日本はこれから「縮小社会」に向かっていく。
努力とは無関係に就職できない、結婚できない、人並みになれないと
あせり、苦しんでいる人がますます増える社会になっていく。
夫婦子供二人が当たり前ではなくなって単身世帯が当たり前になる。
こんな時代に「自分は普通からはずれている」と自己否定感を持たずに生きるには・・。
「まっ、いっか」と言う言葉が象徴する生き方で半分あきらめれば、
心が深く満たされた生き方ができる。
今出来ることに集中し、現実に抗わないことで、かえって前を向ける。
教育学博士である諸富祥彦先生は言う。
いつも、家で飲んで７時ごろには居眠りをはじめるオットット。
今日はこれから〇〇のおっちゃんと飲む約束をしたそうだ。
な～んだ、それなら家で飲まなくても良かったんじゃないの？
いやいや、それとこれとは別だよ！と言って出て行った。
「ごゆっくり！」と言うと、「そんなに遅くならないよ、もう眠くなってるんだから」
「ばあばの家で夕飯食べていい？６時１０分ね」
塾にいるらしく、自分の家に帰るより、ばあばの 家のほうが近いから
７時１０分に戻るのに都合がいいらしい。
２月１０日に私立高校を、２月２４日に都立高校を受験するため、
最後の奮闘をしているところだ。
夫は〇ちゃんの隣には絶対立たないと言ってる。
ほとんど同じくらいの背の高さだから余計気になるらしい。
以前、「家政婦は見た」というテレビ番組がありましたが、これは介護ヘルパーの視点からの話。
「世にも奇妙な爆笑!老後の事例集」とサブタイトルがついているが、
義母、母、弟を見送って、今、父の介護にもかかわっている身には
そんなに「世にも奇妙な爆笑」とも思えない、あるあるという感じ。
妹が、以前弟の介護のときお世話になった介護ステーションに寄ったら
知っている人が一人もいなくなっていたという。
将来家事援助をなくしていきたい厚労省が、介護保険の改正？をして
介護ヘルパーの資格者の５人に一人しか仕事についていないほど条件が悪くなっている。
そのことは、介護を受ける老人に即はね返っている。
福祉を削る腹立たしい日本の政治だ。
８５歳の伯母が腰を痛めて入院したので、先週土曜日に見舞ったが、
今日も見に行こうとオットと話していたら伯母の息子から
「昨日退院したよ」と電話があった。
一人で生活していたが、大丈夫なのだろうか。
トイレにも這っていかなければならなくなり入院したのだが・・。
そんな状態でも要介護ではなく、要支援だった。
「ケアマネージャーさんに来てもらって、介護度を調べてもらわなくちゃだめよ！」と
従妹にいわれていたが・・。
「俺、鼻毛まで白いんだよな～」とオットットが言う。
そうだよね、眉毛も耳毛もね。
「そうそう、耳の毛ものびるんだよ」
「鼻毛切りは電動の使ってるよ」と長女が言う。
「そうか、俺も電動のにするかな」
老人は特に身だしなみに気をつけないと汚く見えるからね。
７０歳になったら髪の白髪染めをやめようと思っていたが、
なかなかやめられないワー。
いつものメンバー６人と新年会を・・
仕事で一番おそくなったのが私。でもあと一人未だ来ていないので安心。
近況報告と言っても１０月末からだが、結構しゃべることがたくさんある。
みんな孫がいるので遠慮なく話している。
お年玉・入学・いろいろなお祝いなど「お金がいるね」ということで、
皆の相場？を聞いたり、マイナンバーのことやスマホ代、電気自由化など
知識を仕入れるが、皆歳なので、そこそこの知識しかもちあわせていない。
宴後半になりひとりがこないことに気づいたが、
「きっと忘れたんだよ、今から連絡してあわてさせないほうがいいよ」ということに・・。
適当な老人の新年会です。
朝、真っ白だった雪が午後４時半にはこんな感じに融けてきたが、
明日の朝まで残り、凍結すればすべるので危ない。
朝、ホームは人でイッパイ。間引き運転をしていたようだ。
