をじっくり見ることができると思います。樹里様も、良きパートナーができて、精神的に充実して、いい仕事ができると思いますしね☆。もう一度、原点に戻って、女優・上野樹里を応援させて頂きたいと思いました。

樹里ちゃん、結婚、おめでとう
これからの活躍も、楽しみにしています

あ、よかった。。やっと…心から言えたような気がします。
腹黒より。

【その他】僭越ながら一言。

2016-02-21 | その他

2016年2月13日(土)、私は、会ってはいけない人に会ってしまいました。樹海の方から、エキストラのお誘いを頂き、とある現場で、なんと、樹里さんにお会いしてしまいした。去年の年末に、あんなに思い悩んで、「樹里様には会わない」と決意していたのに、2ヵ月も経たない内に、あっさりと決意を変え、お会いしてしまいました。しかし、その衝撃たるや、いかに。すみません、ドラマ「家族ノカタチ」の放送が真っ只中ですが、ここに少しだけ記録させて頂きたいと思います。どこまで書いてよいのか分かりませんが、とりあえず、ドラマのネタバレは、ございません。写真は、全て放送済みのドラマの写真です。

※NGな表記がある場合は、ご指摘ください。削除いたします。
※あくまで、個人的な感想です。不快に思われたら、ごめんなさい。
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私にとって、初めて体験する「現場」でした。その時は、思いがけず、早々にエキストラのチャンスが到来したので、心の準備をする間もなく、現場へ向かいました。雰囲気に圧倒されながら、小走りで向かう中、「樹里ちゃんいるよっ!」と声をかけられ、視界に樹里さんが入った時は、一瞬時間が止まったようでした。たぶん、アドレナリンが大量放出して、一瞬が長く感じられたのだと思います。
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うわっ、マジかー、めっちゃくちゃかわいい!。衝撃でした。次の瞬間からは、「どうしよう、本物の上野樹里に、会ってしまった…」と、そんな自分が信じられなくて、動揺していました。「夢の人」から「現実の人」へ。。とりあえず、鼻血・めまい・AEDは免れましたが、衝撃過ぎて、しばらく直視できませんでした。
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樹里さんは、思っていたより、華奢で細かったです。すらっと背が高くて、横から見ると、めちゃくちゃ細かったです。足も細くて、本当に陸上部だったのかしら…と思うぐらい。そして、あの、あらゆる感情を表現する魅力的な瞳は、小さな顔から、こぼれ落ちそうなぐらい、ひと際大きく見えました。白いもち肌は、テレビで見る以上に、透明感がありました。たぶん、透けてると思います。(※透けてません)。小さな頭を支える首は、ほっそりと細く、肩にかけてのラインは、吸い込まれるような美しさでした。
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私は、樹里さんの後ろの方に配置され、スタッフの方に、こんな感じで動いて…と、指示されました。あ、ちょっ、それどころじゃ。。かなり浮き足立っていたため、せっかく、樹里さんと同じ空間にいるのに、しばらくは「うわの空」な感じでした。それでも、本番を待つ間は、後ろから「はぁ~」と溜め息まじりに、ちらちらと視線を送っていました。ごめんね。気持ち悪かったよね(^^;)。。
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完全にファン視線ですが、樹里さんからは、圧倒的な存在感と言うか、そこに華が咲いているような、張り詰めた緊張感?、オーラと言うもの?を、他の俳優さんより感じました。そこに「いる」だけで、影響力があるとは、まさにこのこと。愛想や笑顔を振りまいて、注意を引くような表面的なものではなく、集中力と真剣な背中で周囲に影響を与える存在感の方が、仕事人としてのどれだけ魅力的なことか、彼女を見て実感しました。
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実は、エナンさんにお会いした時も、そう思いました。そして、今回、樹里さんにお会いした時も、エナンの時と同じように思えたことが、私は、とても嬉しかったです。本当に素敵な瞬間、素敵な感覚でした。エナンの時から、何年ぶりに味わっただろう。。これで、はっきりしました。間違いない。私は、また同じ様な人を好きになりました。
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樹里さんが演技したり、セリフを確認しているところ、つまり、仕事をしている姿ですが、とても素敵でした。仕事中の彼女を、なんて表現したらよいのでしょう。とにかく、私のような凡人が出す「オドオドしたり、焦っている空気」は、全くありません。「上野樹里が演技するから大丈夫的な空気」、それは、決して、おごっていたり、威圧的と言うわけではなく。たぶん、樹里さんの経験や内面から発せられる空気、余裕?、貫禄のような?、いわゆる「上野樹里」のオーラが、どーんと感じられました。
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あと、集中力と、「自分」の持っていき方が見事だなと思いました。本番前に、何回かテストをするのですが、その間で、ちゃんと役に持っていっています。最初から、葉菜子さんができているわけではなくて、監督の指示を聞きながら、徐々に、そして、本番では完璧に☆。さすがの集中力だと思います。もちろん、他の俳優さんもそうですが、なんか違います。やっぱり、役をつかむ勘が良いのか、葉菜子さんをよく分かっているのか、そういう技術的なところかもしれません。とにかく、全ての振る舞いが、スマートで、一流だと思いました。
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そして、樹里さんが集中してセリフを確認している表情が、とても真剣で、萌えました。ちらちら見ては、こっそり見惚れていました。ごめんね。本当に、気持ち悪かったよね(^^;)。こうやって視線を落として台本を見ながら、セリフをチェックしている表情が、めちゃくちゃ綺麗でした。もう何をしていても、いちいち綺麗なの。そうそう、本当に、こんな感じでした。
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きゃ、明日美先生♪。いや、こんなに怖い顔は、していませんでした。
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今は、葉菜子さんだから☆
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本番に入る前に、メイク直しをしている時は、「わ~、女優さんっぽい~(※女優です)」と感動しながら、うっとり見つめていました。口紅を塗り直してもらっているところとか。髪の毛は、数本レベルで整えているように見えました。葉菜子さんになる前の樹里さん、集中していて、すんごい素敵でした。
(写真:樹里様のインスタ_2015/9/27_映画「お父さんと伊藤さん」)
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私の記憶では、撮影前は、スタッフや共演者と少しだけど談笑も見られて、和やかな感じでした。これが、次の瞬間に、葉菜子さんになっちゃうんだから、素人としては、これこそ「不思議体験」です。でも、これは、他の俳優さんでも同じことなので、「見慣れる」ことなのでしょうね(^^;)。待ち時間に、初めて近くでお芝居を見れた時、樹里さんと希子ちゃんが、葉菜子さんと莉奈ちゃんになる瞬間は、おぉーって思いました。そして、演技で会議室から出てくる葉菜子さんが、一瞬で、笑った樹里ちゃんになって出てきた時は、変わりっぷりに、びっくりしましたが、めちゃくちゃかわいかったです。ごちそうさま。
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そして、樹里さんが、共演者のNGに対して「大丈夫だよ」と、フォローしていた会話を聞いた時は、「優しい~」って、惚れ直しました。そして、樹里さんがそういう人だと知って、とても嬉しく思いました。その場の雰囲気も、随分と救われていたと思います。もう、樹里さんのこういう一面を知れただけで、すごく満足しています。しかと、記憶しました。どうか、皆さんにも、知っておいて欲しいです。樹里ちゃん、優しいよ~☆
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でも、実は、ちょっとだけ、樹里さんのことを「ピリピリしている女優」と、思ったこともありました。でも、今回、私が見た限りでは、全然そんなことはなくて、監督の指示にしっかり従っていたし、オンオフ(力の抜き具合・入れ具合)も絶妙で、総じて、思っていたより「丸い」感じでした(^^;)。良い意味で、もっと個性が強いかと思っていたので、逆に、少し物足りなさ?を感じたぐらいです。でもま、上野樹里の「存在感」は、ハンパなかったですけど☆
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もちろん、現場の樹里さんの雰囲気は、「明日美先生」と「葉菜子さん」と違う様に、役柄や立場、ドラマの内容によって変わると思います。樹海の皆様のお話によると、明日美先生の時は、雰囲気が全然違ったそうです。この時に、お会いしていたら、私は、どうなっていたのかな。。でも、今回お会いした人が、明日美先生だったなんて、にわかに信じがたいです。。どれだけ、空気?オーラ?を変えているのでしょうか。。
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俳優さんは、一連の撮影が終わると、控室へ行ってしまうので、仕事以外の彼らが、どんな感じかを知ることはできませんでした。でも、時間が経った今、断片的に思い返してみると、仕事以外の樹里さんの雰囲気は、「清純」と言うのが、ぴったりだったかなと思います。嫌味がないと言うか、自然と言うか、余計なことを考えてないと言うか(^^;)。ま、その辺が「天然」と言われてしまうところなのかもしれませんが。普通、アラサーにもなると、世間にもまれて、人間的に少し擦れてくると思うのですが、それを感じませんでした。真っ直ぐな、良い「歳のとり方」をしていると思います。
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実際に現場を見て、沸々と思ったことがありました。それは、どうして、樹里さんは、いつも「難癖ある女優」のように書かれるのだろうと。。なんだか、とても悔しく思いました。実際は、真面目で一生懸命。よく見かけるネガティブ記事とは、全然違うと思います。1日を振り返ると、この思いが、一番強かったかもしれません。まぁ、今回、私が樹里さんを見たのはたった1日ですが、とりあえず、以下の記事、「戦々恐々」とかは、全くありませんでした(笑)。やっぱり、飛ばし記事は、クソです。信じてはいけません。

