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夏~冬の花・実:冬珊瑚

2022年09月07日 | 花さんぽ・花めぐり

ミニトマトのような実を観賞する「フユサンゴ (冬珊瑚)」(Solanum pseudocapsicum

別名:タマサンゴ(玉珊瑚)、リュウノタマ(龍の玉)、クリスマスチェリー(Christmas cherry)、エルサレム・チェリー(Jerusalem Cherry)など

ナス科ナス属(ソラナム属)の常緑小低木(園芸上:一年草扱い) 

アジアからアフリカの熱帯地方原産 実は緑から黄色、橙色へと変化します。

草丈:50~100㎝ 花期:6~9月、白色で花径1.5㎝ほど。中央の橙色の雄しべが特徴的 

果期(鑑賞期):9~12月 直径:15㎜ほど。アルカロイドを含み毒性がある。

実が大きい’ビッグ・ボーイ’(Big Boy)

実は白から、熟するにしたがって黄色、橙色へと変化。

実が大きく、葉に白斑が入る品種の’スノー・サンゴ’(Snow Sango)

 



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