晴山雨読ときどき映画

“人生は森の中の一日”
山へ登ったり、本を読んだり映画を観るのは知らない世界を旅しているのと同じよ。
       

大親分はさすがぁ(27日)

2008年06月30日 | 七つ星



メニュー 

1、揚げナスと鶏肉の南蛮漬け
2、ゴーヤとかにカマの酢の物
3、きのこ5種とコンニャクのピリ辛
4、オクラのお汚し
5、かぼちゃと薄揚げ味噌汁
6、手作りびわゼリー

*揚げないで鶏肉の南蛮漬けを作るレシピが新聞に載っていたので紹介します!

一口大に切った鶏もも肉を醤油で下味をつけて、皮の方から中火で焼き、焼肉がついたら返して弱火で焼く(事前に電子レンジでチーンしておけば中まで火が通ったかどうかを心配しないですむ。←この部分は大親分の知恵袋より)焼き上がった鶏肉を千切りにした人参と玉ねぎとを合わせてすし酢とおい鰹つゆを混ぜたものに漬け込む。

*柔らかい新かぼちゃの時期に生で薄切りにして塩もみをして酢の物に和えるとは!。今日のは少しかたかったので皿に並べて電子レンジで1分ほどチーンして使用したが、歯触りが良くお酢とばっちり!。ゴーヤは鹿児島育ちの私達は”にがごい”と呼び、小さい頃から無理やり食べさせられたのでさほど抵抗はないが、あまり馴染みがない食材のようだ。最近では健康ブームで夏の欠かせない野菜となって来ている。

マイタケ、シメジ、エリンギ、シイタケ、エノキとあく抜きしたコンニャクを胡麻油で炒め、オイスターソースと豆板醤と他調味料で味付け。旨い!

*かぼちゃには2で使った玉ねぎを取っておいて加えると触感がぼけない味噌汁となる。玉ねぎの甘味を味わいたかったら長めに焚いて、歯ざわりを楽しみたかったら少しだけ。

*びわゼーリーに用いた枇杷は住宅地内無人販売で売っていたものです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。