goo blog サービス終了のお知らせ 

pei music

いつの時もいい音楽はいい!
マネージャーのたわごと
連絡はpei-music@goo.jp

ラストサムライ

2018-01-10 12:27:28 | 映画

先日、テレビで ラストサムライをみました。 実は、2回目だけど・・・・

10年くらい前に、美容室の店長さんから 映画見る?って、お借りしたDVDでした。

なので、今ごろテレビで見ると、出演している俳優さんが 若いですわ~

トムクルーズ・渡辺 謙・真田広之・小雪・中村七之助・・・・などが出演。

この映画は、アメリカの映画で 撮影地が日本。 先日のハクソー・リッジもそうだったね。

しかも、また戦争映画。 って、時代背景は全く違うけれど・・・・日本の明治の初め。

文明開化の音がする・・・頃。 なので、外国文化と日本の幕末頃の文化が交差している時代。

サムライの刀と 鉄砲とが戦うみたいな 映画。 アメリカから見た 武士道なんでしょうね。

日本特有の・・・・新しい物や新しいことには興味はあるけれど、日本人たるもの・・・・古き習慣も大事にしたい。

という、男性を敬い奉り、女性は奥へと下がり意見など発言すべきではない。奥ゆかしいね~。

殿方の思想・言動に従うべき。(小雪)  最後は、武士道を貫かなければならない。男たち。

今にしてみると・・・・ん~~~。と、唸るだけのような映画なのだけれど・・・・。

何も言わず、殿方について行く。 奥ゆかしい日本女性の美徳とされた時代かな?

私には、あまり関係ないか?(笑)

ゴールデングローブ賞やアカデミー賞の助演男優賞にノミネートされた渡辺 謙さんでした。

そんな、映画でした。 ヾ(@°▽°@)ノあはは

 

 


初映画

2018-01-04 11:51:23 | 映画

これまでにも、○○映画を見たよ~。な、たわごとを投稿をしてきたのだけど・・・・

たくさんでもないけれど、ブログにも カテゴリーとして、映画関連の区分を作ってみたよ。

でも、過去に遡るのも 大変だから今年からね。 と言っても、たぶん映画館よりDVDが多いかも?

さ~、今年もどんな映画に出会うかな~? 2018初映画を昨日2本。

お正月特別映画、地上波初テレビ放送 『君の名は』 アニメ映画。

なんかね・・・・今頃かい?って思われるかもしれないけれど・・・ 

話題作なのは知っていたんだけど、音楽も、RADWIMPSで人気があるし 耳にすることも多い。

なんかね~、アニメで、恋愛少女ぽいのか?とか、若い層の人気音楽か・・・・という、

おばさん特有の潜入観念が・・・・遠ざけていたのかも(~_~;) 

でもね・・・話題作・人気作ということで ミーハー的にも見ておこう。と思って・・・・(笑)

身体が入れ替わる? タイムスリップ? デジャブ? 何とも・・説明しにくい(>_<)

ありえないことかもしれないけれど・・・・とても、いい映画だった。 

ミーハーおばさんでも、ちょっと感動したよ。

それに引き続き・・・・DVD映画を見てしまった。 強烈な戦争映画。『ハクソー・リッジ』

第二次世界大戦の映画。 戦地は、沖縄薄層。 当然、アメリカ人と日本人。

描写は、それはそれは、目を覆いたくなるほど生々しく かなり刺激が強烈。

過去には、日本から見た戦争映画を何回か見てるけれど・・・・

逆に、アメリカから描写した 実話。 武器を持たないアメリカ兵がいたことを・・・・

心から思ったけれど、自国の愛国心から、その国にたまたま生まれ育ったから、〇〇人。

戦争になれば、〇〇人の区分で国と国との戦いとなってきたけれど・・・・みんな、生きてる人間なのだ。

みんな人間なんだもの・・・・と思わさる。 戦争という行為を恨みたい。

かなりショッキング。 終わったころには、ハ~ハ~ 息切れしてしまった。

当然、ショックが大きくて 深夜、なかなか寝付けなかった~。

この映画は、忘れてはいけない映画のような気がする。 実話だけに・・・・

 


映画

2014-01-14 11:37:29 | 映画

昨日、シアターキノ バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち という映画をみてきました。

フライヤに折り目をつけないようにと 丸めて持ち帰ったつもりでしたが・・・・シワシワになっちゃった(>_<)

私の周りには、音楽に携わる人たちが 多いので興味深く思っていました。

私は楽器もできないし、歌も歌えませんが・・・・いつも、羨ましく思っています。

この映画には、フライヤに掲げられた 有名なアーティストなどが1960年代~1990年代までの映像が度々登場し、そのアーティストや名曲を支えるバックコーラスがいます。

バックコーラスの役割と努力と夢とチャンスと挫折と涙が交差しつつ

自分が歌うことの意味をドキュメンタリー映画としたもの。

時代背景には、人種差別などもあり 歌うことの意味も様々だけど

歌う≠上手い≠売れる≠有名  不等号であることも体験し葛藤の心を話す。

バックコーラスとは、着目や日の当たる役にはなれないことが多いのかもしれない。

けれど、影武者のような大きな存在感とその役割と大きな意味があるのだと思った。

逆に偉大なアーティストたちも名曲も、その背景には 素晴らしいバックコーラスの力があってこそ、有名になったとも言えるのかもしれない。

音楽も いろいろな角度から見てみると いろんな考え方が現れるのかもしれないな~と、思った。

と、同時に、名誉や欲望(金欲)や打算や・・・・満たしたい欲求は誰しもあるものだけれど、人間的に強い精神力や強い信頼感など、目には見えないけれど人間性を身に付けていくことが、表現していく人たちの力の源になって行くのだろうと思ったよ。

もちろん、音楽ができない私でも、人間研磨して成長して行きたいものだ!

とっても、勉強になったな~  もう1回位見てもいいかも・・・・

感動とかとは、ちょっと違う なんか別の意味でのとらえ方・・・・みたいな感じかな。

この話題映画、見た方も多いと思いますが みんなはどう感じたのでしょう?