国際宇宙ステーションに物資を宅配？する「こうのとり」のドッキングに成功。
日本の技術力を世界に示した。
宇宙ステーションから地球が大きく見える映像を見て感じてはいたが、
４００キロと言うと日本の南北全長が約２、５００キロだから、そんなに遠くないんだね～。
東京から神戸くらいかな？
とにかく地球から離れたところで様々な実験をするのが目的なんでしょう。
地球の直径は１２，７００キロだそうだから、そのくらいは離れているのかと・・・
４００キロじゃ地球がよく見えるはずですね。
今日、国会の周りの「安保法制を廃案に・・」と言う集会にオットットが参加。
おいおい、後期高齢者、大丈夫かい？と思ったが、
「やっぱり疲れたな～、有名人も沢山来てた」と言って帰ってきたのでほっとした。
そういえば、頭にこぶを作ったおじいちゃんが、なんだかはっきりしてきたので
ちょっところんで、返って元にもどったか？と妹と笑った。
急に涼しくなったと同時にケヤキの落ち葉が沢山落ちるようになった。
いつもだと１０月に始まる落ち葉掃きがすでに開始。
成長著しいケヤキに脅威をかんじるようになった。
台風のときも、かなり葉や小枝が落ちたし、本当にご近所迷惑に・・。
隣近所の人たちは春の新緑のころがいいですよね～とか言ってくれるのだが、
万一雨樋をつまらせたりしたら、家にも被害が出るかもしれないし、
台風で木が倒れたニュースを見ると、皆さんが協力して掃いてくれることに
甘えていられないかな？そろそろ伐らなければいけないのかなと・・。
頭の痛いことだ。
何やってるの?考古学者さん
お爺ちゃんの家の庭のイチジクが赤らんでいるのに「高すぎて取れないね」と言っていると、
妹の連れ合いが帰って来て、高枝切りバサミで取ってくれる。
大好きなイチジクを鳥に食べられる前にとることができた！
少し置いてもう少し熟し、甘くなったら食べよう。
先日、爆発騒ぎで心配したタイのお土産。
右が去年のお土産のバッグ、左が今年のもの。
黒いリボンがかわいい。
勿論オットットにはお酒を・・。
孫娘が「読書感想文」の宿題が残っていると言って来る。
作文というとなんだか」「バーバの家で」ということになる。
「星の王子様」の感想文。
最後にバーバに言われたと言う言葉でしめくくっていた。
「この本は一生読む本だよ、５年に１回読んだら発見があるよ」
終わった～！
黄色いスイカ食～べよ！
おじいちゃん（父）の家から帰ってくると、ケヤキの落ち葉が沢山落ちていたので掃く。
ちょうどそこへ知り合いが通りかかり、
「この花なんていう名前だっけ?前に聞いたんだけど忘れちゃった！」と言う。
ええと・・あれ？名前が出てこない「ほら、空色のことなんていったっけ」
「ブルー？スカイ？」「いやいやそういうハイカラな名前じゃないのよ」
ついに雑談をしている間に思い出せず、帰ってから思い出す。
「ルリマツリ」だ～！」「瑠璃色の空」という歌と関連付けて覚えたはずだったのに
そのことも忘れている。
いよいよはじまったか?認知症！
去年８月の最後の日に、ぎりぎりで検診を受けたお医者さんから、
「検診は８月末迄ですよ」と、わざわざお電話をいただく。
年１回、しかも検診でしかお世話にならないのに恐縮する。
去年とても感じが良かったので、今年もお願いする。
以前の社会保険のときと違って、結果は即日にもどってこないが・・。
朝、血圧を測って正常だったのに少し高めだ。（いつも病院だと高め）
帰ってから計ったら正常なので、「白衣高血圧」かな。
割と神経がデリケート？
飲み会で昼から３軒も「はしご」したオットットが、帰りに転んでから５日。
膝や手がやっと落ち着いてきた。
後期高齢者（７５歳）になってから２日目、家の近くの何も無いところで転ぶ。
飲みすぎはだめよ！と、こっぴどく叱ったが、その時だけは「うん」と言うが・・。
今日、近所のお年寄りがしばらくぶりで現れて、「熱中症になったんだよ」と・・。
なんだか分からないうちに倒れたそうだ。
クーラーが嫌いだと言うが、今年は異常だったから嫌いなんて言ってられないよね。
歳をとったら明日どうなるかわからない。
友人が、お知り合いのご主人（馬場哲弥さん）が、TVゆうゆう散歩で紹介され、
DVDを送ってくれたので、早速拝見する。
定年後に始め、１０年になるというが、完成度の高さに驚く。
デッサンが苦手でも、写真をパソコンのアプリで下絵にするという。
なるほど、これなら誰にでも取り組めそう。
子供たちに教えて喜ばれているところも紹介されていたが、
