goo blog サービス終了のお知らせ 

pei music

いつの時もいい音楽はいい!
マネージャーのたわごと
連絡はpei-music@goo.jp

リバイバル映画

2020-01-14 10:31:06 | 映画

成人の日と併せての3連休でしたね。 お天気に恵まれて晴れ着も良かったね。

数年前の晴れ着の貸衣装屋さんの倒産で、成人式が晴れの日が、一生忘れられないほどの

ショックな事件?詐欺? そんなこともありましたね。

成人になれたので、まわりにいる方々へ感謝できる大人になってほしいものですね。

一方、成人を18歳とする法案?があるそうですね。20歳でもまだまだ・・・と思うのに、

選挙権の関係でしょうか? 18歳が大人になったと認めてよいのでしょうか?

飲酒?喫煙?婚姻?いろいろな法律にも影響してくるような気がしますが・・・

そんな連休・・・・我が家のベック様がここ数日、体調不良。 特別、変わったものを食べたわけでもないし、生活リズムの変化があったわけでもないのですが・・・・

朝になると、ゲージの中で・・・まみれていました。

こりゃ~大変(;´・ω・)  とにかく、シャンプー洗濯・・・・ゲージ掃除。

少しづつ回復しているようですが、突然の体調不良・・・年齢を増すごとにいろいろ減退していくのでしょうか?

ぐったりしたり、食欲がなくなったりすることがないのですが・・・

お腹が痛くなると・・・・トイレ!と吠え、ゲージから出して!と知らせます。

ここ数日、様子が気になります。 家にいてもテレビにも飽きて・・・

ウクレレ弾き過ぎて、指先が痛くなって・・・お菓子作って、意外とヒマ?

そうだ・・・・なんか?映画でも・・・って、DVDレンタル。

大昔、見たことあったけど。リバイバル パピヨン。

無罪が終身刑になって、大脱走する。 

 

死刑にも近い、独房・島流しにされるすごい過酷なしうち。(>_<)

大昔の映画の記憶は、パピヨンは焼き印?の気がしたけど、タトゥだったかな?

ちょっと、固唾をのむ時間でした。 ビビりやなので・・・・(-_-;)

 

 

 

 


久しぶりに

2019-09-04 17:00:31 | 映画

昨日は、用事をすませたり、買い物を済ませて・・・気まぐれの焦り

気づけば見たかった映画上映期間終了すると、騒ぎ始めた・・・

なんか、よくわかんないけど・・・・久しぶりだから、ま、いいか

ということで、速攻、お米を研いでちょっくら、映画館まで・・・・

カーマイン・ストリート・ギターという、NYの建築廃材で作るギター職人さんのドキュメンタリー映画。

私は、ライオンキングの方が見たかったけど・・・(~_~;)

廃材でギターを作る。それは、それは、こだわりの木。バーカウンターの木材やら、

歴史ある建造物解体木材を調達したり、当然、キズや汚れやたくさんあっても古いほど好きらしく

素晴らしい音色になる。道具も技術も修行したのでもなく、自らが好き過ぎて工夫してその人に合ったギターを作る。

廃材も、160年前、200年前の木。保管というか・・・廃材の中に埋もれているような工房。

弟子入りの女子デザイナーは、焼き鏝(こて)で彫刻したり、不思議な形を作り出す。

お客さんは、1日に1人来るか来ないか・・・・ジミヘンやボブディランと共に演奏していたという

名ギタープレイヤーが訪れる。試奏して音色に魅了される。凄腕の職人なのだ。

という、映画でした。 店内での演奏シーンが多かったので、良い音色~と、思って見たけど・・・

ま、ふ~ん。とうなづき・・・(o^o^)o ウンウン♪

帰宅して、前日から仕込んだカレーを食べて・・・秋のスケジュール調整や連絡。

そのうちに、宿泊先や交通手段いろいろ調べ始めて・・・深夜になってしまい。

今日も、その続き・・・・地図を見つめ、ずーーーっと PCと一緒。あ~、目が疲れた

さ~、ご飯したくするわ~~~。 

 


エリック・クラプトン映画

2018-12-16 16:51:15 | 映画

12小節の人生 夫「12小節の意味知ってる?」私「人生を12に刻んだの?」

夫「ブルースのことだよ」

確かに、幼少期から現在に至るまで、12区切りぐらいの音楽活動もバンドも恋愛も苦悩も

あったのかもしれない。人生観・音楽への展開を2時間の映画に集約されても

長~い人生を、このドキュメンタリー映画では、語り尽くせないほどの日々葛藤があったことでしょう。

今回は、映画館のフライヤーがもうなくなっていたよ。

突然、映画を見に行くことになり、一足先に街に用事で出ていたご主人様と待ち合わせ。

注目映画のひとつだった。 ボヘミアン・ラプソティもすごい人気映画で みんな、泣いた話しを耳にする。

気になる。気になる。注目映画は、これからも続く。ホイットニーとかね~・・・・

昨日は、17:35からの3回目?4回目?上映かな? お客さん少な~。座席指定もできるって・・・

早い時間は、お客さんいたのかも?しれないけど・・・

当然、年齢層は高いよね・・・名曲の背景とかその時の苦悩があったのかもしれないんだけど、

デリケートでもろくて壊れやすくて、一点集中型で病んで、一途で弱くて・・・

なんか、あまり好きになれないぽいところがあって、こんな人だったの・・・?

