晴山雨読ときどき映画

“人生は森の中の一日”
山へ登ったり、本を読んだり映画を観るのは知らない世界を旅しているのと同じよ。
       

大雪3日目のお普賢さんで雪登山

2016年01月26日 | 
長崎市では観測史上最高を記録した大雪も3日目となると、家々の前に作られた雪だるまが少しづつ融け始めて来ました。

雪だるま解けて一人(いちにん)居なくなり

自宅から登山口までもすべて徒歩で裏山の普賢岳へ登ることにしました。何せ我が家で23㎝の積雪ですから439mの低山とはいえどもそれなりの積雪が望めるというもの。

登り始め雪の具合は期待通りとまではいかずに、やはり昨日にすべきだったかもと悔やまれました。



途中で見下ろす街並みは真っ白。



「これぐらいかなぁ~」「でも、結構あるよ」と声を弾ますのは、いつもポジティブなアチさん。



雪にまみれたお顔が泣いたよう!



こちらは頭の帽子が重たそう・・・



山頂近くになると雪が多くなってきました!つららもデカい!





不動明王も雪を被って威厳が増して見えます。



山頂から行仙岳への縦走路で、足跡一つないバージンスノーを踏みしめられ「やったぁ!」










銀世界消えて現るアスファルト

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