2024年5月29日(水)
(見出しの写真は、町田市薬師池公園にて)
花菖蒲は、花の色、模様、形が様々ですね。2000品種以上あるそうです。花ビラに黄色い模様があるのが「花菖蒲」。
白く見えるのは、ドクダミだったような気がします。黄色い模様が見えます。
ちょっとだけ 黄色が見えます。以上2つの写真は、横浜市にある「県立四季の森公園」で写しました。120種4500株あるそうです。見頃は、もう少し先のようでした。
以下は、町田市薬師池公園です。
わずかに、黄色が見えます。花の種類とか大きさによるのですが、花は、少し離れて見るのがいいと思っています。
黄色模様があります。蝶のようにもみえます。
白に黄色。花の形も色々。
やっぱり、黄色の模様。ちなみに、アヤメは、漢字で書くと「菖蒲」。古代のアヤメと現代のアヤメは、違う植物とのこと。花に網目模様があるとのこと。「文目」とも書くようです。
花菖蒲が登場したのは、江戸時代だそうです。「ショウブ」は、ショウブ科。「ハナショウブ」は、アヤメ科。色々、検索していくとキリがなく、時間を忘れました。
動物の名前の入った植物52種目、
(ヘビイチゴ)
町田市薬師池公園内です。「へびいちご」と書いてあります。
実に光沢があります。調べてみると、「ヘビイチゴ」の実には、光沢が無いとありました。なので、これは、「ヤブヘビイチゴ」なのでは、と思っています。葉の先も尖っているし。
実も大きいのは、2センチ位ありました。
同じ公園内の違う場所に、光沢の無い実。葉の形も丸みを感じるし、これが「ヘビイチゴ」なのでは、と思いました。
この花は、相模原市「こもれびの森」で撮ったもの。花ビラの先が窪んでないので、「ヤブヘビイチゴ」と思います。葉の先尖っているので。でも、自信はありません。
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