この前、PortalPlayer社がiPod用メディアプロセッサ供給契約を切られちゃった事を書きましたが、26日に後継の供給元が正式に明らかになりました。確定情報として、今週初めに出ていたものと同じです。なお、この発表はAppleによるものではなく、Samsung Electronicsによるもの。
次世代iPod用に搭載されるSamsung製「PortalPlayerキラー」プロセッサは、英ARM社の32ビット・プロセッサ・コアを搭載しているそうです。
この発表は、米国現地法人Samsung Semiconductor社技術マーケティング・グループ担当シニア・バイス・プレジデントのJon Kang氏が、半導体関連の国際会議「SEMI Strategic Business Conference」で行ったもの。彼は、iPod向けNAND型フラッシュ・メモリーの大半を同社が供給していることも明らかにしています。
元記事(EE Times Japan)
次世代iPod用に搭載されるSamsung製「PortalPlayerキラー」プロセッサは、英ARM社の32ビット・プロセッサ・コアを搭載しているそうです。
この発表は、米国現地法人Samsung Semiconductor社技術マーケティング・グループ担当シニア・バイス・プレジデントのJon Kang氏が、半導体関連の国際会議「SEMI Strategic Business Conference」で行ったもの。彼は、iPod向けNAND型フラッシュ・メモリーの大半を同社が供給していることも明らかにしています。
元記事(EE Times Japan)