散歩で覚えた木や草花の名前や、見たものの記録です。

散歩が好きです。草花の名前を覚えるともっと楽しいと思って。また、散歩で見たものなどなの記録。

母子草、燕。セリバヒエンソウ(動物の名前の入った植物21種目)

2023-04-25 00:24:19 | 動物の名前の入った植物

この草、道端でよく見かけます。名前は知りませんでした。調べてみたら、「母子草」。
別名「御形」。「オギョウ」とか「ゴギョウ」と読むようです。春の七草のひとつ。
「ハハコグサ」名前の由来は、全体を覆う綿毛を、子を包み込む母親にみたてたなど、色々あるようです。

今年も燕がやって来ました。卵を暖めているのでしょうか。やがて、雛の嘴が見える日が来るはず。
巣を作っているのですね。南の国の、遥か遠い所から飛んできて、毎年、同じ場所に巣を作る。すごいことです。生まれる子供たちも、みんな無事に南の国へ、帰ってもらいたいです。 

   動物の名前の入った植物、21種目。
       セリバヒエンソウ
   キンポウゲ科 デルフィニウム属
(2023年4月17日 町田市薬師池公園)
「芹葉飛燕草」名前の由来は、葉がセリに似ていて、花の形が、燕の飛ぶ姿に似ているからとのことです。中国原産の帰化植物とのこと。
(2023年4月24日相模原市南区鵜野森)
   小さな小さな控えめな花でした。























ダイサギとムラサキゴケ(動物の名前の入った植物、20種目)とジュウニヒトエ、吊り橋、眼鏡橋。

2023-04-16 00:17:15 | 動物の名前の入った植物
鳥は、草花以上に分かりません。サギは、ペリカン属サギ科に属する鳥類の総称とのことです。見出しの写真の鳥は、ダイサギのようです。
ダイサギの写真は、2023年3月27日 町田市薬師池公園で撮りました。

   動物の名前の入った植物、20種目
        ムラサキサギゴケ
サギゴケ科、ハエドクソウ科。検索すると、2通りあるようです。どちらも、正解なのでしょうか?難しいです。それは兎も角、「鷺苔」鷺と言う文字があります。動物の名前。それが、少し嬉しいです。
こんな感じ、小さくて目立たないです。でも、良く見ると、色といい形といい、個性的で綺麗です。この花の形、「唇形花」というらしいですね。名前の由来は、紫の鷺が飛んでいる姿に似ているからとのこと。
立っている姿ではないのですね。納得です。と言っても、飛んでる姿浮かんできません。

「ジュウニヒトエ」これも、初めて見ました。
シソ科。「十二単」。この花も「唇形」なのですね。花が幾重にも。名前の由来、何となく分かります。一つ一つの花の形が面白いです。
(2023年4月10日 八王子市 長池公園にて)

この長池公園からの帰り、京王堀之内駅に向かう途中、眼鏡橋発見。

ここをくぐり、少し歩くと。
吊り橋が。
どんな鳥がさえずるのでしょうか?誰もいません、静かです。ここは、蓮正寺公園の一画のようです。
橋の上は、こんな感じ。ここを歩いて、京王堀之内駅へ。家へ帰ろう。




























動物の名前の入った植物、19種目 小田原城跡のイヌマキ。そして、お城、富士山、キテイちゃん。

2023-04-07 22:12:16 | 動物の名前の入った植物
   動物の名前の入った植物、19種目。
    「イヌマキ」マキ科 マキ属 
      裸子植物だそうです。

樹相のところに、「目通り幹囲」とあります。グーグルで検索したところ、人間の目の高さで計る、樹木幹囲とありました。「幹囲」とは、幹周りの寸法のことだそうです。「かんい」と読むようです。
枝を支えているようです。樹齢は何年か、気になります。「犬槇」犬が入っています。植物の名前に入る「イヌ」は、役に立たない意味の場合が多いようです。ただ、元々は、「否」からきているようで、それに、「犬」という字があてられたようです。
どのくらい昔か分かりませんが、杉がマキと呼ばれていたそうです。それより劣るから、「イヌマキ」とのことですが、生垣として、風や砂から守ってくれたり、水に強いので風呂桶として利用されたり、等々、大いに役に立っているようです。犬も、警察犬、盲導犬、家族の一員として、愛されています。

大マツではなく、巨マツ。
樹齢400年。支えが必要なようです。頑張ってもらいたいです。
人が沢山いるところから、眺めました。
左上の山みたいなところ、灯台みえますか?
江ノ島です。
小田原駅などです。

大涌谷で、久々に大きな富士山を見ました。

キティちゃん。クロタマゴ3個食べました。
美味しかったです。