ふとっちょ父ちゃんの書斎

          覚えるんじゃなく、考えるんだ!答えはひとつじゃない

クリスマス 光の話

2006-12-25 23:36:20 | ノート
子供たちのところにサンタさんが来ました。
長男はグローブとボール、次男はボウケンジャー、三男はおえかきせんせいと、それぞれプレゼントをもらって大喜びでした。

さて、先日の幼稚園のページェントの日の夜、ミサがあり次男が聖歌隊として出席したため出かけました。
このときの牧師さんのお話です。


この世に同じものはひとつもない。
人間も同じ人はひとりもいない。
なぜか?
神様(勝手に地球と解釈)はあまりに大きな存在、概念であるため、ひとりでは感じることも、理解することもできない。
神様は自分を理解してもらいたいが、人間はあまりに小さいためそれができない。
そこでいろいろな人間をつくることで、いろいろな考え方、いろいろな方法で自分を感じ、理解してもらおうとしている。

光も同じ光はない。
真っ暗な部屋では何もわからなくなり、不安、恐れが浮かび上がってくる。
そこにひとつ、ろうそくの小さな光が灯るだけで、みんな何があるのかがわかり、安らぎが得られる。
光は愛である。
たったひとつの小さな光。
この光こそ愛である。
ひとつではまだ心もとなくても、ひとりひとりが光をともせば部屋中が光=愛に満たされる。

今、地球上で愛が減っている。
でも無くなったわけではない。
ひとりひとりが光をともそう。
いろんな光=愛をともそう。
いろんな愛で地球を満たそう。


…と、自分なりに解釈しました。
クリスマスのイルミネーションを見るとき、こういう意味も考えてみてはどうでしょう。
もう、終わってますが…。

今日は泊まりです。
三男が熱出したそうです。
ありゃりゃ…。


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2 コメント

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うちにも (g_agent)
2007-01-04 10:57:43
サンタさんがきました。
いくつまで信じてくれるか、どういう形で
本当の説明をするのかということを毎年
夫婦で協議してます(笑)
返信する
g_agentさんへ (ふとっちょ父ちゃん)
2007-01-05 23:45:07
本当ですね。
いくつまで信じてくれるんでしょうね(笑)
返信する

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