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上野は超天然で、先輩にタメ口を叩くなど、破天荒な言動も多く、以前から業界内では“問題児”とされています。しかし、演技力はそれなりに評価されているため、仕事が入る。上野が出演する撮影現場の制作スタッフは、『共演者と何かトラブルを起こすのでは?』と、常に戦々恐々ですよ(芸能関係者)
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実は、これも、エナンと同じでした。会えば会うほど、エナンの「真面目さ」や「正直さ」を感じました。若くしてスターだったので、確かに、世間から見れば、受け入れ難い言動もあったかもしれません。でも、ひたすら真面目で、正直過ぎただけ。。融通がきかなかったと言うか。。それなのに、ネガティブに書かれることがあって、悔しくて仕方がありませんでした。
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若い時は、そうだったかもしれないし、誤解を招くこともあったかもしれません。例えば、それが真実だったとして、その人が、私が見た樹里さんだとしたら、彼女は、とても頭が良いと思います。つまり、それに気づいて、ここまで修正してきていると。とにかく、どうして「今の本質」をちゃんと見られないのか、どうして良いものを良いと書けないのか、1日中、疑問で仕方がありませんでした。ま、業界には、色々と事情があるのでしょうけど(^^;)。おっと、擁護しまくりですね。えぇ、はい。私は、「信者」と言われても構わない。「熱狂的で気持ち悪い」と言われても、痛くもかゆくもない。
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しょうがないだろ、好きなんだから。
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有名人の「人気」なんて、最初の受けた何かしら印象に左右されるだろうし、人の興味なんて、所詮そんなものです。特に「悪口」の方が、目を引きますからね。でも、たとえ、その事実が真実だったとしても、その人が、ずっとそう言うわけではありません。色々な経験を経て、年を重ねた時、それを糧にどう成長するかが重要だと思います。私も、若い頃は、色々やりました(^^;)。みんなも、そのはずです。樹里さんのお仕事は、人気商売なので、こう言うことは余計に心配だけど、大丈夫、素敵な大人の女性に成長していると思います。きっと、これからも、もっと美しくなっていくでしょう☆
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万が一、問題児?と言われるような行動があるとしたら、きっと、それは、その仕事に対して何か「理由」があるはずだと思いました。無責任に何かをするような人でも、それをすれば、何が起こるか分からない人でもないように思いました。仕事に対する姿勢や言動を、周りがどのように受け止めるかで、「プロ」になったり、「問題児」になったりするものです。それは、私達の一般社会でも同じですが、結局は、自分がどう感じるかによると思います。私は、今回感じたことを、大切にしたいと思っています。
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そんなことを思いながら、その晩、樹海の皆様のお話を伺って、樹里さんは想像以上にプロフェッショナルだなと思いました。ただ「仕事」として、演技をこなしているわけではなく、もっと制作よりで、クリエイティブな感覚を持っているように思いました。成果物に対して、もっと上を、もっと先を見ているような。。ま、これは、感じた言うより想像ですが。。でも、いつか、自分で作品を作っているかもしれませんね。
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ちなみに、これは、「家族ノカタチ」エキストラの参加賞でもらえる「ノート」です。
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さて、実際に、樹里さんを見たうえで、共演者様のお話を思い返してみました。確か、どの共演者様も、樹里さんのことを、仕事熱心だと言っていた覚えがあります。そうですね、そうかもしれません。なんでしょうね。真面目に取り込み過ぎて、または、集中力があり過ぎて、隙を見せていないのか、寄せ付けないのか、そんな空気を出しているのかもしれません。素人としては、もう「上野樹里」の存在感がすご過ぎて(^^;)、、それ以上、特別なことを感じる余裕がありませんでした。
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それから、個人的には、1月16日(土)のブランチの樹里さんです。この時、ちょっと「天然」な空気を感じてしまったのですが、仕事の時は、それは全く感じませんでした。プロですね。まぁ、撮影の合間に、雑談とか聞く機会があれば、そういう雰囲気も感じることができたかもしれませんが。。ブランチの「樹里様」も、今回見た樹里さんかと思うと、、なんだか、不思議な感じがします(^^;)
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それと、Twitterの皆様が教えてくれた、柳原さんのラジオ番組です。柳原さんが、樹里さんについて語ってくれています。いくつかエピソードを紹介してくれていますが、一番笑ったのが、以下です(8'00頃)。たぶん、この受け答えが、「上野樹里」なんだと思います。私としては、すごいツボでした。柳原さんが「樹里ちゃん」って言っているのに、樹里さんは「柳原さん」って言っているところ(^^;)。こういう感覚は、一緒に会話してみないと分からないですよね。

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「樹里ちゃんて呼んでもいい?」って言ったら、「あ、いいですよ、柳原さん」って言われた。

