夕方になって、外に出る。
植物も一息ついたようなたたずまいだった。
この葉の名前、分からない。
おしろい花
コニファー
アイビーと紫御殿
たますだれ
パキラ
ムクゲ
ムクゲは、一度咲き終わって、2回目になる。
夕方になって、外に出る。
植物も一息ついたようなたたずまいだった。
この葉の名前、分からない。
おしろい花
コニファー
アイビーと紫御殿
たますだれ
パキラ
ムクゲ
ムクゲは、一度咲き終わって、2回目になる。
是枝監督が好きらしいオットットを誘ったら、二つ返事でOK。
「途中2回ぐらい泣きそうになった!」と言ってたが、
泣いてたんじゃないの?
案の定、2人の父親像や経済状態など多いに違う。
母親と違い、父親が本当に父になると言うのは努力がいるもんだな~。
いや、すんなりとそれが出来る人とそうでない人は居る。
血と、一緒にいた時間は・・どちらが・・
なにげない描写だが、親子の大きい問題が扱われている。
なんだか両方の子供がこんな試練に会い、かわいそうすぎると・・
子どものその後を考えてしまった。
毎日、楽しみに見ていた「あまちゃん」が明日で終わっちゃうのが寂しい。
このドラマだけは家族中で楽しめた。
「じぇじぇ」も皆が使うようになりましたね。
オープニングの音楽も、途中の音楽もよかった!
被災の話題などの時に流れる「星めぐりのうた」にもぐっときた。
それにしても今日のニューヨークでの安部総理の演説にはがっかり!
被災地オキザリか?
あまりに上滑りしているんでは?
姜尚中さんの「悩む力」を読み終わった。
インターネットの時代、自由の拡大の中、幸福感や安心感を感じているだろうか。
猛烈な勢いで変化する世界の中、人と人の関係が味気ないものになりつつある。
文豪・夏目漱石や社会学者・マックス・ウエーバーをてがかりとして
現代を解き明かす。
・世の中すべて「金」なのか
・何のために働くのか
・老いて「最強」たれ
など、9章にまとめられている「悩む力」。
尽きない「人間的な」悩みを、「人間的に」悩むことが生きてる証しだと・・。
「自我」は大切だが、「自己チュー」とは違う。
中学生の時、「心」や「それから」を読んだが、
読むのが早すぎたようだ。何にもわかっていなかったんだね~。
あまりおもしろいので、続「悩む力」も買ってしまった!
JR五反田駅のエスカレーター、昇りのベルトが可愛い柄ものになっていた。
エスカレーターの使い方が話題になることが多いが、
東京では左に立ち、右は開けておくことが普通のようだ。
本当は機械のためには、平均に乗るのがいいようだが・・。
たまに2列とも歩いて降りてる!ということもある。
そんな時でもなるべくエスカレーターでは歩かないことにしている。
時間と気持ちに余裕のない人が多く、
2列ともベルトにつかまって立っているというのは
見たことがない!
上海の空
やはり、秋らしい雰囲気に・・
今日、検診の結果を聞きに、お医者さんに行く。
検診センターと違い、個人のお医者さんは、丁寧に説明してくれていいね。
全部OKで、この分だと又あと1年後の検診まで来ることはないかな。
お医者さんも商売あがったり。
「何かあったら、よろしくお願いします」と思わず言ってしまう。
何もないのが一番いいのに・・。
暑さ寒さも彼岸までと言うとおり、中日の今日は気温25度くらい。
最近まで暑さが続いて、いつまで続くんだろうと懸念していたが・・。
そうだ、「おでん」だと思い、早く煮えるように大根を4分の1の大きさにして茹でる。
夏場には硬いので、漬けものなどにしていた大根が柔らかく茹だった。
父親のFBより
お友達の家に遊びに行ったのかな?
お兄ちゃん、すごくリラックスしてるね~。
じきに3歳の誕生日だね。
あれっ?もしかして隣の赤ちゃんのポーズを真似た?
「秘密保護法案」と言う法案が10月の臨時国会で提出されようとしている。
「防衛」「外交」「安全脅威活動」「テロ活動防止」の情報で、「特定秘密」とされたものを漏えいすると処罰されるというもの。
パブリックコメント(みんなの意見)は17日で締め切られている。(知らなかった)
福島の汚染水漏れも「テロ活動による被害拡大」と位置づければ、
特定秘密になり、国民には知らせなくてもよくなるのよね。
秘密を漏らせば、政府の役人や自衛隊員だけじゃなく一般人にも及ぶ罰則が。
なんだか本当に今は「戦前か?」と言う状態になってきていやだ!
なにがなんだかわからないうちに・・ということのないよう
皆で注視しようね!
