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Appleが28日の発表会でSONYのBRAVIAを使用

2006-03-02 21:38:08 | デジタル系
日本時間3月1日深夜に行われたAppleの新製品発表ですが、Mac miniが様々なデバイスと簡単に接続できる事を示すデモに、ソニーの大画面テレビBRAVIAを使用したことが分かりました。BRAVIAは一定の稼働時間で電源関係に問題が出るファームウェアを放送波で修正したり、シャープのアクオスを抜いて大画面テレビトップの座に就いたり等、話題の強力なブランドですね。Appleは家電分野でこれからどう動くんでしょう。

実は、私はMac miniがintelを積んだことは、あまり興味がないんです。処理速度が速くなったといっても、手抜きで重くなったCPU頼りのソフトを使ったり、フォトショップの重い処理をする訳じゃないので、ハード的な興味はリビングルーム・マシンとしての使いやすさになります。
その点で、BRAVIAにこんなに簡単に繋がって、miniのHDDに入っていないコンテンツを楽しめる、っていうデモは、かなり面白いと思っています。なんだかんだ言われても、アメリカでのSONYブランドは強力ですから。

で、デモはどんなだったかというと、「Mac miniはこんなデバイスにも接続できるとジョブズ氏が指差す先には、ソニーの大型液晶TV「BRAVIA」の姿が」「壇上にあるMac miniを離れた場所からApple Remoteで操作するジョブズ氏。ところが壇上のMac miniのプレイリストには曲が1曲も入っていないとのメッセージが。すると、最前列にいたフィリップ・シラー氏が「Shared Music」の項目から自身のMacBook PROへアクセスするように促し、Mac miniの画面にはシラー氏のMacBook Proが表示される。これらはFront Rowに追加されたBonjourのデモだったのだ」と、ITmediaが伝えています。


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