[2016.2.7]柳原可奈子のワンダフルナイト
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なんだか、少し混乱してきました(^^;)。不思議な人。。そう言えば、すごーい昔、NG大賞みたいな番組があって(今もやっている局がありますが)、その観覧に行ったことがありました。その時に来ていた女優さんは、「私は女優ですオーラ」が出ていて近寄り難い感じがしました。と言うか、印象が悪くなりました。樹里さんは、その人より一流女優だと思いますが、そう言った空気は全くなく、目の前の仕事に集中する、そのまんまの人だと思いました。そう言う点では、気取っていない、壁のない、気さくな人かもしれませんね。
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エナンファンの時、味わった一瞬一瞬の感動と、エナンのテニスに対する思いは、彼女が引退した時に、止まってしまいました。だから、エナンを失ったようで寂しかったのだと思います。そんなことがあったから、またのめり込んで、同じ様な喪失感を味わうことがないように、正直、樹里さんに会うべきではなかったのかな…と思うこともありました。でも、今は、会って良かったと思います。
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たぶん、今度は違います。上野樹里が命を吹き込んだ作品は、なくなることはありません。たとえ、私の心が動いてしまったとしても、年を重ねて見方が変わってしまったとしても、私は、きっと戻ってこられると思います。そして、たとえ、彼女がメディアから遠のいてしまったとしても、きっと一緒にいられると思います。彼女の作品を見れば、こんなにすごい女優なんだと、きっとまた思えるでしょう。
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正直、今でも、エナンの後が、なんで樹里さんだったのかな、と思うことがあります。外国人テニス選手から、日本の女優さんですからね(^^;)。どこに共通点が。。たぶん、私は、「何をやっているか」よりも、その人の「才能」や「人」を見ているのかもしれません。よくよく観察してみると、惹かれるポイントが似ていました。樹里さんを好きになれて、良かった。お会いできて、本当に良かった。
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僭越ながら一言。

上野樹里は、すごかった。

2016年2月21日(日)腹黒より

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※この機会を、私に与えて下さった樹海の方・ご一緒させて頂いた方、本当にどうもありがとうございました。この場となりますが、心よりお礼申し上げます。
※次回からは、また妄想の「樹里様」に戻りますので、よろしくお願いします☆

【その他】あほファンへの道

2015-12-31 | その他

2016年12月26日(土)TBS王様のブランチで、「家族ノカタチ」の番宣が放送されました。私は、リアルタイムで見られませんでしたが、Twitterの皆様の情報により、拝見することができました。この場となりますが、お礼を言わせて頂きます。どうもありがとうございました☆。拝見してみて、樹里様、とてものびのびとして、楽しそうにしているなと思いました。香取様が、良い感じに「ゆるく」て?(^^;)、樹里様本来のイキイキとしている感じが見られたように思います。うんうん、二人のバランス、取れていると思います。そして、ここのまま、樹里様にドラマを引っ張って頂きたい☆
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今回の樹里様、私があほファンになる前の印象に近いなと思いながら、見ていました。それは、私が最初に抱いていた「上野樹里の印象」です。やんちゃで、ちょっと自由奔放な感じと言うか(^^;)。。最近は、大人っぽく、しおらしい女性の感じがしていたので、香取様と楽しそうに絡んでいる姿が、懐かしいと言うか、久しぶりに、元気で可愛らしく思えました。ふふっ。「かますぜ!」、いいですね

*しおらしい:控えめで従順である。慎み深く、いじらしい。 遠慮深くて奥ゆかしい。かわいらしい。
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さて、ドラマの映像も少し紹介されました。葉菜子さんのキャラクターが、だんだんと見えてきましたね。大介さんとのシーン、家でのシーン、お母様とのシーン、ヨガのシーン、それぞれ一瞬ですが、拝見することができました。商社勤務で、カッコいいスペイン語を話す(※公式インスタ_2015.12.27より)、葉菜子さん。彼女は、エリート「文系女子」なのでしょうか。
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「文系女子」v.s.「理系女子」☆。明日美先生や久里ぽんのようなリケジョは、合理的でサバサバした感じでしたが、葉菜子さんは、どんな感じになるのでしょう。ホームコメディだから、様々な人間関係の喜怒哀楽を、人間くさく面白おかしく見せてくれるかもしれません。それにしても、、いつものことですが、前のドラマの久里ぽんとは、全然違いますね(^^;)。こうして見ると、樹里様が久里ぽんを、いかに「キャラクター」として作っていたか、よく分かります。もちろん、葉菜子さんも、きっちり作ってくると思いますので、とても楽しみです
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それから、樹里様が番宣しようとした時に、ネタバレを気にしていたのが、個人的には、とても萌えポイントでした。ご自分でも、うっかりネタバレを言ってしまう一面を、分かっていらっしゃる?のでしょうか(^^;)。この時、私は、シークレット・メッセージのイベントを思い出してしまいました。もう可愛いから、ネタバレだろうが何だろうが、全然OKです

