今日は、ばあば（私）の７５歳の誕生日。
息子夫婦が小さな孫を連れてプレゼントをもってきてくれた。
いとこが来ると言うので忙しい中、あと二人の孫もきてくれた。
３人の孫が揃うのは久しぶりなので、妹がおじいちゃんの介護を変わってくれた。
それぞれの成長ぶりが分かり嬉しかった。
２階から去年剪定したケヤキの木を見て、小さな孫は
「枯れていたのがこんなになったの？」とびっくりする。
木の生長も早い！
嫁さんに感動的な良い話を聞くことも出来た。
息子と孫息子が対等な話相手になっているのもおかしい。
みんなが無事に暮らしていることは奇跡的なことだと感謝する。
電車で合う小学生は、このごろ防犯グッズをぶらさげている子が多い。
なかにはピカピカ光るものを胸のポケットに入れている子も。
多分、押すと警備会社に連絡が行くものだとおもう。
そんな物騒な世の中になってしまったんだな～。
そうかと思うと７０代と９０代の姉妹が手をつないで電車に飛び込んだり、
定年後も低年金で働く老人が増え、年寄りが希望をもてない時代になった。
若者は、もっとひどい。
半数の学生が奨学金（ローン）をかかえて社会に出て行く。
「自己責任」と言う言葉は、いかにもよさそうに聞こえるが、
効率優先，経済最優先も人間の幸せがあってのことでしょう。
長男の子供が新一年生になった。
入学前は、なんとなく行きたくないオーラを出していると言っていた。
最近は毎日めんどくさそうに宿題をやって、
以前より早く、コロッと寝るようになったのでそれは良かったと嫁さんの弁。
もう、宿題がでるんですね～。
違う環境はやはり疲れるのでしょう。
そういえば昔、３女も入学前に学校の話をすると、
チックのような症状になり、入学したらなおったな～。
そうだ、長男も一度だけ朝学校に行きたくないと騒いで
オットに自転車に乗せられ連れて行かれたことがあった！
今日、しばらくぶりで孫娘が来たのでジイジは大喜び。
その上、初バイト代で焼酎を買ってきてくれたので、
ますます感激。
今のご時勢、孫がいるだけで贅沢なのに・・。
大学生の孫息子も就活が順調で、３社から内定をもらっているという・・。
半分の若者が正社員になれない社会はおかしい。
将来の結婚をあきらめたり、子供をあきらめたりしている若者が不憫。
日本社会の将来、今何とかしないと大変なことになる。
図書館で借りた本を駅で返せるようになった。
先日借りた本のしおり（返却日などを書いたもの）に
「〇〇駅に図書返却ポストを開設しました」と書いてあった。
毎朝自転車で行くので違う入り口から入っていて気がつかなかったが、
今日、確認した。
図書館まで行かなくても本が返せるようになったのは助かる。
昨日、天気が急変して雨と同時に雷が鳴り響く。
５月ごろにあるような天気だ。
スカイツリーの見えるところに住んでいる人が、「昨日はすごかったよ」と・・・。
バリンバリンと、何回も落ちたそうだ。
もともと雷が落ちることを想定して、研究材料になるという。
雷で喜んでいる研究者もいるんだね。
