![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/bc/81afda497f76edc16a4e38bfb4bdeafc.jpg)
貸し切り状態の山頂に居れたのはわずか5分ほど。温度計では氷点下8℃だったけど、両足で踏ん張っていないと吹き飛ばされそうなぐらいの暴風でした。風速1mごとに1℃づつ低くなるので、単純計算すると体感温度は氷点下28℃はあったと思う。
息を呑むほどの美しさでした。まるで神々の懐に抱かれたようで、だから山は止められない!
仁田峠までの道は通行止めになっていて池之原から歩き始めます。
車1台すら駐車していない仁田峠も山頂並みの風が吹き荒れていた!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ea/132cce622b5bac8e2db92f7048efd5a8.jpg)
あざみ谷までは北風が遮られるはずー、予想通り穏やかな雰囲気で今から登る斜面を眺めつつ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d4/6ecf962cf5866c99c5f9b45f8da6a138.jpg)
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野鳥たちの水飲み池はカチンカチンに凍っていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/ae/842b7d1f462da4896a09469b6faec18a.jpg)
『もみじ別れ』でのお弁当はコッフェルに淹れたスープがあっという間に冷たくなってしまうほど。あわただしくランチタイムは終了ですが、これほどの風景を眺められるレストランはまずないよね。でも耐えられない寒さがじんじん身体にしみわたって来る。かじかんで赤くなった手でアイゼンを装着して再出発です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/2b/7006757a283ac8a843628d50ea104537.jpg)
ここからの風景はもう全然違いました!霧氷が大鹿の角のorエビフライの大きさに変わってきます。
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1年半ぶりの山頂。怪我以前簡単にこなしていた頃は感動も慣れっこになっていたのでしょう。久しぶりに観れた銀世界は想像以上に美しく神々しかった。もっともっと浸っていたいbambooでした。
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息を呑むほどの美しさでした。まるで神々の懐に抱かれたようで、だから山は止められない!
仁田峠までの道は通行止めになっていて池之原から歩き始めます。
車1台すら駐車していない仁田峠も山頂並みの風が吹き荒れていた!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ea/132cce622b5bac8e2db92f7048efd5a8.jpg)
あざみ谷までは北風が遮られるはずー、予想通り穏やかな雰囲気で今から登る斜面を眺めつつ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d4/6ecf962cf5866c99c5f9b45f8da6a138.jpg)
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野鳥たちの水飲み池はカチンカチンに凍っていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/ae/842b7d1f462da4896a09469b6faec18a.jpg)
『もみじ別れ』でのお弁当はコッフェルに淹れたスープがあっという間に冷たくなってしまうほど。あわただしくランチタイムは終了ですが、これほどの風景を眺められるレストランはまずないよね。でも耐えられない寒さがじんじん身体にしみわたって来る。かじかんで赤くなった手でアイゼンを装着して再出発です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/2b/7006757a283ac8a843628d50ea104537.jpg)
ここからの風景はもう全然違いました!霧氷が大鹿の角のorエビフライの大きさに変わってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/bd/c1920ac369cbf3f90dfb8b9acfdad76f.jpg)
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1年半ぶりの山頂。怪我以前簡単にこなしていた頃は感動も慣れっこになっていたのでしょう。久しぶりに観れた銀世界は想像以上に美しく神々しかった。もっともっと浸っていたいbambooでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/33/2be902e07d0058492ba3d30ddb636fa2.jpg)
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CGなどでは再現できない美しさです。
登山愛好家が山に魅せられる理由もわかります。
>1年半ぶりの山頂。怪我以前簡単にこなしていた頃は感動も慣れっこになっていたのでしょう。久しぶりに観れた銀世界は想像以上に美しく神々しかった。
そう考えると言葉どおり”怪我の功名”だったかもしれませんね。
1年半ぶりの山頂到達おめでとうございます♪
あと、鍵コメありがとうございました。
文字を打つのが億劫になることもありますよね。
わたしは口下手なのでブログを介してしか交流できませんが、Skypeやfirefoxというブラウザなどを使えば音声通話でグループチャットができるみたいですよ。
何度か普賢岳登ってますが、仁田峠以外に池之原登山口もあるんですね。
標高差も増え、結構、ハードなんでしょうか・・・
感動の樹氷群ですね、この景色見たら病み付きになるんですね。
8日の山行レポなんですか?
この日は、超寒かった日なんですよね。
お元気になられ、山歩かれて嬉しい限りです。
”怪我の功名”は本当にそうかもしれませんね!?
>Skypeやfirefoxというブラウザなどを使えば音声通話でグループチャットができるみたいですよ。
やっぱりそうなのですね!
でも私が映画について語り合いたいのは宵乃さん。
miriさんと交わされているコメントを読ませてもらって
私も同意できる返信などがあったのに、面倒でスルー事が何回かあったからなの。
そのあなたが口下手で無理と云われるのなら、
我慢してつらつらと書き連ねるしかないですね(笑)。
例え現実化しても、私自身が二の足を踏むのも見えてますし。
仁田峠までの道路が有料の頃は池之原からばっかりでしたが、募金制になってからは仁田峠からが多くなりました(笑)。
池之原から仁田峠までは20分ほどで行けます。利用者も多いです。往復で4、50分延びると思われて下さい。
>8日の山行レポなんですか?
はい、8日でした。寒かったのですが午後から晴れ間が出るという予報を信じて決行しました。
それでも途中出会った登山客は30人ぐらいはいましたよ。
厳しい日にはそれだけの素晴らしい景観に巡り合えると実感した次第です。これがきっと自然ということでしょうか。
そうですね、近くの熊本県です。
山行日は8日だったんですね。
この日は午前中は曇って、風も強く寒い一日でした。
お写真拝見させていただき、あまりの美しさに見惚れました。
有難うございます。
熊本だったら船を使えば一跨ぎで雲仙ですものね!
交通の便も良くて山には恵まれているし。
熊本には山友や友人が住んでいるので頻繁に出かけていましたが、怪我以来行ってません・・・。
先だって、電話で友人が阿蘇山の降灰で街が汚れてしまうとこぼしていました。
風のたよりさんのところも被害がなければ良いのですが・・・。