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【樹里様】最後、東京で撮影があったんですけど、やっと二人が…、あ、そうか、これ言ったら、、言っていいのか?。。あははっ。あー、これは、うん、お口チャックしておきましょうね。
【司会者】はい。「やっと」でだいたい。はい。ありがとうございます(←ナイス返答。笑)
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和気あいあいとした番宣が終わり、ふっと落ち着いた時に映った樹里様も、個人的には、萌えポイントでした。それにしても、座長の雰囲気って、重要ですね。ドラマそのものを反映しているようで。「ウロボロス」の時は、生田様が、すごく気配りして「頑張っている」感じを受けたのですが、今回は、ゆるいゆるい(^^;)。もちろん、良い意味でです。樹里様の「素」に近い姿を引き出せる香取様、素敵な雰囲気の持ち主だと思います。樹里様を、どうぞよろしくお願いします☆。皆様で、1話からのブチかましてください☆。楽しみにしています
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さて、2015年12月31日大晦日です。皆様にとって、今年は、どんな1年でしたでしょうか。私にとっては、今年は「耐える年」でした(^^;)。しんどかったです。。締めくくりの12月は、ストレス性胃腸炎を患いながら会社へ行くという、ツラい時期となりました。そんな1年でしたが、Twitterで樹海の皆様とつながり、初めて樹会に参加できたことは、せめてもの救いでした。しんどい時、樹里様の存在に、何度助けられたか分かりません。。心がすっかり弱った12月は、樹里様のあほファンになったことについて、しんみりと考えていました。
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いつも書いていますが、きっかけは「アリスの棘」でした。当時、ファンでなかった私は、同僚と、今よりたくさん樹里様のことを話していたように思います。「アリスの棘、見ていますか?。あの「のだめちゃん」が、すごいんですよ。表情がみるみる変わるから、今度、見てみてください。すごく怖いから。」。こんな会話を、昼休みにしていました。直感で話した感想は、その後それほど変わりませんでした。結果、私は、樹里様の演技にハマってしまい、あほファンになっていきました。
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2015年の「ウロボロス」から、本格的に応援するようになりました。正直なところ、このドラマは「アリスの棘」ほどはハマりませんでした。と言うのは、私は、樹里様には、主役を演じて欲しかったので(^^;)。でも、樹里様としては、その立ち位置で学んだ事が多かったようですので、良かったと思います。樹里様の演技は、「ウロボロス」でもすごくリアリティがあり、群を抜く存在感を感じていました。原作は知りませんが、イクタツの話しなのに、物語が3本柱となって進んでいったのは、ヒロインが樹里様だったからだと思っています(あほファン視線)。とにかく、私が惚れ込んだ才能に間違いはなかったと、このドラマを見て、改めて思いました。
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でも、、いつも書いていますが、私には、過去にもう一人、樹里様と同じ様に、才能に惚れ込んだ人‐エナンがいました。今は、もちろん、樹里様のあほファンですが、今でも、エナンを応援しています。エナンのことを考えると、どこまで樹里様のファンになっていいのか、実は、今も悩んでいます。いや、好きなら、単純に応援すればいいだけなのですが。でも、私にとっては、そうもいかないように思えてきました。。そうです、私には、ハルカちゃんのように、引きづっている過去があるのです(^^;)。なーんて。。
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エナンは、突然、私達の前から2度もいなくなりました。その時の「喪失感」と言ったら、耐え難いものでした。それが、私のトラウマなのです。当時、私は、樹里様以上にエナンを愛し、崇拝し、陶酔し、応援していました。エナンの年間スケジュール、大会・試合日程、動画作成、毎日のブログ、そして、エナンの勝敗で一喜一憂。相当の時間を費やしました。もはや、エナンは、日常生活の一部となっていました。それを、突然、失ったのです。この写真は、エナンが引退(1度目)する前の、最後の大会です。私の目の前で、試合した数日後、エナンは、突然、引退を表明しました。理由は、過度のプレッシャーで精神のバランスを失ったことによる、ドロップアウトでした。
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エナンの引退。…どうして?。心臓が止まりました。一晩、泣きました。恋人にフラれたような、いや、無償の愛を注ぎ続けた片思いを、強制終了されたような。。寂しさ・悲しさ・悔しさ・腹立たしさ、今までに味わったことのない涙でした。ハルカちゃんのように病に倒れることはありませんでしたが、一睡もできませんでした。その時の喪失感は、今でも鮮明に覚えています。私は、日常生活の一部を失ってしまった。。このぽっかり空いた穴をどうしたらいいのか、全く分からない。。エナン以外を見てこなかった私は、ただその場に立ちすくむだけでした。
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その後、エナンは、砂漠期の1年半を経て、復帰しました。その間も、私は、随分と苦しみました。エナンを応援するあまり、彼女の行動を理解できないことにイライラして、批判も書いてしまったし、かと思えば、I miss youと叫んだり、ひどく混乱していました。そして、復帰して半年後、エナンは、試合中に怪我をして、引退することになります。転倒による右肘の靭帯断裂。プロとして、致命的な怪我でした。唯一、タイトルがなかったウィンブルドン。それを獲得するために復帰したのに、、無情にも、そのセンターコートで、エナンは現役を終えることになりました。なんと言う、突然の悲劇。。私は、放心状態で、もう涙すら出ませんでした。エナン2度目の引退でした。
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エナンには、1度目も2度目も引退試合はありませんでした。「有終の美」なんて、これっぽっちもない。今でも、劇的な試合で引退する選手を見ると、グッと心を締め付けられます。エナンにも、そんな素敵な一瞬を味わって欲しかった、と。。こんなに時間が経った今でも、そう思うぐらい、、私は、エナンのあほファンでした。そんな存在の人が、もう見られなくなってしまう瞬間、、こんなに悲しいことはありませんでした。
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私の思いを表現するには、このドラマを思い出したら、お分かりになって頂けるかもしません(笑)。年代がバレます?(^^;)。。お若い方は、ご存知ないかもしれませんが、「101回目のプロポーズ」の名場面、浅野様の名演技とセリフです。ハルカちゃんも、似たようなシチュエーションでしたから、樹里様にも、こんなシーンを演じて欲しかったです。きっと、浅野様に負けないぐらいの涙の演技で、魅せてくれたことと思います(妄想)

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前にすごい好きな人がいました。教会で彼が来るのを待っていました。だけど、彼は来なかった。また人を好きになって、とても好きになって、それで、また失うの怖いの、怖いんです。。ねぇ、怖いの。。怖いの。。

101回目のプロポーズの名場面【You Tube】
101回目のプロポーズのパロディ【You Tube】
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「僕は辞めません!」って、言ってもらえますか?
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分かっています。樹里様は女優さんだから、スポーツ選手と違って、「引退」なんて、そう簡単にないことは。でも、あの名セリフの通り、私は、また失うのが怖いのです。陶酔し過ぎて、こんな喪失感を味わうなんて、思ってもみませんでした。エナンが手に入るわけでもない。私は、ただのファンなのに、何をしていたのだろうと。。いつか別れは訪れると思っていたけれど、いざその時が来ると、想像以上に苦しみ、心の整理に時間がかかりました。そして、エナンが2度目の引退をした時に、私は決めたのです。もう、誰に対しても、ここまでファンになることはしない。こうなる前に、セーブをしよう…と。
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たぶん、今、もうその段階に来ていると、察しています。。
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Twitterのお誘いを受けた時、すぐに始められませんでした。テニス用のTwitterも消せずに持っていたし、もし始めたら、、樹里様を今よりもっと好きになってしまうのが、分かっていたので。いや、本来は、それでいいのですが(^^;)。そして、樹里様が、日常生活の一部に入り込んでくることも、分かっていました。それも、嫌でした。。エナンの時と同じ思いはしたくなかったし、他にやらなければならないことがあったので。。まだ達成していませんが。。今は、樹里様の存在に、こんなに助けられているのに、ひどいことを書きますね。ごめんなさい。でも、そんな中、皆様の呼びかけを頂くことができ、樹里様のお誕生日のイベントに参加するため、アカウントを作ろうと思いました。
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Twitterは1日1回にしていますが、始めてみると楽しかったし、応援の仕方もエナンの時と違っていて、とても新鮮でした。その後すぐに、樹里様のインスタも開始され、Twitterは、貴重な情報源となりました。そして、案の定、樹里様は、私の日常生活の一部となり、もっと好きになってしまいました。いや、本来は、それでいいのです、何度も書きますが(^^;)。でも、思うのです。もしも、樹里様が、何らかの形でメディアから遠ざかった時、私は、その喪失感を耐えることができるのだろうか、、そして、また、、エナンの時のように、私は、樹里様とは別の人を探してしまうのだろうか(泣)、と。。
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もう、誰も失いたくない。。
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年末の数日間、こんな思いを巡らせた結果、樹里様に対しては、どうしてもエナンのような「一線」を越えられない、越えてはいけないと言う思いが頭から離れませんでした。これ以上、あほファンになったら、いつかまたツラくなる日が来るかもしれない、、そして、その時、生活の一部となった樹里様を失うのが怖い。。ファンとして、自分勝手な話だし、他から見たら、どうぞご勝手に…と言うのも充分理解しています(^^;)。私ごときがファンにならなくても、もっと素敵で影響力のあるファンの方が大勢いるのだから。分かっているけれど、自分の中で、このトラウマをしっかり処理しなければなりません。もしも、傷つくのが嫌ならば、樹里様に対する思いを内に秘めて、明日美先生と西門さんのような距離感で、付かず離れず行くか、、
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それとも、ハルカちゃんとウヒョンのような恋の始まりのような距離感で、様子を見ながら行くか。。どちらにしても、「気持ち」の上で、もうこれ以上、踏み込んではいけないような気がしています。踏み込まなければ、あんな喪失感を味わうことも、失うこともない。。また、日常生活に戻っていけばいい。。ま、傍から見れば、今も、充分「あほファン」ですけどね(^^;)。。樹里様、私は、どうしたらいいのでしょう?(笑)
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と言いつつ、ショートヘアにした樹里様を拝見した辺りから、お熱が一段階上がってしまいました。やっぱり、一度はお会いしたい。樹海の皆様のように、イベントやエキストラなどで、カメラが回っていない時の樹里様に、お会いしてみたい。でも、お会いしたら、きっと、私の中で「一線」を越えてしまう。。あぁ、樹里様、大好きなんです。でも、もうこれ以上、私の中に入って来て欲しくない。。あなたを失いたくない。。ん?、なんのこっちゃ?(^^;)。。自分でもよく分かりません。でも、これが、今の気持ちのような気がしています。
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私の「あほファンの道」は、迷走中です。樹里様が大好きで、応援する気持ちは強まっていますが、私なりの距離感を見つける必要がありそうです。大丈夫、きっと、エナンとは違うかたちで、あなたを愛してみせるわ。樹里様への恋に臆病な腹黒さん(笑)。迷走の道は、続きます。(※公式インスタ_2015.12.27より写真)
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最後まで読んでくれた皆様、こんなあほブログを読んで下さり、ありがとうございました。さて、2015年は、樹会に初めて参加させて頂いたことが、樹里様のファンとして「一大事件」となりましたので、記録させて頂きたいと思います。これは、エナンの時にも作っていた「Digibook」と言う、ネットサービスです。完全に私の自己満足の記録となりますが、万が一ご興味をお持ちでしたら、ご覧になってみてください。


