昨年は、北岳へ。今回は南アルプスの中でお花の宝庫と言われる、仙丈ケ岳へ。
天気がよくて360度の大パノラマに満足しました。
7月20日
博多(新幹線)=名古屋(特急しなの)=塩尻(飯田線)=JR伊那市(タクシー)高遠経由=仙流荘(泊)
7月21日
仙流荘(バス)=北沢峠…(藪沢新道コース)…大平山荘前通過…馬の背ヒュッテ…分岐…稜線散策…ヒュッテ(泊)
皇太子殿下も泊まられたそうだ バス停 クルマユリなど 北沢峠(2036m) こもれび山荘
クリンソウ コイチョウラン 小さな木の橋
雪渓の所で休憩 マルバキスミレ ヨツバシオガマ カラマツソウ
タカネグンナイフウロ ハクサンフウロ 分岐 馬の背ヒュッテ ハクサンチドリ
丹渓新道分岐 ミツバオウレン コバノイチヤクソウ ツマトリソウ ハクサンシャクナゲ
仙丈小屋が見える シナノキンバイ クロユリ ゴゼンタチバナ アオノツガザクラ
ハイマツ バイケイソウ コケモモ ミヤマダイコンソウ 甲斐駒ケ岳
ナナカマドの花 ヒュッテ前にて乾杯!!!
7月22日
馬の背ヒュッテ…仙丈小屋前…仙丈ケ岳…大滝頭(5合目)…合流地点…北沢峠(バス)戸台口…仙流荘(泊)
甲斐駒ケ岳の側からご来光 仙丈小屋 北アルプスも。 八ケ岳方面も。
仙丈小屋 山頂が見えて来た タカネツメクサ チングルマ 分岐
オヤマノエンドウ ブロッケン現象 仙丈ケ岳山頂 鳳凰三山地藏ケ岳のオベリスクも。
一番の富士山と二番目の北岳と背くらべ クモマミミナグサ ミネウスユキソウ
タカネツメクサ キバナシャクナゲ ハクサンイチゲ チングルマ
イワギキョウ イワオトギリ コバノコゴメグサ ウサギギク
分岐 雪渓を越える 合流地点 コイチョウラン
登山口到着 ミヤマオダマキ こもれび山荘前にて乾杯!
この後、バスの時間まで2時間ほどあったが、南アルプス林道のバスは面白い。28人乗りだから満員にそろったら
動いてやるよ!だって。大きなザックを置いて、この方面へ帰られる登山者に声かけまくって探した。私たちが8人、
来た!来た!15人、16人、17人、もう少し。28人になった。砂利道を作業されていた、運転手さんに声かけて
2時間ほど早くの出発である、感謝!29人目以降の方には、このシステム?を教えておいた。(笑)
7月23日
仙流荘(バス)=高遠(バス)=JR伊那市(飯田線)=JR岡谷(中央本線)=JR塩尻…53次宿など散策
JR塩尻(中央本線)名古屋(新幹線)=新大阪=小倉=博多(新幹線)
昨日の夜は風が強かった。今朝は雨が降ったり、止んだり、山の人にはお気の毒な模様だったが、私たちは、帰路。
塩尻で大きな宿場の家など観光出来て、ワイン工場も3社(イヅツワイン、五一ワイン、シナノワイン)とも歩いて
回った。お疲れ様でした。
きつーい宝満山、先週に引き続き又、又登りました。
駐車料金が小銭が無くて無人の金庫へ入れてなかったのが気にかかり
そういう事もあって、宝満山へ再度登って来ました。先週ほどの汗はなく
足取りも軽く(苦笑)午前中には、家に帰り着きました。もちろん、朝早い出発でした。
今日は、写真を撮ることにして、宝満山の奥深さを感じました。
午後からは、大名公民館にてのアルパ九州の例会に出席しました。
九州の山の本を数多く出版されている、熊本にお住まいの吉川満氏の講演でした。
彼の、山人生には圧倒されました。
百段ガンギ 7合目 中宮跡 オカトラノオ
男道と女道の分岐 大岩を乗り越えて Gさんのケルン
馬蹄石 最後の石段 山頂です
キリンソウ オニユリ コナスビ スイカが。 山頂にておいしいコーヒー
裏へ廻ってキャンプセンターへ。
分岐 ギボウシ キャンプセンター バイオトイレ
ユキノシタ
女道の水場 分岐 黒いキノコ