スケッチブック

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矛盾に悩む

2015-01-13 00:57:03 | 野鳥観察




この写真の全体感から、雄である可能性はきわめて低い。雌の”ヒヨコ”と呼ばざるを得ない



眉斑と胸のカーブから雄だと言わざるを得ない。ああ、こんがらがって来ました。



この色から考えれば雄なのだけれど、アイリングが邪魔なのだ。結論:オスでありメスである。


2年前に、餌付けをして私と”友達”になったペロヤンは、最初から最後まで雄だと信じていた。
だが、結果的にメスだったのだと分かってしまった。あのときのほうが余程気が楽だった。

今は、私の体の回りを飛び跳ねて懐いているけれど、肝心の雌雄がはっきりとしない。
この時点で、雄だ雌だと考えていると頭がおかしくなるので、考えないことにした。

ただ、定期的に餌を与えて、写真を撮る程度にとどめておきたい。さもないと、他の鳥が撮れなく
なってしまう。せっかくの冬を台無しにしてしまうかもしれない。

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12 コメント

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やっぱり可愛いですね! (花ぐるま)
2015-01-13 15:23:53
雌雄がはっきりしないのは、まだ幼いからでしょうか
私も全くわかりません
羽根の付け根ほうがオレンジ色でとても綺麗ですね

こういう姿を見ているとペロやんそっくりです
体をまあるくしてpoloさんの周りを飛び跳ねているんですね
とっても可愛くて~きれいなお顔です
花ぐるまさん、こんばんは (polo181)
2015-01-13 19:48:44
コメントを有難う。
仰るとおりです。まだ若いから、オスメスの判断がつかないのですよ。
ルリビタキばかり撮影するわけには行かないし、かと言って、これの観察を放棄することもできません。
私が現れると喜びを動きで示します。カメラの近くを飛び回るしぐさはとても可愛いです。
すっかり懐いております。見捨てるわけにはまいりません。
こんばんは (ポージィ)
2015-01-13 22:09:10
poloさんは凝り性でいらっしゃるし、物事がはっきりしないと
スッキリできないタイプでいらっしゃるでしょうか。
私など、どちらも可愛いから雄でも雌でもどちらでも鎌わないと
おもってしまいますが、poloさんとしては雄を目的としていらっしゃるのでしょうね。
それでも、すっかり慣れて懐いている様子が可愛いです。素適な絆が育ちましたね。
poloさん こんにちは。 ()
2015-01-14 10:55:17
夕べは一コメで嬉しいアドバイスを有難うございました。
poloさんのお元気な秘訣はこれでしたか!
すっかりインフルエンザも治られたようで良かったですね。
余りご無理をされませんように~!

目の悪い私にはこの様な観察は無理ですが、凝り性なタイプのようですから
ハッキリさせないと気がすまないのでしょうね。
それにしてもpoloさんの周りを飛び回る仕草は可愛いでしょうね。
餌やりは続けて他の鳥にも目を向けて下さいね。
こんにちは (kogamo)
2015-01-14 12:21:02
ブルーの子は、私には憧れの鳥…身近な所で観察が出来られて良いですね。
それだけに、発見が多くあり、また悩みも出て来るのでしょうね。
ご無理なさらず、観察をされて下さい。
私には、今まで縁がないと思ってたルリビタキでしたがが、最近とても可愛い子に会えました。
青くないのでたぶん雌だと思いますが、一度だけ姿を見せてくれて嬉しかったです。!(^^)!
後日UPしたら見て下さいね。
ポージィさん、こんばんは (polo181)
2015-01-14 19:07:41
コメントを有難う。
仰るとおりです。物事、中途半端が大嫌いで徹底してやり抜くタイプです。だから、自分が疲れます。
そうですね、どちらでも良いのですが、「分からない」のがもどかしいのです。何か決定的な
方法があるに違いないと考えて、あれこれと悩んでいるのです。オスであると願いつつ、
メスである可能性のほうが大きいなと実は考えています。困ったものですよ。
明日は雨だから餌を持って行けません。ちょっと残念です。私には責任があるからです。
あまり親しくなりすぎると、3月の終わりに悲しい思いをします。ほどほどでしょうか。
紅さん、こんばんは (polo181)
2015-01-14 19:15:50
コメントを有難う。
あのさんさんさんの”法則”を守れば病気知らずの人生を送ることが出来ます。実行してください。
インフルエンザはどこかへ飛んで行きました。もうとっくに、撮り鳥に励んでいます。
そうですね、無理は禁物です。ゆっくりゆっくり歩くようにしています。疲れませんね。
中途半端が大嫌いですべてに決着をつけないと気がすまない性質です。損な性格です。
私を目がけて飛んできて、顔のすぐ前で方向転換をします。まるでおちょくっているようです。
でも、それが喜びの現われなのですよ。可愛いヤツです。他の鳥にも目を向けます。
kogamoさん、こんばんは (polo181)
2015-01-14 19:22:46
コメントを有難う。
ああ、そうでしたか。そちらでは、あまり一般的ではないのですね。こちらはいくらでも居ます。
仰るとおりです。あまりにも身近なために、雌雄の別にこだわります。どうしてもその判別法を発見したい。
ああ、そうでしたか。ルリビタキに逢えたのですね。よかったですね。
ほぉぉ、一度だけですか。それはとても貴重な体験です。その場所を二度三度と訪れれば、
必ずまたその個体と逢うことが出来ます。と申しますのは、ルリは非常にテリトリに拘るからです。
後日のアップを楽しみにしています。
polo181さまへ (おみや)
2015-01-15 14:35:42
こんにちわ
多分poloさんは雨が気になっているのでは
ありませんか。ペロヤン2世が濡れているのではないかと心配ですよね

鳥のことは全然わかりませんが、雄雌の違いも
解りません。でもpoloさんの周りを飛んでくるなんて本当にかわいいですね。
写真も皆きれいに撮れていてそれだけでも
すばらしいです。
新発見 ()
2015-01-15 14:48:39
ひょっとしてルリビタキのニューハーフって事は無いですよね。
バカチョンカメラではとてもこんなに詳しくは見えないので大変失礼なコメになってしまいました。
でも微妙な色合いが見えるのは素晴らしい事ですね。

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