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それから、オマケの記録をさせて頂きます。樹海のTwitterで、ここ数年の中で2015年は、樹里様の作品が「豊作の年」と言うつぶやきを、いくつか拝見しました。ファン歴が短い私も、確かに、そう思いました。と言うことで、樹里様の2015年の活動からピックアップした「JPEGファイル」を、記念にプリントアウトしてみました。これが、結構うまいこと現像できましたので、4枚×4枚(計8枚)を、B5の硬質カードケースに収納し、「樹里様下敷き」を作ってみました。

■表面:2015年、韓国活動編■ [ JPEGファイル(原寸大)]
・HIGH CUT VOL.159_1
・HIGH CUT VOL.159_2
・シークレット・メッセージ イベント in 韓国 2015年10月28日
・CeCi 2015年11月号
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■裏面:2015年、ヒロイン・主演編■ [ JPEGファイル(原寸大)]
・「ウロボロス」TBS金曜ドラマ / 2015年1月~3月 / ヒロイン:日比野美月
・「エンヤートット」/ NHK BSプレミアム / 2015年5月10日 / 主演:猿谷トト
・「シークレット・メッセージ」Webドラマ / 2015年11月2日~配信 / 主演:ハルカ
・「リケジョ探偵の謎解きラボ」TBSドラマ / 2015年11月30日 / 主演:友永久里子
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実は、2バージョン作っています☆。2バージョン目も、萌えるんです。あほですね☆。こりゃ、「一線」を越えたあほファンになる日は、近そうですか?(^^;)。注意:この下敷きを使うと、樹里様に見惚れて集中できなくなるので、勉強時には使用しないでください☆。その代わり、この下敷きで扇いで頂きますと、樹里様のいい香りがしてきます。※しません。
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それでは、皆様、来年も、どうぞよろしくお願いいたします。そして、樹里様、これからも、こっそりと応援させてください。来年も、良いお仕事に巡り合えますよう、お祈りしています☆。腹黒より(2015年12月31日)

【その他】樹会、ありがとう

2015-11-29 | その他

2015年11月23日(月)、樹会(てんてん樹会2015)に初めて参加させて頂きました。まずは、この場となりますが、kanaさん、てんてんさん、そしてお会いした皆様にお礼を申し上げたいと思います。こんな腹黒の私を優しく受け入れて下さり、そして、共に楽しい時間を過ごして頂いて、本当にありがとうございました。私にとって、素敵な思い出となりました☆。さて、早速ですが、今回は、皆様とお話をさせてもらって思ったことを、ブログに記録させて頂きたいと思います。このトップの写真は、2008年10月4日釜山国際映画祭「グーグーだって猫である」の写真です。わー、樹里様、かわいい。この間のイベントと比べると、今は、随分と大人っぽくなりましたね
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なぜ、トップの写真がグーグーだったかと言うと、kanaさんが作ってくれた席決めのくじで、私が引き当てたのが「グーグーのナオミ」だったからです。ま、ナオミの写真ではないですけど。これも樹会で頂いた縁ですので、今回は、明日美先生を封印して(^^;)、ナオミちゃんで行こうと思います☆。写真は、kanaさんが準備してくれたネームプレート、席札とくじ、お菓子(+皆様のお菓子)です。この幹事力、素晴らしいですね。もう感謝しかございません。
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今回、樹会に参加した方で、このブログを読んで下さった方の中には、「腹黒さんってどんな人?」と思っていてくれた方もいらしたかもしれません。以前、エナンファンの時にも、ブログや動画をUPしていたので、オフ会へ行ったことがあるのですが、その時に会った方には、「テニスができるガッチリした人」「エナンみたいに強い人」だと思っていた…と、言われました。ははっ、ごめんなさい。私は、ペラッペラの弱々です。ま、今回の「腹黒」は、合っているかもしれませんが(^^;)。。実際の私は、熱すると「あほ」になる、ただの面倒くさい人間です☆。さっ、かわいい樹里様の写真を見て下さい
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ちなみに、これら写真は2008年10月ですので、時期としては、ラスト・フレンズの後…と言うことでよろしいでしょうか(違っていたらすみません)。スクロールして、かわいい樹里様の後に、瑠可が出てくると、いつものことながら脳内混乱しますね。瑠可は、本当に名演技でした。もう、瞳が違うの、瞳が。個人的には、この9話ラストの瑠可を演じている樹里様が、大好きなんです。上野樹里が全く見えない、瑠可にしか見えないこの迫真の演技、いまだに頭の中に焼き付いています☆
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さて、今回、こっそり思ったことがありました。それは、私のブログが「異端」であることです。実は、前のブログの時もそうでしたが、どう見ても正統派のブログではありませんでした。私は、エナンをこよなく愛していましたが、エナンを見る目や応援のし方が、なんか少し違っていたようです(^^;)。エナンファンのオフ会で、私の存在が「異端」であることは、うすうす気付いていましたが、今回の樹会でも、やっぱりそうなのかな…と、こっそり思ったのでした。

