８月１９日(日)午前中秋季祭典年番会議資料を夢中で作っている最中、その傍らに吊るしていた
サナギが静かに羽化していたのでしょう。気づいた時は窓側に飛来し元気に羽ばたくばかりでした。
外に逃がしてあげたら猛暑に逡巡したかゼラニュームの蕾に中途半端にとまっていましたが、、数秒後
旅立ちました。
今年３世代目第１号は羽化の気ずきが遅く残念ながら手乗り写真は無理でした。
終齢幼虫６匹の内、５匹は９日から玄関で管理し１４日までにサナギになり
（所在は確認済み） 防護ネット内の１匹も昨日朝姿を消していた。
今月中の羽化
を期待したい。
紫や青の「渓流」「水月」等は消えて「紅冠」「花吹雪」のピンク系ばかりになってしまいました。
８月１３日の出来事
今年はアゲハチョウのことをブログに投稿すると、その翌日か翌々日に天敵の餌食にかかる
異変が2度続き、8月３日防護ネット内に10匹の幼虫を保護中と投稿。またまた残念ながら3度目
も起きてしまいました。
今度は偶然、まさにアシナガバチが襲い掛かっているところを目撃、4匹も餌食になっていました。
防護ネットと外壁の隙間を這うようにして侵入？ ショックが尾を引き投稿が滞りました。
上は 8月5日 午後1時過ぎ 終齢幼虫4匹 中齢幼虫2匹に
8月７日６匹の幼虫は全て終齢ｔ幼虫（青虫）化した。
6匹の終齢幼虫の内１匹は１１日には早くもサナギ化に 天敵を避け 玄関に移して食欲が増したみたい 
ロンドンオリンピック7日目のテレビ中継を視聴しながら、未整理だった保護観察中のアゲハチョウの
幼虫写真をブログ用に加工した。
７/17 3鉢に幼虫2匹と卵8個から観察の再々スタート。前日終齢幼虫に近日中になりそうだった
2匹がこの朝姿が消えていた。アシナガバチが防護ネット両サイドの隙間から侵入、餌食になってしまった。
卵の中には真ん中に黒い斑点が出来、澄んだ黄色から濃い黄色に変わっていくのが、孵化が近いはず・・・・・
卵は全て幼虫に生まれ変わった。
暑さ対策として、幹に躬っいたり、葉影を利用し、まずは順調に生育。
連日の猛暑 熱さをものともせずお蚕さんのように食欲旺盛 数日後の終齢幼虫(青虫)に変身が期待される。
今月最終週に行われる地元神社の秋季祭典の年番実行委員メンバーとして先月２７・２８日に
氏子町内から集めた現金・道路使用許可申請書類の整理・整備、警察署へ書類提出、警護部の
メンバー配置等の書類作成に追われブログ投稿は少しご無沙汰。
葉の一部がやけどしたように枯れるほどの連日の猛暑、散水に汗をかき、その都度シャワーの恩恵
それでも猛暑の中一輪一輪の花は美しく咲いています。
