指定された今日、シルバーパスの切り替えに行って来る。
去年の経験で、終了間際は空いているのが分かったのでギリギリに行く。
年寄りは、何事も早め早めにやるのを逆手にとって、待たずに・・。
帰ってくると、修学旅行から帰ってきた孫娘がお土産の「八橋」を届けてくれる。
「あら、お小遣もあげないのにありがとう」「いいのいいの」
母親に聞いていたが、修学旅行に行くとき、最近はお財布に一円も入れていってはいけないらしい。
全て先生にまかせ、先生から支給されるということだ。
（勿論、先に支払っておくんだけど）
お爺ちゃんの家は、生り物が好きで、
みかん、夏みかん、柿、ゆず、ブルーベリーなどがある。
このレモンは、直径１０センチもある大きな種類。
昨日のお爺ちゃんの怪我が心配だったが、たいしたダメージはなかったようだ。
食欲もあり、安心する。
おでこ、鼻、眼の周りを怪我したが、他は大丈夫だったので、
髭剃りも出来た。明日もう一度病院で見てもらえばOKだろう。
風邪をうつさないようにマスクをして、おじいちゃんのオムツ替えをして帰る。
まもなく妹の連れ合いから「おじいちゃんが転んで顔から血が・・」といってくる。
外にいて、おじいちゃんの声が聞こえたので家に飛び込んだらしい。
病院で頭も調べてもらったが、大丈夫だった。
付き添っていった夫の話では、先生が「脳の萎縮は歳にすれば当然」だと。
聞き取りにくい言葉で、転んだときの様子を話すおじいちゃんに、
「大丈夫だよ、若いね！」と、後１０日で１０４歳と聞いて励ましていたそうだ。
７月に咲いたとき外に置いてあり、見損なってしまった。
まさか９月の末になり、又咲くと思わなかったので、蕾を見つけたときはうれしかった。
たったの一輪でも存在感がある。
オットットは飲んで眠くなり、さらさら見る気はしないようだ。
歩道側にあるので、気がついて見る人がいるかな～。
短時間でしぼんでしまうので、一人でも見てあげないとね。
母親が、シルバーウィークなのに仕事なので、父親と一緒に孫が来る。
「休みにも保育園があるといいのに」と言っていたが・・。
「めだか」にえさをやったりした後、近くの公園に遊びに行く。
高いところに登ったり、水をぬいたプールに飛び込んだり
身体も活発に動かすようになって来た。
どちらかというと、絵を描いたり、ブロックを積んだりが得意だが・・。
母親からお礼のメールと近所の例祭のときの写真が・・
いつも思うことだが、彼岸花は正確にお彼岸になると咲く。
薄い黄色の彼岸花をお墓で咲かせている家もある。なかなかいいものだ。
いつもお土産に買う梨の農家さんが、今年は出来がよくないと言う。
大きな袋を２つも下げて帰る時、「梨狩りですか、大きいですね」と
見知らぬ人に声を掛けられる。
毎年同じようなことをブログに書いているが、
この歳になると、それも元気な証拠。
年配者が（もうじき自分がお墓に入る歳の人が）俄然多い墓参り。
対象年齢6歳以上ですが、4歳の坊主はひとりで作りきります。
運動は音痴ですが、手先は器用です〜。てか早く寝て(*_*) なんだか親ばか？もうじき５歳でしょ？
今週、５歳の孫が遊びに来るという。
この前は水遊びをしたけど、もう涼しくなったので、何をして遊ぼうかな。
そこで、「めだか」を庭で見られたら喜ぶだろうなと、
使わない火鉢を洗って、水を張った。
２日もすれば「めだか」を入れても大丈夫だろう。
なんだかワクワクするな～。
でも昔から親しんだ「くろめだか」が、絶滅危ぐ種になっているなんて・・・。
敬老の日にちなんで、町会からお赤飯と飴をいただく。
それも二人分・・。
強引な形で憲法違反の「安保法案」を委員会で通した。
可決したのか？自公議員も立て立てと言う合図で立つと言う状態。
こうなるとは思っていたが、あの様子は情けないな～。
この法案はもともとアメリカのリクエストであり、アメリカでは４万人の兵力を削減する。
日本では５兆円以上の軍事費を・・国民の経済状態は、ますますきびしくなる。
あ～あ、まだ日本は独立国ではないんだね～。