※異端:正統から外れていること
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そうですね、確かに異端でした。テニスの応援ブログと言えば、エナンの試合を解説して応援するのが、正統派だと思います。でも、私は、テニスについて詳しく書けないので、エナンと言う「人」を見ていたのかもしれません。エナンのテニスに対する態度、精神力、背負っているもの…。もちろん、最初は、テニスが上手い・強いと言う才能があったからこそ、惹かれたわけですが。これは、当時使っていた写真です。一体、何を書いていたのでしょうね(^^;)。。エナンのテニスの美しさを、松尾芭蕉風に表現していたのだと思いますが。
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じゃ、今は、こんな感じで
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樹会の皆様には、かなわないな…と思ったことは、やっぱり、実際に樹里様にお会いしていらっしゃることでした。私の妄想や意見とは違って、リアリティーがありますし、何より「感じて」きていらしてるので、説得力がありました。私なんか、足元にも及びません。ただ、お話を聞いてみて、私の抱く「樹里様像」は、それほど外れていなかったことは、嬉しかったです。私も、エナンに会って感じたことは大きかったので、樹里様にお会いした皆様を、すごく羨ましく思いました。
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樹会で、「砂漠期」と言う言葉を、ちらっと耳にしました。これは、「江」の後、しばらく作品がなかった時期のことだと思いますが、これで、ハッと気付いたことがありました。そう言えば、少し前に、樹里様のインタビューを読んで、この時期に海外で過ごしていたことを初めて知りました。(だから、英語が少しわかるのですね)。この砂漠期が、事務所の方針なのか、樹里様の選択なのか、はたまた俗に言われた「干された」(^^;)のかは、分かりません。でも、当時、一視聴者だった私でも、この空白は記憶にありました。

上野樹里、10代から20代の変化と心の葛藤【マイナビニュース】
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上野樹里25歳、NHK大河ドラマ主役。それまで、映画やドラマで、数々の話題作に出演し、そのキャリアを盤石なものとした後、まさかの砂漠期…と言った感じでしょうか。確かに、一視聴者として見れば、そう思うのも仕方がないかもしれません。
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ジュスティーヌ・エナン25歳、GS2タイトル、年間10タイトルの快挙。No.1プレイヤーとして、そのキャリアを盤石なものとした後、まさかの引退…。私がハッと気づいたのは、これでした。「キャリア絶頂時の砂漠期」。もしかして、この二人、時期と行動が似ているのでは…と(^^;)。無理やり?。でも、樹里様のマイナビのインタビューを読んで、エナンが引退した理由にも似ていましたので、これは「共通点」として語っていいかもしれないと思いました。あ、私の中で、一気に近くなる、エナンと樹里様
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実は、エナンも幼少の頃に母親をなくして、幼い頃からい悲しい思いを背負ってテニスをしていました。エナンも樹里様も、若い時から一人で考えて、一つの事に打ち込み、自分を犠牲にして突っ走ってきたことになります。無我夢中で生きて、ある程度のキャリアを築いた時、多くのプレッシャーを支えてきた精神がポキッと折れてしまう、または、疑問に思うのは、当然のことかもしれません。。それなのに、ファンのはずの私は、エナンの気持ちを分かってあげることができなくて、あなたの態度にはガッカリだと、ブログに綴ったことも、実はありました(涙)
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1年半後、エナンは復帰、樹里様も復活しました。二人とも、その砂漠期で、今までできなかった「普通」を体験し、人生のバランスを取ったように思いました。そして、改めて、自分の居場所はここしかない…と、戻ってきてくれたように思いました。少なくとも、エナンは、そんな感じでした。私は、エナンの砂漠期も応援していましたが、彼女は、今までの心の隙間を埋めるかのように、色々なことにチャレンジしていました。そして、エナンが復帰してきてくれた時、あの若さであの境遇・状況では、誰もが陥る精神状態だったのだと、ようやく理解してあげることができました。樹里様はスポーツ選手ではないけれど、どうだったのでしょうか。。
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復活後のエナンは、以前とは違いました。こんな笑顔を見せることはなかったし、何より、テニスを楽しむようになりました。そして、マスコミの対応も随分と良くなりました。実は、エナンは、世間ではよく叩かれていて、ま、樹里様もそんな感じと言いますか(^^;)、、誤解を招きやすい人でした。エナン本人は、至って真面目・正直者なのですが、周りが見えない、もしくは、周りに理解されないと、誤解を招くと言う。。ま、復活後も相変わらず、誰にも媚びることはしませんでしたが、随分と周りと調和するようになったのです。ファンの間では、お休みを経て、Girl(少女)がLady(大人の女性)に成長したと、目を細めたものでした。
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樹里様は、どうだったのでしょうか。個人的には、今の樹里様も、肩の力がいい感じに抜けて、楽しんで仕事をしているようにも見えますが。永年の樹里様ファンは、樹里様が成長していく過程を、その目でしっかりとご覧になっていることでしょうね。すごく羨ましいです。応援している人が、大人になっていく姿を見ると、愛情がますます湧いてきますよね
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樹里様の「砂漠期」。その本当の理由は分かりませんし、ファンにとっても、ちょっぴり寂しい時期に思えることは事実かもしれませんが、これは、一人の人間が成長する過程で必要な時間だったと、個人的には思います。今までよく頑張りました、ゆっくり休んでください。ちゅ…ってね。
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その結果、成長して、見事復活してきた時、樹里様は、おそらく皆様にこの上ない感動を与えたことでしょう。真緒ちゃんも明日美先生も、お休みしていたからこそ見れた演技だったかもしれません☆。すみません。今回、樹里様をエナンと重ねてしまい、樹里様の成長過程を、勝手に妄想してしまいました。でも、そのおかげで、樹里様のファンになった自分の目が、やっぱり間違ってなかったと思えました。私は、また同じような人のファンになった…と。
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樹会の皆様のお話を通して、樹里様の仕事に対する姿勢や人柄を知り、ここまで妄想してしまいました。失礼しました。私は、今、かなり大人になった樹里様を見ているのでしょうね。樹里様は、まだまだ若くて伸びしろがあります。年を重ねるにつれ、役柄は変わっていくでしょうが、応援する楽しみを秘めた女優さんですね。きっと、輝く才能と先見性のある選択で、素敵なキャリアを築いていってくれると思います。是非、また皆様のお話を聞いて、樹里様の内面に触れてみたいと思います。

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長々と独りよがりな文章を書いてしまい、すみませんでした。時に読んでくれている人のことを考えず、書くことがありますので、お許しください。このブログは、かなり異端なブログですが、もしよろしかったら、たまに見に来てくださいね☆。樹里様への愛は、正統派ですので。今後ともよろしくお願いいたします。さぁ、リケジョを楽しみましょう!。腹黒より

