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冬~春の花:エパクリス

2020年12月12日 | 花さんぽ・花めぐり

今年も凝りもせず「年末ジャンボ宝くじ」を購入しました。

1等・前後賞合わせて10億円。当たれば人生変わりますよね。

もう何十年も購入しているが一等はかすりもしません。毎度、7等300円がほとんど。

大晦日までのドキドキ、ワクワクを3,000円で購入していると思うようにしています。

 

旧エパクリス科(現ツツジ科)の植物は、オーストラリアを中心に31属約400種ほどあります。

その中からエパクリス属の2種。夢の島熱帯植物館2Fのオーストラリア庭園(屋外)で咲いています。

’201208「エパクリス・ロンギフロラ」(Epacris longiflora) 

ツツジ科エパクリス属の常緑小低木 オーストラリア原産

濃い桃色の長い筒状の花の先端は白くなり、星形に開く。

花期:12月~3月(原産地は周年)

筒状花の長さは3cm。花自体は小さいが桃色と白のコントラストが美しい。

樹高:1m。葉は小さく三角形をしている。

 

’201208「エパクリス・レクリナータ」(Epacris reclinata

 ツツジ科エパクリス属の常緑小低木 オーストラリア原産

花期:12月~3月(原産地は周年)、筒状花の長さは2cm。紅桃色の花を咲かせる。

両種共、葉の形は違いますが、花はエリカ属の筒状花に似ています。



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