現在の新歌舞伎座は、5期となり毎日賑わっているようだ。
地下鉄東銀座から直接歌舞伎座の地下2階に入ることができるので、今度時間のある時、素通りせず降りてみようと思う。「早く家に帰らなければ」という習性は、古希を迎えてそろそろリセットしても文句はないでしょう。(誰も文句を言ってるわけでもないのに)
4階にはⅠ期から4期の歌舞伎座の模型が展示されているそうで、建築士である友人が写真を送ってくれた。やはり職業上、人一倍興味があるんでしょうね。
Ⅰ期(明治22年~44年)
2期(明治44年~大正10年)
3期大正14年~昭和20年
4期(昭和26年~平成22年)
現在の新歌舞伎座は、この4期とそっくりの外観。中も4期と似ている造りだそうだ。