って、思っちゃう感じも、拭えないんだけど・・・

一途なはずなのに、あまり女性を大事にしてないような気もするし、

極端なところ・・・執着しているようなのに、バンドは2~3年で動いちゃうし、

要するに、天才なんだろうね。 どうして・・・?私には理解できないところがあって。

追求しすぎて苦悩が、アルコールやドラッグなのかもしれないけど、なんかね~。

ギターの神様、クラプトン様は、紙一重な感じもあるし、現に存在する御方を

どうこう言えるわけでもないし・・・ふーん。そうなんだ、そうだったの~。っていう結論。

最終的には、自殺することもなくクラプトン様が生きて、曲を出したら売れた事実だから、

のたうち回る苦しみも、名曲、名声、富みに変え得たのだから、幸せな人生なのではないだろうか?

良い映画か?と問われると、エリック・クラプトン様を知るには、良い映画かも。


私は、あなたのニグロではない

2018-07-09 20:34:38 | 映画

タイトルが、なかなか迫力あります。 肌の色。人種差別の苦悩ドキュメンタリー映画です。

キング牧師暗殺から50年。自由と正義の国アメリカ、 その差別と暗殺の歴史とはー

アメリカ黒人文学を代表する作家、ジェームズ・ボールドウィンの原作を映画化した『私はあなたのニグロではない』。

本作は、ボールドウィンの盟友であり、30代の若さで暗殺された公民権運動の

リーダー―メドガー・エヴァース、マルコムX、キング牧師の生き様を追いながら、

60年代の公民権運動から現在のブラック・ライブズ・マターに至るまで、

アメリカの人種差別と暗殺の歴史に迫る。

差別はどうやって作られたのか。 誰が差別を必要としたのか。

1957年。フランス・パリで執筆活動をしていたボールドウィンは、故郷アメリカへ戻る決心をする。

パリ中で売られていた新聞に載っていた少女、アメリカ南部シャーロットの高校に黒人として

初めて入学するドロシー・カウンツの写真を見たのがきっかけだ。

大勢の白人たちに取り囲まれ、ツバを吐かれ嘲笑されながら登校する15歳のドロシーに、

ボールドウィンは強い衝撃を受けた。「パリで議論している場合ではない。われわれの仲間は皆責任を果たしている」

そして彼は、人種差別の最も激しい地域、アメリカ南部への旅に出る。

公民権運動のリーダーだったメドガー、マルコムX、キング牧師との出会いと別れ。

司法長官ロバート・ケネディとの会談。ボールドウィンは激動するアメリカ社会の真ん中に立ち、

出来事を記録し、各地で講演をし、精力的に動き回る。

映画の中で、ブルースが流れ、激しい虐待・侵略映像は、あまりに衝撃的だった。

ニグロ。ニガー、ニガーと侮辱差別の歴史は400年も続いた。なんと悲しいこと。

サントラは、ブルースが。ブルースと同じくらい、ラップの歴史もここから生まれていることを知った。

原作ボールドウィンが、志半ばで倒れた盟友たちの軌跡を綴った原稿から、映画化された。

【向き合ってもかわらないこともある。だが向き合わずに変えることはできない】

政治的な背景が差別を生んでいるような気がしてならない。 (;>_<;)

シアターキノ 7/13金曜日まで上映。 ショッキングな映画だった。



永遠のジャンゴ

2018-01-27 19:21:50 | 映画

先日、上映時間を間違えて 見損なった映画。 今日は、やっと見れました。

もちろん、夫婦50割引で~す。 今日は、時間は間違えなかったよ~。

フルネームはジャン・バティスト・ラインハルト 1910~1953年。ベルギー生まれのジャズミュージシャン。 

「ジャンゴ」というのは、ニックネームで、ヨーロッパ初の偉大なジャズギタリスト。

この映画は、1943年~1945年のフランス領でドイツ軍に制圧された時の頃の実話。

ジャンゴは、左手の火傷のために、3本指しか使えないが、ギタリストの神様のような存在。

日本で言えば、野口英世か? ヾ(・д・`;) チガウヨ

短命では、あったが この天才ギタリストの映画化されたことにも それを示唆するもの。

私は、そんな偉大な方とも知らずに・・・戦争映画と音楽映画が好きだから 是非、見たいと思ったのだが、

ご主人様は、もちろん・・・知っているギタリストであり、CDやレコードも持っていて・・・・

指が・・・・どうのこうの・・・・映画に行く前から言っていた。

やっと・・・・・見る事ができました。 映画館で聞く大音量でのジャンゴの演奏は、

スイングジャズでもあり、ジプシージャズのすばらしいギター演奏でした。知ることが出来て良かった。

帰りは、いつもの映画感想会・・・・小腹も・・・久しぶりに モスバーガー。

コーヒータイム。 そのあとは、書店。 ちょいと、街に出ると・・・あっという間の時間。

そして、出がけに 屋根からの落雪ドドドドーーーーっ。雪かきも横目(;¬_¬)気にしつつ、

上映時間に間に合わないと・・・・この夜になってからの除雪作業と、晩御飯の用意。

一日って、すぐ終わっちゃうね。

最後に、いつも興味深い映画のお知らせしてくださる、k氏。 ありがとうございます。