地元神社の秋季祭典年番の残務整理が本日で終了、11日振りに投稿です。
１昨日自称バタフライガーデン（他人様が見ればただのヤブ）の中で、大変大人しい
「クロアゲハ」に遭遇，開張したままで、いい加減撮らせていただくと近くに移り、
またずっと開帳したまま。一人撮影会を楽しむことができました。
クロアゲハ ♀ ９月２日１１：１６
３か所移るまでは追いましたが、あまりのサービス旺盛さに感謝の意を表し、こちらからさよならしました。
NO４のサナギ、本日の羽化を期待するも午後2時過ぎまで徴候ありません。
越冬するサナギは６ヵ月以上サナギのまま過ごし大型連休後に羽化、真夏の
サナギは１０日位で羽化，この習性のしくみ、「大人の科学電話相談」があったら
聞きたいところ
NO5のサナギ、明日の羽化を期待している。
8月22日午前11時過ぎ羽化したNO2についてコラージュしました。
昨日8月23日午後羽化したNO3についてもコラージュしてみました。
五つ管理していたアゲハチョウのサナギ、昨日に引き続き本日NO3の羽化有りと予想、午前中は意識して
いたが、まさかの午後の羽化，幼虫の時は顰蹙を買う妻もバタバタと玄関で羽ばたく成虫には喜々と・・・・・・
首にかけていたタオルに落ち着きを取戻し・・・・・穏やかな風に乗り飛んでいき数秒後には視界から消えました。
木陰に猛暑を避けたアゲハを見つけパチリ……夕方新しい卵を2個みつけました。
① 本年第3世代の保護観察中のサナギ4個の内、本日正午前羽化、見つけるのが遅かったら
土間のタイルにくっついたまま飛べない蝶(過去に1例有り・一夜で絶命)になるところ指にとまらせて
造花の柄に留まること1時間余、外が恋しそうで速やかに解放してあげました。上手に風に乗って
飛んでゆきました。
② 防護ネット内でサナギ化が済み次の産卵を期待すべくネット外に放置して1週間経過。
念入りに卵を捜していたら何と1.7メートル余の頂き近くに終齢幼虫を発見。(ネット内でハチに
入られて、やられてしまった4匹の内1匹と推定）猛暑を葉影で逃れ、まさしく小鳥の糞のように
見せかけた頑張りに感激、早速防護ネット内へ取り込みました。
第３世代の第１号の誕生により，第３世代の第２号から５号について予想の羽化日付を整理中の折り
昨日 このような小さな苗にも卵を産み付けるのかなと見入れば、何と若齢から終齢幼虫になったばかり
の幼虫をを見つけました。うれしくなって、全ての食草苗木を探したら若齢幼虫２匹(ぼやけた写真ばかりで
紹介できず）卵１個をみつけました。昨日も本日もアゲハチョウの飛来頻繁にて新たな産卵も期待できそうです。
終齢幼虫のこの模様 鳥の糞に似せているのではとのこと・・・・・なるほどと思ったけど現実はハチやクモの
餌食に、「進化すべき」と進言したいもの
卵も紹介したく・・・・・・・・・・・
ムクゲが猛暑の中咲き誇ってくれています。セミが鳴き、それを狙う鳥の襲来・・みんな頑張れ