「正しい戦争なんてない！」
図書館で借りた本で、日本の森林の重要性を知る。
林業の未来もやり方によっては非常に希望があるとわかった。
政府はこういうことに力を入れて欲しい。
一人で長時間遊んで来たおっとっとが、
「お母さんを暗殺しようと思って」と差し出したのが、水羊羹。
ああ、餡殺？アンコ好きな私だからね。
自分だけ遊んでお母さんは介護じゃ気がひけて、ご機嫌伺いということか。
割と神経細かいね。
息子のFBに「アゲハの幼虫発見」と書いてあったが、
やはり柑橘系の植物を食べているようですね。
蝶になったときの感じがわかるようですが・・。
家にも毎年びっくりするように大きい幼虫がいつの間にかきて、葉をかなり食べている。
なんだか気持ち悪く、オットに頼んで殺戮！していた。
考えてみれば、ひどいことをしていた。
今度見つけたら、せめて蝶になるまで我慢？しようか。
食欲が半端じゃないので、葉がほとんどなくなるかもしれないが・・。
農園経営をしている遠い親戚から大きくて種の無いブドウが送られてきた。
オットットは早速孫のところに届けに行く。
私も、これからおじいちゃんのところに届けようと思う。
消費者に直接販売する方式での経営は、大変でも、それなりの喜びがあるそうだ。
・・・
ところで、台風による川の氾濫などのニュースの陰で、
「労働者派遣法」が改正？された。
１年か最長３年までの派遣期間を過ぎたら正社員にしなければいけなかったのが、
部署を変われば３年を過ぎてもずーと使い続けることができるようになった。
使用者にとってはバンザイですね。
３年の派遣期間を過ぎたら退職しなければならないということなので、
部署を変わらず、退職をせまられる人も・・・。
先日、孫の「税について」の宿題のアドバイスで、
「できるところから派遣を正社員に置き換えれば、景気も若者の雇用もよくなる」と、
言ったら、そう書いていたようだが、こんな法律が出来、逆になっちゃったね～。
働く人の給料が半分で済むような社会で、会社がひとり勝ちしても
景気はよくなるはず無いよね～。
３日続けて寝汗をかく。それも明け方。
ちょっと疲れてるな、風邪気味かな？と思っているが・・。
調べたら丁度３ヶ月前に風邪をひいていた。
今年になって風邪のサイクルが短くなったようだ。
風邪の後はすっきりして元気になることが多いから、
それを楽しみにしている。
（でも前のように、ものを食べないようにしないとダメかも）
「朝顔」から「月見」に、北斎の富嶽３６景の「赤富士」から手ぬぐいの「茜富士」に換える。
より秋らしい雰囲気にしたかったので・・・。
お月見といえば、今年は９月２７日が中秋の名月にあたるようですが、
このところの長雨で、すっかり「お月様」とは縁がない。
豪雨や竜巻の被害に会われた方はそんな悠長なことを言ってられませんね。
昨日のことだけど、おじいちゃんが、「今日は何曜日なんだ？」と聞く。
「あら、今日は日曜日よ、ニチヨウビ！仕事が休みの日！」
「ああそうか～、弁当はこないのか？」
「そうよ！だから私が作りにきてるでしょ？」
自分の髭の手入れを最近まで自分でやっていたが、
大分伸びてきていても気づかないようなので、髭をそる。
「自分でできることは、なるべく手を出さないようにしようね」と
妹と話し合っているので、最低限のことしかしない。
親のために、「親不孝でいこう！」
最近、足の甲がむくんできているので、ちょっと心配だが、
お医者さんは、腎臓もこの程度なら歳相応ですねと言う。
１０３歳じゃ歳相応と言われてもね～・・。
ツアー価格で安いので出かけた伊東温泉だが、オットットと二人なのに広すぎて・・
２つのベッドルームの他、リビングにも天蓋つきのベッドがある。
付属の設備も全部大きい。
なんだか二人では寂しいくらいだ。
「これは女子会にいいんじゃないか？」「９月と２月はねらい目だね」とオットットが言う。
でも、やはり適当な大きさというものがあるね～。
まあ、とにかくお値段の割りにゆっくりできたのはよかった。