最近のモテ顔は、味がするのかな~?
その1:塩顔男子
今年No.1モテ顔との塩顔男子の定義は、一重か奥二重のシャープな目元が特徴です。
フェイスラインがスッキリと美しいばかりでなく、肌の色が白く、髭もないような全体的に色素が薄い感じ。
ひ弱そうな印象なのに、のど仏や鎖骨がゴツゴツしているといった男性らしさとのギャップに萌えるのだそう。代表的な塩顔芸能人は 森山未来 加瀬亮
その2:ヘビ顔男子
ヘビ顔男子の特徴は、その名のとおりヘビのような子顔でやや離れ気味の切れ長で一重の三白眼です。代表的なヘビ顔芸能人は、及川光博や松田翔太。
その3:しょうゆ顔男子
1988年に「ソース顔」とともに流行語大衆賞を受賞した言葉で、最も標準的な日本人顔とされる「しょうゆ顔」の人気は現在も不動です。
しゅうゆ顔代表として受賞したのは、少年隊の東山紀之。
切れ長の目に鼻筋がキレイに通っており、涼しげな顔つきをしているのががしょうゆ顔の特徴です。
その4:ソース顔男子
話題の塩顔男子の反動か、濃ゆ~い男らしさを求める女子たちの支持を受け、秘かにブームに火が付いているのがソース顔男子。
目鼻立ちが、くっきりハッキリとして、彫りが深く、日本人とは思えない顔の造形をしているのが特徴のソース顔。
そんなソース顔俳優、阿部寛が出演した映画「テルマエ・ロマエ」は大ヒットこの流れに乗って、2014年は「濃メン」ブームが来るかもしれませんね
その5:酢顔男子
しょうゆ顔から塩顔とあっさり系の顔が女子に人気の、さらにあっさりした酢顔男子なるものが出現しました。
その代表とされるのがBUMP OF CHIKENの藤原基央。優しげな草食系フェイス。草食化が進む男子。彼らの顔も、ますますあっさりとしていくのでしょうか?
その6:砂糖顔男子
いくつになっても少年っぽさが残るベビーフェィスな顔つきゆえに、「愛らしい=甘い=砂糖」という調味料があてはめられた砂糖顔男子。
代表的な砂糖顔芸能人は、俳優の小池徹平。
そこいらの女子より愛らしいクリクリした目に、チャーミングな笑顔。ファッションや髪形に「かわいい!」を求め続ける女子たちに、永遠の弟的存在の顔立ちです。