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散歩で覚えた木や草花の名前や、見たものの記録です。

散歩が好きです。草花の名前を覚えるともっと楽しいと思って。また、散歩で見たものなどなの記録。

動画の名前の入った植物65種目、オヘビイチゴ

2025-05-12 22:29:29 | 動物の名前の入った植物
「今日でgooブログの記事は、最後にします。」というような、内容の記事を読むことが多くなりました。さみしい限りです。

はてなブログ、アメーバーブログ、エキサイトブログ、FCブログ等、引っ越し先は色々です。

はてなブログで、愛読しているgooブログのブログを追いかけてみました。gooブログに慣れたせいか、ちょっと読みづらく感じました。

はてなブログの、ブログのタイトルのところにある、「愛読」をポッチとしたら、「購読中」のブログと案内が来て驚きました。無料だったんですけど。

勝手がちがうので、読むのも 慣れないと大変です。まあ、分る範囲で少しづつ追いかけます。

動物の名前の入った植物、65種目
オヘビイチゴ(雄蛇苺) バラ科

動物の名前の植物、100を達成したかった。gooブログが終わっても、探そうとは、思ってますけど。
これは、ヤブヘビイチゴ。花だけみたら同じように見えます。
「オヘビイチゴ」です。
葉の形が違います。小葉が5枚。茎の上の方や、発芽したばかりの時は、3枚の場合もあるそうです。確かに3枚のも見かけました。

名前の由来は、ヘビイチゴとくらべて大きくて男性的なので、「雄」とついたとのことです。

私は、有料のブログでも消えいくこともあるから、無料のブログをいくつか始めたいと、思っています。

心ひかれる いくつかのブローガの方の記事が、消滅するのは、本当に悲しいことでず。


動物の名前の入った植物 66種目ヤブヘビイチゴ、67種目ケキツネノボタンと黄色い花の植物

2025-04-09 13:21:30 | 動物の名前の入った植物
花の色や形 大きさなどには、意味があるそうです。それによって、集まってくる虫の種類が違うようです。また、人間には見えない、紫外線が見える虫が多く、同じ花を見ても、人間とは、違う色に見えているそうです。黄色い花の植物を探してみました。
動物の名前の入った植物 66種目
(ヤブヘビイチゴ バラ科)
見出しの写真は、ヤブヘビイチゴの花です。バラ科とは、意外です。
ヘビイチゴとの違いは、葉の形。ヘビイチゴの葉は、丸みがあるそうで、この写の真葉の先は、尖っているようにみえます。また、副萼片は、ヤブヘビイチゴは花弁の外へ、わずかしか出ないそうです。ヘビイチゴは、大きくでるそうです。名前の由来は、「ヘビイチゴにくらべてやや薄暗い藪などに自生している」からのようです。
ヘビイチゴの名前の由来は、「不味いのでヘビにでも食わせておけ」など諸説沢山あります。

動物の名前の入った植物 67種目
(ケキツネノボタン キンポウゲ科)
キツネと言う名前には、人を騙すイメージがあり、毒がある植物の名前についていることがあるそうです。名前の由来は、「葉がボタンに似ているけど、似ても似つかない植物で、キツネノボタンとくらべて毛が多いから」のようです。
茎のところに毛が沢山。葉が細く切れ込みが深いです。
以下、黄色い花をいくつか。
オニタビラコ?
多分、オオジシバリ。
ノゲシ。
道端の西洋タンポポ。

ヤマブキ。
レンギョウ
カタバミ。
線路にノゲシ。草花を眺めながら歩くのも中々楽しいものです。

雨の日のソメイヨシノ、ハナモモ? スズメノカタビラ(動物の名前の入った植物65種目)

