このようにクローズアップすると何の花のなのか判らなくなります
マクロレンズしかなかったのでご容赦ください
キンモクセイ(モクセイ科・モクセイ属)
香り高い常緑樹 春のチンチョウゲ 夏のクチナシ 秋のキンモクセイ
原産は中国で、そもそも雌雄異株であって日本には雌木がないらしい
だから結実しないので、挿し木で増やすしかない
凄い生命力で、放置すると巨木になる
コギク(キク科・キク属)
いずれ園芸品種名があるのだろうが、見付からなかった
シラサギを大きい順に、ダイサギ、チュウサギ、コサギと分けるように
このキクも、大、中、小と分けるらしい だから、これをコギクとした
中国原産 実に多くの品種がある
いよいよ花が少なくなってきていて、寒菊が最後となるのか
ダリア(キク科・ダリア属)
原産地、メキシコ
中国では天竺牡丹(テンジクボタン)と呼ぶらしい
そもそも花期は夏であるらしいから、季節はずれの花かも知れません
今日の散歩の途中で見付けたのでアップしました
今日の3種は元もと知っていたから、”勉強”とは呼べません
いずれも散歩の途中で見付けたもので、捨てるのはもったいないと考えた
餌を探していたダイサギが、河原に降りた若者に石を投げられて急いで逃げる
何の恨みがあって屈託ない水鳥に投擲するのか
石が当たらなくてよかった。
何とバカな若者なんだ。若者じゃなくバカ者だ!
poloさんも見ていて腹が立ったことでしょう。
でもそんなバカ者に絶対に関わらないでくださいね。
注意されて切れるバカ者どもが多いですから。
去年の話ですが、四国のとある河原でも水鳥に石を投げて遊んでいるバカなヤツがいるとあるブロガーさんが書いてはりました。
そいつは、若者じゃなくていい歳をした中年だったということです。
若者でも中年でも、生きるために餌を探している鳥に石を投げるヤカラはバカ者です。
私は腹が立ちました。でも、最近の若者の無謀な行いを知っていますから、声を掛けませんでした。
四国ですか。全国的にいるでしょうね。それだから、彼らは人間の姿を見て逃げます。残念ですね。
心がすさんできているのでしょうか。草木や小動物を愛しむ心を養って欲しいと思います。
大きい菊花展のように飾ってある菊はどうも今一好きになれません。
育てられないからでしょうね。
あれを育てる人は相当な園芸家。
大変なことです。
ダリアは場所を取るので育てていません。
金木犀は1っポンあるのですが、それがすぐに成長して、今では花が終わってしまいました。
花の命は僅か1週間。
全部雄花だと言うことを初めて知りました。
有難うございました。
これに種でも出来たら大変ですね
始末に困ります。
ダイサギサン、気の毒でしたね。
私は多摩川べりの大きな木にサギの巣をいくつか見ています。
木の高い所にちょっと丸い茂みのようなものがあるとそれが巣です。
今度見てください。春先になると木々も葉を落として巣も良く見えると思いますが。
花の命は短いなぁと・・・・
金木犀、小菊、ダリアと花をみて、最後の1枚。
投石に驚いて逃げるダイサギくん。
なんて事をするんでしょう。
野鳥がそんなへなちょこ玉に当たるとは思いませんが「矢ガモ」事件などを思い出してぞっとしました。
同じ心理なんだと思います。
弱い動物を攻撃して慌てふためく姿を見て鬱憤を晴らすのでしょう。
愚かな事。
人の心の奥底にはこういう攻撃性が眠ってるのかも知れない。
やりきれない思いになりました。
キンモクセイは毎年”散髪”をしないととんでもなく大きくなってしまいます。手間が面倒ですね。どういう訳か雄株しかないので種ができないそうです。
ダイサギの巣はそのうち見付かるでしょう。営巣期の5,6月に探せばいいでしょうね。
なるほど、冬場に見れば葉っぱがないから見付けやすい訳ですね。注意して見ましょう。
ダイサギは白いから目立ちますね。ですから、あの青年はそれを狙って石を投げていました。とんでもない人がいるものです。生き物を大切にするという気持ちが欠落しているのでしょう。そのような人は人生うまく行きません。これは自信を持って言えます。先月はじめの台風で河原の形が変わってしまいました。簡単に川の中程まで歩けるようになってしまいました。あれでは、トリは狙われますよ。もちろん、攻撃的な人間にですけれど。
私も何時かカナダ雁を餌で誘き寄せ、近づいて雁の首を鷲掴みにした若い女性を見たことがあります。離れていたので何も言えませんでしたが、コッテンパンに説教してやりたかったですよ。すぐ開放したけれど雁としては肝の冷える思いだったでしょうに。
ダリやは思い出の花です。母が植えていまして、真っ赤な豪華版を私に持たせてくれたことがありました。教室に飾るためです。担任教師がその美しさに感動してつい弄り回し花がポロリと落ちてしまったのです。
その時の彼の後悔。。。まだ若者だった彼は教室中に満ちたため息を痛く感じたようでしたが、少女時代の思い出です。
でもダイサギクンは綺麗に撮れてますね。
金木犀の花のアップはちょっと花名が分らないですよね。昨年私もアップしたことがありますが
撮った本人もアラ~と思ったものです。
ダリアやコギクは幼かったころを思い出す花たちです。
若い先生は花の扱いに慣れていなかったのでしょう。一番驚いたのはその先生でしょうね。ダリアは花の女王様と行って良いくらい存在感があります。
仰るとおりキンモクセイはアップで撮ると何だかさっぱり分かりませんね。日々気温が下がって、花が少なくなっています。楽しみは黄葉に移ります。