オットットと一緒に北総線の松飛台から歩いて八柱霊園に・・・。
お花を持って歩いているのは、皆、老人ばかり。
そろそろ自分たちもお墓に入るようにならないと墓参りには足が向かないのか?
1本でこんなに大きな木が・・と思うような巨大な木があったりして
木陰は暑さもあまり感じない。
いつも通り、帰りに「新高梨」を通りすがりの農家で買ってくる。
昼食後、実家(ばあちゃん)のお墓にもお参りに行く。
こちらは近いし、周りが石なので草むしりがないので楽だ。
そうそう、帰ったら高3の孫息子がしばらくぶりで来ていた。
携帯忘れちゃったから連絡できず、帰るまで勉強してたと言う。
昼食を食べ、後120日あまりで大学受験だと自分のことを喋り倒し帰る。
ハチ公前の桜の木は、8月にはもうこの状態。
今年の猛暑で、葉は全部落ちてしまっている。
我が家の近くの桜並木は、落葉が始まっているが、まだ残っているほうが多い。
それにくらべて、黄色い花が咲いたような高齢者も・・
舞踏晩さん会での友人とそのお友達
夏の間中、あまりの暑さにシャワーだけで済ませていたが、
このところ涼しくなってきたので、この2,3日はお風呂に浸かっている。
39度でゆっくり20分。汗が出てくるので、途中、風呂掃除などしながら・・。
自分のことだけ考えてゆっくりお風呂に浸かるというのは
なんと贅沢なことだろう。極楽、極楽!
暑くて冷たいものばかり飲んでいたが、やっと暖かいお茶を飲む気になってきた。
でも、お風呂上りはやっぱりビールがいいべ!
ヨガのワークショップで、「教える時に使えそうなこと」も教わり有意義だったと
上海の娘から先生たちの画像が送られてきた。
さすがに先生たちなので、皆スタイルがシュッとしている。
・・・・
19日から日曜日まで中秋節のお休みに入るそうだ。
春節・正宵節・端午節・中秋節は、伝統的なお休み。
中国の中秋節から日本の秋分の日(中秋の名月)ができたのね~。
お月見で食べるものは中国は月餅・日本はおだんご。
丸いお月さまは家庭円満の象徴ですもんね。
10月には国慶節のお休みも1週間くらいあるから、ちょっとゆっくりできる?
日本とは違って、日曜日に振り替え出勤日というものがあるので複雑。
東京に台風が直撃するのは珍しい。
飛びそうな植木鉢を片づけた。
夕べから暫らくぶりで雨戸も閉めた。
娘夫婦が来た時に使う2階の部屋も雨戸を閉める。
夕方までには抜けるようだが・・
な~んだ~、仕事場(店)に片づけた月下美人、
今年は一つしか花がつかなかったのに、
誰も見ていないうちに夕べ咲いちゃったのね~!
一晩だけしか見られない花なのに・・・。
婿さんは、今日も出勤だ。
「お母さんお休みでいいね!」
「うん!心がけがいいからね!」
「ぎゃふん!」
「今、職場に着きました。」と連絡が入る。
「生きとし生けるもの、末永く元気で、さようなら」という言葉を残して
息子さんは亡くなった。・・それから1年後3・11が起きる。
「原発事故という惨事を招いたシステムと人脈が息を吹き返し、
我こそ「改革者」とばかりに戦後の幕引きを図ろうとしている。」
「この2年は、あの関東大震災から昭和恐慌、世界恐慌、そして満州事変と続く
時代の暗転劇のようで、今や戦後の終わりが始まろうとしているのかもしれない」
「不安を感じながらなす術もなく見守らざるを得ない人々にとって、
本書がささやかな励みになってほしいと願う」・・作者の言葉
この本は、「アエラ」に連載されたコラムを収録されたもの。
ひとつひとつのコラムの中味が濃く、読み飛ばしてしまうのは惜しい。
クリント・イーストウッド監督の作品のリメイク。
舞台は西部から北海道へ、しかも明治新政府の時代、屯田兵、アイヌなど
北海道の開拓時代の複雑な問題もからむ。
人切り十兵衛も逃げるようにして農業で身をたてようとしている。
子どものため、再び剣・銃をとることになる十兵衛。
人ひとりの命の重さを、奪ったアイヌの妻から教えられていたのに・・
夫が一緒に来ないでよかったと思う。
目をふさぎたくなるような場面が何か所かあり、ちょっと苦痛を感じた。
私よりオットットの方が、暴力場面に弱いと思うから。
さて、「許されざる者」とは誰を指すのだろうか・・。
帰ると孫娘から、じじ・ばばに、敬老の焼酎とリップクリーム? が届いている。
今日は、今年3回目の焼きさんまで焼酎?
さんまもだんだん安くなってきた。