【その他】アリスの棘_再放送

2015-07-26 | その他

アリスの棘が、オンエアから1年ぶりに再放送されました。このドラマで、樹里様のあほファンとなった私としては、1年経ったんだなぁと、感慨深いものがありました。お陰様で、この1年で、樹里様の作品をいくつか拝見することができました。今は、樹里様の“演技マジック”にどっぷりハマっております(^^;)。今回は、ちょうどいい機会なので、この1年について、ブログに記録させて頂こうと思います。
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まず、1年ぶりに、アリスの棘を見た時、ふと思ったことがありました。それは、私の樹里様の印象が「水野明日美」になっていた、と言うことです。どうやら、私のどこかで、明日美先生のキャラクターが、そのまま樹里様の印象になっていたらしく、久しぶりに明日美先生を見た時、「え?、この人が樹里様なんじゃないの?…」と思ってしまったのです。なんだか、とても懐かしく思えました。
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おそらく、多くの方は、のだめのキャラクターが、そのまま樹里様の印象になっていた(いる)のではないでしょうか。私も、アリスの棘を見る前は、そうでした(^^;)。でも、今の私は、のだめではなく、明日美先生のキャラクターになっていたようです。樹里様の明日美先生を見た時、のだめは完全に演技だったんだと、遅ればせながら気が付きました。あれが演技じゃなければ、明日美先生を演じられるはずがない。。それぐらい、樹里様の明日美先生は、私にとって衝撃であり、とても印象に残りました。
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樹里様の演技力には、「上野樹里=役」の印象を与えるパワーがあるのだと思います。私の場合、最初に衝撃を受けたのが明日美先生だったので、樹里様の印象がそうなってしまったけれど、もしも、ラスト・フレンズをリアルタイムで見ていたら、私の印象は変わっていたかもしれません。瑠可も、かなりの衝撃だったので
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そして、ウロボロス。あほファンになって初めての、樹里様の新作ドラマでした。正直、出だしは、アリスの棘と比較してしまって、美月さんにちょっぴり馴染めませんでした。でも、不思議ですが、1話のラストで、樹里様のこの表情を見た瞬間、ちゃんと美月さんモードになれたのです。すごいですよね、この演技力☆。役によって、オーラを変えてくる☆。一瞬にして、見る者の心を奪う目の演技、そして、シリアス度が増すこの重厚感☆。ドラマの格を一気に上げてきます。
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ウロボロスの最終回前、篠原様のラジオ番組「東京まちかど天文台」で、樹里様のトークを聞いた時、実は、少しびっくりしました。普段の樹里様の声や話し方が、今まで自分が抱いていた印象と、全然違っていたので(^^;)。。それまで、ドラマ以外の樹里様やインタビューをあまり見ていなかったし、そもそも私の中では、樹里様の印象は明日美先生になっていたので、普段の口調で話す樹里様が、とても意外に思えたのです。
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なかでも、樹里様が、アリスの棘の頃を話した時、明日美先生について、とても客観的に話していて、「あ、そうだよね、、あれ、役だもんね…」と、ちょっぴり寂しく思った記憶があります。そのぐらい、私は、明日美先生の印象を引きづっていたようです(^^;)。今思えば、このラジオで、樹里様の明日美先生の印象が、少し薄らいでいった気がします。

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ウロボロスの前、アリスの棘と言うのをやっていたんですけど、
そん時、まぁ復讐劇の役で一人で孤独な人生を送ってる人だったんですけど、役が。
番組とかでも答えたんですけど、息抜きは何ですかって言われて。
夜、月を見ながら、ワインをひっかけることです。ベランダで、体育座りをして。
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それからは、「陽だまりの彼女」「グーグーだって猫である」を見たりして、「この女性は、本当はどういう人なんだろう…」と、ちょっと混乱期に入りました(^^;)。でも、雑誌のインタビューを読んだり、Twitterで皆様のお話しを聞いたりして、だいぶ樹里様を知ることができました。それと、樹里様が、インスタグラムを始めてくれたのは、大きかったです。私の明日美先生の印象は、だいぶ薄れていきました。でも、このインスタの右下の写真が、一瞬、明日美先生に見えた時、ちとドキッとしてしまいましたが。
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やっぱり、明日美先生ぢゃーん。…再燃か?(^^;)。。
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一度そう思うってしまうと、アリスの棘で植え付けられた印象が次々と思い出され、それが樹里様に移っていって。。この無限ループから抜け出せなくなります。。
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でも、樹里様のインスタの写真を見ると、抜け出せちゃう。アリスの棘、ぶっ飛んぢゃう
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話しは変わりますが、4年ぶりに、私のアイドル(樹里様)ができて、思ったことがありました。それは「ファンの応援の仕方」です。ま、アスリートのファンと、女優さんのファンとでは、そもそもジャンルが違いますが。それに、ネットサービスも急激に変わりましたしね。エナンの頃は、ファン同士の交流は、Twitterではなく「電子掲示板」や「ブログのコメント欄」が主流でした。Twitterと違って、同じ画面を皆で共有していました。情報が1つにまとまるので、個人的には好きですが、樹海では、掲示板はなさそうですね。

電子掲示板(Wikipedia)
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Twitterの活用方法も違うと思います。今は、テニスのTwiiterを、ほとんど使っていませんので、詳しく分かりませんが、テニスは試合がメインですので、おそらくリアルタイムの投稿が多いと思います。しかも、あまり情報性がないつぶやき(^^;)。こうして、キャプチャーしてTwitterに投稿するとか、ほとんどありません。樹里様のファンになって、皆様のTwitterの投稿を見た時、少し新鮮でした。あ、こうやって、応援するんだ~って。
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テニスでは、ほぼ1年を通して試合があるけど、女優さんは、そうはいきませんね。関連写真やインタビューも、キッチリ規制があって。。テニスは、練習風景などは、わりと自由に見られるし、生写真も撮れます。だから、エナンは、ベルギー人だったけど、とても近く感じました。樹里様は、日本人だから、本当はエナンより近いはずだけど、かなり遠く感じます(^^;)。
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そうそう、オフ会にも行きました。樹里様の誕生日みたいなこと、やったこともあります。ベルギービールを飲みながら、ベルギー料理を食べて、エナンのテニスについて、ファンと語る。エナンの試合をファンと見る。ベルギーへ行って、ベルギーのスポーツ雑誌やエナンの本を買う。。どうでしょうか。樹里様ファンの方も、同じ様なことをやっているのでしょうか(^^;)。いつか、樹里様ファンの方にもお会いできるといいな~。
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何の話をしていましたっけ。。あ、私の樹里様の印象が、明日美先生だった…と言う話でしたね。でもま、私は、アリスの棘で樹里様のあほファンになったのだから、この印象は、こっそり大事にしておきます。それに、あほファンになったのは、樹里様の演技だけでなく、人としても惹かれたからこそ。確かに、最初は、演技に魅せられてファンになったけど、それから、どんな人か知りたくなったし、知れば知るほど好きになりました。これからも、樹里様の作品と成長を楽しみにしています☆

【その他】二人のあほファン

2015-04-10 | その他

今回は、完全に私の自己満足になりますが、樹里様のあほファンになったいきさつをブログさせて頂きたいと思います。皆様には、何の有益な情報もございませんが、どうか書かせてください(^^;)。私は、アリスの棘で、樹里様のあほファンになりました。でも、これは、私のセカンドラブ。かつて、私は、別の人のあほファンでした。樹里様が「ラストフレンズ」などのお仕事をしていた頃です。なので、その時は、樹里様の演技に心を奪われることはありませんでした。…と言うより、見ていませんでした。あんなに素晴らしいお芝居をしていたのに(^^;)。。
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あほファンの対象となる人は、私の「アイドル(憧れの人)」でもあります。初めのうちは、自分があほファンになったことを、自覚していませんでした。気付いたら、その人のことが気になっていて、こんな風にネットで調べまくり、それに費やす時間が増えていました。そこまで行って、ようやく「私は、あほファンになったんだ」と自覚し、そして、その人は、私の「アイドル」として心の支えとなっていきました。実は、そのあほファンになるポイントが、最初の時と樹里様の時とほとんど同じだったので(^^;)、この気持ちをブログに記録しておきたいと思いました。ちなみに、私は一途なので、二人同時にあほファンになったりしません。今は、樹里様一筋です☆。
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私のファーストラブは、ジュスティーヌ・エナンと言うベルギー人のテニスプレイヤーでした。きっと、ほとんどの人が、誰?…って、感じでしょうね。でも、もしも、樹里様ファンでエナンファンの方がいらっしゃったら、是非ともお声をかけて頂きたい(^^;)。さて、私のセカンドラブが芽生えた理由ですが、それは、4年前、エナンが引退してしまったからです。もしも、エナンが今も現役だったら、私は、誰かのあほファンになることはなかったと思います。それに、そんなに簡単に、誰かのあほファンになんてなれません。
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でもそこに、ふっと現れた私の新生アイドル、樹里様。私のセカンドラブ。4年もの間、埋められなかった心の隙間を、まさかまさか、日本の女優さんが埋めてくれるなんて思ってもみませんでした。なぜなら、エナンの後、ずーっと、テニス選手で、私のアイドルを探していたので(^^;)。
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エナンのあほファンになったきっかけは、もちろん、エナンの圧倒的なテニスでした。彼女の片手バックハンドが華麗でカッコ良く、そして何より強かったから(世界No.1プレイヤー)。一目見て、もっとエナンのテニスを見たいと、思いました。それからは、ネットで調べまくり、過去の試合をたくさん見ました。そして、ふと気付いたら、あほファンになり、エナンは私のアイドルになっていました。ちなみに、私はB型なので、とことん熱します。相手が外国人なら、外国まで会いに行きます。一人でニューヨークやベルリンまで追っかけました(^^;)。