定年後にいきいきと活躍されていることに、いいな～と感心する。
谷川俊太郎さんの録画も送ってもらい、楽しく拝見する。
「スイカ」をかざして改札を出るとき、前の中年の女性が２枚のカードを落とした。
さっさと人ごみの中を歩き去ろうとするので、あわてて追う。
追いついて渡すと、落としたことに気づいていなかった。
「ありがとう！ありがとう！神様だわ～」と言って抱きつかれたので、こちらのほうがびっくり。
１枚はスイカカード、もう１枚はなにか分からないけど、よかった！
周りの人も「よかったね！」と言っていた。
夕べ早く寝た後期高齢者（オット）が、早朝に「バンコクで爆発事故があったぞ！」と・・
３女の家族４人がタイに旅行中なので、びっくりした。
あわててチャットを見る。
夕べ遅く「中心部で爆発があったけど、大丈夫」と、
孫娘から連絡があったのに気づかなかった。一安心。
穏やかな国民性だが、まだ軍政が敷かれている国。
ちょうちょと ちょうちょは せんそうしない
きんぎょと きんぎょも せんそうしない
くじらと くじらは せんそうしない
すずめと かもめは せんそうしない
すみれと ひまわり せんそうしない
・・・
ちきゅうにいきる いきもののなかで
せんそうをはじめるのは にんげんだけ
それも おとなだけ
・・・
谷川俊太郎さんの詩の絵本は、こどもといっしょに読みたい本。
わたしの『やめて』 京大有志の会の子供向けメッセージ
くにと くにの けんかを せんそうと いいます
せんそうは 「ぼくが ころされないように さきに ころすんだ」
という だれかの いいわけで はじまります
せんそうは ひとごろしの どうぐを うる おみせを もうけさせます
せんそうは はじまると だれにも とめられませんせんそうは はじめるのは かんたんだけど おわるのは むずかしい
せんそうは へいたいさんも おとしよりも こどもも くるしめます
せんそうは てや あしを ちぎり こころも ひきさきますわたしの こころは わたしのもの
だれかに あやつられたくない
わたしの いのちは わたしのもの
だれかの どうぐに なりたくないうみが ひろいのは ひとをころす きちを つくるためじゃない
そらが たかいのは ひとをころす ひこうきが とぶためじゃないげんこつで ひとを きずつけて えらそうに いばっているよりも
こころを はたらかせて きずつけられた ひとを はげましたいがっこうで まなぶのは ひとごろしの どうぐを つくるためじゃない
がっこうで まなぶのは おかねもうけの ためじゃない
がっこうで まなぶのは だれかの いいなりに なるためじゃないじぶんや みんなの いのちを だいじにして
いつも すきなことを かんがえたり おはなししたり したい
でも せんそうは それを じゃまするんだだから
せんそうを はじめようとする ひとたちに
わたしは おおきなこえで 「やめて」 というんだじゆうと へいわの ための きょうだい ゆうしの かい
安保法制をめぐってのデモが広がりをみせている。
特に若者がさまざまな形で反対を表明している。
先の悲惨な戦争がなぜ起こったのか、なぜ止められなかったのか。
「戦争は防衛を名目にはじまる」と、京大有志の会も言うように、
反対する間も無く（反対する人は投獄された）始まった先の戦争だが、
その時と今はなにが違うのだろうか。
平和憲法があり、言論の自由がある。
勇ましい言葉に簡単にだまされない学問の力も・・
戦争によって人間が人間でなくなってしまうことも知っている。
「未来は若者のもの」
いただいた大きな「はぐらうり」２本は漬物に、、坊ちゃんかぼちゃは素揚げに。
やはり新鮮なものは美味しい。
このところ野菜の小売値も上がっているので、ありがたい。
ところで、父の食欲は相変わらずで、通常の４分の１程度。
薬も飲み忘れていることが多い。
「毎日飲まなきゃいけないのか？」と・・・。
いままで毎日飲んでいたよね。
この猛暑を乗り切って元気に復活してほしい。
山形（庄内）の有機栽培「だだちゃまめ」をいただく。
早く食べてと言うので早速茹でる。
茹でているときもいい香りだったが、
食べてみて、やはりいつもの枝豆とは一味違うな～。
甘みとこくがだんぜん！
沢山いただいたので、お隣にもおすそ分けして喜んでもらう。
長野に行ってきたと、ご近所小学生が届けてくれたとうもろこしは、
黄色ではなく、白だった。
これも甘みがあっておいしい。
５時に「ちょっと早いかな」といいながらオットットは酒盛り。
