このところの寒波続き。難所ケ滝へのお誘いを受け早速、アイゼンを持って参加。
山はどこも真っ白。脊振も三群の山並みも。宇美町の難所ケ滝は車も満杯な程だった。
６本爪のアイゼンを利かせて登って行く。滝もスゴイ。縦走路に上がっても雪はスゴイ。
宝満山のキャンプ場にてお鍋をご馳走になる。最高に美味しかった。帰りはウサギ道を
昭和の森まで雪路をアイゼン利かせながら下りた。食事時間を含んで７時間の行程だった。
牧ノ戸峠登山口より、久住別れのトイレのあるところまで、雪景色を堪能出来ると期待して参加したが、このところの寒波襲来で散々でした。くじゅうの山をみんな甘くみていたのですかね。湧いた山の美しい姿に見とれていたら、目の前で事故、とうせんぼです。動けず１時間以上待つが大型車で大変！我らの車もチェーン着けてゆっくりバックＵターンして来た道路を引き返そうとしたら、又大変！４駆で冬タイヤらしいかったが、カーブで突然の氷ついたところだったので、法面上がり裏返し、運転手さんも同乗の犬もケガはなかったようだが、又また私達も動けず、、、という訳で由布岳登山口のトイレ視察になった。新しく建築されたものですが冬場は施錠。、、、時間もなく、近くの東山いこいの森の散策で終わった。仕方なかろう。
福岡市東市民センター（なみきスクエア）にて総会・研究発表会が行われた。
例年のごとく活動報告・会計報告。会則の改正・来年度の予算・計画など。
昼食、標本展示、説明、バザー、など皆さんの作品に感心するばかりです。
その後、会員のｋさんの「平成竹取物語」特別講演として「ふるさとの自然つれづれ話」
これは、あそびの館 さわら南館長の牛尾氏のお話とあそびのお話でした。
寒かった１日でしたが、懇親会までも参加して、また１年観察会に参加したいと願いました。
