田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、旅、日々のあれこれなど。

年金が支給されました。

2018年06月19日 | 日々のあれこれ
3月に完全退職し、無職となったため収入がほとんどなく年金支給を心待ちにしていました。
62歳から報酬比例部分の厚生年金の支給要件を満たしていますが、それなりの所得があったため年金が全額支給停止で1円も頂けませんでした。
再雇用で働いていた時は現役時代に比べれば大幅に給与が減りましたが、それでも夫婦二人で何とか遣り繰りすれば生活できていました。
完全退職後は年金が支給されるまでは僅かな厚生年金基金の支給のみでしたので貯金がどんどん減っていきました。

6月7日に日本年金機構から「年金額改定通知書」が届き、6月11日に「支給額変更通知書」が届きました。
4~5月分は6月15日支給なのですがBOSOに行っていましたので自宅に帰って直ぐに銀行に行って記帳しました。
2か月分入金されていて漸くひと安心です。
BOSOとの二地域居住なのでそこそこ経費が掛かりますが少しづつ貯金を取り崩しして田舎暮らしを楽しんでいくつもりです。


お宮参り&お食い初め

2018年06月19日 | 日々のあれこれ
17日(日)、3月に生まれた次女の第一子(長男)の「お宮参り」に「水天宮」行って来ました。私達夫婦にとっては二人目の孫です。



私の長女が生まれた時に水天宮にお参りに来てから30数年ぶりになります。当時と比べると社殿が随分立派になりました。

完全退職後、久しぶりにスーツを着て、都心に電車で出かけましたが、やはり電車は疲れます。

12時半から社殿で「初宮詣の御祈祷」をして頂きました。(写真撮影は禁止)
一度に10組位をまとめて行うようで、よその赤ちゃんたちの泣き声が響き渡っていました。

記念撮影では、満面の笑顔の孫の写真を撮って頂きました。赤ちゃん・お子さま撮影の専門店なのでスタッフが手慣れており、プリントが出来上がるのが楽しみです。

「お食い初め(おくいぞめ)」の祝い膳。(水天宮近くのホテルの日本料理店にて)

一番の年長者である私が赤飯、お吸い物、鯛を交互に食べさせる真似をしました。
「お食い初め」は、赤ちゃんの生後100日頃にその成長を祝う儀式で、100日まで元気に育ってくれた喜びとこれからの成長と健康、特に一生食べる物に困らないようにという願いを込めて行います。

久しぶりに上品な懐石料理を2時間かけてゆっくり頂きました。
昨日、BBQであれほど飲んだのにお祝いの席と言うことでまたもや私だけ祝い酒も頂きました。

この日は「父の日」ということで娘夫婦から夫君のお父さんと一緒に「うなぎの蒲焼き」を頂きました。ありがとう。