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秋の花:ニンンクカズラ

2020年10月19日 | 花さんぽ・花めぐり

昨日は孫の保育園の運動会。本当は一昨日の予定でしたが雨で延期。孫の父親は仕事の関係で観覧できなくなりました。

孫は5歳児なので今年が保育園での最後の運動会。コロナ禍の影響で3歳~5歳児だけで開催。観覧は2名以内との制限です。

下の1歳児の孫は運動会に参加できないので、我が家で預かりました。帰省している次女の長男と二人で走り回って大騒ぎ。

次女達は、今日帰るのでまた夫婦だけの静かな夜に戻ります。

 

ノウゼンカズラ科の「ニンニクカズラ(大蒜蔓)」 熱帯アメリカ原産

非耐寒性のつる性常緑低木で高さ4~5mになる。

花期は10~11月。花径5~6cmで、開花当初は紅紫色で次第に色褪せて白色に近くなる。

葉や花を揉むと「ニンニク」の臭いがするので、「ニンニクカズラ」の名があり、英名も「ガーリックバイン(Garlic Vine)」という。

紅紫色で内部が白い漏斗状(ラッパ状)の美しい花が纏まってたくさん咲く。葉は三出複葉で対生。



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