いつもは座っていくのに、ぎゅうぎゅうづめ・・・帰りも乗る電車がなかなか来ない。
駅まで自転車で行かれず、１日１３０００歩も歩いた
３時過ぎに２度目のおじいちゃんの家訪問。
玄関に６０センチ以上の菜（杓子菜のようなもの）が置いてある。
誰かもって来てくれたの？と聞いても耳のせいで答えははっきりしない。
よくよく聞いてみると、庭から取ってきたという。この寒いのに出たんだね。
そんなのあったかな～？と行って確認したらあった！すごく硬い葉だ。
どうも、一株だけ残った小松菜が異常に成長したらしく、
植物にくわしいおじいちゃんも「何という名前の菜っ葉なんだろう」と不思議がる。
刻んで塩もみして食べたらやっぱり小松菜の味がした。
こんな小松菜見たこと無い。異常気象のせいか？
まだ７時です！
焼酎が足りなかったらしく、婿さんのお土産の紹興酒を飲んで
もう、眠くなったらしいですね。本を出しておいても、読むどころじゃないよね。
だからお風呂はいつも飲む前に入る。
テーブルの上も娘がすっかり片付けましたよ。
明日、なんでこんな写真を撮ったんだと言っても知らない！
寝顔がおじいちゃん（１０４歳）に似てきたと皆言ってるよ～。
最高気温１０度くらい、朝は１度だったかな。
庭で元気なのはビオラや沈丁花くらいなもの。
めだかもなかなか上のほうに出てこない。
バケツを写したら、水に空が写った。
ケヤキを剪定したので、夏になったらデュランタの木陰がたよりだね。
早く暖かくなって庭いじりがしたい。２月イッパイの辛抱だからあと少し。
しばらく前から、混合水栓からぽたぽたと水が漏れるようになった。
オットも婿さんもネジを締めるだけではだめだというので、
今日、ネットで注文した。
明日には着くというので、取り替えてくれるでしょう。
ぽたぽたと水が漏れるだけで強いストレスを感じるのはおかしい？
みんなそうですよね～。
今日は、いよいよケヤキの剪定をする日。
結局、伐採ではなく強剪定をすることにした。
朝早くから重機とともに２人の職人さんが来て、どんどん仕事を進める。
クレーンの先にゴンドラを付けた様なものに乗って、小枝から切りはじめた。
トラックに積めるサイズに伐っているようだ。
さすがに枝の太いところは落ちるときの衝撃を考えてか小さく伐っている。
やはり、専門家の仕事の進め方は無駄がない。
ご近所にも挨拶してあったので、車の出し入れなどのトラブルもなくてよかった！
ずいぶん思い切って切りましたね～とご近所さんが声を掛けていく。
枝の片付けが大変でもう一人職人さんが駆けつけた。
枝も葉もすぐに復活しますよと言っていた。
これは家のケヤキではありません。
お正月に来た孫が公園で凧揚げをし、やはり剪定してある木に引っ掛けてしまったのです。
なんだかおとぎ話のように綺麗ですね。
オットが浅草の伯母のところに年始に行った帰りに、孫娘のために湯島天神に 寄り、
お守りを買う 。わざわざ男坂を登って。
こちらから上がる人はほとんどいないのに。
結構きついので、手すりに掴まって上ったのかな。
自分もふうふう言って、「学業成就」を祈願すれば効力があると思ったか？
上るときより降りるときのほうが怖い。
よく、優先席付近でのスマホの使用についてのアナウンスを耳にします。
それから、ホームでの歩きスマホについてもよく聞きますね。
今日初めて聞いたのは電車の乗り降りの時の注意。
「電車が遅れます、乗り降りの時のスマホの操作はご遠慮ください」と、言っていた。
ああ、スマホを操作しながら乗り降りする人も結構いますからね～。
混雑時にスマホを使えば、一分一秒の正確さを誇る日本の電車のダイアが乱れるからね。
スマホといえば、受験生の孫娘は自らスマホを見ないと決めたようで、
親族のグループチャットも見てないからねといっていた。
受験が終わるまで、がんばって！
