晴山雨読ときどき映画

“人生は森の中の一日”
山へ登ったり、本を読んだり映画を観るのは知らない世界を旅しているのと同じよ。
       

帆場岳へ

2021年07月06日 | 
温度は28℃、湿気は90%だったが、尾根伝いの登山道をほぼずっと南風が強く吹いていたので、条件よりは心地よく感じられる。数日前に登った近所の山友が山頂でヒメシャラの花を見たという。驚いたが、内心ではまさかと思った。案の定、花の大きさからしてヒメシャラではなかった。しかも植樹樹、標識にはヒメシャラと表記されているが、夏椿だった。まず花が大きすぎるし、ヒメシャラ特有の樹皮が淡赤褐色で斑紋ではない。ヒメシャラだったらひと回り小さい花のはず。蕾はまだたくさん付いていたが残念!
 
 
山頂の草原にはもう男郎花(オトコエシ)が咲いている。鬼百合の花も
 
 
 
 
アキノタムラソウ
 
金水引?
 
コムラサキの実はムラサキシキブの実より優雅なので秋の楽しみが増えた
 
ヤブミョウガ
 
ヒオウギスイセン
 
去年も登っていて下記を振り返ってみます。
 
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