2025-03-31 00:17:09 | 動物の名前の入った植物
2025年3月29日 土曜日
朝から雨。昨日は夏で、今日は冬。ちょっとだけ、忠生公園に行って来ました。
雨に濡れたソメイヨシノを見て歩いていたら、春らしい彩りのピンクと白の花が見えました。ちょっと前まで、枯れ木だったのですが。
ハナモモでしょうか?
白に赤い模様。これ、「絞り咲き」と言うのでしょうか?帰り際、足元を見るといつもの、スズメノカタビラ。
人間にとっては迷惑な雑草。道端や空き地などに生えている、スズメノカタビラの多くは、アオスズメノカタビラと言う外来種らしいのですが、専門家でも、見分けるのは難しいそうです。
近くに寄って撮ってみました。

動物の名前の入った植物65種目
「スズメノカタビラ」
2025年3月24日 月曜日

忠生公園の水田の近くで撮ったスズメノカタビラ。うっすらピンク色に見えました。
少し近づいて撮ると、茶色に近いピンクに見えました。
もっと近づくと、光の加減かどうかピンク色に。小穂は、小花が集まって出来ているそうですが、花には見えないです。
繁殖力が強く、世界中に分布しているそうです。スズメノカタビラの名前の由来は、
小さな花穂が雀の着物(帷子)に似ているからだそうです。キク科もそうですけど、花びらの形も色々あるようです。

フキノトウ、小さな花、動物の名前の入った植物64種目 ノミノツヅリ

2025-03-16 16:07:25 | 動物の名前の入った植物
2025年3月15日 土曜日
雨の降りそうな空模様の中、折りたたみ傘を持って忠生公園に行きました。フキノトウが生えていました。見出しの写真は、花が開くところでしょうか。
これは、蕾が開くところでしょうか。

公園でも、道端でも小さな花を沢山見かけるようになりました。どれも同じように見えますが、よく見ると違いに気づきます。
  動物の名前の入った植物 64種目
    ノミノツヅリ(蚤の綴り)

歩道の端で一つだけ、花が咲いていました。
花は、5ミリあるかないか。
ナデシコ科だそうで 少し、意外でした。この小さな葉を、小さな蚤が着る綴りに見立てたのが名前の由来とのことです。

小さな花をいくつか、
タネツケバナ アブラナ科
ナズナ アブラナ科 別名ペンペン草
オランダミミナグサ ナデシコ科 外来種
コハコベとホトケノザ コハコベは、ナデシコ科
道端にキュウリグサ、小さくても逞しいです。

動物の名前の入った植物、 62種目 オナガエビネ 63種目 オウコチョウ

2024-12-30 00:40:18 | 動物の名前の入った植物
2024年12月24日 水曜日 県立相模原公園
人影も少なく、公園は 少し寂しく感じました。メタセコイア並木が色付いていました。もうすぐ枯木になりそうな、そんな感じがしました。中央に見える「サカタのタネグリーンハウス」に行きました。
足元に 水の出てない噴水が見えました。

「サカタのタネグリーンハウス」の有料エリアの温室に入りました。ちなみに入場料は、100円です。動物の名前の入った植物を見つけました。62種目 (オナガエビネ ラン科。)
見出しの写真です。名前の由来は、「根がエビの形に似ていて、花の後の距という部分が他のエビネとくらべても長いので」この名前がついたようです。漢字で書くと「尾長海老根」
この花は、紫紅色ですが、桃色や白い色もあるそうです。

動物の名前の入った植物63種目、
「オウコチョウ」、マメ科。
花の形が蝶の形をしているらしいのですが、高くて確認できません。
小さな葉が個性的で面白い。名前の由来は、「花の咲いている様子が、蝶が群れ飛んでいるように見える」からだそうです。

長い雄しべが目立っていました。近くで見られたら良かったのにと思いました。、漢字で書くと「黄紅蝶」「黄胡蝶」。黄色が一般的だそうですが、ピンクや赤い色など色んなバリエーションがあるようです。

他の花も少しだけ、



植物を、見るのは心が癒されます。また、来ます。