夏の花：金露梅

暑い！暑い！と言うと煩い！と言われるくらい毎日連発しています。

ところで、「休煙＋禁煙」してから２年近くになります。

未だに忘れたころに吸いたくなる時があります。

心配なのは「肺がん」、なにせ40年以上の喫煙歴有ですから。

’１８年に「人間ドック」と併せて「肺ドック」を受けてから早や２年。

そろそろ心配になってきたので、来週「胸部ＣＴ+喀痰細胞診」を予約しました。

以前、肺に影があると言われドキッとしたことがあります。結果は「異常所見なし」。

費用は15,400円。煙草代に換算したら35日分です。まあ、仕方ないですね。

これ以上、持病を増やしたくありませんが、もし異常が見つかっても身から出た錆でしょうね。

’060815　高山の岩石地に生えるバラ科キジムシロ属の落葉小低木「キンロバイ（金露梅）」（Potentilla fruticosa）

名は花が黄色で、梅の花のようであるからつけられた。樹高は50㎝～1m。

花期は６～8月、枝先に鮮黄色で直径2～3cmの５弁花を1～3個開く。

葉は互生し、小葉は1～3対あり奇数羽状複葉で、全縁。両面に褐色の長い絹毛がある。

'210525　キンロバイの変種で花色が白色の「ギンロバイ（銀露梅）」（Potentilla fruticosa var.  mandshurica）

別名：ハクロバイ（白露梅）　花の咲いている写真がありません。

徳島県の最高峰である剣山に自生しているキンロバイの花をモチーフにした「金露梅」という菓子もあります。