田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、旅、日々のあれこれなど。

アンパンマン

2023年12月13日 | 余談ですが・・・。

認知症が心配される昨今ですが、・・・・・。

先日、GSでガソリンを入れようと、クレジットカードを入れたが給油ができない?

やり直したら、聞こえずらい音声で「有効期限が切れています」と言っている。

有効期限が過ぎれば新しいカードが送られてくるものと思っていた。

そこでカード会社に問い合わせると夏には送付しているとのこと。全く思い出せない。

探したらすぐに見つかった。ああ!情けない。

ふなばしアンデルセン公園」には当然、アンデルセン像がありますが、「アンパンマン」のブロンズ像もあります。

銅像裏のプレイトを見ると、寄贈者は、デザイン著作:やなせ たかし、原型制作:牧野 圭一(漫画家:船橋市出身、アンデルセン公園子ども美術館の名誉館長)などとなっています。

今から30年以上前の「わんぱく王国」当時の1990年9月に寄贈されたようです。

こどもの身長にあわせて背丈は90㎝ほど。写真撮影のスポットになっています。

銅像には「ア・ン・パ・ン・マ・ン・ア・ン・デ・ル・セ・ン」と12文字の隠し文字が彫られているそうです。

アンデルセンの生涯に深い関心を持っていた「やなせたかし」氏の協力を得て、銅像を建立したようです。

こちらは『アンパンマンミュージアム』の石像(高知県香美市)

因みにやなせたかし氏の出身地は「高知県」としているが、父が新聞記者の仕事をしていたため、実は東京都北区滝野川が出生地。

しかし父母の郷里が香北町(現香美市)であったことから、高知県出身としたそうだ。

やなせ氏は幼少期から青年期には高知(現香美市、高知市)で過ごした。

 



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