ミニトマトのような実を観賞する「フユサンゴ (冬珊瑚)」(Solanum pseudocapsicum)
別名:タマサンゴ(玉珊瑚)、リュウノタマ(龍の玉)、クリスマスチェリー(Christmas cherry)、エルサレム・チェリー(Jerusalem Cherry)など
ナス科ナス属(ソラナム属)の常緑小低木(園芸上:一年草扱い)
アジアからアフリカの熱帯地方原産 実は緑から黄色、橙色へと変化します。
草丈:50~100㎝ 花期:6~9月、白色で花径1.5㎝ほど。中央の橙色の雄しべが特徴的
果期(鑑賞期):9~12月 直径:15㎜ほど。アルカロイドを含み毒性がある。
実が大きい’ビッグ・ボーイ’(Big Boy)
実は白から、熟するにしたがって黄色、橙色へと変化。
実が大きく、葉に白斑が入る品種の’スノー・サンゴ’(Snow Sango)
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