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北海道縦断の旅

2017-08-28 14:46:44 | たわごと

今回、8/26・27の道東の旅。 とにかく北海道は広い。 

まずは、26日土曜日は、北見市へ向かう。 お初にお目にかかる方たちとの会食の予定。

道央道利用。 途中、赤トンボ群衆の直撃に合う。

フロントガラスは、虫だらけ・・・・あ~、もう秋か~。田園風景が流れ、稲穂がたれ、のどかに思っていた。

奈井江を過ぎた頃、黒い曇がやってきた。 やがて、集中豪雨 速度規制50キロ。

深川辺りまでだったろうか? 路面が川の流れのように、ワイパーは、フル回転。 外の風景が見えないほどのしぶき。

水面を走るが如く、ハンドルがとられ危険が危ない。 とりあえずは、進むしかないのだが・・・・ゲリラ豪雨 怖かった。

3時すぎだったけど・・・石北峠あたりに にじが出ていた。

道央道区間、比布(ピップ)→延長の自動車専用道路(無料区間)→間違えて丸瀬布(マルセップ)で降りてしまった。

本当は、瀬戸瀬(セトセ)まで延びていた。

北見到着。ホテルチェックイン。着替えと準備。夜の繁華街。

和やかな海鮮会席料理で 親しみある会話がはずみ 無事に目的の会食を終え解散。

繁華街にある ライブハウス「夕焼けまつり」に寄ってみたが、ハードコア雰囲気のライブ中で、階段からホール内まですごい人混みで、マスターとママさんに軽い挨拶程度しかできなかった。 ちょっと、残念。

なに気に、北見は酒場が多いので ぶらついてみた。 コアでサブカルチャーの雰囲気のカフェバー発見。

「Gの館」というお店。驚きの昭和の時代。 強いコンセプトテーマはないらしいが・・・・ゴチャゴチャと古いものをひたすら集めちゃったようだ。

おもしろいお店だった。 こんな、雰囲気に引き込まれ、好む我々もかなりの変わり者かも?

4時間半の車中は、当然ながら・・・・血管障害の私の足は、ダメで夜も眠れなくて(T~T;。)イターッ!!

3時間くらいしか眠れなかった。 24時間テレビをやっていた日だけど・・・・

一夜を過ぎ、昨日27日。 南下ついでに目指すは、富良野(ふらの)豚の焼肉ランチ&富良野メロンスイーツ。

じゃらんのポイントがたまっていたので、クーポン利用でちょっと、行ってみよう。

北見→愛別(自動車専用道路)→東川→美瑛→上富良野。約3時間半。

こちら方面、じゃがバターとは、言わないんだね。バターじゃがって言うんだね。(フルーツトマトとポテトサービス)

 メロンフレッシュジュース。

メロンパフェ

メロンの3種セットだから・・・・食べきれないです。 夕張メロンより、水っぽいかな?富良野メロン。

そして、富良野ガーデン

 

途中の美瑛(びえい)の分かれ道・・・・気になる青い池へ戻ってみた。

 

青い池は白金温泉と繋がる川のほとり。

~の美瑛 四季彩の丘。(季節が変わると花の種類も彩りも変わって見どころ豊富。富良野・美瑛は最高のまち)

 

アルパカ牧場。

ラベンダーの香り ソフトクリーム。

中国か韓国かわからないけど、外国の人も多いけど・・・・道産子ながらも、私も初めての地、観光。

艶やかな色彩に心も洗われ、みごとに、北海道の広大さを再認識した。 

北海道の人は、どこへ行っても大らかで、親切で親しみやすい。

さて、知らない道。 かつて、通ったことのない道を走り 札幌へ向かう。

美瑛+上富良野(4時間滞在)→中富良野→富良野→芦別(夕張国道)→三笠(道央道)→札幌帰宅。2時間半。

途中、少し運転交代もするが、さすがに長距離運転・乗車は、堪えるね。

本当は、温泉も行きたかったけれど運転だけで、疲労感。 温泉に入ってしまうと寝ちゃいそう。

10年前に、高速道路も途中で、石北峠を抜け、オホーツク方面、温根湯温泉に。

上湧別(かみゆうべつ)のチューリップ・滝上(たきのうえ)の芝桜・を見て浮島トンネルを通った記憶。

10年前より、目も足も、疲れやすくなったことも実感。

道南 函館も片道約300キロ・道東も300キロ あとは、道北と知床はまだ行ったことがない。

でっかいどうーーー北海道。 なかなか、覚悟が要る北海道の旅。

コメント
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