(オオバヨメナ) ★無粋なり牧野博士は植物の名をカタカナに統一せよと
1つ違いの義姉は、里帰りして日焼けした私たち2人を見てびっくりしたのでしょうね。「紫外線は老化を促進させるから身体に悪いのよ。山はほどほどにしなさい」と御忠告を頂きました。立場上、面と向かって云えないので「はい、そうします」と口では言いつつ、心の奥で「あっかんべえ~」をしている私(イケない妹)でした。気持ちが塞ぎこんで落ち込みそうな時、どれだけ山が私に元気を与えて励ましてくれているか・・・。私を昔から知っている友人は、山に登り始めて私が随分明るくなったと云っています。お義姉さん、心配して下さってありがとうございます。でも、2人とも体調を考えながら登っていますから御安心下さいね。というわけで、大目玉をくらいそうですが、お盆に(一週間前に済ませて来た)金泉寺へ登りました(HI)。
コース 大渡り止~小松尾公園ルート~金泉寺~大渡り止め(行動時間は昼食をたっぷり一時間休んで軽4時間)
夏場しか使わないルートには新しい表示板が立っていました!
キガンピ
マツカゼソウは涼しげに風をとらえていました
開花しているヤマジオウの花に出会うのは珍しい
なつかしいクワガタ♀は渓流を渡っていた!喉が渇いたのかな?
うり坊のようなカラスウリ
ベニシュスランはこの時期だったはずと探しながら歩いたのですが見つけられず・・・。金泉寺に着くと私たちのような輩が十数名もいらっしゃいましたよ。
車を止めていた大渡橋付近にレジャー客が残した弁当ガラやお菓子の袋、ペットボトルなどが散乱していて回収しました。山を愛する登山者はこんなことはしませんが、夏場にしか来ないレジャー客は自然を汚すことに何のためらいもないようです。それだけでなくとても残念なことが・・・。コンクリート欄干の下に大蛇の干からびた死骸が投げ出されていました。もう随分日にちが経っていたようですが、この蛇君には銀鈴渓コースを歩いたつい2週間前に出会っていました。毎年、私をびっくりさせる山の主でした。私たが彼らの域に入らせてもらっている侵入者なのに、何て酷いことをする霊長目ヒト科の人間たちよ!「許して」といいながら傍らを通り過ぎました。
そうですよね~
かなり山には助けられています(感謝)
これからもお互い山に癒してもらいましょうね~
>これからもお互い山に癒してもらいましょうね~
できるだけ長く登られるようにがんばります!。
今日は
よく雨が降り続きますね
今日も雨、パソコンの前に座りました
轟峡~金泉寺拝見しました
途中で不法投棄のごみ拾いをしましたとの記事
捨てるのは簡単、でも拾う行為は中々できませんね
拾うの漢字は好きです、
手を合わせて感謝しているようで・・・
ぼん天棒の轟峡での思い出は、昔々サングラスを
拾いました
拾得物届は怠りました
野の花オオバヨメナの写真を拝見し轟いや驚きました
嬉しい驚きでした
8月18日に五ヶ瀬の白岩山山頂で撮影していた花に
そっくりです
初めて見る花で名前を探しているところでした
多分同じだと思います
ブログ掲載は3~4日後になると思います
お目当てのキレンゲショウマは発見できませんでした
未練心が募るばかりです
でも、仰る通りに山に登れば心が癒されます
花を観れば心が和みます
そのことで身体年齢が年をとりませんね
お互い四季折々の山路に感動を求めて
これからも登り続けましょう
>拾うの漢字は好きです、
手を合わせて感謝しているようで・・・
わぉっ、手を合わせて感謝しているようの喩えの素晴らしいこと!
ぽんぽんぽんと3度鼓を連打しましたよ。
★「拾う」の字 両手を合わせ感謝するに見えると聞き字をなぞりたり
オオバヨメナが咲き出すと夏の終わりを告げられたようで寂しくなるbambooです。
オオバヨメナを初めて見た時は、花びらが欠けていると思ってしまいましたが、ぼん天棒さんはどうでしたか?
キレンゲショウマは未見の花です。
今夏、白鳥山で会えるはずでしたが、天候に恵まれずにキャンセル続きです。
ドリーネも楽しみにしていたのに・・・
9月になったら持ち直して欲しいですね
ぼん天棒さんから、花に詳しいので訪問してみたらと教えてもらったので、早速お邪魔しました。
そしたら、この花なんだろうと思っていた花「ヤマジオウ」が載ってて(@_@;)、オオバヨメナもそうでした。
ありがとうございました。
良くお出でて下さいました。
ぼん天棒さんよりのご紹介で恐縮しております。ちょこっと知ってるだけですよ・・・。
>この花なんだろうと思っていた花「ヤマジオウ」が載ってて(@_@;)、オオバヨメナもそうでした。
お役に立てて良かったです。オオバヨメナは今から良く見かける秋の花ですが、日曜日にはツリフネソウやキバナアキギリも咲き始めていました。
まだまだ残暑が厳しそうです。早く涼しくなって欲しいものですね。