
植物の名前には、一つの植物に対して学名とか和名とか色々あるようですけど、和名が一番植物の名前を覚えやすいと思います。漢字だとより理解しやすいです。
「芹葉飛燕草」


芹葉→セリの葉に似た葉の植物を指すようです。
飛燕→燕の飛んでいる様子
「燕が飛んでいるように見える、セリに似た葉を持つ草」と理解しました。
花の形が燕の飛んでいる姿に見えるのが、名前の由来のようです。

横から見ると、飛んでるように見えなくもないですが、燕には、見えません。虫が飛んでいるように見えました。

芹葉飛燕草と藪蛇苺です。
この写真は、スマホで撮りました。上の2つは、カメラです。両方とも補正していますが、花や葉の色の違いが面白いです。
芹葉飛燕草ですが、私の持っているポケット図鑑3冊にも、よく行く公園にある、館の図書コーナーの立派な図鑑数冊で、探してみたけど、「セリバヒエンソウ」は見つけることが出来ませんでした。
検索してみると、明治時代に中国から入ってきた、園芸種が逃げ出して、野生化したそうです。
芹葉飛燕草は有毒、キンポウゲ科。
キンポウゲ科には、有毒のものが多いそうです。
トリカブト、センニンソウ、フクジュソウ、等など。沢山存在するそうです。
知らない植物 怪しい植物は、触れたり、採集したりするのは、とても危険なようです。
キンポウゲ科ではないですけど、つい最近もレストランで出された、紫陽花の葉を大葉と間違い食べて、中毒になったというニュースがありました。スタッフの方も大葉 だと思ってたとのこと。要注意です。
最近の課題は、「蛇苺」藪蛇苺」の違い。図鑑等みて分かったつもりでも、実際見て見ると、分からない場合があります。
色々調べるのも、楽しいことと思います。
gooブログの終了までは、動物の名前の植物と漢字について、ブログにします。
私の愛読しているブローガのさんは、はてなブログに引っ越す方が多いようです。
中々勝手が分からず、大変ですが、少しづつお邪魔したいと思っています。
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