春型・夏型の開帳時の比較、筋状の黒模様の多少と1点の橙色の有無に違いがみられます。 閉じた状態の横向きの模様は春型は黄色や橙色が目立ち、夏型は橙色が控えめ気味が特徴 のようです。
午後5時前、5匹の終齢幼虫の動向を見にいったら、植木鉢の縁に羽化したばかりの 成虫を発見。即部屋に取り込み、夏型成虫誕生第1号にほくそ笑み祝杯。大雨警報下 ながら降雨状況希薄か1時間後には羽が乾き、夕方の空へ舞い上がりサヨナラした。
保護観察中?の終齢幼虫は昨日9匹が今朝は6匹、発つ時は必ず脱糞?
まがいの、余分な体液を発散してサナギ化に旅だちます。
現在7匹サナギ確認しました。
朝食後、鉢物を中心に散水していたら抜け出たばかりのアブラゼミと対面。
殻から抜け出たばかりか?抵抗無くつまむことができ挨拶した。
木へ移して十数秒後元気に飛び去りました。