Justine Henin(Wikipedia)
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そして、樹里様のあほファンになったきっかけは、もちろん、樹里様の圧倒的な演技でした。アリスの棘の第2話で見た、この目の演技に心を奪われてしまったのです。でも、正確には、この時は、まだあほファンではありませんでした。ただ単に、明日美先生の役が好きだった可能性もありましたので。でも、最終回を見終わった時、完全に「アリスの棘ロス」になってしまいました。と言うより、もっと上野樹里の演技を見たいと、思いました。それからは、ネットで調べまくり、のだめを3日間で見返し、ラストフレンズの存在に驚愕し、このブログに記録するようになりました。そして、ふと気付いたら、あほファンになり、、そうですね、樹里様は、今や私のアイドルになりました。そのうち、追っかける?かもしれません(^^;)。
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でも、ただテニスが強いだけでは、あほファンにはなれません。私は、エナンと言う人柄にも、惚れ込みました。エナンは、お世辞にも人気者とは言えない選手でした。どちらかと言うとヒール役で(^^;)、美人プレイヤーと対戦する時は、まるでアウェイのような雰囲気になることもありました。ハングリーでストイック、真面目で嘘のつけない真っ直ぐな人。そのせいでリップサービスができず、よく書かれない報道や、多少、変り者に見られる節もありました(^^;)。でも、とにかく、試合で見せる集中力と精神力は、相手を飲み込むぐらいの凄まじさで、私達も圧倒されました。
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そして、テニスに対する姿勢が真摯でプロ意識が高く、いつも0か100かの真剣勝負。でも、その気持ちが強すぎて、犠牲にしていることが多いのもよく分かりました。それに苦しむ姿、辛かった幼少時代、そしてちょっと不器用なところも含めて(^^;)、すっかり心を奪われてしまいました。そして、やっぱり、このストイックさ、芯の強さに、とことん憧れたし、尊敬していました。私は、自分もそうありたいと思っているので(なかなかできないけど)、そんな女性がカッコよく見えるんです。これは、エナンが、ROLEXのイメージキャラクターをしていた時の写真です☆

ROLEX
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でも、やっぱり、ただ演技が上手いだけでは、あほファンにはなれません。他にも演技が上手い俳優さんはいるし、他にも好きな俳優さんはいます。でも、樹里様には、エナンと似たような人柄が見えたのです。私の数少ない情報では判断しにくいけれど、インタビューや過去の番組を見る限り、ストイックで真面目で真っ直ぐな、こう一本筋の通った芯のある女性だなと思えたのです。そして、思慮深い。エナンもそうだったけど、常に「どうあるべきか」をよく考えている人だなと思いました。彼女達の言葉に、とても共感が持てたし、尊敬しました。
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そして、私のアイドルになる人は、その芯の強さやプロ意識のせいで、よく書かれない報道をされることがあるなと、ちと思いました(^^;)。ま、ちょっと不器用なだけかもしれません。分かりませんが。でも、私は常々思うけど、真剣勝負をしている人は、周りからそう見られることが、多少はあるのだと思っています。むしろ、才能のある人は、そのぐらいの方がよろしいかと。大丈夫、二人とも、ちゃんと結果を残しているんだから、才能は証明されている。周りから何と言われても、振り回されず行ってほしい。エナンは、何があっても曲がらなかった。今だって曲がってない。樹里様も、きっと曲がらない。私が惚れ込んだアイドル達は、そんなに簡単に振り回されたりしない。今は、ROLEXより、CASIOだと思っています☆

CASIO
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日本にもエナンファンはいました。少数派ですが。そして、私のような女性ファンが多いように思われました。エナンファンは、みんな大人な人が多かったです。テニス観戦では、ヤジはつきものですが、エナンファン達は、決して相手選手を悪くコメントしたりしませんでした。エナンとエナンのテニスを愛し、純粋に称えるだけ。美しいファン精神だと思いました。これは、2010年の写真です。お相手は、誰もが知ってるシャラポワです。エナンは、スポーツ選手としては小柄で、167cmしかありません。小さいのに世界No.1の女王なんです。これも、萌えポイントでした。一方、シャラポワは、188cmです。この時は、エナンが勝ってくれました。
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そう言えば、樹里様も167cmでしたね。やだー、萌えるー。そっか、つまり、シャラポワ対エナンは、小栗様対樹里様みないな感じなんですね。ちょっと強引?(^^;)。それにしても、もしも、樹里様が陸上選手で活躍していたら、私は、たぶん、間違いなく追っかけていたと思います(笑)。アスリート樹里は、きっと、エナンのようになっていたに違いない(妄想、ごめんなさい)。そして、樹里様ファンの皆様も(Twitterで拝見するレベルですが)、とても美しいファン精神と樹里様への深い愛情をお持ちのようですね。うんうん、やっぱり私は間違っていなかった。私も負けないように、美しい精神を持った腹黒さんとして(あ、やっぱり腹黒なのね)、応援してきたいと思います。
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今回は、私の二人のアイドル、エナンと樹里様を一緒のトピックに書けて幸せでした。そして、二人のあほファンになれて、本当に良かったと思います(自己満足)。しかしなぁ、こうして写真だけをスクロールして見ると、二人の接点があまりに無さ過ぎて、異様に見えます(^^;)。何のブログ?…みたいな。。でもま、私としては、自分がどんな人のあほファンになるか、そして憧れるか、改めて自覚することができました。
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二人とも、圧倒的な才能があり、真面目で芯のある人でした。自分のアイドルになる人は、やっぱり似たような人だった…と言うことですね。アスリートと俳優、ベルギーと日本、全くかすりもしないけど(^^;)、、才能や魅力的に見える側面は、同じなんだなと思いました。今度の私のアイドルは、スポーツ選手よりお見かけする機会はなさそうだけど、日本にいるから、いつかお会いできるかもしれない☆。エナンも、東京オリンピックにリポーターとして来てくれないかな。。もう一度、、お会いしたい。。あ、浮気はしません(^^;)。

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エナンファンの時も、浮気はしませんって言ってたな(^^;)。ごめんなさいっ。二人とも応援しています。