(6月8日指山頂上付近の画像を五十嵐さん撮影)
雨雲を恨めしく思いながら九重の様子はどうなのだろうかと気になります。グッドタイミングで五十嵐さんからメールを頂きました。それに拠ると指山付近は満開後半ということです。それからいくと今日あたりから来週平治岳、大船、久住が見頃となりそう。
“五十嵐賢さん山のたより”より 2011 06 08
6月8日指山へ。これも9日放送のラジオ放送の確認といったところ。指山は麓からミヤマキリシマの開花の様子がよくわかりこの山の開花後1週間ほどあとにメインの平治岳、大船山、久住山などの山々が見頃になる。長者原の環境省の管理官事務所に挨拶して登山禁止コースを確認して登り始める。前日の雨で道はぬかるんでどろどろとくじゅう山群らしい様相をしている。しかしミズナラ、リョウブの林は爽やかな風が吹いていて半そでで来たのを反省したくらいだった。下山中の4人組のパーティーとすれ違ってミヤマキリシマの草原に出る。花は満開後半といったところ、下からは花のピンクが確認できなかったのは周りの木々が大きくなったためらしい。
過去の画像を整理していると、3年前の今日、りんどうさんのお招きで大船山に登ったと気づきました。今水からのルートはミヤマキリシマの他に4種類ものドウダンが咲いていた素晴らしいコースでした。
2009年、6月11日の大船山は
登山を始めるまで、花を見るためには庭で育てなければいけないと思っていて、ドウダンを4種類ほど買い込みましたがすべて育ちませんでした(悲)
それ以来ドウダンは諦めていましたが、何と山登りではあちらこちらで見ることができるんですよね(大喜)
登山を始めてよかった~
朝から雨足が激しくて脊振りの友人が心配です。
>登山を始めるまで、花を見るためには庭で育てなければいけないと思っていて、ドウダンを4種類ほど買い込みましたがすべて育ちませんでした(悲)
ドウダンの花は形、色合いといい愛らしく私も大好きです。平地では育たないのかな?
花言葉は「節制」「上品」「私の思いを受けて」「返礼」だそうです。
日本では古く「トウダイ(灯台)ツツジ」と呼ばれていたそうですね。枝分かれしている様子を、3本の棒を結んで油皿をのせた「結び灯台」に見立てたものと・・・。中国では満天星と表記してものを、その後日本がもらったのですが、こちらがずっと愛らしさを表現していると思います。
今年は高岳も無理だし、やはり九重ですかねえ。
雲仙も行きたいけど、時間が足りないし・・。
明日は仕事後(1時まで)、花咲盛にベニバナヤマシャクヤクを見に行きます。
コーヒー屋さん、傾、大崩、大船に屋久島など
単独で山三昧でしたよ。
ボラも雨の中、頑張って・・お疲れ様ですねえ。
>コーヒー屋さん、傾、大崩、大船に屋久島など
単独で山三昧でしたよ
穏やかなコーヒー屋さん、りんどうさんらとまた御一緒したいbambooです(*^_^*)
>花咲盛にベニバナヤマシャクヤクを見に行きます
ベニバナさんは未見なので、アップを楽しみにしていますよ。
日曜日に行きそこなったし・・・たぶん?平治にすると思います。
赤川からは樹氷の頃登り、感動しました。
ベニバナ、見頃でしたよ。
今晩は 久しぶりです
ドウダンツツジを中国では満天星と書くと書かれていたので、懐かしいことを思い出しました
今から30年ぐらい前のことですが・・・
当時の一の宮町(阿蘇市)荻の草で、竜胆の苗の植え付け準備をしていた井野治夫さんから、ドウダンツツジのことを初めて教わりました
井野さんは40年ぐらい前に、新婚生活中でしたが竜胆栽培の勉強のために長野県へ単身住み込みで勉強に行かれた方でした
その後、切り花竜胆栽培が大成功して地元では英雄です(阿蘇地方の事を取り上げた本で知っていました)
それがご縁で荻の草の英彦山神社で三月と八月に行われる瓢箪突き祭りをビデオ撮影に行ったこともありました
竜胆栽培畑で作業中の井野さんから教わった綺麗なドウダンの花のことと漢字、遠い昔々のことでしたね
それから後、満天星の文字を見たのは昔、西日本スポーツ新聞で見ましたが今回bambooさんが書かれた満天星が二回目です
懐かしかったですね
九重に行かれることがあったらヤマナミハイウエーの瀬の本高原から約1キロぐらい手前の道がゆるくカーブしているところの左側で店をやっていますよ
一回だけ寄りました
長くなって御免なさい
花の名前なかなか覚えきれません
でも山での楽しみが増えました
りんどうさん、残念でした。
ぼん天棒さん、明後日返信致します。ごめんなさい・・・。